白鳥断夫山コース
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ページの概要:白鳥断夫山コース
名古屋市熱田区役所 郵便番号:456-8501 名古屋市熱田区神宮三丁目1番15号 電話番号:052-681-1431(代表) 所在地、地図
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地下鉄「西高蔵」駅⇒1.雲心寺(うんしんじ)⇒2.青大悲寺(せいだいひじ)⇒3.断夫山(だんぷさん)古墳⇒4.名古屋国際会議場⇒5.白鳥御材木場(しろとりございもくば)・御船蔵(おふなぐら)跡⇒6.白鳥(しろとり)庭園⇒7.白鳥(しろとり)古墳⇒8.法持寺(ほうじじ)⇒9.若山牧水歌碑⇒10.本遠寺(ほんのんじ)⇒11.成福寺(じょうふくじ)⇒12.滝之寺(たきのじ)(滝之坊跡)⇒13.名古屋道道標⇒14.岡部又右衛門尉(おかべまたえもんのじょう)宅跡⇒15.笠亭仙果(りゅうていせんか)出生地跡⇒16.誓願寺(せいがんじ)⇒17.全隆寺(ぜんりゅうじ)⇒地下鉄「神宮西」駅
浄土宗鎮西派、山号は遣迎山(けんこうざん)。元文5年(1740)現在地に移建。本尊の阿弥陀如来座像(木造2.4メートル)は、市内三大仏の一つといわれる。
如来教の本山、尼寺。山号は登和山(とわさん)。この地に生まれた「きの」が、享和2年(1802)に開基。室町時代に鋳造された等身大の鋳鉄地蔵菩薩立像は、県の指定文化財。
東海地方最大の前方後円墳。6世紀初頭の築造で全長約151メートル。古来、日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃宮簀媛(みやずひめ)の墓と伝えられていたが、現在では尾張氏の墓と考えられている。国の指定史跡。
平成元年、市制100周年記念事業「世界デザイン博覧会」のテーマ館として使用され、翌2年に国際会議場としてオープン。3,000名収容のセンチュリーホールなどがある。
名古屋城築城にあたり、慶長15年(1610)、福島正則が堀川を開削したといわれる。別に材料場・船置場として大池が掘られ、後に木曽良材の貯木場となり、南側には艦船や御座船(ござぶね)を係留しておく御船蔵が置かれた。
平成3年にオープンした池泉回遊式の日本庭園で市内随一の規模を誇る。中部地方の地形をモチーフにしており、築山を御嶽山、川を木曽川、池を伊勢湾に見立て、壮大な水の物語をつくり出している。清羽亭は本格的数寄屋建築。
全長約74メートルの前方後円墳。6世紀初め頃の築造。古くは日本武尊の墓と伝えられていたが、尾張氏の墓と考えられている。境内入口に本居宣長の歌碑がある。
曹洞宗、山号は白鳥山(はくちょうざん)。弘法大師が自刻の地蔵菩薩像を本尊として小堂を建立したのに始まるとされている。芭蕉、林桐葉、若山牧水ら文人が句会・歌会を開いた。
宮中学校正門のすぐ南側にある。校庭には芭蕉のすみれ塚句碑もある。宮中学校は、以前は法持寺の敷地であった。
日蓮宗、山号は妙光山(みょうこうさん)。嘉暦年間(1326から1329)日蓮の弟子日澄上人が熱田神宮内の法華堂を本堂として当寺を建立。室町時代の楼門は国宝に指定されていたが、戦災で消失した。
曹洞宗、山号は北高山(ほっこうざん)。江戸時代後期に17か月間太平洋を漂流した督乗丸の船頭小栗重吉が建立した船形の「船頭重吉の碑」がある。
天台宗、山号は圓融山(えんゆうざん)。大永から永禄年間(1521から1570)頃、連歌師による「滝之坊興行」で知られる。織田信長が幼時、この寺で手習いをしたといわれる。
浜の中心須賀から一文渡し(通称)と名古屋道への分岐を示す道標。「東左まへかす(前ヶ須、現弥富市)」と記されている。
代々、熱田の宮大工であり、安土城築城の功により信長から「日本総天守棟梁」の称号を与えられた。子の宗光も秀吉・家康に仕えた。
江戸時代末期の著名な戯作者。文化3年(1806)、この地に生まれ、本名を高橋広道、通称を弥太郎といった。
浄土宗西山派、山号は妙光山(みょうこうざん)。享禄2年(1529)創建の尼寺。創建以前の久安3年(1147)に、鎌倉幕府を開いた源頼朝がこの付近で誕生したといわれ、産湯の井戸といわれるものが境内に残っている。
曹洞宗、山号は大亀山(だいきざん)。慶長元年(1596)、一説には元和年間(1615から1624)に尾張最初の永平寺直末寺院として創建、開山した。1989年改築。
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