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青年選挙ボランティア

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このページを印刷する最終更新日:2023年7月20日

ページID:10013

青年選挙ボランティア募集チラシのイメージ画像

青年選挙ボランティアってなに?

名古屋市選挙管理委員会の事業に協力するボランティアです。主に10代や20代の方を対象とした選挙や政治に関するイベント、講座などを企画・運営していただきます。現在、大学生、高校生、社会人が活動しています。なお、名古屋市職員も会議にオブザーバーとして参加します。

活動内容

イベントや講座の企画・運営

毎月1回程度、平日の夜間(午後6時30分から)に2時間ほどの企画会議を行っています。自由な雰囲気の中、みんなでわいわい話し合いながら、イベントや講座などを企画から考えています。

研修会等への参加

希望者は国の研修会等に参加することで、政治や選挙の知識を深めて、さらに選挙啓発の活動を推進していただきます。

青年選挙ボランティアに登録するには?

対象

名古屋市内在住・在学・在勤の高校生から25歳までの方

登録方法

住所、氏名、ふりがな、生年月日、学年または職業、電話番号、メールアドレスを添えて、電話・電子メールのいずれかにてお申し込みください。携帯電話メールアドレスからのお申し込みの場合は、下記の電子メールを受信できるように設定をお願いします。

登録先

電話の場合

電話番号:052-972-3316

電子メールの場合

電子メールアドレス:a3316@senkyokanri.city.nagoya.lg.jp

申込期限

申込期限はありません。随時募集中です!お気軽にご連絡ください!

青年選挙ボランティア募集のチラシ

本ページに記載した青年選挙ボランティア募集情報を網羅したチラシをPDFで提供します。印刷用としてご活用ください。

チラシのファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は名古屋市選挙管理委員会事務局(電話番号052-972-3316)までお問合せください。

青年選挙ボランティアメンバー募集のチラシ

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

令和4年度の活動の一例

親子向け投票イベントの企画・運営

家族ぐるみで投票に行くことで、政治や選挙がより身近なものとなり、子どもの将来の投票行動に結びつくと言われています。

そこで、令和4年8月30日(火曜日)に、親子で投票を体験するイベント「投票を体験しよう!学ぼう!考えてみよう!」を開催しました。

当日は、青年選挙ボランティアの進行のもと、青年選挙ボランティアが架空の候補者となって模擬投票を実施しました。模擬投票の後は、どうすれば若年層の投票率が上がるのかみんなで考えるワークショップを行い、参加した小中学生からたくさんの意見をいただきました。

親子投票イベントの様子

令和3年度の活動の一例

「愛知サマーセミナー2021」への参加

令和3年7月17日(土曜日)に名城大学ナゴヤドーム前キャンパスなどで開催された市民参加型セミナー「愛知サマーセミナー2021」において、選挙啓発講座を提供しました。約20名参加しました。

講座内容

「人は見た目が100%…とは限らない?」をメインテーマに、投票においての情報収集の重要性や1票の重みについて考えてもらうきっかけを作るための講義を行いました。

講義のはじめに「選挙クイズ」を行いました。投票ができる時間や期日前投票などについて選挙や投票の基本的な内容を分かりやすく解説しました。

模擬投票は架空の参議院選挙を想定し、投票の都度、候補者の情報を追加しながら2回の模擬投票を行いました。2回の投票結果はどちらも異なったものとなり、候補者の情報の有無が投票結果に影響することを参加者の皆様に体感していただきました。

参加者アンケートでは、「選挙に興味を持つことが出来た」、「投票を体験できて講座名のとおりであってすごく納得した」といったご意見をいただき、そのほかにも好意的な声が寄せられました。

愛知サマーセミナーの様子

このページの作成担当

選挙管理委員会事務局 啓発担当

電話番号

:052-972-3316

ファックス番号

:052-972-4180

電子メールアドレス

a3316@senkyokanri.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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