第3回熱田区学区対抗子どもドッジボール大会

平成27年1月18日（日曜日）、市立日比野中学校南校舎にて開催をしました。

当日は、熱田区内7学区の代表選手（約120名）が、寒さを忘れるくらいの大熱戦を繰り広げました。

（左の写真）昨年度優勝の野立学区よりトロフィー、準優勝の千年学区より楯を各学区の代表選手から、返還がありました。

（右の写真）松井熱田区区民生活部長より、寒さに負けず日ごろの練習の成果を十分発揮し優勝目指して頑張ってくださいと挨拶がありました。

（左の写真）選手宣誓の様子です。宣誓は、白鳥学区の代表選手が元気良く述べました。

（右の写真）準備体操の様子です。今回は、大宝学区の監督さんが先導しました。なんと、プロ野球選手も行っている準備体操を取り入れ、選手たちと体を温めていました。

この大会は、7学区総当りで21試合を行いました。ドッジボールは小学生にとって、日ごろから学校や地域など様々な場所で体験できるスポーツです。

試合は、まず始めに選手と審判が並んで礼をします。その後、ジャンプボールでボールの支配権を決めて試合が始まります。

試合時間は、5分とし、試合終了時に内野の選手の数が多い方が勝利チームです。

各試合とも、選手が力いっぱいボールを投げ、そのボールを「バチン」と音をたてながらキャッチする姿は、圧巻でした。

最後は、お互いに礼をし握手をして、試合終了です。

参加した選手は、自分たちが学区の代表だという誇りをもって試合に臨んでいる様子でした。