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非常持出品・備蓄品の準備について

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このページを印刷する最終更新日:2024年8月6日

ページID:3671

非常持出品・備蓄品を準備しましょう

  • 大規模な災害が発生した場合、電気やガス、水道などのライフラインが止まってしまう可能性があります。ライフラインなどが止まっても、自力で生活できるように、普段から食料や飲料水、日用品などを備蓄しておくことが大事です。避難に向けた備蓄は次の3段階で準備しましょう。
避難に向けた備蓄の3段階の準備の図(テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合は、下記の作成担当までお問い合わせください。)

非常持出品・備蓄品の例

「〇」は参考情報です。あなた自身や家族に必要なもの、数量を用意しましょう。

備蓄の基本品目の画像(テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合は、下記の作成担当までお問い合わせください。)
個人にあわせて用意する備蓄の画像(テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合は、下記の作成担当までお問い合わせください。)

食料や飲料水を備蓄する際のポイント

  • 過去の災害では、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するケースが多くみられます。
  • また、支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。
  • このため、最低3日から7日分×人数分の食料や飲料水の家庭備蓄が望ましいといわれています。
家庭備蓄の例(テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合は、下記の作成担当までお問い合わせください。)

(参考リンク) 東京備蓄ナビ(外部リンク)別ウィンドウで開く 東京都防災ホームページより

 いくつかの質問に答えるだけで、ご家庭の世帯構成に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されます。

ローリングストック

  • 7日分の備蓄品を購入するのは、どうしても相応の費用が掛かります。また、消費期限が近くなったときに一度に入れ替えるのも、費用や手間がかかります。
  • そのため、「ローリングストック」と呼ばれる、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ方法を実践してみましょう。
  • 消費と購入を少しずつサイクルして行くことで、賞味期限が過ぎてしまうことによる食品ロスを防ぎながら、日常生活の中で無理なく備蓄を続けましょう。
ローリングストック

ローリングストックの方法については、「災害時に備えた食品ストックガイド」(農林水産省作成)を参考にしてみましょう。(なお、テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合は、下記の作成担当までお問い合わせください。)

災害時に備えた食品ストックガイド

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このページの作成担当

防災危機管理局 防災企画課防災啓発・人材育成担当

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