金山総合駅で自転車マナーキャンペーンを開催

令和6年5月30日（木曜日）の朝、金山総合駅南口において自転車マナーキャンペーンが開催されました。

当日は高蔵学区の皆さんを中心として、熱田土木事務所や環境事業所、区役所、熱田警察署などの関係機関が参加し、総勢30名程度で、放置自転車防止のPRや自転車乗車時のヘルメット着用の啓発をするとともに、金山総合駅周辺の清掃活動を行いました。

路上には、たばこの吸い殻やマスク、植え込みの中には弁当や飲料の容器が捨てられており、参加者全員で30分程度、ゴミ拾いに従事しました。

多くの利用者が行き交う金山総合駅で、自転車のマナー啓発や清掃活動を行うのは、容易なことではありません。

学区の皆さんの努力により、公共の場の安全性と快適な環境が保たれています。