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DV根絶に向けて

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このページを印刷する最終更新日:2022年7月4日

ページID:8730

ページの概要:DV根絶に向けて

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは?

ドメスティック・バイオレンス(DV)は、配偶者やパートナーなどからの暴力・虐待のことです。

ドメスティック・バイオレンス(DV)は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。

DVでお悩みの方のための相談・お問い合わせ先

名古屋市配偶者暴力相談支援センター

お問い合わせ電話番号:052-351-5388

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時から午後5時

名古屋市配偶者暴力相談支援センター

名古屋市DV被害者ホットライン

電話番号:052-232-2201

土・日・祝日(年末年始を除く) 午前10時から午後6時

名古屋市男女平等参画推進センターイーブルなごや相談室

電話番号:052-321-2760

月曜日・火曜日・金曜日・土曜日・日曜日 午前10時から午後4時

水曜日 午前10時から午後1時、午後6時から8時

休室日:木曜日(祝日のときは翌金曜日も休室)・祝日・年末年始

イーブルなごや相談室(外部リンク)別ウィンドウで開く

総合的なDV対策の推進をめざして

名古屋市配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画の策定

平成21年3月「名古屋市配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画」(以下「配偶者暴力防止等基本計画」という。)を策定し、庁内関係部署の連携による総合的な推進体制の整備を図るとともに、DV防止及び被害者の保護・自立に向けた支援施策の構築に取組んできました。

平成24年3月には、配偶者暴力防止等基本計画(第2次)を策定し、庁内外の関係部署・関係機関や民間団体のさらなる連携推進を図ることにより、DV被害の発見と対応に努め、切れ目のない支援体制づくりを進めました。

平成28年3月には、配偶者暴力防止等基本計画(第3次)を策定し、DV被害者とその子どものための心理的ケアを始めとする自立に向けた支援の充実などを図りました。

この配偶者暴力防止等基本計画(第3次)の計画期間が、令和2年度で満了することに伴い、これまでの取組と被害の実態等を踏まえ、より実効性のある支援の充実に向け、配偶者暴力防止等基本計画(第4次)を策定しました。

配偶者暴力防止等基本計画(第4次)

これまでの取り組み

名古屋市では、平成11年度に「女性に対する暴力」調査を実施しました。本調査は、女性の被害状況のみにとどまらず、男性の加害状況についても把握することを試みた全国的に初めての調査でした。

平成13年5月に策定した「男女共同参画プランなごや21」では、女性に対するあらゆる暴力の根絶を方針のひとつに掲げています。

平成13年7月に「名古屋市『女性に対する暴力(ドメスティック・バイオレンス)』防止対策関係機関連絡会議」を設置し、官・民の連携を深める取り組みを進めています。

平成14年4月、「何人も、ドメスティック・バイオレンス(配偶者等に対する身体又は精神に著しく苦痛を与える暴力その他の行為をいう。)を行ってはならない。」と明記された「男女平等参画推進なごや条例」を施行しました。

平成15年6月、男女平等参画推進センター(当時:つながれっとNAGOYA)を開設し、ドメスティック・バイオレンスにも対応できる「女性のための総合相談窓口」を設置しました。

平成16年11月、名古屋市男女平等参画審議会答申「男女平等参画先進都市をめざして」のなかで、優先的に取り組むべき課題として「女性の活躍」と「DV根絶」を二つの柱として掲げました。

平成18年度からDV被害者支援の所管は子ども青少年局となり、各区に女性福祉相談員を配置し、平成19年度からは配偶者暴力相談支援センター業務を開始しました。

平成21年3月、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づき、「名古屋市配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画」を策定しました。

関連リンク

このページの作成担当

スポーツ市民局市民生活部男女平等参画推進課男女平等参画推進担当

電話番号

:052-972-2234

ファックス番号

:052-972-4206

電子メールアドレス

a2233@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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