ページの先頭です

ここから本文です

あったか!あつた魅力発見市2022(令和4年11月)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2022年12月23日

ページID:159022

あったか!あつた魅力発見市2022を開催しました

11月20日(日曜日)熱田区内各所を会場として「あったか!あつた魅力発見市2022」を開催しました。イベントの要所をつなぐ臨時シャトルバスや堀川の船便(水上交通)などを利用して、5つのマルシェなどを巡り、熱田の魅力を体験していただくイベントでした。

当日は、のべ25,000人を超える多くの方々が区内を散策して、秋の一日を満喫されました。

5マルシェ(市場)

5つの会場で、それぞれ特色のあるマルシェを展開しました。

金山マルシェ(金山総合駅南口広場)来場者約3,500人

「金山総合駅南口広場」は、熱田への玄関口であり、案内所でイベントに関するさまざまなご案内をしました。また、当日は「JR東海さわやかウォーキング」のゴール地点でもあり、ウォーキング終了後にマルシェでお買い物などを楽しむ姿が見られました。

  • 金山マルシェ出店の様子

古墳マルシェ(熱田神宮公園)来場者約4,600人

ハンドメイドのアクセサリーや小物類、新鮮野菜やキッチンカーなど、たくさんの出店がありました。テニス教室やワークショップもあり、家族などみんなで楽しめるイベントでした。

  • 古墳マルシェの出店の様子

ひびの秋まつり(白鳥公園)来場者約4,000人

白鳥公園橋詰広場ではひびの秋まつりを3年ぶりに開催しました。魚屋の朝市や飲食&縁日ブース、抽選会などがあり、子どもから大人まで多くの人で賑わいました。

  • ひびの秋まつり出店の様子

白鳥庭園観楓会(白鳥庭園)来場者5,377人

紅葉の名所である白鳥庭園では、紅葉茶会やおもてなし市、緑陰教室などさまざまな企画があり、多くの人が美しい庭園とともにイベントを楽しんでいました。

また、日没から閉園時間まで庭園のライトアップが実施され、昼間とは違う幻想的な景色になっていました。

  • 白鳥庭園の風景の様子
  • 白鳥庭園ライトアップの様子

宮の浜市(宮の渡し公園)来場者約4,000人

あつたの老舗・名店が大集合。会場では、白鳥小学校の皆さまによる展示や、熱田ゆかりの人物・歴史の紙芝居読み聞かせ、和太鼓の演奏など魅力的な企画が盛りだくさんでした。また3年ぶりに「名古屋あつたカルタ大会」が開催され、熱戦が繰り広げられました。

  • 宮の浜市の出店の様子

5マルシェのほかにもさまざまな企画がありました

熱田神宮特別ガイドツアー 参加者70人

熱田神宮内をガイド付きで散策しました。ガイドの方から、何気なく歩いていると気づかない、いろいろな歴史の話をしていただきました。

  • 特別ガイドツアーの様子

断夫山古墳特別入山 参加者400人

多くの方々が入山体験し、登り下りのきつい斜面に注意しながらも、古代の雰囲気を感じていらっしゃいました。

熱田魚問屋モニュメント物販所 来場者149人

かつて魚市場で賑わった大瀬子町の歴史を伝える熱田魚問屋モニュメントにて、お菓子・飲料の販売と風船釣り等の子ども向けゲームを行いました。

  • 魚問屋に立ち寄る人々の様子

尾頭橋リバーサイドパンマルシェ+フリーマーケット 来場者510人

親水広場では、パン屋さん、ドリンクのお店、お弁当屋などが出店し、多くの人がお目当ての品を求めていました。

遊歩道ではフリーマーケットを開催し、洋服や雑貨などの店が並びました。

  • パンマルシェの様子

水上交通(船)

船に乗って、歩いている時とはまた違った視点で観る風景を楽しんでいただきました。乗船中は、熱田史跡ガイドの会、あいち戦国姫隊のガイドを聴いていただきました。

  • 船が船着き場に到着している様子

おわりに

この日、熱田区内では、「JR東海さわやかウォーキング」も開催され、市内だけでなく市外からも多くの方に熱田を訪れていただきました。皆さまにさまざまな観点から熱田の魅力を再発見いただけたのではないかと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

このページの作成担当

熱田区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-683-9424
ファックス番号: 052-683-9494
電子メールアドレス: a6839420@atsuta.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ