名古屋市熱田区役所 郵便番号:456-8501 名古屋市熱田区神宮三丁目1番15号 電話番号:052-681-1431(代表) 所在地、地図
皆さま、こんにちは。区長の杉本です。
9月21日に民生子ども課長たちとともに、第41回旗屋学区体育祭に参加いたしました。
絶好の晴天に恵まれ、子どもたちも大勢参加し、大盛況でした。
都市部において地域のつながりの希薄化が懸念されている昨今ですが、旗屋学区では、こうした地域の体育祭が脈々と続いていることが、大変ありがたいことだと思います。
改めて、この体育祭の開催にご尽力いただきましたすべての関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
【船方学区体育祭プログラム】
当日は、雲一つない快晴で暑かったですが、風が強く吹いていて爽やかでした。
新型コロナ感染症で中止になった時期もありましたが、第41回旗屋学区体育祭が盛大に開催されました。
旗屋小学校は、明治42年(1909年)、第九高等小学校の教室を代用して創立され、同年、武家屋敷長屋門造りの校門が設置されました。
障害物リレーで、タスキを渡す瞬間
イベント演奏は、ポッカレモン消防音楽隊(名古屋市消防音楽隊)
旗屋学区体育祭のプログラムには載っていませんが、「旗屋学区の子ども会みこし」のお披露目がありました。
「第71回名古屋まつり」の「子ども会みこしパレード」に参加します。
民生子ども課長は、子ども会の担当をしています。この10日前に「熱田区子連理事会」で議題にしたばかりです。毎年、名古屋まつりに子ども会みこしで参加しており、今年は旗屋学区の当番です。
夏休みに子ども達が一致協力して「子ども会みこし」を製作しました。
揃いの青いうちわに「熱田区旗屋」
揃いの青いTシャツに「熱田区旗屋 BUKENEKO 2025 名古屋まつり」
南東にある入場門にて、子ども会みこし待機中
子ども会みこし発進。大きい旗に「BUKENEKO」
子ども会みこしの側面に「ぶけねこ」
校庭を一周して本部テント前で整列し、踊りも披露してくれました。
こんにちは。区長の杉本です。
9月7日(日曜日)に宮中学校で南海トラフ巨大地震を想定した熱田区総合防災訓練を行いました。昨年の熱田区総合防災訓練は台風10号の影響で中止となったため、2年ぶりの実施となりましたが、大変暑い中、朝早くから約300名の方にご参加いただきました。
訓練は、白鳥学区災害救助地区本部長である中田区政協力委員会委員長の訓練開始のご挨拶後、白鳥学区災害救助地区本部委員を中心とした約50名の方々に「大規模地震などの発災直後の災害救助地区本部の重要な役割」についての講習を受けていただきました。
発災時、より多くの住民の命を守るために災害救助地区本部委員の方々に担っていただきたい役割について、具体的に知っていただける良い機会であったと思いますし、質疑応答の際には多くの方から質問をいただけるなど、参加された皆さまの防災意識の高さをより一層高めるものとなったと感じました。
南海トラフ地震は、今後30年以内に80%の確率で発生するといわれております。今回の総合防災訓練をきっかけにハザードマップや指定緊急避難場所・指定避難所、備蓄品の再確認を行うなど、日頃から、いざという時に備えていただきたいと思います。
総合防災訓練にご協力いただいた白鳥学区の皆さん、各学区の委員長さん、消防団の皆さん、そして多くの関係機関の皆さん、本当にありがとうございました。
皆さま、こんにちは、区長の杉本です。
9月は「認知症月間」です。
年齢にかかわらず誰もがなり得る認知症を、この機会に正しく知り、正しく理解するために、福祉課から最近の状況等を報告してもらいます。
令和6年(2024年)1月、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らせる社会の実現を目指すため「認知症基本法(正式名称:共生社会の実現を推進するための認知症基本法)」が施行され、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定めました。
同年、国は認知症基本法に基づき、認知症施策推進基本計画を取りまとめ、その中で、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人ひとりができることや、やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという「新しい認知症観」を示しました。
当区では医療や介護が必要になっても、可能な限り住み慣れた地域で自分らしく暮らしを続けることができるよう医療や介護等が包括的に確保される「地域包括システム」の構築に向け熱田区地域包括ケア推進会議を中心に各種事業等により普及推進を行っています。
今回は、その推進会議の「認知症専門部会」の最近の活動を報告します。
認知症専門部会では、認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域を目指し、様々な取り組みを行っています。主な取り組みをご紹介します。
〈認知症の啓発事業〉
小学生認知症啓発絵画作品の展示
区在住の小学生の皆さんが描いてくれた、認知症サポーターのマスコットキャラクター「ロバ隊長」と認知症サポーターの証「オレンジリング」をテーマにした絵画を展示しています。
〈認知症について学ぶ〉
認知症サポーター養成講座「夏休み親子認知症サポーター養成講座」
「鬼太郎の寸劇」「認知症○×クイズ」「絵本読み聞かせ」「紙芝居」を通じて、認知症の人の気持ちや、認知症の人との接し方などについて親子で楽しく学びました。
〈認知症の人にやさしいまちづくり〉
「認知症サポーターがいます」ステッカーの掲示
店舗や事業所の方が認知症サポーター養成講座を受講してサポーター登録していただくと、認知症の人も安心して利用できるお店の目印となる「認知症サポーターがいます」スッテカーをお渡ししています。ロバ隊長のイラストが目印です。
その他、区内で認知症カフェを運営する皆さんと情報交換を行ったり、認知症サポーター養成講座を受講した方などが集まり認知症の人や家族を支援する活動を目的としたチームオレンジの活動がスタートし、今後の取り組みについてメンバーで話し合っています。
〈お役立ち情報〉
あったか熱田区つながりケアパス
認知症の進行段階に応じて、どのようなケアが必要か、どのようなサービスや制度が利用できるかなどをまとめたリーフレットを配布しています。
次の「あったか熱田区つながりケアパス」のファイルは、上の画像を含むPDFで一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、企画経理課(電話番号052-683-9688)までお問合せください。
添付ファイル
ひとり歩き高齢者の方のための「はいかい高齢者おかえり支援事業」「はいかい高齢者捜索システム(GPS)」「おでかけあんしん保険」を紹介したリーフレットを配布しています。
次の「ひとり歩き(はいかい)高齢者の為の事業紹介」のファイルは、上の画像を含むPDFで一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、企画経理課(電話番号052-683-9688)までお問合せください。
その他、熱田区いきいき支援センターでは、認知症の人を介護するご家族を支援する教室・もの忘れ相談医・家族サロンや、認知症サポーター養成講座を毎月開催しています。
また、病院の受診や介護サービスの利用ができていない認知症の人に、進行が緩やかになるよう早い段階で医療や介護サービスにつなげる「認知症初期集中支援チーム」が活動しています。お気軽にご相談ください。
(問い合わせ先)
熱田区いきいき支援センター
電話番号671-3195 ファックス番号671-1155
ウェブサイト「熱田区いきいき支援センター」(外部リンク)をご覧ください。
皆さま、こんにちは。熱田区長の杉本です。
8月19日(火曜日)、熱田保健センターにて「おやこ ぼうさい教室」を開催し、6組の親子にご参加いただきました。
大規模災害が発生すると、電気・ガス・水道などのライフラインが途絶え、普段通りの調理が難しくなります。食事は心と体の活力の源であり、命や健康に直結する大切なものです。特に、支援体制が整うまでには少なくとも3日ほどかかると言われており、その間を自力で乗り切るためには、日頃からの飲料水や備蓄食品の準備が欠かせません。
今回は夏休みの特別企画として、区役所の防災担当と保健センターの管理栄養士による「災害時のトイレや非常用持ち出し袋」「限られた資源での調理」についての講話と調理実習を行いました。親子で体験を通じて、災害への備えや水の大切さを学んでいただけたことと思います。
ここからは、保健センター管理栄養士からのレポートをご紹介します。
次の「おやこぼうさい教室レポート」のファイルは、上の画像のPDF版で一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、企画経理課(電話番号052-683-9688)までお問合せください。
こんにちは。区長の杉本です。
名古屋市では、障害の特性を理解し、障害のある方に対してちょっとした手助けや配慮を行うなど、意識のバリアフリー行動を実践する「あいサポーター」を養成するナゴヤあいサポート事業を実施しています。
また、アジア大会・アジアパラ競技大会の開催を契機として、障害者理解をテーマとした地域住民の皆さま向けの「フレンドシップ事業」を実施し、誰もが自分らしく暮らせるまちづくりを目指した取り組みを行っています。
このたび、8月6日に熱田区役所講堂で行われた「【アジア競技大会・アジアパラ競技大会フレンドシップ事業】あいサポーター養成研修・パラスポーツ体験『みんなでボッチャ!』」に参加しました。
福祉課障害福祉担当課長補佐がイベントの様子を紹介してくれましたので、是非ご覧ください。
「障害のある人に対して、ちょっとした手助けをしたいけれどどのようにしたらいいか分からない」「そもそも、障害について知る機会が少ない」
そんなことを感じたことはありませんか?
このたび熱田区では、障害当事者である緒方駿介さんを招いて、講座とボッチャ体験を通じて障害について知ることのできる「あいサポーター養成研修」を開催させていただきました。多くの区民の皆さまにご参加いただくとともに、熱田区長・福祉部長も参加いたしました。
今回の研修は、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジアパラ競技大会と連携しています。研修の冒頭には、アジア競技大会・アジアパラ競技大会の紹介をさせていただきました。
また、あいサポーター養成研修は動画を交えた内容になっており、緒方講師の軽妙なお話しぶりもあって皆さん笑顔で楽しく聞いていただくことができました。
「様々な障害があることを知ることができた」「当事者のリアルなお話を聞けたのがとても良かった」「緒方さんの1日を見せていただいて理解が深まりました」などのお言葉をたくさんいただきました。
また、ボッチャ体験では障害のある方が使用する「ランプ」という器具を使ってプレイするなど、緒方講師とともに普段とは一味違うボッチャに取り組んでいただきました。皆さん時折ガッツポーズをとられるなど白熱した時間を過ごしながら、自然な形で障害について学んでいただくことができました。
ご参加いただいた皆さまからは、「ボッチャを初めて行い、チーム力が大切だと気付かされました。相手を想って生活していきたいです」「ランプを始めて使わせていただいた。投げる時、角度をつけるとカーブする。障害者が身近にはいませんので、ちょっとは理解出来たかな」「楽しかった!」など、嬉しいご感想をたくさんいただきました。
お忙しいところお越しいただきました緒方講師、ありがとうございました。
(左・緒方駿介講師、右・福祉課障害担当課長補佐)
今後も、障害のある皆さまが安心して地域で暮らし続けることができるよう、区民の皆さまとともに、熱田区福祉課として様々な取り組みを行ってまいります。
あたたかい熱田区のまちづくりに向けて、引き続きよろしくお願いします!
皆さま、こんにちは。熱田区長の杉本です。
8月4日(月曜日)、野立小学校にて開催された「野立学区納涼盆おどり大会」に、保健センター保健予防課長と地域力推進課のコミュニティサポーターとともに参加いたしました。当日は夕暮れとともに、校庭に多くの地域の皆さまが集まり、太鼓の音に合わせて踊る姿や笑顔が広がる、活気あふれる一夜となりました。
この盆おどり大会は、実に6年ぶりの開催で、町内会や消防団、PTAをはじめとする地域の役員の皆さまの熱意とご尽力により、長年にわたり続けられている地域の大切な行事です。浴衣姿の子どもたちの笑顔、櫓を囲む輪の中で生まれる世代を超えた交流は、まさに「地域の力」そのものであり、こうしたつながりが、安心して暮らせるまちづくりの基盤となっていることを改めて実感しました。
今後も、地域の皆さまと力を合わせながら、誰もが安心・安全に、そして健康に暮らせる熱田区を目指して取り組んでまいります。
改めて、この行事の開催にご尽力いただいたすべての関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
こんにちは。熱田保健センター保健予防課長です。
今回、野立小学校で行われた盆おどり大会に参加させていただき、地域の活気と温かさを肌で感じることができました。子どもから高齢の方まで、世代を越えて輪になり、太鼓の音に合わせて踊る光景は、地域に根ざした健康づくりの原点だと感じます。
盆おどりは単なる夏の風物詩ではなく、「動くこと」「笑うこと」「人とふれあうこと」という、心と体の健康を育む大切な要素が詰まっています。また、顔見知りが増えることで災害時の助け合いや日常の見守りにもつながる、地域保健の観点からも意義深い行事です。
準備・運営にあたられた地域役員の皆さまのご尽力に心より敬意を表します。保健センターとしても、こうした地域のつながりを大切にしながら、誰もが健康で安心して暮らせる環境づくりを引き続き支えてまいります。
区長の杉本です!
先日の保険年金課からのお知らせに続いて、市民課からの重要なお知らせです。
戸籍法等の一部改正により、新たに戸籍に氏名の振り仮名が記載されることになりました。
詳しくは、法務省ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
戸籍に振り仮名が記載されるまでの流れ
令和7年8月19日(火曜日)以降、熱田区に本籍がある方に戸籍に記載する予定の振り仮名の通知を発送予定です。
通知が届きましたら、記載された氏や名の振り仮名をご確認ください。
通知に記載された振り仮名が正しい場合は、届出をする必要はありません。
令和8年5月26日以降、通知に記載された振り仮名が戸籍に記載されます。
(注)令和7年5月26日時点に熱田区に本籍がある方に通知をお送りするため、すでに振り仮名の届出をされた方でも通知が届く場合があります。
「通知に記載された振り仮名に誤りがある場合は、以下の方法で届出をしてください。」
マイナポータルでの届出
マイナポータルからの申請は下記を参照ください。
郵送での届出
届書の様式は下記を参照ください。
届書は下記に送付してください。
郵便番号:460-0008
送付先住所:名古屋市中区栄三丁目18番1号 名古屋市振り仮名事務処理センター
窓口での届出
熱田区役所1階において、臨時の窓口を設けております。
【開設期間】
令和7年5月26日から令和8年5月25日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
【開設時間】
平日:午前8時45分から午後5時15分まで
日曜窓口:午前8時45分から正午まで(日曜窓口延長日は午後2時まで)
振り仮名の届出をした後の注意点
届出した振り仮名が他の行政手続き等で既に使用している振り仮名と異なる場合は、変更手続きが必要となることがあります。
詳しくは、法務省ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
また、振り仮名の届出を行うと、戸籍への記載が完了するまで戸籍の証明書がお取りいただけなくなります。(1月以上かかる場合があります)
メールでの問い合わせ
下記より、お問い合わせください。
電話での問い合わせ
【法務省コールセンター】
電話番号:0570-05-0310
コールセンター受付時間:午前8時30分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
【名古屋市振り仮名コールセンター】
電話番号:0532-39-7024(かけ間違いにご注意ください)
ファックス番号:0532-35-7772
コールセンター受付時間:午前8時45分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
「詐欺にご注意ください!」
振り仮名の届出に手数料はかかりません。
また、届出しなくても罰則はありません。
こんにちは。区長の杉本です。
先日、マスコミで報道された「熱田外苑プロジェクト構想」について、報道発表の場に私もご招待いただき、出席してまいりました。
「熱田外苑プロジェクト構想」とは、熱田神宮周辺を歴史・文化・伝統が根付く「熱田外苑」と捉え、歴史ある熱田神宮と呼応しながら、人の新たな巡りを生みだすことで、活気に満ちたにぎわいあふれるエリアを創出していくというものです。
熱田外苑プロジェクトのマーク
関係団体関係者
熱田区役所から線路を挟んだ向かい側(東側)の土地に、美容機器で知られているMTG本社と劇団四季の劇場を建設し、その完成時期として、劇団四季の劇場は2026年7月、MTG本社は2027年1月を予定しています。
MTG本社は景観にも配慮し、カフェなどを併設した地元にも開かれた建物とし、全国からお客さまにお越しいただくことを考えておられるそうです。なお、建物の高さは、熱田区役所と同じにしたそうで、国立競技場やIGアリーナを設計された隈研吾さんが設計する建物となります。
MTG本社イメージ
名古屋四季劇場イメージ
報道発表に際し、関係団体の関係者からのメッセージが壇上で発表されました。
中でも、普段から大変お世話になっているあつた宮宿会からは、副会長の田中良知さんが、宮宿会の立ち上げからこれまでの活動の経緯をご説明され、熱田のまちをともに盛り上げていきたい、という熱い思いを語っておられました。
発表会を拝見し、私も熱田のまちの将来に大きな期待を抱くとともに、熱田の魅力をさらに多くの方に知っていただきたいと気持ちを新たにしました。
歴史と文化のある熱田のまちに、新しい施設も加わっていき、今後の発展がますます楽しみです!
区長の杉本です!
本日は、イベントなどのお知らせではなく、区役所業務のひとつである保険年金課からのお知らせです。
区内にお住まいの児童にお渡しする子ども医療証カバー(注)で、「子育て情報サイト」(あつた子育てねっと)(外部リンク)をご紹介しています。
このサイトは、妊娠、出産、子育てと切れ目なく子育て家庭をサポートすることを目的として、保育所等の募集情報や過去のボーダー、親子同士がつながる場所、子育ての悩み相談など様々な情報を掲載しています。
ぜひ、サイトをチェックしてみてくださいね。
注:子ども医療証カバーは、子ども医療証を発行する際にお渡ししています。
40歳以上の方は健康診査を無料で受けることができます(外部リンク)。(30・35歳の方対象の健診もあります)
何かとお金がかかるこのご時勢、“タダ“はうれしいですよね!
この健康診査は市内1,050か所、熱田区では34か所もの医療機関が対象(4月現在)で、夜間も開設している会場もあり、まさにどこでも気軽に受診できるのが特徴!
さらに平日がお忙しい方には、9月7日(日曜日)に熱田区役所でも健診を開催します。(予約は8月11日まで)
詳しくは、5月に郵送でお届けしたご案内をぜひチェックしてみてくださいね。
皆さま、こんにちは。熱田区長の杉本です。
熱田区では年2回、区民会議を開催しており、区長に就任して早々のタイミングで区民会議を開催させていただくこととなりました。
区民会議は、区民の皆さまが区政に参画し、区の将来の方向性などに関して意見をいただく場として開催しているものです。
今年度、第1回の区民会議は、令和8年度に向けて計画している「区の特性に応じたまちづくり事業(案)」について、事業検討の背景や目指す姿、具体的な取組内容を各事業の担当課から資料を用いて説明し、参加者の皆さまからご意見をいただきました。
少しご紹介させていただきますと、「この事業をやる意義は大きいので、もっと多くの人に知ってもらいたい」、「この事業にプラスして、こんな点も考えてもらえるとありがたい」、「私たちもこんな活動をやっています!」、「子どもたちにもこういった事業に参加してもらったらどうですか」など、日頃から地域の中で熱心に活動して下さっている皆さまからの熱いご意見、ご提案をたくさんいただきました。
区役所が取り組んでいる基礎的な事務や事業は全区共通のものが大半ですが、今回の区民会議の議題である「区の特性に応じたまちづくり事業」は、各区がそれぞれ区の特性を活かして、独自に計画している事業になります。
このほか、区政全般についても参加者の皆さまからご意見をいただきました。
本日ご参加いただきました皆さま、コーディネーターの名古屋学院大学の伊澤先生、貴重なご意見、ご提案をありがとうございました。
次回は来年の2月の開催で、主な議題は「令和8年度の区政運営方針(案)」を予定しています。広報なごや1月号で一般の方の参加を募集する予定ですので、是非皆さまお申し込みください。
今後も幅広く皆さまのご意見を伺いながら、「住みたくなるまち 訪れたいまち あったか熱田」を目指します!
皆さま、はじめまして。
令和7年7月4日という年度途中から、熱田区長を拝命することとなりました杉本隆司(すぎもとたかし)と申します。
消防局総務部長からの異動となりますが、生粋の消防職員という訳ではなく、いわゆる行政職員(事務職員)であり、採用時には西区役所で生活保護のケースワーカーに従事していました。
歴史と文化に富み、自然も豊かな熱田区、そして、これから益々の発展が期待される熱田区の区政運営に携わることとなり、大変光栄に感じるとともに、その重責をひしひしと感じています。
区民の皆さまとともに、「住みたくなるまち 訪れたいまち あったか熱田」の基本方針のもと、年度途中からの異動という点でご迷惑をお掛けすることのないよう、全力で取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
熱田区役所区政部企画経理課
:052-683-9688
:052-682-1496
名古屋市熱田区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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