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山田学区(西区)の紹介

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このページを印刷する最終更新日:2023年5月19日

ページID:41235

ページの概要:西区の山田学区についてご紹介します。

山田学区

プロフィール

面積

1.798平方キロメートル

人口と世帯数

西区各学区の人口と世帯数については、下記ページからご覧いただけます。

西区の統計(人口など)

生活環境指標

西区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。

「学区別生活環境指標」紹介ページ



学区の紹介

 昭和30年(1955年)10月、西春日井郡山田村から西区域に編入され誕生した。
 編入当時は、村の中央部に村役場、山田小学校などが位置し、そのまわりはすべて水田という素朴な農村であり、上小田井・中小田井・大野木・比良・平田の各地域全域が山田小学校の通学区であった。
 名古屋市合併後は住宅や高層ビルなどが建設され急激に都市化が進んだ。それに伴い人口は急増し次々と学校が新設され、山田学区は、合併前の上小田井地区だけで構成されることとなった。
 平成5年(1993年)、上小田井総合駅が完成し、交通の便がよくなり、さらに大型商業施設が開店したことによって、生活が便利になり、人口は一層増加した。学区は大きく発展したが、それに伴い街頭犯罪も増加した。
 そこで、平成16年度(2004年度)に防犯パトロール隊を結成。その年の6月から毎月、百数十人が参加する街頭防犯パトロールを実施している。さらに平成18年度(2006年)からは青パト活動も実施している。
 平成17年度(2005年度)には、名古屋市合併50周年を期待して、山田学区の木「ヒトツバタコ」を定め、学区内の各公園に植樹した。

地域活動事例

 各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、山田学区の地域活動事例を紹介します。

(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)

山田学区地域活動事例

西区各学区の地域活動事例については、下記ページからご覧いただけます。

「西区の地域活動事例」紹介ページ

学区だより

ドンドコ、ドンドコ、ドコドコドン、重低音が学区にこだまする……(広報なごや平成25年4月号西区版掲載)

山田学区自治会星太鼓のロゴマークと写真が3枚あります。太鼓を演奏している様子の写真が2枚、星クラブメンバーの写真が1枚あります。

 星太鼓は平成17年に、ふる里伝承行事の復活と青少年の健全育成を目標に発足し、自治会が運営する星クラブとして今年で9年目を迎えます。
 小学生と中学生、OBの高校生も加わり、星神社の境内にある公民館で毎月2回練習しています。
 演奏会は星神社の七夕祭、西区民おまつり広場、自治会主催の福祉講演会など機会があるごとに参加し、練習の成果を発表しています。

防犯パトロールで見せる学区の底力-山田学区・近藤さんより-(広報なごや平成23年8月号西区版掲載)

パトロールの様子

 山田学区は地下鉄・名鉄・城北線の乗り入れ、名二環、大規模商業施設と住環境は極めて利便性に富んでいます。こうした地域性から高層マンションが数多くあり、人口に占める14歳以下の子どもの割合は、約17%と最も若い学区です。しかし、この利便性が逆に犯罪の起きやすさに繋がっています。事実、平成17年の街頭犯罪件数は1,020件で、市内学区中第1位と大変不名誉な記録を残しました。
 そこで、翌年8月に学区防犯協会を組織し行動を始めました。一つは青色灯を装着した車で児童下校時に学童通学路のパトロール、夜は学区内全域のパトロールを日曜・祝日を除く毎日、二つ目は各町内会による夜間巡回パトロールを月2回行っています。
 また、平成21年3月からは上小田井総合駅に防犯カメラも設置しました。
 このように地道に取り組んできた結果、平成22年の犯罪発生件数は666件と減少させることができました。「継続は力なり」をキーワードに今後も住みたくなる街を目指し街頭犯罪防止を進めていく所存です。

このページの作成担当

西区役所区政部地域力推進室安心・安全で快適なまちづくりの企画担当

電話番号

:052-523-4525

ファックス番号

:052-522-5069

電子メールアドレス

a5234523@nishi.city.nagoya.lg.jp

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