ページの先頭です

ここから本文です

子どもの安全を笑顔で見守り

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2020年1月31日

ページID:125090

東区交通安全街頭指導委員さんの活動をご紹介します!

街頭指導委員さんは、毎月10日(交通死亡事故ゼロの日)の子どもたちの登校時間を中心に、区内の主要交差点等で交通安全の街頭指導活動をボランティアで行っています。
東区内には、約440名の街頭指導委員さんが在籍しており、子どもたちが交通事故に巻き込まれることなく、安全に登下校できるようにと願いながら、熱心に活動に取り組んでいます。
筒井学区での見守り活動の様子
砂田橋学区での見守り活動の様子
また、区内で実施している交通安全キャンペーンにも参加しています。真夏の日差しの強い日でも、風の吹く冬の寒い日でも、東区の交通事故が少しでも減るよう日々活動しています。まちで黄色のジャンバー・ベストを着て旗を掲げている指導委員さんを見かけたら、「私は交通ルール守れているかな。」と、日頃の運転や交通ルール・マナーに対する意識を振り返る機会にしていただきたいと思います。
交通安全キャンペーンの様子

活動レポート

東区葵学区 交通安全街頭指導委員 加藤照子さんに聞きました!

子育てが終わり、「これからは地域のために」と、交通安全ボランティアをはじめた加藤照子さん。毎月10日・20日・30日の「ゼロの日」の朝は交差点に立ち、道行く人々の交通安全を見守り早4年。
加藤さんは言います。「暑い日も寒い日もあり大変だけれど、小学校に登校する子どもたちの元気なあいさつの声が原動力です」
また、親がわが子を虐待してしまう事件をニュースで聞くたび、とても悲しくなると話してくれました。加藤さんの言葉の一つ一つから、このまちの子どもたちのことを思う気持ちが滲み出ています。
加藤照子さん
この日は、私も交差点で交通安全活動に参加しました。
朝の忙しい出勤時間帯のため、スピードが出ている車が多く、横断者を見守る活動は、思っていた以上にかなり危険を伴うものだと感じました。
インタビューの様子
今日もあたたかい笑顔で交差点に立ち、子どもたちの安全を守ってくれている交通安全ボランティアさんに感謝です!

東区交通安全街頭指導委員

昭和54年にスタートした東区独自の制度。40年間に渡り、各地域で交通死亡事故0の日を中心に、子どもの登校の見守り活動を行っている。指導員は、東区内の町内会・自治会等よりボランティアで活動しており、区全体で400名以上にのぼる。黄色い帽子やベストを身に着け、今日も東区の交通安全を支えている。

このページの作成担当

東区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-934-1121・1122

ファックス番号

:052-935-5866

電子メールアドレス

a9341121@higashi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ