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あつた魅力写真板(第13回)

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このページを印刷する最終更新日:2017年12月11日

ページID:64805

あつた魅力写真板(第13回)

トップ画像「宮の渡し公園 時の鐘」

熱田区にしか見られない特別な魅力や、何気ない日常に溶け込んでいる魅力を写真を通して再発見し、

皆様にお届けさせていただいと思います。(トップの画像は宮の渡し公園「時の鐘」)

日常のなかにある”あつた”の魅力に気づいていただく一助となれば幸いです。

第13回 秋夕のあつた

第12回では「秋朝」(しゅうちょう)でしたが、第13回は「秋夕」(しゅうせき)を取り上げたいと思います。秋の夕日と紅葉の組み合わせは秋の童謡・唱歌で有名な「もみじ」(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)の歌詞にあるように、昔から馴染みのある風景で、何度見ても飽きが来ない風景だと思います。日本全国にいろいろな秋の名所がありますが、”あつた”にもこんな光景が見れるのかと感じていただければと思います。

神宮東公園 池

午後4時ごろの様子。もうこの時間で太陽が沈み始めているのが分かります。この季節は午後5時過ぎには日が沈み、真っ暗となってしまいます。

神宮東公園広場
神宮東公園 広場2
宮の渡し公園 護岸と夕日

宮の渡し公園と堀川の間にある護岸に葦(アシ)が生えており、夕日に照らされ、うっすらとその姿を現しているのが印象的でした。

堀川と葦
宮の渡し公園 夕日

「秋の日は釣瓶落とし」という故事があるように、秋は日が暮れるのが早く、気づいたら日が暮れていたということが多々あるかと思います。特に秋から冬にかけては薄明の時間が短いので、夕日をご覧になる際は、薄暗くなるため交通事故などには十分に気をつけてお帰りください。

このページの作成担当

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