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あったか!あつた魅力発見市2021(令和3年11月)

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このページを印刷する最終更新日:2022年1月28日

ページID:147641

あったか!あつた魅力発見市2021を開催しました

11月21日(日曜日)熱田区内各所を会場として「あったか!あつた魅力発見市2021」を開催しました。イベントの要所をつなぐ臨時シャトルバスや堀川を渡る船便(水上交通)などを利用して、4つのマルシェなどを巡り、熱田の魅力を体験していただくイベントでした。

当日は穏やかな日で、のべ23,000人を超える多くの方々が区内を散策して、秋の一日を満喫されました。

4マルシェ(市場)

4つの会場で、それぞれ特色のあるマルシェを展開しました。

宮の浜市(宮の渡し公園)来場者約6,000人

あつたの老舗・名店が大集合。会場では、白鳥小学校・沢上中学校・宮中学校の皆さまによる展示や、熱田ゆかりの人物・歴史の紙芝居読み聞かせなども実施されました。

会場では熱田区の歴史を伝える新たな銘板「熱田区まちかど発見!熱田湊の風景」のお披露目式も開催され、和太鼓の演奏が式を盛り上げました。

  • 宮の浜市の出店の様子
  • 熱田の歴史紙芝居の様子

白鳥庭園観楓会(白鳥庭園)来場者3,964人

白鳥庭園開園30周年を記念して「『景の園』Landschaft」と題した、茶、華、アートの3つの「景」が表現され、多くの人が美しい庭園を楽しんでいました。

また、日没から閉園時間まで庭園のライトアップが実施され、昼間とは違う幻想的な景色になっていました。

  • 白鳥庭園の風景の様子
  • 白鳥庭園ライトアップの様子

金山マルシェ(金山総合駅南口広場)来場者約3,000人

「金山総合駅南口広場」は、熱田への玄関口であり、案内所でイベントに関するさまざまなご案内をしました。また、当日は「JR東海さわやかウオーキング」のゴール地点でもあり、ウオーキング終了後にマルシェでお買い物などを楽しむ方も多くみられました。

  • 金山マルシェ出店の様子
  • お客さんにイベントの案内をしている様子

古墳マルシェ・オータムフェスタ(熱田神宮公園)来場者約4,000人

ハンドメイドのアクセサリーや小物類、新鮮野菜など、たくさんの出店がありました。キャッチボール教室、テニス教室、特別講習会など、家族などみんなで楽しめるイベントでした。

  • 古墳マルシェの出店の様子
  • キャッチボール教室の様子

4マルシェのほかにもさまざまな企画がありました

熱田神宮特別ガイドツアー参加者130人

熱田神宮内をガイド付きで散策しました。ガイドの方から、何気なく歩いていると気づかない、いろいろな歴史の話をしていただきました。

断夫山古墳特別入山参加者925人

多くの方々が入山体験し、登り下りのきつい斜面に注意しながらも、古代の雰囲気を感じていらっしゃいました。

  • 古墳入山受付の様子

熱田魚問屋モニュメント物販所

かつて魚市場で賑わった大瀬子町の歴史を伝える熱田魚問屋モニュメントにて、お菓子・飲料の販売と風船釣り等の子ども向けゲームを行いました。「JR東海さわやかウオーキング」に参加者など多くの人にお立ち寄りいただきました。

  • 魚問屋に立ち寄る人々の様子

尾頭橋リバーサイドパンマルシェ(尾頭橋親水広場)来場者約1,300人

4つのパン屋さん・ドリンクのお店・お弁当屋台が出店しました。多くの人がお目当ての品を求めていました。

大道芸パフォーマンスも実施され、多くの家族連れなどが楽しんでいました。

  • パンを販売している様子
  • マルシェでのパフォーマンスの様子

水上交通(船)

船に乗って、歩いている時とはまた違った視点で観る風景を楽しんでいただきました。乗船中は、ガイドボランティアのガイドを聴いていただきました。

  • 船が船着き場に到着している様子

おわりに

この日、熱田区内では、「JR東海さわやかウオーキング」も開催され、市内だけでなく市外からも多くの方に熱田を訪れていただきました。皆さまにさまざまな観点から熱田の魅力を再発見いただけたのではないかと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

このページの作成担当

熱田区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

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