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令和元年10月15日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2019年11月18日

報告事項

  • 台風19号について
  • 名城大学大学院吉野彰教授のノーベル化学賞受賞について
  • ファミリーマート店舗との一体施設の認可保育所整備について
  • ぼうさいこくたい2019及びあいち・なごや防災フェスタの開催について
  • 人事委員会勧告への対応について

会見動画

報告内容

◎台風19号について

(市長)
  おはようございます。10月15日ということで、初めに、台風についてお話をしたいと思います。
 週末は、台風19号による大雨や河川の決壊等の被害でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
  先月は台風第15号による千葉県を中心とした被害の爪跡が残る中、13都県もの広範囲に大雨特別警報が発表された台風第19号による被害も甚大なものとなっており、被害の全容が少しずつ明らかになる一方、行方不明者の懸命な捜索活動も各地で続いている状況でございます。
  本市では、現時点で台風による大きな被害は確認されていませんが、長野県の千曲川を初め、全国で河川の決壊や氾濫が相次ぐなど、大規模な浸水被害が発生しており、多くの方々が避難生活を余儀なくされているところでございます。
 このたびの台風被害に関連した被災地への支援につきましては、総務省消防庁からの派遣要請を受けまして、一昨日の13日に緊急消防援助隊として、航空小隊1隊6名の隊員を長野に派遣して、長野市における千曲川の浸水地域で救助活動を行い、地域住民18名を救助いたしました。
  また、指定都市市長会等から要望を受けまして、昨日14日に現地での情報収集のため、3名の防災担当職員を長野市に派遣したところでございます。今後は、総務省の枠組みによる被災自治体への対口支援としまして、長野市の災害マネジメントを総括的に支援するとともに、時系列に沿って変化する被災地のニーズを踏まえ、最適な支援を行えるよう努力してまいります。
  ということですけれども、今日、幹部会で言いましたけど、これは、前からも指示しとるんですけど、今回のテレビで見とってよう思うのは、昔は、この台風というのは二重の円が書いてあってですね、一番風の強いところと、それから、もうちょっとの円ということだけでしたけど、最近のを見とって、雨雲は完全に捉えられていると。どこに実際何ミリ降る、まあ、1時間50ミリと、どういうふうにしたったかわかりませんけど、降る雨雲の状況まで完全にわかっているという状況でございますんで、僕は、体験した伊勢湾台風のときは、テレビはうちはなかったと思いますけど、そのころから、ずっと続く状況から、全く違うなとこれはという。その精度ね、気象予報の精度。だから、わしは言っとるんだけど、地震と違って、台風は分かるから。台風は分かるんで、その気象データに合わせてですね、例えば、名古屋なら庄内川のどこにどれだけ雨が降りそうだと。ついては、どのぐらい庄内川の水位が上がりそうだと。それについては、堤防、バンクがですね、どのくらい傷つきそうだとか、近所はこれだけ危ないよということをリンクさせて早よやれと。気象データと、ということを言っておるんですけど。
  だから、それは今日も指示しましたけど、そういうものの名古屋がリーダーになれると、ようけの人に喜んでもらえるかなと。そう思わん、ほんとに。そうだろう。そうだろうと言って気楽な話しとってはいけませんけど、あれだけ詳細な気象データが出とったんですよ、雨雲も。どれだけ雨が降るか、もう完全に分かっちゃっとるがね、あれで。山奥のスポット一点一点に。それだったら、それとこちら側の持っている、いろいろな防災上の必要性の堤防のどうのこうのとか、そういう話ですね。ここのポンプはどうだという。リンクさせないといかんに決まっとるじゃないですか、これ。ということを指示しております。
 それから、まあ一個大きいのは、中川運河ですね。名古屋は日本一のゼロメートル地帯を持っています。名古屋というか尾張は。中川運河の水位を1メートル下げると50万トンだったかな、あれ確か。ものすごい排水能力なんですよ、実は。だから、3.5メートルだったかな、何メートルだったあれ。知らんか。3.5メートル、3メートルぐらいだったと思いますよ確か、あれが。全くゼロにすることは、それはできないと思いますけど。それと、前、わしが言ったんですが、護岸が崩れてくるとか言うんですわ。これは地域の人とよく話してやらないかんけど。やっぱり水位を下げてですね。巨大な、要するに貯水池というか、洗堰のところが遊水池になっとるじゃないですか、現に。だから、中川運河自体もなるわけですよ。あれは水門があって水が止めれますんで。今、ものすごく優秀なポンプがあって、ちょっと忘れましたけど、半日か1日でほとんど汲み上げれるんです。事前にやって、もし崩れてくるところだったらコンクリートで補修すればいいんですよ、それは。もう今はかなりコンクリートになっていますから。それで、早よやりゃあということですね。
 それで、それはその流域から来る水の量だけど、ここはちょっと素人で、ばか言ってと言われるといかんけど、庄内川とつないだっていいわけですよ。これ、今つないどるか、どこかで。つないでおらんか、庄内川と中川運河というのは。つないでいない。つないでいないんだったら、どこかで、連続的にやればつなげますから、そんなのは。つなげば、庄内川のすごい洗堰とどちらが大きいか知りませんけど、すごい遊水池ができますよ、これ。ということを、すぐ対策するようにと。これ前から言っとるんですけど、改めて今日、朝、幹部会で指示させていただいたということでございます。
 特にですけど、伊勢湾台風浸水域の皆さん、港区、それから、中川区、中村区、西区も結構ありますけど、北もあるんですけど、そこら辺の方からすると、もう浸水の恐怖から解き放されたということは、ものすごい生活にとって大きな話ですから。それでやっぱり中川運河という場を大いに活用するということ。今、既に来年度の予算ぐらいから、調査費なんかつけて、相当大型の公共投資をやっていこうというふうにやっておりますので、今日改めて指示をさせていただいたということでございます。そうなると初めてですけどね、そういう考え方は。
 あの、関西でね、50センチか30センチか。今でも20センチは下げておるらしいです、大雨降ると、中川運河は。ええ。これは公明党の福田議員という方が昔から熱心に言っておられて。特に、今池のカプセルサウナウェルビーでようこのことを話したあれでございますけど。「意外と気がつかんけど、確かにそれ、ものすごくええね」という話で、ええことは、ほんとに取り入れていかないといけないという、このリアリズムが重要だと。リアリズム。あとでトリエンナーレにつながっていきますで、覚えといてちょうだいよ。事実をきちっと報道すると。リアリズム、これが重要なの。ということでございます。

◎名城大学大学院 吉野彰教授のノーベル化学賞受賞について

(市長)
 それから、先週10月9日、リチウムイオン電池を開発しました名城大学大学院理工学研究科教授吉野彰先生のノーベル化学賞受賞が決定するという快挙がありました。
 週に一遍、ちゃんと授業に来てござるらしいですね、聞きましたら、先生。この名城大学というのは、なかなか、余り言うと感じ悪いけど、創業者系のそういうやつとちょっと違いまして、大変に科学の探求には非常にリアリズムで、熱心なところで、非常にええ大学らしいですよ。わし、大学の教授に聞いたことある。名城はいいですよいって。いうことでございますので。
 まあ、ありがたいもんで、スマホみんな使っとるけど、これだけ長いこと使えるようになったのはすごいわね。前の携帯だと、重たいやつを肩からかけてやっとった。この発明の力というのはすごいなと。名古屋はまたさらに、We are proud of himという、非常に名誉ができたということで。
 名城大学、名古屋大学の辺は、窒素、酸素、それから、ノーベル素と言われるような、非常に人の脳みそを活発化させる元素があるのではないかと。あの辺を歩くとですね、ノーベル素を十分吸収できるというような名所にならへんかしらいうぐらいに思っとります。結構外人も知っていますでね。名古屋大学で、やっぱりノーベル賞をようけ取っとるということは。物理学賞ですけど。物理学で、今回は化学ですけど、まあ、一番難しいやつですよね。
 ということでございまして、それから、顕彰施設が愛知県と一緒にこれをやっとりますけど、白川公園にできますんで、子どもさんにどうぞ、それは、立派な科学者になったろかというような希望を与えれるようなね、一つのシンボルにしていきたいと。そんな、世界のナンバーワンのホームタウンが名古屋であるというようにしたいと思います。
 まあ、そういうことで、吉野先生には、おめでとうというより、ありがとうございましたということでございます。

◎ファミリーマート店舗との一体施設の認可保育所整備について

(市長)
 それから、次に、コンビニエンスストア「ファミリーマート」の店舗と一体の認可保育園が整備されることとなりましたので、パネルを持った職員が静々と入ってまいりますということで、後でちょっとやってもらいます。
 名古屋市とファミリーマートは、30年12月に待機児童対策に対する連携協定を締結し、保育所整備の実現を目指してまいりました。その最初の成果が今回の整備になり、令和2年4月1日に東区で開所予定でございます。認可保育所とファミリーマートの一体施設の整備は、全国初めてということになります。これは圧倒的に便利ですからね、これ。働くお母ちゃんにとって、ちょっと買い物へ行って、上に子どもさんがおると。子どもさんにとっても、24時間営業が原則ですので安全ですし、何といっても。大変喜んでもらえると。
 こうなってくると、いよいよ区役所もファミリーマートでやったらどうだになってくるかな、これ。ならんか。
(当局)
 ノーコメントです。
(市長)
 ノーコメント。
(市長)
 いうことになってこうせんかと。ねえ。それは、生活保護の相談だとか、これはファミリーマートの人たちのほうが丁寧にやりますよ。研修は要りますけどね。そういうことでございまして。
 質問が出るかどうかわかりませんけれども、セブンイ-レブンとか、ローソンとか、ほかのコンビニはどうだということを聞きましたら、今のところないようだと。いわゆる厚生労働省に確認しても、完全にはわからないという状況なんだと。どうもないようだということでございますが、ぼくは昔から学校の中に小学校、中学校、400校もありますで、高校も入れると。その中に保育園をつくればええがやと言って、何遍言ってきたかわからんよ、それは。土地も広いし、駐車場もあるし、運動場もあるし、便所もあるし、それから、保健室があるじゃないですか。食堂まであると、言ってきたけど、ああだこうだ、滑った転んだでね、もう縦割りでろくでもない、自分のもんだ思っとるもんでうまいことできせんのですわ。そういう中で、やっぱり民間のほうが展開は早いね、やっぱり。これを見てみると。やっぱりローソンならローソンさんのやっぱり生き残りがあるから、それなりに。
 2、3日、4、5日前に出とったがね。ローソンじゃない、ファミリーマートのね。みんな生き残るために必死ですよ。コンビニの皆さんも。まあ、そのコンビニのおかげで商売できんようになった個別店舗がどれだけあって、そのおとっつぁんが泣いとるかいうこともありますけども、これは。商売の競争ってものすごくてですね、さすが民間ですわ。やろうじゃないかということで、学校や何かではものすごい時間がかかって、ああだこうだ、滑った転んだだ、あほみたいなことばっかり言っとるとこから比べると、やっぱりお客さん目線ですよね。やっぱり自分らに1人でも、コンビニにお客が来てほしいと。それについては、保育園があればね、上に。ほりゃいろいろな、ついでにいろいろなこともできるし、安全じゃないかと、まず。ということは、多分全国で初めてということになりまして。
 聞いとるところだと、コンビニの、昔で言うと無認可ですけど、今どう言ったかちょっと忘れましたけど、無認可保育園があるとこはあるのではないかということは聞いております。そうだな、確か。
(当局)
 セブン-イレブンさんです。
(市長)
 ああ、セブン-イレブン。
(当局)
 はい。
(市長)
 セブン-イレブンね。あると聞いとりますけど、こういう正式の言うと怒られるけど、無認可に。市がちゃんとした認可のものでは多分全国初になるということで、これはもうグッドジョブ。グッドジョブの大きな一歩でございまして、待機児童問題につきましては、今や国の最大施策の1つで、ああだこうだやっとりますけれども、名古屋市は、みなさん御承知のように、6年だったか。6年連続ゼロということでございますんでね。
 そうすると、すぐマスコミが嫌らしいよ、入れん人がようけおると。これは隠れ待機児童だ言いますけど、あれは、調べてもらうとわかりますけど、もうほとんどが特定の保育園、保育所を指定したとこで。その場合は、そこが満員だと入れませんよ、そりゃ。しようがないがね。そこに入れると思ったら誰か出さないかんということで、名古屋市は6カ所書くとこがありますけど、ネット見とられるお母ちゃんは、みんな知っとるわ。6カ所書くところがあって、で、そこが満員だと入れん場合は名古屋市が骨折りますからというところに丸を打っていただきますと、それが自分の書いたところじゃないとこになりますけど、なるべく近いところを全力で紹介させていただくということでございます。そこへしばらくちょっと入っていただいて、またちょっと時間が経ちますと、自分の第一志望が空いてくるときもありますんで。だで、まあちょっと辛抱というかね。辛抱って入れんわけじゃないんだ。第一志望をちょっと譲っていただければ、名古屋市は全員が保育園に入ることができるということで。
 ちなみに、誰も言いませんけど、私が市長になるときに、名古屋市は2年連続待機児童はワーストワンだったからね。ワーストワンだったです。それで、減税をして、なおかつ何で日本トップなるかと。京都もそうですけど、何でなるかと。減税すると、実は経済が広がって税収が増えるんです。誰も褒めてくれませんけど、これね。大変なことですわ。これではよ、やっとれんわ、酒飲まな、という話でございまして、これは必死に当局が書いたギャグでもないですけど、「保育とコンビに、ファミリーマート」というように書いてあります。これは何だった、何かのスローガンがあるんだろ。何だった。
(当局)
 ファミマのスローガン。
(市長)
 ファミマのスローガン、何だった。
(当局)
 あなたと、コンビに。
(市長)
 「あなたと、コンビに、ファミリーマート」を「保育とコンビに、ファミリーマート」か。おもしろいかどうかわかりませんが、無感動な状況が続いとりますけど。
それでは、職員からも説明させます。
(当局)
 この保育所は、市内中心部での整備となりますが、地価や賃料が高く、物件の確保が困難なエリアのため、今まで保育所の整備がなかなか進みませんでした。今回、このように一体で整備をすることで、保育所整備もファミリーマートの出店も同時に実現できることとなりました。
 建物の整備計画としましては、新築の2階建てで、1階に保育所の一部とファミリーマート店舗が入り、2階は全部が保育所となります。認可保育所の整備運営は、サンヨーホームズコミュニティ株式会社様が行います。定員は60名です。以上です。
(市長)
はい、どうぞ。じゃあこっち、はい。
(当局)
 整備の枠組みとしましては、本市の待機児童対策の原動力となっております賃貸物件を活用した保育所整備という枠組みを使っております。地主の中電不動産様が建物を新築し、それを全てファミリーマートさんに全て借りていただいて、その保育所部分について、サンヨーホームズコミュニティ様に転貸をするような形になっています。
 そして、サンヨーホームズコミュニティ様が、本市の賃貸物件を活用した保育所整備の公募のほうに応募していただきまして、本市がそれを選定したような形になっています。今後、サンヨーホームズコミュニティ様は、保育所部分内装改修の整備を進めていきまして保育園を開所し、賃料を払いながら保育園を運営していくような形になっていますが、その補助金補助に対して本市が打っていくような形になっています。工事費と賃料に対して、本市が補助を打っていくような形になっていきます
 今回の整備で得たノウハウを生かしながら、今後ともファミリーマート様とご協力をしながら保育所整備を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(市長)
 はい、ありがとうございました。ということでございまして、まあ、そこにおりますけど、いいですか、何か質問があれば。
(記者)
 この枠組みの中で、名古屋市が関与した部分というのはどの部分が関与したことなんですか。例えば、ファミリーマートへの声かけであるとか、保育事業者への声かけであるとか。
(市長)
 まあ、俺がかわりに聞くと、初めに声かけたのはどっちだと。名古屋市かファミマかと。
(当局)
 この件につきましては、私どもも、ずっと一緒にやっていただける方、パートナーがいらっしゃらないかということで探しておりましたところ、地域密着をコンセプトに、コンビニの転換を考えられていたファミリーマートさんとコンセプトが合うということで、私どもお願いしまして、タッグを組ませていただいたと、そういう次第でございます。
(市長)
 大分かかったわな、ほんでもな、時間、意外と。
(当局)
 そうですね。何だかんだといろいろと検討する点はありまして。
(市長)
 いろいろ課題がやっぱりあるか。
(当局)
 はい。ようやく1店目にこぎつけられたとこです。
(記者)
 名古屋市のほうから、ファミリーマートさんに声をかけたということですか。
(当局)
 そこら辺は双方歩み寄ってというような、ちょうどタイミングよくそれぞれが声をかけ合ったというような形になっております。
(記者)
 あと、保育事業者に関してはどうですか。
(当局)
 保育事業者さんにつきましては、今回はファミリーマートさんがこのサンヨーホームズコミュニティさんを探してきていただきまして契約をされたという形になっております。
(市長)
 あそこだろう、布池のちょっと南へ来た、葵小学校の西の角。
(当局)
 そうですね。葵小学校の西側の角っこのとこです。
(記者)
 今、現在は何が立地していたんですか。
(当局)
 今は、平地になっています。以前、結婚式場があったところになります。
(市長)
 それは最近で、その前は中電の従業員の福祉施設というか。従業員じゃないか。俺もあそこで飯食ったことあるで。中電の保養とは違う、何か地域じゃないもんで、そういうところだったです、中部電力の。だろう。
(記者)
 改めて、このファミリーマートさんへ、これを貸してやるそのメリットというのを教えてください。
(当局)
 はい。やはり、先ほども申しましたけれども、市内の中心部ですと非常に賃料が高いというところがございます。ということで、ファミリーマートさんとしても出店さんがなかなか難しいエリアだというふうにお聞きしておりまして、そこにつきまして、ファミリーマートと保育所、1つの建物で2つに分けるということで、セットにすることによって賃料を下げるということができて、都心中心部、土地の高いようなところでもファミリーマートさんとセットで行うことによって保育所もつくることができたというところが1つ、大きなメリットかと考えております。
(市長)
 お母っちゃんにとって、これ、どえらいメリットあるよ、そりゃ。駐車場もあるし、買い物、自分の子どもを迎えに行きながら、買い物、そこでできるんだから、晩飯の準備を。
(当局)
 そうですね。駐車場も今、市長申し上げましたとおり9台ありまして、そのうち3台ですね、そちらの図ですと赤色になっている部分3台を保育所専用として設けていただいておりますし。
(市長)
 空いていればいいわけだな。
(当局)
 安全に確保していただくということで、そこから動線として、駐車場を通らなくても中に入れるようにしていますし、急な発進とかでも対応できるようなポールとかをしっかりと設けていただくということで、安全対策もしっかりと考えていただいている、そういう設計になっております。
(記者)
 市役所はさっき補助金を打つというふうに職員の方おっしゃっていましたけど、何に対して、誰に対して補助金を打つのでしょうか。
(当局)
 今回は内装をやっていただくサンヨーホームズコミュニティさんに対して、まず内装整備。保育所なり、建物としては今、新しいさらの建物になりますので、それを保育所なりに改装していただくための内装整備の工事代。そちらと、あと向こう10年間ですね、最低限保育所をやっていただくことになるんですけれども、その間の賃料の一部を補助させていただくという形になっております。
(記者)
 いくらぐらいですか。
(当局)
 内装整備のほうが、基準額として4,200万円の4分の3ということで3,150万円。あと賃料の補助なんですが、こちら基準額が100万円で、大体、定員60人の規模で言いますと80万円程度、公定価格というものも入るんですけれども、それとセットで月80万円程度の補助となります。
(市長)
 安全だでええね、やっぱり。原則24時間だから、24時間でしょう、このファミマは。
(当局)
 24時間の予定と聞いております。
(市長)
 そうでしょう。ほりゃものすごい強いですよ、そりゃ。明るいで。
(記者)
 その補助金があって、あるから安くなるという。あるからより安くなるということなんですか。
(当局)
 補助金を打たしていただいているということにかかわらず、やはり折半で建物を借りていただくということで安くなるものだと考えています。
(記者)
 その月80万円の補助ですけど、これはファミマ、というかコンビニと組んだ場合の金額になるんですか。
(当局)
 いえ、今回のファミリーマートさんに限定した仕組みではなくて、先ほど申しました賃貸方式による保育所整備の場合は一律その額でお願いをしております。
(記者)
 割合じゃなくて一定額ということですか。
(当局)
 基本、まあほぼ一定額だと考えていただければいいかと思います。計算式がちょっとあって、説明は難しいんですが、ほぼ一定額、60人全部入っていただければ約80万円。
(記者)
 市内のどこでも。
(当局)
 そうですね、今年以降につくった保育所であれば、市内のどこであっても、100万円上限の80万円という形になります。
(記者)
 折半することで安くなるというお話ですけれども、大体実際どれぐらい安くなっているか、もしあればですけど、何かあるんですか。
(当局)
 保育所部分については、さっき申しました賃借の基準額の上限が100万円なんですけれども、若干上がって税込みで110万円だというふうにお聞きはしております。ファミリーマートさん部分につきましては、私どもでちょっとお聞きするのも僣越な部分もありまして、企業情報というところもありますので、私どもとしてはちょっと承知をしておりません。ただ、なかなか賃料が高くて、出せないところに、この仕組みを使って出店をすることができたというようにお聞きはしているところです。
(記者)
 ファミリーマートからサンヨーホームズがあって、部分借りする金額が月110万円。
(当局)
 そうですね。
(市長)
 お客さん目線ということだろ、名古屋市はな。
(当局)
 はい。
(市長)
 実際に、保育園を使っていただいている子どもさんの皆さんと、そのおっかさんのための便利なようにやっていくと。ようけつくると。ということになると、ほんとに区役所やったらどうだ、これ。
(当局)
 そこの辺はノーコメントです。
(市長)
 ほんとに。
(当局)
 市長申し上げましたとおり、地下鉄の駅からも、非常に近い立地ですので、保護者の方々にとっても利便性の高い地域に、今回、保育所を設けていただくことができたものだと思っております。
(市長)
 はい、ありがとうございます。ご苦労さま。

◎ぼうさいこくたい2019及びあいち・なごや防災フェスタの開催について

(市長)
 それから、「ぼうさいこくたい」が10月19日、20日の2日間、ささしまライブエリアで開催されますと。内閣府等が主催する国内最大級の総合防災イベント。同時に「あいち・なごや防災フェスタ」も同時開催します。当日は楽しみながらいろいろなイベントのほかやってまいります。どうぞ10月19日、20日は「ぼうさいこくたい2019、あいち・なごや防災フェスタ」にお越しください。ささしまライブですね。それでは、どうぞ。はい。
(当局)
 「ぼうさいこくたい」と呼んでいます「防災推進国民大会2019」と「あいち・なごや防災フェスタ」についてご紹介させていただきます。
「ぼうさいこくたい」は、防災に関するさまざまなセッションを初め、ワークショップ、ブース、ポスター展示、屋外イベント、体感型防災ブースなど多様なコンテンツを準備しており、専門家からご家族連れまで、幅広い方が防災を学ぶことができます。
 また、楽しみながら防災を学べる「あいち・なごや防災フェスタ」も同時開催します。主なプログラムとしては、こちらのパネルにもございますように、子どもたちに大人気のうんこドリルのうんこ先生による防災教室を全国で初めて開催します。参加された小学生には、今回のイベントのためだけに作成した特別な限定品となっております「うんこ防災ドリル」をプレゼントします。
 さらに、地元団体による防災啓発ブースや萩山中学校などによる合唱、体感型防災アトラクションなど、子どもから大人まで楽しみながら防災について学べるイベントを開催します。
災害に対する備えは一時たりとも怠ることはできません。このイベントを通じて、いま一度、防災について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。説明は以上となります。

(市長)
 はい。じゃあ、いいですか、ぼうさいこくたいについては。はい、Thank you very much.

◎人事委員会勧告への対応について

(市長)
 次は、人事委員会勧告への対応についてということでございます。今年度の給与改定につきましては、条件つきでございますけど、2点、明確に条件をつけときましたけども、人勧の内容に基づいて実施するということで、事務方に指示をさせていただいております。理由としては、別に公務員、あんまり言うとまた感じ悪いけど、それは、民間納税者の皆さんがよう働いていただいたと。その分、GRPというか、商売盛り上げていただいた、苦しいながらも。が理由ですけど、1,000億円減税しましてですね、名古屋は。誰も褒めてくれんけど、毎年100億円、100万世帯ありますから、世帯で割ると毎月1万円、どうなったかというと、1,000億円減税したら2,000億円税収が増えたんです。全部減税のためとは申しませんが、それはいろいろなものも重なっておりますけど、税収の伸びで言いますと、五大都市では大阪を抜いて日本一と。五大都市以外では福岡が、何でか知らん多いんですけど、そういうパフォーマンスをやってきたということで、それはグッドジョブと。公務員も、それなりにやった、やっただにゃあわね。自分の給料下げたもんで、1割下げたもんで減税になりましたから。その減税の成果が日本で名古屋だけですけど。減税しとるのも名古屋だけ、減税の倍の税収が上がったのも当然名古屋だけということになりましたので、まあまあ、それはそれでということで、ボーナスを1人頭2万円ぐらいだったかな、確か。
(当局)
 約1万9,000円。
(市長)
 1万9,000円。ニコニコした顔で言っていますけど。1万9,000円、職員の皆さんは、上げさせていただくと。ええことをやったときには、それはグッドジョブということでしょうということでございます。子どもさんのスクールカウンセラーの話も、これは日本中で名古屋だけですし。常勤のね、スクールカウンセラーということとかやってまいりました。
 しかし、条件は2つですけど、1個目は、「なごやカップ」いってやっているんだが、あまりマスコミの方、別に気にされておらんのだけど、あんまり来ないのですけど、中区役所の下。とりあえず改善ですね、民間で言うと。いろいろな提案をずっと寄せてきて、それで全国大会もありまして、そこへのチャンピオンシップを競うというのをやっておりまして、それはそれでいいですけど。そこで、まあちょっと盛り上げるほうのやつを出せと。節約一本だもんですからね、これ。節約はせないかんですけど、わしがしょっちゅう言っとるのは、毎年なんでこれ何百もあるんだと。何で1年でやらんのだということは、言っていますけどね、これは。しかし、それにしても、わしがよう言っとるような、おもしれえ名古屋のほうですね。盛り上げるほう。1,000mタワーもそうじゃないですか。ぱっと言ったら荒唐無稽だと、そんなもん金がかかって大変だというやつをまず出してこいと、それは。それから、当然のことながら、課題は何だというふうになると。そういう積極的な提案を出すことが1つ。
 それから、もう一個は、まあやっぱり就労支援ですね。これは幹部会で言ったけど、この間、NHKの全国ニュースでもやってましたけど。まあ、やってますよ。施設に入っておられる子が、施設出ると突然、自由の身というか、なっちゃうわけですわ。それで、まあそれなりに紹介しときますけど、NHKの報道によると、やっぱりそこを戻ってきた子どもも大変多いと。
 それでやっとったのは、その自分たちでそういう体験した人たちが、何かちょっと家みたいなのをそこで、みんなでおってですね、一旦そこへちょっと相談に行くと、施設に入っとる子どもたちが。その子どもたちが、自分でまた新たに就労先を一緒になって紹介してあげると。それから、就労しても、あとフォローすると。これまあ、どれだけでええか知らんけど、1年とか2年とかですね、できる限り長くフォローするということが必要なんだということで、まあやっていました。だから、就労支援がやっぱり、縦割りになっちゃっとって、福祉ですね、まず。不自由な皆さん。それから学校、成績がなかなかいかなんだ、不登校でなかなかいかなんだと。それから、子ども青少年局は当然ですけど、それから、一般的な就労支援、市民経済局がやっとる、これがばらばらになっていて、名古屋というか、日本中そういうことなんです。だから、この際、1局つくってもいいですけど、これは。そのぐらいの重要な問題ですから。
 人間は小さいときから、小学生ぐらいからやらないかんですね。小学生ぐらいから、ポケモンばかりやっとってはいかんぞと。ポケモンもいいけど、だけどやっぱり、どうも世の中には職業というのがあると。それで、若干ろくでもない上司もおるけど、それはそれで辛抱すべきはして、そこで、やっぱりお金を稼がなあかんだと、これはと。納税者として。そういうとこを小学校ぐらいから。それで、あんたの好きなことは何なんだと、人生の中で。成績なんかどうでもいいがや、ほんなものという話ですわ。好きなことは何なんだと。その好きなことをみんなで、職業というのに就くまでですよ。職業まで就くまできちっとフォローしてあげるというのを、名古屋としてはやっていくということを、今回、公務員全体の問題ですので、1万9,000円、給与、ボーナスをもらっていただく代わりにと。条件としてと、on the conditionとしてですね、そういう活動を名古屋は日本でリーダーとなると。
 何遍も言っていますけど、アメリカなんかだと、キャリアカウンセラーということで、学校の中に小学校ぐらいから常勤でいるらしいですよ、そういう先生が。どういうことを将来やってくのと。どういうことが好きなのという人がいるということで、受け皿は受け皿で、ハローワークがこの間会いましたら、うちはこれ専門だから全面的にやらせてもらいますと言っとったけど、それにとどまらず、法人会の皆さんとか、いろいろで社会を上げてやるというふうに。
 エリートもやっとるんですよ、アメリカの場合は、エリートも。家貧しくして孝子出ずということで。お金がなくて親がめちゃくちゃだけど、どうもあんた、頭はよさそうだぞと、これ。だから、マサチューセッツ工科大学とかスタンフォードかわかりませんけど、ノーベル賞とれるかわからんぜと。こういう道を歩んだらどうだということもアメリカはやっとるらしいです。だけど、とりあえずはやっぱり、若干不自由な皆さんを応援するというふうになってくると思います。ということでございます。はい。

質疑応答

◎あいちトリエンナーレ2019に係る市負担金ついて

(記者)
 では、幹事社から質問をまずさせていただきます。先に通告した分がありますので、通告分でまず質問させていただきますが、トリエンナーレが終わりました。これについてですね、市長は、市の分担金を今のところ払っていない分は留保するということをおっしゃっていますが、18日の期限も迫ってきてます。これをどうするか、現状のお考えをお願いします。
(市長)
 分担金は3,000万円、細かくはええか、細かくは後で資料をつけると思いますけど、全体だと2億円ですけど、それで過去2年間分払った分、これについてはもう検証されておりまして、1億7,000円、いやいやいや、全部だとたしか2億円です。それで、過去2年分はもう払った、検証もしとるから、まあこれはいいだろうと。で、今年の分が1億7,100万円。そして、2回ずつで6,500万円、7,100万円は払ってありますけど、今年の分ですから、やっぱり検証が要ると。それで、払ってない分が3,300万円ということでございますが、これにつきましては、市民の皆さんが、これは税金で払ってもええよと言えるもの、言い得るものかどうかについては、しっかり、なぜこんなことになってしまったんだと。
 繰り返しますが、天皇陛下の肖像画をですねバーナーで燃やして、それを足で踏んづけて、というような展示を名古屋市が主催する場所でやっているということですよ、要はこれ、問題は。オリンピックが日本国。名古屋まつりも名古屋市です。ああいうところでやったということが行われたのは、なぜこんなことになってしまったのかと。名古屋市が主催してやっているということは、名古屋市の皆さんがやっとるということになるんです。わしも偉そうなこと言うことは、気持ちはないですけど、「なぜ河村さん、こんなことを止めれんかったんだ」と。昨日も某討論会でそんなことを言っとった人がおったけど、そうなると、あんたらが言っとる検閲に、あんたたちが言ってもそれは検閲になりませんけど、そんなのは。公共事業としてふさわしいかどうかについては、市の職務として、それはやらないといかんですわね、これ。ということになってしまったのかについて、ちゃんと検証させていただいて、それからということになりまして、当面は支払いしません、これは。
 だから、名古屋市としての検証委員会もつくらないかん。もう県の検証委員会は、皆さんお見えになっただろうけど、個人個人には文句はないことはないけど、余りにひどいですよ、これは。暴力的に決めて、何か河村さん呼び出して。呼び出してって河村さんが言ったんやないかと言うけど、ああいうのを断ると感じ悪いもんで、人道的に行ったんですよ、私は。人道的に。私は、名古屋市の皆さんが、これあれですわね、大体お金でいうと半分弱ぐらいじゃないですか、市民の負担は。税金は県の3分の1ですけど。場合の、これ私、責任があるもん、これ。それが公正に支払われるように。ほんとにむちゃくちゃですわ、ほんとに。お金のことで言えばそういうことで、とりあえず保留させていただきまして、市民の皆さんが納得できるかどうか、しっかり検証させていただく。その第一歩は、愛知県に、なぜ津田氏が選ばれて、どういうプロセスでもって、ああいう展示がされたのかというですね。だまされたんじゃないのかと。ということで、誰がいつ、どう知って、名古屋市も誰がいつ、どう知っとったのかということを一遍きちんと検証せないかんです。ということを愛知県にまず求めます。詳細な資料を出してくれということです。
 ちなみに、愛知県の第三者委員会は全く信じれません。人道的に行ったんであって、これは暴力的ですよ、ほんとに。で、わし、しゃべっとってわかったけど。大事なことは、僕からすれば、公立の施設、公共の施設、それから、公共のお金、税金になりますけど、公共主催だということはどうなんだと言ったら、よく分かってなかったじゃないですか。あの時に、おられた方はわかると思うけど。
 今ちょっと、アメリカの大使館に電話しまして、一遍。今、イギリスもかけたんだけど。昨日、作家、アーティストと言っておられましたけど、アーティストとしゃべっとって「それじゃあ、イギリスのロンドン市美術館で、ロンドン市主催ですよ、で、イギリス国王の肖像写真をバーナーで燃やして、あと足で踏んづける展示というのは許されるんかと、これは」と言ったら、「許されるでしょう」言いましたね。その作家の方は。でしょう。おる人おるがね。なあ、大読売新聞。許されると言ってましたが。
(記者)
 許されるというか、そういう、こういう表現は認められる、国では。
(市長)
 許されると言っていて、いろいろな権力に対する批判的なものも認められますからと言って、いや、それはそれでいろいろなものあり得ますよと。だけど問題は、そういう暴力的な、これは、犯罪になる可能性あるんですよ、やっぱり。皆さんだって、自分のじいちゃんの肖像画をバーナーで燃やされて足で踏んづけられるのを公然世界に、ネット等や色んなもので広げられたら怒るでしょう。自分に対する名誉毀損だって言えへんですか、これ。自分に対する。じいちゃんだけじゃなくて、家族というか。ということなんだと、昨日言いましたけどね。それはちょっと違う。それも、やるんだったら、ちゃんと公共事業なんだから堂々と名乗って、内容について、天皇と戦争というテーマだけではなくて、それは。言わないかんですよ。そりゃ言わないかんですよ、そりゃ。という話でした。えらく話が長なりまして。ついつい。
(記者)
 今の発言の中で、市としての検証委員会をつくるということを、お考えを表明されましたけど、これは時期として、タイミングとしては、県の認識として見解を求める前なのか後なのか、具体的な時期としてはいつ頃になりますか。
(市長)
 ちょっと見解を求めまして、その状況というか、も踏まえまして、ほぼ同時にですね、同時に求めて、まあ、どうやってつくるのがいいかということを考えないといかんね。そうでないと、やっぱりそのお金をどうするかいうことについて責任が持てないでしょう。俺も嫌だもん。勝手にまたやったと言われると。
(記者)
 今の確認なんですけど、検証委員会というのもつくることは方針として決定しているんでしょうか。
(市長)
 大体決定している。局長とも話しておりますから。決定してとるでいいじゃないですか。いつつくるかについて、どうつくるかについて、もうちょっと時間をということで。まず愛知県に、とにかく、きちっとどういうプロセスでと。どういうプロセスで天皇陛下の写真、あんな侮辱的な写真を、展示を認めることになったのか、これをきちっと言ってもらわないといかん。
(記者)
 ちょっと確認なんですけれども。その検証委員会、市の検証委員会の目的は、最終的には市がその負担金を払うかどうかというのを結論に持っていく。
(市長)
 それが一番大きいですね。
(記者)
 それを払うかどうかを検討するために、どういう展示がなされ、どういうプロセスでなされたというのを検証して最終的に決定する。
(市長)
 そういうことですよ。その後の提案も出てくるかもわからんけど、アーツカウンシルがどうのこうのって。だけど、主眼はまず、今回のやつ、ちゃんと真実を検証しないと。次の制度づくりにも生かせれんがね、それでは。今回のことは。なぜこんな、あのばかげた状況になって、河村さんところにもプラスチック爆弾持ってくるとかですね、そういうことになってしまったんだと、これは、という話ですよ。
(記者)
 市長の現時点でのお考えとして、どういう結果になった場合には市の負担金を払い、どういう結果になった場合は払わないというような考え方ですか。
(市長)
 それは、だましたんじゃないかということです、中心は。要するに、補助金適正化法には、あれは国の金ですから、地方自治体に当てはまるかどうかというのは、今ちょっと検討中ですけど。地方自治体の場合は詐欺罪になるかわからんけど、そこに何を書いてあるかというと、偽りその他不正の手段をもって補助金を取得した場合が5年以下の懲役と、こうなる。だから、偽りその他不正の手段になるかどうかと。だから、ああいう展示があるということを言わなかったと。言わなかった。言わなかったこと、確かだと思いますよ、私、これは。
 昨日のアーティストとのあれでは、そんな細かいことまで言う必要ないということ言っとったけど、「いや、そうじゃないでしょう」言って。「普通の場合はそうだよ」言って。これ今まで3回やりましたけど、ただの1回も文句言ったことないですわ。それだからそのままになっていった。「どうぞ自由にやってくださいよ」と。だけど、こんだけのことは、昨日、言っとったがね。「こんだけのものを出したら問題になることわかっとったでしょう」言ったら、「わかっとった」言ったがね、それ。言いましたがね。ほんだったら、当然言わないかんですよって、税金使ってやるんだから、主催で。「実はこういう展示をしますけど」というのを言わなあかんと思いますよ、僕は。言う義務があったと。それを怠ったのは故意ではないのかと。どうもそういう故意でわざと隠そうとして出すと。隠して後で出しゃええということの発言のメモがありまして、わし確認してありますけど、そのとおりだと言ってますから。その場合は、やっぱりだましたということになるんです。なかなか大きな問題ですよ。
 籠池さんがそうです。籠池さんは補助金適正化法違反です。あの人は、要するに詳しく忘れてしまったけど、学校つくるのに、何かごみがどうのこうので言って過大見積もりか何かしたんでしょう、確か。それで、ようけい補助金を取ったわけです。それで逮捕されましたよ。だから、今回の場合だって、もしほんとのこと言っとったら、これ。多分どうなったかと。実は天皇陛下のこういうの燃やして足で踏んづける写真がありますよとか。動画だわ、動画。それから、慰安婦像も実物大が出ますよと。それから、戦争で死んだ人たちを間抜けな日本人て出ますよになっとったらどうなっとか。そりゃ、僕がどうなっとったか言ったら、僕は、「ええっ」言ってですね、それはまず大村さんにその場で電話したと思いますね、いくら何でも。いくら日ごろ仲悪くても電話しますよ、それは。
 それは公務そのものですから。「ちょっとこれ、やっぱり公共事業だからこれは。問題はね、僕が言うのは、それは。名古屋市主催なんだから、ちょっとこれ問題ありゃせんですか」と言って。自分でやるなら別ですよと。それで一遍実行委員会をすぐ招集して、そこで当事者も呼んで、津田さんも作家もみんな呼んで意見聞きましょうというふうにしたと思います。そうなって、過去のこと言っとってしようがないけど、もう終わったことは。こうなって、やっぱりそれはちょっとえらくないかと。そういうのは検閲じゃないんですよ、言っときますけど。わかる。検閲は最高裁の判例でもう確定しとって、包括的に表現を止めることですから、これ。これ、彼らは昨日もあそこの食堂、あんたたちここでやりゃよかったじゃないかと。そんな、公共事業の場合はしようがないぞと言って。市民の意見になるんだから。市民の意見を勝手にハイジャックすることはできませんよ。
(記者)
 結局、その検証委員会で何を検証するんですか。負担金。
(市長)
 市はだまされたのかということです。市をだましたのかということです。プロセス。
(記者)
 そこでは、何かこう、やっぱり呼んだりするんですか。ちょっとわかりませんけど。
(市長)
 いや、そりゃ来てもらえば来てもらいますけど、文書でもええし。迷惑なるべくならんように。それは、全体でいうと2億の税金の行方を考えるわけでしょう。まあ、未払い分でいけば3,000万円だけど。それはそこでやらないかんでしょう。そうでないと反対に監査請求起きるんじゃないですか。そんなだまされたようなことに表現の自由なんかあるわけないじゃないですか。これ。
(記者)
 どういうメンバーになりそうですか。
(市長)
 だから、そういうことをこれから考えないかんもんで、その時間も要るけど、とりあえず必要な資料とすると、どうしてこんなことが起きてしまったんだと。あんなとんでもない、どう言うかぁ、まあ、異常ですね。犯罪的な展示が認められるようになってしまったのかと。
 ほんで、ついでにマスコミにも言ってかないかんけど、あんまり言うと感じ悪いけど、論説と記者は違う。
(記者)
 さっきの確認でお尋ねしたいんですけど、要するに市の負担金を払う、払わないは、展示内容を意図的に伝えなかったということが確認できたら、支払わないと。
(市長)
 それは難しいでしょうね。それは。
(記者)
 ただ、逆に言うと、展示内容を一応伝えておった、という結果になった場合には払うこともあり得る。
(市長)
 それはあんまり言いたないけど。あり得んですから、それは。あり得ませんから。払うと言っても1億3,000万円ですね。1億3,000万円、払った金。今年の1億7,000万円全体についてチェックしますけど。払ってないのは3,300万円。
(記者)
 今の話をお伺いすると、払わない可能性が相当高いということになるんですかね。
(市長)
 僕が今までに見とるところいうか、もう当事者の発言も出とるじゃないですか、当事者の。これは公開質問状の第7号に書いてあるけど、6号だったかな。作家の方が実行委員から出してくれと言われて、繰り返しますけど。それで、そうなったら名前と内容をはっきり言って出さないかんぞと言ったら隠して出すと、慰安婦像があるで言われたと。で、私はあの人、なかなか正論言う人で、電話で話しますけど、なかなか立派な人間ですわ。中身はちょっと、考え方は人間あるでそれは別として、ええ。ほんで、俺は芸術家だと。ほんなものやったことねえと、そんなことは言って。そんなもんだめだと言って。と言って津田さんに電話したら、津田さんは、後で必ず出すからと言ったという話です。それ、まさしくあれじゃないですか。不正申告じゃないんですか、これ。こういうのを不正申告というぐらいですよ、これ。じゃない。
(記者)
 このだました主体っていうのは、これはどこになるんですか、だました、だましたという。
(市長)
 それはこれから。今の時点で言うと感じ悪いけど、これからそれを検証していくですわ。
(記者)
 今のあれで言うと、不自由展の実行委員なのか県なのかというのは、ちょっとそこが不明確。
(市長)
 その辺がね、でも解明しないといかん。名古屋市もそうですよ。名古屋市だって、いつごろから知っとってどうなんだという話です。県は前から知っとったんではないかと。それは3月27日の話ですわ。
(記者)
 では、検証するのは今年支払った分全てですけど、払うか払わないかを決めるのは、残りの3,300万円。
(市長)
 いや、それはわからんですね。検証したところ、この1回目、2回目の1億3,000万円、1億4,000万円分について、これいつ払ったかちょっと書いてないけど、その頃の状況を調べてみて、これは、不自由展の問題が出る大分前からだったんだと言えば、それは、払わないかんでしょう。
(記者)
 どれくらいまで、支払いというのは保留できるのか。
(市長)
 今年度末まででいいんじゃないですか、常識的には。
(記者)
 では、その検証自体も今年度末まで。
(市長)
 なるべく早くやりますよ、それは。早く。これは、他の実行委員会のメンバーもおるし。みんなで今までやってきたやつですから。それはそれでちゃんとしないかんもん。
(記者)
 名古屋市民の不自由展開催についての賛成である、反対であるという、そういう何かこのデータなり、アンケートなりというのは、今、お持ちなんですか。
(市長)
 それはとっとらんと思いますがね、そういうものは。そういうのはとっとらん。そういうのはとっとらんです。
(記者)
 逆に、なぜこの開催期間中に市として検証委員会は設置されなかったんですか。
(市長)
 うん。やろうと思っとったんだけど、こういう時期になってしまったということでね、真相が解明されてくるのにちょっと時間がかかったでね。だましたんじゃないかと。
 それから、名古屋市民にアンケートをとるいうことは、マスコミの皆さんに言ってかないかんけど、主要部分を正しく伝えないかん。マスコミがなぜ、高貴か言われるというと、やっぱり事実を伝えることですよ、ちゃんと。その論説委員が自分の観念論で言われるのはいいけど、あんたら言ってはいかんけど、それは論説委員と現場の記者は感覚違うと思うけど。だけどその、僕に対して自由社会への脅迫だといって書いた人は、天皇陛下の肖像がああいうふうに出てきとると知ってたかね。朝日新聞も、大変、きしめんのような薄っぺらい男だって書いた人、知ってたかね。知っとったなら、俺、名乗って出てきてほしいんだわ。NHKもそうですよ、番組やった人。名乗って出てきて、知っとったなら、それはいいと言わないといかんですよ。中日は。中日さんの論説書いた人に名乗って出てきてくれ言っとった。これ見とるだろうで、名乗って出てりゃあと。で、天皇陛下の肖像が燃やされて、それ足で踏んづけられることを知っていましたと。それに対して、「ちょっと待ってくれ」言うのがおかしいというなら堂々と言ってください、それなら、これを。ほとんど知りませんから、国民。朝日もそうです。ほんとに。これは、だから非常に主要な、私の抗議というか文書のやつは、どうしても話があのときの話で慰安婦になりましたけど、天皇陛下のが先に書いてありますから、ちゃんと。事実をちゃんと伝えてもらわんことには、市民が知りませんから、まだ。ここまで来ても。天皇陛下のあんな写真が、動画があるということは。それはいかんて、それは。

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