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「ほかのところはどうしとる?情報発信をテーマに『担い手づくり』について語ろう」 を開催しました!

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ページID:184898

最終更新日:2025年4月4日

令和7年2月1日(日曜日)、東区役所講堂で事例紹介および意見交換会を開催しました。地域行事等でお手伝いをする仲間を集めるため、どのように発信していくかについて話し合いました。

講堂で9学区が集まりました

事例紹介 筒井学区連絡協議会「うちではこんなことやってます」

筒井学区では、学区の活動を広く知っていただくため、今年度から広報紙「きずな」を発行しました。また、地域行事のアンケートに二次元コードを用いたオンライン式を採用しました。若い世代はもちろん高齢世代からのフィードバックが多かったとのこと。効率の良い集計ができて役員の負担軽減にもつながったそうです。参加者からは「他学区の事例は参考になる」「具体的ですぐに可能な事例で満足」という声をいただきました。

筒井学区さんにプレゼンテーションを行っていただきました

意見交換会

すすんで地域行事のお手伝いに携わる人材を集めるためにどのようにお誘いするか話し合いました。多様な意見を出し合えるよう、自治会・町内会長のほかにPTA・学区社会福祉協議会・子ども会から参加していただきました。ファシリテーターは他区の地域コミュニティ活性化相談員です。

地域コミュニティ活性化相談員が話をすすめます

 まず、ご自身が地域活動をはじめたきっかけとやりがいを「私の地域活動の歴史」シートに書いていただき、グループ内で共有しました。

 きっかけは「親が区政協力委員だった」「楽しい居場所づくりのため」といった声、やりがいは「地域に友達がいっぱい増えた」「お礼を言ってもらえる」などの声がありました。


自分が地域活動をはじめたきっかけとやりがいを書きました

次に、お祭りなど地域行事にすすんでお手伝いに携わる人材を、未来の地域の人材になりうるとして「お誘い戦略」を考えました。「入るのもフリー、出るのもフリーにする」「内容の明確化、可視化をする」「自分にもできると気づいてもらう」などの声がありました。

ふせんに書いて共有しました

発表

6グループからそれぞれ発表していただき、全体で共有しました。

アンケートでは「地域のために自分ができることをすることは、自分にも地域にも有益だと学んだ」「特技を活かす機会を作ることを知った」などの声をいただきました。

発表者を決めて語っていただきました
Aグループ
Bグループ
Cグループ
Dグループ
Eグループ
Fグループ

このページの作成担当

東区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-934-1121・1122

ファックス番号

:052-935-5866

電子メールアドレス

a9341121@higashi.city.nagoya.lg.jp

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