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あったか!あつた魅力発見市2023(令和5年11月)

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このページを印刷する最終更新日:2023年12月14日

ページID:170063

あったか!あつた魅力発見市2023を開催しました

11月19日(日曜日)熱田区内各所を会場として「あったか!あつた魅力発見市2023」を開催しました。イベントの要所をつなぐ無料シャトルバスや堀川の船便(水上交通)などを利用して、6つのマルシェなどを巡り、多くの来場者に熱田の魅力を体感していただきました。

当日は、のべ35,000人が区内を散策して、秋の一日を満喫されました。

6マルシェ(市場)

6つの会場で、それぞれ特色のあるマルシェを展開しました。

金山マルシェ(金山総合駅南口広場)来場者約4,300人

「金山総合駅南口広場」は、熱田への玄関口であり、案内所でイベントに関するさまざまなご案内をしました。また、当日は「JR東海さわやかウォーキング」のゴール地点でもあり、大変賑わっていました。

  • 金山マルシェの様子

古墳マルシェ(熱田神宮公園)来場者約6,000人

ハンドメイドのアクセサリーや小物類、新鮮野菜やキッチンカーなど、たくさんの出店がありました。ステージパフォーマンスやかけっこ教室、ツリークライミングなど、家族みんなで楽しめるイベントでした。

  • 古墳マルシェの様子1
  • 古墳マルシェの様子2

ひびの秋まつり(白鳥公園)来場者約5,000人

魚屋の朝市や飲食&縁日ブース、ガラポン抽選会などがあり、子どもから大人まで多くの人で賑わいました。

  • ひびの秋まつりの様子1
  • ひびの秋まつりの様子2

白鳥庭園観楓会(白鳥庭園)来場者9,738人

紅葉の名所である白鳥庭園では、紅葉茶会やおもてなし市、緑陰教室などさまざまな企画があり、多くの人が美しい庭園とともにイベントを楽しんでいました。今年は雪吊り縄投げ作業の披露も行われました。

また、日没から閉園時間まで庭園のライトアップが実施され、昼間とは違う幻想的な景色でした。

  • 白鳥庭園の様子1
  • 白鳥庭園の様子2

宮の浜市(宮の渡し公園)来場者約5,000人

あつたの老舗・名店が大集合。会場では、宮中学校・白鳥小学校の生徒による展示。ステージでは堀川太鼓の演奏や熱田ゆかりの人物・歴史の紙芝居読み聞かせ、元中日ドラゴンズの山本昌さんも登壇され魅力的な企画が盛りだくさんでした。

VR体験会場では皆さんゴーグルを付けて、江戸時代の熱田宮宿を体感していました。

  • 宮の浜市の様子1
  • 宮の浜市の様子2

尾頭橋リバーサイドマルシェ(尾頭橋親水広場)来場者約300人

堀川沿いの親水広場では植物やハンドメイドの財布、ジャムなどの販売。キッチンカーではお弁当やクレープ、お団子を販売していました。


  • 尾頭橋リバーサイドマルシェの様子1
  • 尾頭橋リバーサイドマルシェの様子2

6マルシェのほかにもさまざまな企画がありました

熱田神宮特別ガイドツアー 参加者117人

熱田神宮内をガイド付きで散策しました。ガイドの方から、何気なく歩いていると気づかない、いろいろな歴史の話をしていただきました。

  • 歴史ガイドツアーの様子

熱田魚問屋モニュメント物販所 来場者135人

かつて魚市場で賑わった大瀬子町の歴史を伝える熱田魚問屋モニュメントにて、お菓子・飲料の販売と風船釣りやスーパーボールすくい等の子ども向けゲームを行いました。

  • 魚問屋モニュメント物販所の様子

あつた青空市(想念寺) 来場者100人

想念寺の住職による説法や子ども菓子まき、写経大会を行いました。キッチンカーもやってきました。

  • あつた青空市の様子

水上交通(船)

船に乗って、歩いている時とはまた違った視点で観る風景を楽しんでいただきました。皆さん乗船中は、熱田史跡ガイドの会のガイドに聴き入っていました。

  • 船の様子

おわりに

この日、熱田区内では、「JR東海さわやかウォーキング」も開催され、市内だけでなく市外からも多くの方に熱田を訪れていただきました。皆さまに熱田の魅力を再発見いただけたのではないかと思います。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

このページの作成担当

熱田区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-683-9424
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