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平成29年12月11日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2017年12月22日

報告事項

  • 年末のひったくり防止&(アンド)飲酒運転根絶等キャンペーンについて
  • 杉原千畝顕彰事業について
  • 名古屋市美術館特別展「シャガール展 三次元の世界」について
  • 新開副市長の退任について

会見動画

報告内容

◎年末のひったくり防止&(アンド)飲酒運転根絶等キャンペーン

 それでは、12月11日(月曜日)でございます。皆さん、おはようございます。

 まずは、「年末のひったくり防止&(アンド)飲酒運転根絶等キャンペーン」につきまして、ご報告でございます。バックボードを見ていただきますということで、ひったくりと。毎年やっておりますと、懐かしいですけどね。ひったくりと交通事故の防止を啓発するものに変わっております。

 まず、ひったくり防止ですが、名古屋市では、昨年に比べて、重点罪種及び刑法犯の全体の認知件数は減少しているものの、ひったくりの認知件数は、11月末現在で愛知県内の約7割(67.2%)を占めております。12月は暮れの慌ただしい時期であり、ボーナスシーズンでもありますので、ひったくりの被害がふえることが予想されます。

 かばんは車道と反対側に持つ、バイクの音がしたら振り返って確認するという、日ごろの動作がひったくりの被害防止に有効でございますので、ぜひ心がけていただきたいと思います。

 これは何年前になりますかね、大須で、確か私が被害者の実演をやりましてですね。後ろから、あれはオートバイか自転車かちょっと忘れましたけど、誰かが来て、私がたまたま持っとるかばんか何かをひったくられるというのをやりましたけど。確かにこれはやられますわ、ストップすることはできんね、やっぱり。かなり瞬間的な出来事で、後で「ばかやろう」って言うのはできますけど、その前にとめることはやっぱりできんと思いましたね、これ。すごいスピードですわ、これは。それと、それなりに勢いがありましてね。だで、バッグをこういうふうにクロスに掛けるとかせんと、こちらに手でちょっと持っとったりすると、ばーんって取られますわ。

 まぁどうにもならんということでございますので、ぜひお気をつけてということでございます。

 対策の場合は、反対側に車道、ここに書いてあるんです、車道じゃないほうの反対側に手で持つか、クロスに掛けるというのが必要だと思います。

 一方、交通事故による死亡者につきましては、名古屋市では、昨日12月10日(日曜日)現在で、昨年度に比べて9名増加しまして、36名の方がお亡くなりになられており、大幅に増加しております。

 年末の慌ただしい時期を迎え、交通事故が発生しやすくなります。夕暮れ時には、早目にライトを点灯する「ライト・オン運動」にご協力をお願いします。

 これは、議会でも指摘がありまして、県警の皆さんにも連絡しまして、名古屋というか、愛知というか、交通死亡事故が多いのが何か当たり前みたいな感じがありますので、いろんな対策を、地元のいろんな団体の人には大変お願いして、よう横断歩道なんかで旗を立てて、寒いのに立ってもらったりをやっていただいておりますけど。さらに何ぞいろいろ一工夫して、こうじゃないですかということで、今取り組みをきちっとやっていこうというふうに始まったところでございます。

 年末にかけてはお酒を飲む機会もふえることと思いますが、「運転するなら飲まない、飲んだら運転しない、運転する人に勧めない、飲んだ人に運転させない」を徹底しまして、飲酒運転を根絶してまいりましょう。

 私も、12月15日(金曜日)の「年末のひったくり防止&(アンド)飲酒運転根絶等キャンペーン」に参加いたします。当日は、中警察署、愛知県、ご当地アイドル「OS☆U」の皆さんにもキャンペーンに参加していただく予定でございます。

 みずから先頭に立ちまして、街頭で防犯や交通安全について呼びかけまして、市民の皆さんと一緒に「安心・安全なまち なごや」を築いてまいりたいと考えております。


◎杉原千畝顕彰事業について

 次に、杉原千畝さんの顕彰事業「もっと知りたい!名古屋ゆかりの偉人 杉原千畝」の開催についてご報告いたします。

 これ、何で特に認められなんだだね、あれ。理由がようわからんですよ。新聞等とか、テレビはあまり見ません、新聞で見ましたけど、世界記憶遺産のほうか、いろいろ3種類ばかり種類があるんですけどね、認められなんで残念だというのは読みましたけど、それから何でだということについてはちょっとわかっておりませんけど。

 杉原千畝さんは、尋常小学校から旧制中学校という、いわゆる人格形成期に当たる少年期の約10年間を、ここ、名古屋で過ごしました。ということだけではなく、完全にどこの家に住んどったということがわかっておりますので、これは。

 今、平和小学校のちょっと西側ですけど、途中で一遍変わっておりますけどね。そこからどうやって第五中ですけど、実は、今の瑞陵のあるところとはちょっと違いまして、あれのもうちょっと西なんですけどね、そこに通っておられたと。どの道を辿られたかということはわからんけど、大体こうであろうと。その当時は、まだ田んぼが多かった、畑かわかりませんけど、そう道があんまりなかったんで、多分ここであろうということはわかっておりますけどね。

 僕らは、そういう本物性が好きだもんだで、ほんとはまあちょっと歩いたであろうというとこの表示がきちっとできとるというふうなのはおもしろいと思うんですけど、まあ、ええですわ。

 名古屋市では、昨年の11月に市内の千畝さんにゆかりのある場所を結んで、「杉原千畝人道の道」として整備し、千畝さんの第二次世界大戦中における功績と名古屋とのゆかりを多くの方に周知しております。

 しかしながら、まだまだ千畝さんが名古屋とゆかりがあったことはあまり知られておりません。

 そこでこのたび、12月15日(金曜日)に、イーブルなごやにおきまして、講演会と映画上映会を開催いたします。

 講演では、杉原千畝研究の第一人者である、外務省外交史料館の白石仁章さんを講師としてお招きし、名古屋とのゆかりにスポットを当ててお話しいただきます。また、2015年に公開された映画「杉原千畝」を上映する予定でございます。

 外務省の方は来るんだね、これ。

 第二次世界大戦中の日本とドイツとの関係の中で、ユダヤの人々の命を救うことはいかに困難なことであったのか、みずからを投げ打ったその勇気は、名古屋市民の宝ですと。まず、時代的背景をちょっと考えてもらわないかんね、これやっぱり。外務省と対抗したということですわ、当時は。盛んにいろいろ言われておりますけどね。

 なかなか大変に勇気のある行動で、娘さんにこの間、瑞陵高校の中で会ったときに話を聞いたときに、お父さんが名古屋の言葉もしゃべっとったって言ってござったで。ちょっと忘れましたけどね、残念ですね。名古屋の言葉をおしゃべりになっとったそうで。非常に物静かなお父さんだったと、冷静な優しい方だったということを娘さんが言っておられましたけど。

 まあ、それはそれで、出世を諦めんとできんですわ、こういうことは。今のこの増税の世の中で減税を言うということは、誰も認めてくれませんので、杉原さんのような立派な人間ではありませんけど、大変辛ゃあことですな、これは。広がらせんもんね。こんだけ自分の給料減らして、財源をつくって。市役所の職員もたまに言ってかなかんが、1割減らかしとるだでね、これ。

 日本で一番給料高かったのがええかどうか知りませんけど、今は日本14位になってますけど。給料減らきゃあて、財源をつくって減税しても、いっこも広がらないと、日本中に。なぜなんだと、これはね。名古屋が何か悪いことやったのかと。何言っとんの、平成18年に総務省は、つくったのは国会ですけど、わざわざ法律つくって減税できるようにしたんじゃないのかと。それが全然広がらん、こういう精神が。

 それどころか、たまにマスコミなんかでは、ええ仕事やったらようけ給料もらうのが当たり前だと、給料減らすと金持ちしか議員になれんなんだと、とんでもない論調が出てきたりですね。なかなか孤独は辛ぇもんだということでございまして。千畝さんは大変な歴史があったようですよ、外務省では、これね。

 一方、外務省では真珠湾で、あのときちょっとパーティーがあって酒飲んどったらしいですけど、その方は大出世を遂げてますわね、これ。そういうことがございまして、なかなか世の中は大変ですわね、ということでございます。

 ぜひたくさんの方にお越しいただき、より一層、千畝さんに対する理解を深めていただくとともに、名古屋の新たな魅力を発見していただきたいと思います

(当局:外交官であった杉原千畝さんは、第二次世界大戦中に迫害から逃れようとするユダヤ系避難民に、2,000通を超えるビザを発給し、多くのユダヤ人を救いました。市長から先ほどご説明いただきましたとおり、千畝さんは、少年期の約10年間を名古屋で過ごしており、名古屋に非常にゆかりのある方になります。

 12月15日(金曜日)の、「もっと知りたい!名古屋ゆかりの偉人 杉原千畝」には、ぜひたくさんの方にお越しいただき、千畝さんの功績と名古屋とのゆかりについて理解を深め、他人への思いやりや命の重みなどを考えるきっかけにしていただきたいと考えております。

 ご講演をいただく白石仁章さんは、長年、杉原千畝研究を続けられ、著書が映画「杉原千畝」の主要参考資料になるなど、杉原千畝研究の第一人者でいらっしゃいます。

 今回は、「杉原千畝青春の地 名古屋」と題してご講演をいただきますが、千畝さんと名古屋とのゆかりについて講演をされる機会は少なく、ほかではなかなか聞くことのできない貴重な講演になると思います。

 また、映画「杉原千畝」では、千畝さんがすぐれたインテリジェンスオフィサー(諜報外交官)であったことが描かれており、千畝さんの新たな側面を知っていただくことができると思います。

 講演と映画を通して、千畝さんの一生に触れていただくことができ、より一層千畝さんに対する理解を深めていただける内容となっておりますので、多くの方にお越しいただければ幸いです。)

(市長)
 なかなか外務省がどういうか興味ありますけどね。時代は変わりましたんで、大いに称賛すると思いますけど。

 この辺だと、八百津もありますけど、敦賀にありますわね、あそこにユダヤの方が引き上げてきて、それから日本中に行って、あと全部アメリカとかに向かったわけですわな、これ。

 ぜひ皆さんにも、12月15日(金曜日)イーブルなごやで午後1時30分から午後4時35分ということで、大分時間がありますので、多分いろんな話が聞けるかと思います。

 大変な時代だったですかね、名古屋も焼け野原になりましたし、第二次大戦では日本国民は300万人死にましたでね。

 ということでございます。ありがとうございます。


◎名古屋市美術館特別展「シャガール展 三次元の世界」について

 次に、名古屋市美術館にて開催されます、「シャガール展 三次元の世界」についてをお知らせします。

 画家として広く知られるシャガールがつくった彫刻や陶器を、絵画とともに紹介する特別展が、今週の12月14日(木曜日)から始まります。シャガールが彫刻や陶器をつくったことはあまり知られておらず、70点近い作品がまとめてごらんいただける日本で初めての試みでございまして、名古屋市美術館が所蔵すると…
 本当に持っとるの、美術館。

(当局:はい、こちらの作品でございます。「二重肖像」という。)

(市長)
 写真を持っとるんだね、やっぱり。

(当局:写真ですけど、本物はもっと大きい。)

(市長)
 知らなかったですけど、有名で美しい絵画「二重肖像」も展示します。

 この特別展について理解を深めていただくため、12月23日(祝日・土曜日)には、西洋美術史がご専門の大阪大学教授、圀府寺司さんをお招きいたしまして、記念講演会を開催します。また、会期中には、閉館後に3つの有料の「特別鑑賞会」を開催します。先日まで開催しておりました「ランス美術館展」でもご好評いただいた学芸員の作品解説とともに、シャンパンやスイーツ、クラシック音楽を楽しんでいただくものです。

 閉館後にやるわけか。夜飲めるようにすると。何時ぐらいまでやるんですか、これ。

(当局:大体午後8時ぐらいまでですね。)

(市長)
 ちょっと早いけどな。まあええですけど。シャンパンと。焼酎とかいうのは出んのですか。

(当局:焼酎はないですね。シャンパンと、あとはソフトドリンクです。)

(市長)
 やっぱ品がええですな、これ。さすが美術館ですけど。

(当局:ありがとうございます。)

(市長)
 ぜひ多くの皆様にお越しいただき、通常の鑑賞とは一味違った趣向の鑑賞会を、「見て、聴いて、味わって」ということで楽しんでいただきたいと思います。

(当局:今、市長のほうからもご説明いただきましたけれども、これは名古屋市美術館が所蔵しております「二重肖像」という作品の写真でございまして、実際は縦が130センチぐらいあるもっと大きな作品なんですけれども、1993年ですから、もう24年前にご寄贈いただきまして。)

(市長)
 寄贈ですか。

(当局:中部電力さんからご寄贈いただきました。)

(市長)
 ようけあったとこですね、いろんなとこに絵が。

(当局:日本にはシャガールの作品はたくさんございますけれども、多分日本で一、二を争うすぐれた作品ではないかと思っております。

 今回の展覧会は、今ご説明がありましたように、シャガールの三次元の世界ということで、立体の作品をご紹介しております。

 これはポスターなんですが、こちらのほうに「誕生日」という1923年の、シャガールの割と若い時期の有名な絵画がございますけれども、こういう若いころの作品をイメージして、こちらは約40年後につくった、大理石で彫った彫刻でございます。シャガール自身と奥さんだったベラという女性との接吻のシーンなんですけれども。こういった形で、シャガールは晩年になって、晩年といっても60歳過ぎなんですけれども、彫刻ですとか、焼き物、陶器ですね、それをたくさんつくりました。

 これは、数が300点ほどしかなくて、非常に貴重なものでございます。そのうちの4分の1弱が今回の展覧会でご覧いただけるということで、日本では初めての機会でございます。

 皆さん、やっぱり彫刻とか陶器ってあまりなじみがないので、いつもご覧になってらっしゃる絵画はないのかっていうふうにお思いかもしれませんけれども、こういった有名な絵画も100点ほど出品されますので、皆さんがよくご存じのシャガールと初めてご覧になるシャガールと、2つの面を今回の展覧会でじっくりとご覧いただきたいと思います。)

(市長)
 月が出とるような有名な普通のシャガールの絵があるだろ、あれ。ああいうのは出るんかね、これは。

(当局:そういう作品も出ます。)

(市長)
 なるほど。これも接吻というか、なかなかセクシーな絵が多いですな。

(当局:これは「誕生日」という作品でございまして、シャガールの誕生日に、後に奥さんになるベラが花束を抱えてお祝いに来たというシーンでございます。)

(市長)
 なるほど。それは結構でございますな。

(当局:よろしくお願いいたします。)

(市長)
 よろしくお願いします。ということでございます。


◎新開副市長の退任について

 それで、これが今回大変重要ですけど、最後でございますが、今週12月15日(金曜日)で新開副市長殿がご退任ということになります。

 新開さんには、平成25年12月から4年間、副市長として私を支えていただき、とりわけ、平成28年5月から、堀場副市長、伊東副市長が任命されるまでの約1年間は、唯一の副市長としてその重責を全うしていただきました。

 よう覚えておりますのは、前に港区の区長をやってござったときに、いろんないじめの話があって、調査してちょうということになって。それからなかなかの御仁だなと思った印象がありますけど。なかなかうるしゃあんですわ、この人はね。

 いろんな会合のときに、盛んにわあわあわあわあ文句を言われるもんですからね。なかなかそういう人は大事にせにゃいかん、これは、ということでございまして。やっぱりちゃんと自己主張もさせるなという印象が強かったということで。ぜひ4年間しっかり最後までやってちょうよということになって、そのようになったということでございます。Thank you very much.I appreciate it very muchということでございまして、感謝しております。

 三重県の亀山の辺のドライブインに何やしらの用事で入りまして、そうしたら亀山のおっさんがおって、「おおい、河村君」言って、「うちの亀山もよ、副市長おるだろ、新開、ちゃんと亀山も立派な人間を出すとこだでよ」とか何とか言って、これはよう覚えております。名古屋でも名士でございますけれども、亀山ではスーパー名士のようでございます。

 ありがとうございました。退任後も名古屋市のために、たまには遊びに来ていただいて、いろいろまたご指導、アドバイスをいただけたらありがてゃあと思っております。ご苦労様でございました。ありがとうございます。Thank you very muchということでございます。


質疑応答

◎名古屋城天守閣の入場禁止について

(記者)
 名古屋城天守閣の入場禁止についてですが、先日の委員会において、5月7日からということになりました。ようやく日にちが具体的に決まったことについて、市長の受けとめをお聞かせ願えますか。

(市長)
 第一に、理由としては危にゃあということですわ。正確に名古屋の言葉で書いていただいてもいいですけど、危にゃあということで。それが何が危にゃあかといいますと、耐震強度が大変に不足しておりまして、IS値という一つの耐震強度を図る客観的な数値があるんですけど、これが0.14ということで。私、しょっちゅうしゃべっとるで、覚えてまったよ、本当に。IS値0.14ということは、今、五大都市のあらゆる公共建築物、お城じゃないですよ、その中で最低でございます、これ。それより低かったと思いますけど、0.1だった中公設市場、大須の赤門のところ入っていきますと。昨日だったかな、ここ、前を通りましたけど、もう閉鎖されておりました、完全に。もう建て直すという状況になっておりまして、今、これが多分、徳川公設市場のほうがちょっと上だったかな、徳川公設市場どうなっとる。だから一応、一番危にゃあ建物です。

 で、一番危にゃあ建物だけど、地震はみんな起きんと思っとるもんだで。みんな思っております。こんなものは何言っとる、起きせんわいって。災害ってみんなそうですわ。わしは遭うことはないって、みんな思っとるんですよ、これ。ほんだけど、テレビや何かではしょっちゅう、新聞もそうですけど、南海トラフがむにゃむにゃとかですね、そんなことばっかりやっとるわな、これ。だで、みんな起きんと思っておりますけど、要するに震度6強の地震が来たら倒壊する危険性が非常に高いんだったかな。正確に言わないきませんけど。

(当局:危険性が高い。)

(市長)
 危険性が、非常はなかったっけな。

(当局:非常はないです。)

(市長)
 非常はにゃあ。震度6強の地震に対して、倒壊する危険性が高いという建物だということでございまして。それで特に外国人の皆様2割かな、何だったかな、名古屋城は。2割だったかな。僕はそれ結構問題にしとるんですよ。外国の方がね、こんな2割も、100万人の2割だと20万人ですかね、これ、たしか。名古屋城おらんか。

(当局:外国人の方、大体30万人ぐらい。)

(市長)
 30万人ですか。30万人の外国人の方が来てみえるときにですね、そんな危にゃあ建物にですね、本当にええのかいって。外務省に確認したことありますけど、何か法律違反にならへんかって言ったら、法律はにゃあ言っていましたけど、そんな状況でございまして。外国に、日本に来てちょういうパンフレットには大体名古屋城の天守閣が書いてある。実はそれは五大都市じゃ、一番地震で危ない建物であったという、とんでもないお話ですわ。

 それから、もう一個、工事中に、こりゃ危にゃあという現場で工事をさせますと、これ、何とか何とか法というのがありまして、6カ月以下の懲役です。知ってやらせますと。未必の故意でもええと思いますけど、ということでございますので、これはやった場合は、工事やった会社ですけど。また、それを監督しとったいうか、行政はさらに注意義務が高いと、これは判例でも示されておりますというのを知っていますから。これがまず一つの大きな理由で、本当は今からでもとめにゃいかん、本当は。こういう状況だと。だけど予約の方もおみえになりますし。みんな、明日は起きんと思っていますんで、これ。明日は起きんぜって、みんな思っていますんで。ということで5月の7日からですね、7日からということで、天守閣は入場禁止にさせていただく。天守閣だけですからね、入場禁止にさせていただくと。

 厳密にいうと、僕、ちょっと学者から聞きましたけど、周りの若干の土産物屋がありますけど、あの辺のところも瓦が落ちてくる可能性があるので、天守閣入場禁止だけではいかんよと言っとった人がいました。そこの市役所が今、どういうふうにやられるか知りませんけど、そういう状況でございます。本丸御殿はどうでゃあ言ったら、一応、小天守があるので、一応、こう倒れる、ばたーんと倒れることはふつうはあんまりないということです。一番、耐震強度が低いのは5階。7階ですけど、今は。江戸時代のでいくと5階ですけど、今7階の一番上のところが大変低いということでございます。

 それから、石垣の調査をやらないかんもんですから、そのために中へ入っていかないかんしということでございまして、5月7日から入場禁止ということになりまして、一旦とめましたら、これで天守木造化が完成するまでずっと入場禁止のままでいきてゃあと、そんなふうに思っております。

 

◎マイナンバーカードについて

(記者)
 マイナンバーカードがですね、今月から本格的な運用というふうになりましたけれども、なかなか世の中、浸透していないと。こういう状況を市長はどういうふうにご覧になられているでしょうか。

(市長)
 そんなのは当たり前のことでね、世紀の悪法でございまして、これは。もう、ほんとけしからんですね、これ。まず住基ネットの反省をせにゃいかんですよ、住基ネットの。あれでいくら金を使ったかと。で、何を言っとったかと。日本中で、青森から例えば名古屋の住民票取れるとかね、こんなこと言っとったじゃないですか。そんなことあり得ん言っとったんだ。あり得んことはないけど、そんなもんにものすごい金を使ってどうなるんだと言っておりまして、名古屋でも数億、毎年使っていますわね、これ、ランニングコストに。ランニングですよ、住基ネットです。それより、もっとひどいやつですから、これ。ほとんど利点は何もないと考えていただいてもいいです。

 大社会主義政策ですね、これは。で、もうすぐ次にやりたがるのは、キャッシュカードに使おうってやりますわ、もうすぐ、これ。皆さんね、言っておきますけどね、いろんなコンピューターやるときに、みんな、パスワードを変えようと言っているじゃないですか、今。危ないから、パスワード。誰か、1つのパスワードでやっとる人います、こん中で。同じ意味ですよ、これ、マイナンバーというのは。もっとすごいやつですよ、これ。人生を1個のパスワードでいきなさいということですよ、これ。こんな時代に反するですね、本当に、所得を全部捕捉するって、これで、これを。やってくださいよ、それじゃあ。

 じゃあ、ラーメン屋行くときでも、パチンコ屋行くときに、みんな出すんですか、これ、カードを。もっとやばいところ行くときあるでしょう、皆さんも。にゃあか。大変インテリジェンスの高い、こういうマスコミ、ジャーナリスト様で、失礼いたしました。いろんなところ行くときに、じゃあ、マイナンバーカードを出しなさい。所得を捕捉するために。

 それだと、まず現実的に言わないかんけど、じゃあ、ラーメン屋で、マイナンバーで所得を捕捉しようとしますわね。じゃあ、どういうことが必要になってくるかと言ったら、まずこの人は何時何分にラーメンとギョウザを食ったかどうかということを調査せないかんですから、まずラーメン屋さんのリストで、だーっと、これが。でしょう。で、またその本人に、本当に食ったかどうか、結構ごまかしとるから。そんなこと、できるわけないやん。できないんですよ。現金取引をマイナンバーカードで捕捉するということはできないんです、そもそも、これは。

 この話しかけますと、わし、延々となりますから、大反対論者に、住基ネットのときから。とんでもない社会主義制度、逆ですよ、これ、わかっとる。保守勢力は反対するんです、これ、外国で。私、国会議員時代にわざわざフランスまで行ってですね、この反対の国際会議で、住基ネットです、マイナンバーです、PINという、Personal Identification Numberの会合に行ってきまして、一旦通るところだったんです、これ。反対論者が強くて。そしたら、韓国のグループがおって、ちょっと待ってくれって言って。一旦通ったんです、反対で。また、ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃになって、保留みたいになっちゃったですけど。だから、どういう人たちが反対しとるかって言ったら、いわゆる保守主義者ですね。人間の自由を大事にする、正規の意味での保守です。保守反動じゃなくて。そういう人たちが反対して、計画経済を言ったりする人がこれ、賛成せないかん、ということでございまして。

 普及が進まないのは、大変、知性のある判断。国民のほうがよくわかっているということでございます。恐ろしいことになりますに、病気がわかって、投薬歴がわかるようになりますよ、もうすぐ、これ。使えせんと言っとると言ってみたり、健康保険証の番号にしてどうのこうのって言っているじゃないですか、これ。これは、ディープですよ、なかなか。この人はどういう薬を飲んどる、どういう病気かってわかってええんですかね、これ。

 それと韓国ではやめましたけど、学校が使いかける、あの韓国はあるんですよ、何であるかって言ったら、やっぱり朝鮮戦争があったもんで、ああいうのが欲しくなるんですけど。あそこでも偽造があって、もう大変困っていますけどね。学校の成績の番号に使おうとしたんですよ、一遍、これ。で、私、韓国行ってきましてね。そしたらやっぱり韓国の人たちのほうがしっかりしていましたね、あれ。あれ、教職員組合からやっぱりやめたほうがええぞって言ってですね、これは。これ、子どもの成績をこんなもんで統一管理したらどうなるんですか、これ、本当に。ご家族全部、わかっちゃいますよ。あんたのとこ、ちょっと成績がいかんご家族だなとか。間違っとったらどうするんです、その、また内容が、就職のときに。これ、ね。某時事通信のほうは、入社のときに持ってきたと。それで、時事通信のほう、間違っとったとしたら、データが。それ、あなた、こんな過去があるなと口で言わんでも見とった場合、そうなっちゃいますよ、これ。ですからね、大変、恐ろしい仕組みであると。

 で、何でこんなことやるんかと言ったら、要するに天下りですわ。21世紀の公共事業、もうこれでね、皆さん、幸せな役人は幸せな生活が待っとるんですよ。もうね、いろんなところに漏えいしたとかね、いろんなミスがあったで、もうどんどん出てきますから。そのたびごとに勉強会が開かれまして、役所で、そのいわゆるこういうコンピューターメーカーないし情報通信メーカーと会議が開かれて、仲よくなるんです。そこへ、天下りができると。そういう幸せな生活が待っとるんですわ。こういうこと言うと嫌われるわな。だけど、本当ですよ。わかりやすく言えば、生涯不変のパスワードを1つだけ持って、あらゆる生活をする時代を強制されるということです、これは。これ、一番わかりやすいです。ようやりますね、本当にこんなこと。

 

◎名古屋城天守閣の入場禁止について

(記者)
 名古屋城に話を戻したいんですが、入場禁止、5月7日にしたと先ほどあったんですけど、この間の予算が通って正式に決定という理解でよろしいんですか。

(市長)
 入場禁止は予算が通ったときに説明したもんで、正式決定というんじゃないかな、ルールでいきますと。予算は、石垣の調査の予算ですから。それも入れるか、石垣調査のためというのがあるので、入場禁止は。

(当局:先日、石垣詳細調査の予算を議会でお認めいただきましたので、ここで今、方針としては平成30年の5月7日で、天守閣閉鎖しないといけないものですから、入場禁止をするというようなことを思ってまして、今、事務手続のほうで進めておりまして、これを速やかに進めまして、正式に決定してまいりたいというところでございます。

 具体的には、告示ですとか、そういった事務手続を進めまして、一、二週間ぐらいを目途に速やかに公表してまいりたいと、そんなふうに考えております。よろしくお願いします。

(市長)
 入場禁止になりますので、当方としましては、金シャチ横丁もできますので、お客さんが減らんように、いろいろ手を尽くしまして、お客さんが来てもらえるように努力をするということでございますわね。

(当局:はい、努力してまいりたいと思います。)

(記者)
 現状、今日時点で確認ですけど、正式決定ではないという理解でよろしいですか。

(当局:事務手続を進めているというだけで、5月7日というのは一旦、これ、方針を出していますので、こういったところが変更していくことはないということでございます。)

(市長)
 正式決定でええやろう、これ。言わんとそやから、いろんな観光業者や何かにも。申しわけないからね、これ、いつストップするかわからんで。だから、5月7日以降は天守に入る計画はおやめいただきたいということですね。

(当局:はい、そういうことです。)

(記者)
 ありがとうございます。

 

◎フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2017について

(記者)
 先週4日間、日本ガイシホールでですね、フィギュアスケートのグランプリファイナル行われまして、市もこれ、盛り上げ策とかですね、それから負担金ということで、市のお金出したんですけど、4日間終わって、市長、どんなご感想をお持ちですか。

(市長)
 やっぱりうれしいものですわね。ああやって世界のトップの人が、昨日もパーティーがありまして、なかなか、英語でしゃべったったら喜んどりましたけど。1曲、can't help falling in love with figure skatersということでですね、エルビス・プレスリーの、これはロシアのサードプレース、第3位の人がこの曲に合わせて、フィギュアスケーティングやったということもありまして、それはロシアの方々、喜んでいた。スパシーバ、ハラショーって言って、サンキューベリーマッチのことですけど。みんな、喜んどりましたけど。

 そんなことはあれですけど、名古屋は、本当に、何でか知らんと言ってはいけませんけど、山田コーチのおかげだと思いますけど、この名古屋のまちが何かフィギュアスケーティングのナンバー1のまちになったということは非常に誇らしいことで、これで、村上佳菜子ちゃんがやめちゃったもんで、このときに山田さんと仲よしの女のスケーターがござったもんで、このごろどうだって言ったら、いやジュニアでええ子、ようけおりますよ言って、名古屋でね。何かやれることにゃあかって言ったら、一遍じゃあ山田さんに言っとくわって、こんな話しだったものですから。せいぜい、やっぱりこのナンバー1の地位を失わんようにやっていきてゃあなということでございますわね。

(記者)
 これ世界大会、世界ナンバー1を決める大会だったんですけど、世界にも名古屋がアピールできたかどうか、そのあたり、市長、どうでしょう。

(市長)
 とりあえず前みたいに、ようけはござらんもんでということでございますけど、男の第2位を輩出しております。輩出って言い方悪いですけどね。これもなかなかのことでございまして。えらい人気ですね。だで、名古屋の自慢の1つとして、大いにこれから世界のチャンピオンクラスをどんどん出していけるように、名古屋市も精いっぱい、応援したいと思っていますけど。

 

◎リニア中央新幹線の建設工事について

(記者)
 リニア中央新幹線に関する建設工事で、週末この大手ゼネコンの大林組がですね、東京地検特捜部から捜索を受けました。その不正の疑いのある工事の現場がですね、まさに市役所からも目と鼻の先のすぐそこということだったということで、市長のこの事案に関する受けとめとですね、もし今後、何らか行政処分等、市として何か対応することがもしあれば、そのあたりについてお聞かせください。

(市長)
 これは本当にびっくりこきましたね、わし。ニュースを、まず大林組の話でびっくりこいて、そんでその次に、実はそこの現場だと、名古屋城のすぐ南側の、見まして、びっくりこきまして。偽計業務妨害罪ですか、中身がちょっとわからんかと言っとるんだけど、今のところちょっとわかっとりませんので、それからはちょっとコメントできんですけど。それはちゃんと事実を捕捉してから対応するところはせないかんということだけど。あそこの場所はね、本当に惜しい場所だったんですよ。俺、怒っとるんですわ、あそこに穴掘ってまうというのは。どういうとこかと言うと、あそこ、掘り起こしましたときに、昔のあれは何だった、成瀬さんでにゃあほうの、竹腰か、竹腰さんの屋敷跡ともう一つ違う屋敷跡のところで、真ん中にね、道があったんですよ、江戸時代の道が、何と。わしも歩かさしてもらって、なかなか幸せな気分になりましたけど。いろんな文化遺産ありますけどね、江戸時代のね、侍が歩いた道がそのまま残っとるというのは多分初めてだったと思いますね、これ、本当に。何で残ったんだと言ったら、明治に入ってすぐ土で埋めちゃったもんで、そのままその道が残ったんです、あそこの場所。それで、これはいかんと、これ残さないかんと言っとったのに、知らん間に壊いてまって。理屈からすると南側にもありますからということですけどね。東西にもあるかどうかということで、一遍それは調査せないかんですけど。大変に貴重な文化遺産があったところです、残念だと、これは。これは歴史好きの人だったらたまらんですよ、あれ。名古屋城木造になったりして、もうずっと金シャチ横丁がうみゃあこといったとしますとこの間さを通ることになりますんで、そのすぐ向かい側に、みんなが歩くとすぐつぶれてまうでいかんけど。地道ですからね、アスファルトではありませんので、土の道があったところでございます、これは。びっくりこきましたわ、本当に。何があったかと。一遍ちゃんと調べますんで。


(記者)
 関連して、リニア中央新幹線の計画自体への影響については、影響があると思われますか。

(市長)
 これは、工事やっとるんでしょ。やっとらん。今日、見にいきゃええじゃないですか、一遍。どうだ、これ。とまったんですか、これ。

(当局:工事は続いております。)

(市長)
 ああ、続いとる。工事は続いとるようでございますので、影響はにゃあとは思いますけど、私は。

 

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