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平成29年3月27日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2017年4月7日

報告事項

  • 名古屋市博物館開館40周年記念事業について
  • ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度の創設について
  • 「移動防災パビリオン ジィジョ号」受納式の実施について

会見動画

報告内容

◎名古屋市博物館開館40周年記念事業について

(市長)

 それでは、おはようございます。3月27日(月曜日)ですが、会見を始めたいと思います。

 今日は、まず名古屋市博物館開館40周年記念事業についてご報告をいたしますということで、パネルを持った職員が入ってきますと、どうぞ。

 博物館は、名古屋市の人口200万人突破を記念して建設されまして、昭和52年10月1日に開館しました。平成29年度は、開館40周年となりますので、博物館をみなさまに「もっと知って」いただき、「もっと楽しんで」いただけるような事業を開催いたします。

 4月1日のオープニングでは、獅子舞や曲芸を披露しながら、家々をお祓いして回る「伊勢大神楽」を行います。また、4月28日(金曜日)には、名古屋市博物館の姉妹館であるウィーン博物館の館長による講演会と名古屋フィルハーモニー交響楽団メンバーによるアンサンブルコンサートも開催いたします。

 常設展示室では、国宝や重要文化財といった博物館のとっておきの逸品を1年間かけてシリーズ展示します。例えば、大須観音から寄託されている国宝「古事記」を8月8日(火曜日)から9月3日(日曜日)まで展示いたします。など、博物館が40年かけて集めてきた「とっておき」を月がわりでご披露します。

 博物館の誕生日である10月1日(日曜日)には、「おおにぎわい南寺町―大須は派手でええじゃないか」を開催します。「ええじゃないか」は、ちょうど150年前に、空からのお札降りに人々が祭り騒いだ現象です。当時、名古屋で「ええじゃないか」のさわぎが大きかった南寺町の大須と、博物館が一緒になってええじゃないかのパフォーマンスイベントを開催します。これは、ええじゃないか150年と博物館40年を記念するものであると同時に、今年40回を迎える大須大道町人祭とも連携したイベントとなります。

 そして、11月18日(土曜日)から開催する特別展「北斎だるせん!」は名古屋市博物館だからこそできる、名古屋でしか見られない展覧会となっています。「富嶽三十六景」で有名な葛飾北斎が、縦18メートル、120畳もの大きな紙に「大達磨絵」をかいたイベントを、200年前の名古屋で開催したことをご存知でしょうか。このイベントは大きな話題となり、北斎は「だるま先生」、略して「だるせん」と呼ばれたそうです。葛飾北斎と名古屋の深い関わりをこの展覧会で紹介します。特別展はそのほか、ゴジラ展、ピーターラビット展などの開催も予定しています。

 このように様々な企画やイベントを1年通して開催していく予定ですが、これらの事業や博物館の設備更新に充てるため「みんなの博物館応援募金」を4月1日(土曜日)から開始します。1口1,000円から受け付けますので、多くの方に応援いただきたいと思います。

 40周年を契機として、多くの話題をつくり、皆さんに博物館を知っていただき、博物館が真面目な施設というだけでなく、おもしろいことをやっているところだと思っていただけるよう取り組んでいきたいと思います。

 ここで職員からも説明させていただきます。

 

(当局:博物館40周年ということで、名品を月がわりに展示するなどいろいろな企画を用意しております。中でもですね、名古屋市博物館にしかできない展覧会ということで、北斎だるせん展、これは名古屋の西別院で今から200年前に行われたイベントでして、こちらにこの資料が載っているのですけれども、120畳の大きな紙に北斎がだるまを即書といいまして、その場で即興的に描き上げるというイベントを行いました。その記録をもとに、展覧会をつくっていきます。)

 

(市長)

 今、西別院のある、あの場所でだろう。木がちょっと残っとる。

 

(当局:そこで描きまして、掲げて皆さんに見せるという、そういう大きなイベントがございました。それから150年前は、名古屋の市中、お札が空からふってきて神仏が降りてくるということで、それを祝いまつった「ええじゃないか」という現象が市中で流行します。これは、町じゅうがお祭りさわぎになったイベントでして、それを博物館の資料を活用しまして、地域の人にそれをいろいろ解釈してもらい、イベントとして使っていただくというようなことを考えています。博物館の資料が、展示という形だけではなくて、地域の文化資源になるような活動としても取り組んでいますので、こちらの方もぜひよろしくお願いいたします。)

 

(市長)

 お札はあるのかね。

 

(当局:お札は降ってきたお札というのは、ここには入っていないのですけれども、実際に博物館の常設展では展示をしますので。この期間は「ええじゃないか」についての展示もします。10月1日のときに合わせて博物館でお披露目します。)

 

(市長)

 「どうでも」とは書いていないか。「どうでもええじゃないか」。

 

(当局:はやし言葉は、「どうでもええじゃないか」というような言葉なんかもあるんですけれども、ただ、名古屋ではええじゃないかという言葉は使っていなくて、主に西日本でそれは使われていました。)

 

(市長)

 「やけくそ」はどうだ、「やけくそ」。「やけくそだがや」とか。

 

(当局:そんな、ちょっと汚い言葉ではやすようなことはたくさんありました。以上でございます。よろしくお願いいたします。)

 

(市長)

 ゴジラは関係ないけど、突然ゴジラが出てくる。

 

(当局:ゴジラは特撮の歴史を名古屋の方でも紹介するということで、ゴジラという企画をしておりますので。)

 

(市長)

 人気はあるけれども、これと全然関係ないけれども、そういうこともおもしろいと。ええじゃないかと。

 

(当局:そうです。どうもありがとうございました。)

◎ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度の創設について

(市長)

  次に、ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度の創設についてご報告します。

  本市においてワーク・ライフ・バランスに取り組む企業を広げていくため、「ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度」を新たに開始します。ワーク・ライフ・バランスとは、働くすべての方が「仕事」と、育児や介護・地域活動といった「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のことです。長時間労働の抑制や有給休暇の取得促進のための取組みがあるかなど、ワーク・ライフ・バランスに関する25の評価項目を設け、6割以上を満たす企業を認証します。認証されますと、市公式ウェブサイトで企業名や取組みについて広くお知らせします。企業イメージの向上を図り、企業の人材確保につながることを期待しています。

来週4月3日(月曜日)から募集を開始します。ぜひ多くの企業がワーク・ライフ・バランスに取り組み、「ワーク・ライフ・バランス推進企業」に応募していただきますようお願いします。

 

(当局:今、市長からご紹介いただきましたが、ワーク・ライフ・バランス推進企業の認証制度ということで、来週4月3日より開始いたします。対象としましては、名古屋市内に事業所がある企業を対象とさせていただきます。一定基準のワーク・ライフ・バランスに関する取り組みがあれば、認証させていただくというものでございます。)

 

(市長)

 企業というのは何じゃ。ラーメン屋のおやじとか個人事業者。

 

(当局:そうですね。個人商店も書かせていただいております。ラーメン屋のおやじさんも取り組んでいただければと思います。それから認証を受けていただきますと、メリットとしまして、市長からもご紹介ありましたけれども、市のウェブサイト等でのPRということもさせていただきますし、あとは、市の総合就職相談窓口を吹上の中小企業振興会館の中に、名古屋ジョブサポートセンターというのを設けておりますけれども、この中で、求人情報を求職者の方に提供していくということもさせていただければと思っております。あと最後ですが、ワーク・ライフ・バランスをさらなる取り組みに対する補助金制度ということで、こちらは、中小企業10社程度ということで、選考となりますが、テレワークの推進や、社員の研修など、ワーク・ライフ・バランスに関するさらなる取り組みをしていただくことに対する補助金ということで、支援をさせていただきたいと考えておりますので、ワーク・ライフ・バランス推進企業の応募につきましてよろしくお願いできればと考えております。以上でございます。)

 

(市長)

 有給休暇をちゃんととるという、そういうイメージかね。

 

(当局:そういうところも有給休暇をきちんと取得させているとかですね、あとは超勤が少ないとかですね。そういった評価項目を設けさせていただいております。)

 

(市長)

 なるほど。市がそうやって認証、certification、なかなか雰囲気がよくなるね。

 

(当局:そうですね。企業イメージの向上ということで。)

 

(市長)

 求人にも力になるよということでございますね。はい、そういうことでございますが、よろしいですか。

◎「移動防災パビリオン ジィジョ号」受納式の実施について

(市長)

 次に、「移動防災パビリオン ジィジョ号」受納式の実施でございます。

 市民会館のネーミングライツなどでご協力いただいている日本特殊陶業株式会社が、平成28年度、会社創立80周年を迎えたことを記念しまして、本市に対して新しい起震車である「移動防災パビリオン ジィジョ号」を寄贈していただくことになりました。この車両は、今までの起震車の地震体験機能に加え、家具転倒危険の実演、家具固定体験、大型映像装置を使用した防災講習会などを開催できる機能をもった、大変にありがたい車両でございます。この車両の受納式を明日3月28日(火曜日)午後3時30分から、市役所本庁舎正面玄関前でとりおこないます。受納式には、日本特殊陶業株式会社の関係者の方をお招きいたしまして、名古屋市議会からも加藤議長や都市消防委員の皆様に、ご参列いただきます。

 本市では、発生が懸念されている南海トラフ巨大地震に対して、家具等の固定や住宅の耐震化など、各世帯で推進していただくことが喫緊の課題となっています。寄贈いただきました車両を積極的に活用することにより、自助力の一層の推進に努めてまいります。

 市民の皆様方におかれましては、今この瞬間に起こるかもしれない南海トラフ巨大地震から自分や家族の命を守れるよう、イベントなどでこの新しい起震車「移動防災パビリオンジィジョ号」を見かけた際にはぜひ、試乗、体験していただきまして、ご家庭における家具等の固定などの震災対策を早急にとっていただきますようお願いします。

 私からは以上でございます。

質疑応答

◎金山駅の重要性と活性化について

(記者)

リニア新幹線の開通とか、セントレアの整備拡充に合わせてと、金山駅のターミナル機能というのがますます今後重要になっていくと思われます。それで、金山駅の経済的重要性について、市長はどのようにお考えでしょうか。また、金山駅周辺の活性化策についても合わせてご見解をお聞かせいただければと思います。

 

(市長)

金山の方に行きますと、ようけ飲み屋もありまして、結構楽しい雰囲気があります。あれも昔、あっちのサウナもよう泊まっておりましたけど。

 

(記者)

もうつぶれましたよね、あそこ。

 

(市長)

つぶれたか。最近は、今池の方ばかり行っていますけどね。なかなかおもしろいところでございますけれども、名古屋城がこれで木造の本物になりましてですね、それから熱田神宮とのラインがありまして、これは努力せないかんですけど、知恵によりますと、ここが盛り上がってくるとなると、その中間に金山がありますので、これは大変にいいと思いますね。名古屋の両参りとか行ってですね、熱田神宮700万人ですから、初詣だけで100万ですけど、熱田神宮行った人は名古屋城もお参りに来てちょうよと、そういう雰囲気出さないかんけどね。わしは、金のシャチが本当に残っとんの4キロありますから、400年前の本物が、あれでシャチつくって、大きいのをつくって一部にするか、小さいので全部にするかとありますけれども、そこでみんなで触ってもらうという、400年前の名古屋の宝にね。名古屋の先祖さまの生活は苦しかったと思いますけど、だからみんなの自慢だったわけですよ、名古屋のお城は。333年間、あそこと熱田神宮という巨大な本物の名所ができますけど、その真ん中にある金山駅の。名古屋のちょっと上部にあると、そこで一杯飲んでこかというように盛り上がるのではないかと。それから、向こうの東海道で知立とかあっちの方へずっと行く人もぎょうさんおるしね。

 

 熱田神宮、今回予算通りましたけど、いよいよ熱田神宮の盛り上げが始まりますので、ただあそこは、名古屋市の土地でありませんので、神宮さまの大変神聖な土地でございますので、神宮の理解を得てやっていかなあかんですけど、草薙横丁みたいなのね、例えば、伊勢のおかげ横丁、名古屋の草薙横丁というふうになりますと、またこれ金山がいっぺんあそこで休憩して、一杯飲もうかと、休憩地点で一杯飲んで、名物があってと。飲んだり食ったり、楽しいところは。どうですかね。芝居小屋なんかやっぱり金山かもわからんけど、昔はもうちょっと北の、東別院の辺に芝居小屋がたくさんありましたね、昔は。宗春さんの頃。どうなのか、熱田神宮の方につくってもいいのですけど。しかし、そういう面では大変な重要な場所になってくるだろうと僕は思っております。

 

 いろいろ、新聞にも出とりますけど、ちょっと市民会館も古くなってきましたので、今は市民会館じゃないと、特殊とNGK(日本特殊陶業)のホールになっておりますけれども、そういうのも直しながらおもしろいところにしていこうと。

 

 名古屋で2番目なんでしょう。乗降客は、名古屋駅は100万人かな。こっちは44万人、2番目だね。やっぱりシンボルがないといかんのですわ。熱田神宮というのは、今度は大いに盛り上がると、栄えると思いますよ。熱田神宮にかかっていると思いますけど、私は。

 

(記者)

 どちらかというと、熱田神宮に、金山の活性がかかっている。

 

(市長)

そうですね。熱田神宮はすばらしいところだけど、19号線と大津通りと1号線で完全に囲まれてしまったでしょう、あれ、道路で。なあ、本当に残念、これ。誰があんなことをやったのか知らんけれども、本当に。

 

 今年予算通っておりますから、地元の理解も相当進んできましたし、それと宮宿会と言いまして、蓬莱軒の鈴木さんが会長ですけど、あの辺の老舗の商売をやっている人たちがみんな団結して、今も毎月のあれ朔日だったかね。やっていますわね。おもちを売ったりして。そこであそこの区役所の南の土地、あそこのおもしろい開発が始まりますと、金山はいいところになるんじゃないかと思います。期待しておりますけれども。はい。

 

 役所ばかじゃなしに、やっぱり民間の開発をね、引っ張り出さないかん。何べんも言っておりますけれども、日本の財政危機なんてうそですから、もう。いつまであんなこと言っているんだと。そんなものみんな縮こまっちゃって。結局金が余るから、結局東京いって、東京だけものすごいじゃないですか。名古屋なんか6兆円の貿易黒字が名古屋港にあるって、6兆円の貿易黒字があるということは、半分が車ですけど、6兆円入ってきとんですよ毎年、これ。それ考えてちょうよ、本当に。6兆円、これ。だから、そういうのを的確に投資できるように、金山からあちらの方もね、市が呼び水になるのはいいですけど、やっぱり民間の6兆円入ってきたお金があるんですね。だから、東京へ行かずに、ちゃんと名古屋で的確な投資ができるようにしていかなあかんわね。

 

(記者)

 金山にすごくいいお店が。

 

(市長)

 それはやっぱり、それ熱田神宮だと思いますけどね。切り札は。熱田神宮だと思いますね。名古屋城だけじゃにゃあよと。今有松にも相当根づいておりますけど、有松、熱田神宮。熱田神宮、700万人来ているんですから、あそこ。今賽銭入れてさよならだもんで。僕らでも小さいがきっちょのうちから、もう熱田神宮、死んだおやじやおふくろらと、行くというのは、みんな名古屋の人はみんな行きますよ。そこで熱田神宮でも楽しむ、金山でも大いに遊んでいってもらう。まあちょっと、北の別院のあたりが本当はいいんだけどね。あの辺が300年前の銀座ですわ。あそこが。いろんな遊ぶところがあって、芝居小屋もたくさんあって。あそこは信長が通っていますからね。桶狭間へ行くときに。古渡城は、信長が13歳で元服したところですから。そういう雰囲気を盛り上げていくということですわ。

 

◎市議会を終えての感想について

(記者)

 市議会が終わりましたが、名古屋城はもう散々お伺いしているので、それ以外マイナンバーであったりとか、国展(国際展示場)の問題であったりとか、特別秘書の問題であるとかさまざまなことが市議会で議論され否決、議決などあったと思うのですが、一通りの感想を名古屋城以外でお伺いできたらと思います。

 

(市長)

 名古屋城が一番印象的だったんですけれどもね、まあいろんなことありましたけど。市民の皆さんの名古屋を愛する熱意が本当に議員さんの背中を押して、可決されたということは本当にどえらけにゃあよかったと思いますよ。そのうちわかってきますわ、これは。1000年のスパンですから。よかったと思います。そういう面ではこの議会もよう最終的にはええ決断をしていただいたと感謝をしております。

 

 それから、議会ですから思うようにいかんのもようけありまして、何しろ減税日本12人しかおりませんので、そこちゃんと覚えていてよ、これ。なぜ国で安倍さんの自民党がやっぱりああやってやっておられるかといったら、3分の2があるからですよ、議会で。なぜ小池さん(東京都知事)が今こうやってやっとるかといったら、小池さん都知事いったって、議会で過半数とらなきゃだめだから、とりに行っているわけでしょう、実際、過半数。公明さんと一緒になってでもいいですけど、今の社会ではこうなっちゃっているということで、ちなみにこれ何べんも言いますけど、ぜひ何かで調べて、マスコミが書いてくれにゃいかん。アメリカのまねなんだけど、市長と議会両方選ぶというのは、これ。だけどその場合、ロサンゼルス調べりゃいいじゃないですか。ロサンゼルス、姉妹都市で50何年もやっとるんだから。あそこは、市の政治は無所属なんです。ノンパーティ。だから、市会議員さん立候補するときの党派は名乗っちゃいけないということで15人しかいませんけど、本当に一人一人が独立で投票します。そのかわり皆さん党派を持っているんですよ。大体民主党の人が多いと言われている。カリフォルニアですから。だから、私が全部確認したわけじゃないけど、大統領選になるとヒラリーさんを応援したり、ロサンゼルス市政においては、無所属なんです。これをぜひマスコミがやらないと、問題がわからないでしょう、それ。政党政治みたいなことを同じことやられたら、市長や知事になったって、議会でもう一回勝たないかんじゃないですか。選挙2回やらないかん、今だと。だけど、そんなことできんから、みんなそんなことやらないの、ほかは。ああやって、河村さんみたいに必死になってこうやってやっとんのは、これは大変です。

 

 という中で、せっかくの質問でしたけど、例えばマイナンバーのね、制限のあれでもね、呼んでほしかったな、僕を。本当に。何が危険かって、何が便利かなというの、こんなことすぐわかることでございます。それで住基ネットやったときに、あれ住基ネットの大反対論者で。民主党、新進党、私がおるうちは反対だったんです。あのときに何だったかというと、住基ネット、何で要るようになった言うたら、例えば住民票、青森なら青森行って、青森から名古屋に住民票、住基カードで取れる。そういうことやった人何人いるんですか、一体これ。

 

 それと注意せないかんことは、なりすましが怖いのよ。だから、名古屋市はどうも日本中で名古屋だけですけど、国が法定したことね、90何事務だったかな、についてはやらんといかんもんで、これ仮にやらんでも全部じゃないけども、いわゆる昔で言うと機関委任事務と言いまして、国が強制的にやっちゃうことはできます、裁判によって。残りしょうがないんです、これは。いや、後の分はやりません。市の中、例えば、敬老パスにマイナンバーつけません。いう仕組みでやっていきます。なぜかって、そりゃプライバシーの漏えいは怖いわけですよ。だから、名古屋市が持っている情報の中には、あのとき議論にあったのは、所得の情報は結構多いだろうと。転出したときにそこから所得によって、保育園の保育料が変わったりしますので、だから所得証明をくれとか、ああいうのがあるとか、これから例えば障害のある福祉の方のそういう問題の情報もありますよ、ずっと。たくさんありますよ、名古屋市が持っている、プライバシーにかかる情報というのは。これから介護保険のいろんな情報とか。ようけありますね、これ。

 

 そういうことを今まではちゃんと本人が出向くか、手紙を出すかしてやっていたんですよ。だから、誤解があるのは多分ですよ、まだ決まっとらんようですけど、転居した人も自分の家のパソコンからすぐ取れるかと言ったら、これは取れんのじゃないかと思いますよ、今のところ。確定的ではないようですけれども、そりゃ便利だ、便利だ、それはなぜかといったら、横浜へ転居したら横浜の市役所なり区役所出向かないかんですよ、多分。これ。住基カードと暗証番号いう。これ決まっていないといかんのですけど、大概決まっていないと思います。

 

 自分の家からコンピュータで取れることになると、どういうことが起きるかと言うとね、人間は全部善人じゃないですから。なりすましって2種類あるんですわ。区役所の窓口へ行って、私はこのカードを持っていますよと言って、その人間になりすますパターン。それと市役所、区役所になりすますパターンがあるんです。怖いのは。これは。がばっと取られますわ、これ。自宅から。

 

 だから、そういう恐ろしいことを防ごうと、そのためにはそういうことがあるから危険なので、国がわざわざ条例をつくったらブロックできますよって、わざわざ制度を用意したんですよ、国が。国の役人わかっているんです。恐ろしいことになるといかんなと、これ。

 

 いうことですわ。市町村が持っている福祉系のいろんなデータ、今言いましたね、そういうことが全部なりすましによって取られてしまうという可能性が出てきているということだから、市民の皆さんのプライバシーを守ると、市民の皆さんの生活を守るということで、僕はそんなもの出さんほうがいいと思いますよ。

 

 極端なこと言うたら、電話の方がいいですよ。電話かけてもらって、そんなカードよりも、どうやってチェックするかと言うと、基本4情報と奥さんの名前くらい言ってもらえればいいですわ。奥さんの名前か、子どもさんの名前言ってくださいと。それはですね、そこまで言うとまず本人です、それは。うその場合もありますよ、それだって。それよりカードを誰からもらうか何かしてですね、それを偽造してやる方がいかにもやりやすいでしょう、これ。そういう、あまりいいことじゃないけど、名簿業者から割れたり、おかあちゃんがDVか何かでおらんようになったときに、いろんなことを知りたいでしょう。そういうのを取る人たちが出てきますよ、本当に、これ。

 

 だから、国がわざわざ用意した、これ、国が、条例を。ブロックしてもいいけど、いわゆる条例でやってくださいと。電話がいいんじゃないですか、一番。僕は原始的だから。そのかわりいろんなことを言ってもらう。奥さんの名前と、本人確認のための幾つかの本人でしか知り得ないような情報を言ってもらえればいいですよ。一番簡単じゃん、そんなこと、お金もかからない。区役所で取らないかん言うと、皆さんお金のことを言っていましたけど、そこまでの交通費が要りますよ、言っておきますけど。そうでしょう。こういうことくらいのことはしゃべらさせてほしかったけど、しゃべらさせてもらえんでいかんわ、これ。非常に残念ですね。そういう面では。

 

 名古屋のいい政治ですよ、今。国で言われた番号情報だけやっていますけど。しかし、名古屋ではそれも使いません。市民の安全を守っているの、これ皆さんの。いうことですわ。あんな残念なことはありましたけど、これは諦めずに戦い続けていきますわ。もうマイナンバー自体が狂っとりますけどね。しょうがない。

 

(記者)

 国展(国際展示場)に関してはどうなのでしょうか。愛知県からもまた再び反論があったようなのですけれども。

 

(市長)

 今、今週中にもちゃんとどう対応するか相談しますけど、市としてね、それはちゃんとなるようにはなりますよ。そんなの。問題は、何べんも言っとるけど、県とか市とか、市とか県とか関係ないじゃないですか、これ。何でこんなことやっとんですか。大事なことは、産業をやっている人たちね。納税者、ラーメン屋のおやじから始まって、大トヨタ自動車、中部電力もありますけど、そういうところの産業のために努力すると。名古屋で言えば、いわゆる法人市民税もいただいておりますから。そういう人たち応援せないかんわけでしょう。そういう人たちにとって、今の空港島、県でいうね、これから名古屋でいう空見、名古屋の中につくるということについて、どちらが便利なんだということをやっぱり産業をやっとる人の目で言わないと、これ。本当に危険だから、役所というのは。

 

(記者)

 市長、今のお話だと、それは要は今の空見のところの展示場が企業には利益誘導につながるんですか。

 

(市長)

 利益誘導って、どういうことそれ。

 

(記者)

 企業に盛り上がるようにというような。

 

(市長)

 利益誘導いうのは、ちょっと人聞きのないことなんですけど、どういうことかと言うと、愛知県で44兆あるでしょう。製造出荷額は、枝葉もいきますとボルト一本つくっているところもあるわけです。今一番喫緊の課題は、いわゆるガソリンエンジンからモーターに変わるんじゃないかと、世界的な潮流は。ものすごい商売をやっている人が、ここでいろんな企業の情報をとったり、あるいは小売したりせなあかん。そういうときに、いわゆる展示会、展示場というのはものすごいプラスになるんですよ。一つずつ中小企業の方は一個一個電話できんじゃないですか、それぞれ一同に集まるわけです。だから、そういう意味で納税者に努力する、報いるということが一番肝要ですよ。

 

(記者)

 すみません、私も県政でそこらへん結構取材しているんですけれども、なぜ空見じゃないといけないんですか。

 

(市長)

 空見じゃなくてもいいんですけど、名古屋市内の方がそりゃ圧倒的に交通の便がいいからですよ。要するに二つありますけど、展示場業界の人らにも一つありますわね。それも展示場業界の人に聞きゃわかるわね。そんなもの。何で聞かんのもっと。展示場業界の人たちは、自分たちのコストもあるけど、問題は来てくれると、その会場に。お客さん。当たり前ですけど、これ。その人たちがなるべく安い料金で、端的には新幹線名古屋駅から早く来れると。今は、さらに早さは、アフターコンベンションと言いますけど、終わってから、みんなこれは、展示場へ出展した人たちが一杯飲むんですよ、みんな。だから、都心に近いところとなると、やっぱりそういうところを選らばないかんじゃないですか。

 

(記者)

 交通の便ですと、愛知県側もおっしゃっているんですけど、空見のところには駅がないんですよね。

 

(市長)

 つくりゃええがな。何を言っとるんですか。

 

(記者)

 交通の便としては、悪いと。

 

(市長)

 つくりゃええですよ、駅なんてのは。昨日、レゴ列車で行きましたけど、別に何も金城ふ頭の前につくりゃいいじゃないですか。

 

(記者)

 市が負担するんですか。

 

(市長)

 市が負担するか、これから相談すりゃいいけど、別にそんな何の問題もないですよ。

 

(記者)

 県じゃなく市が負担する。

 

(市長)

 市が負担することもあるでしょうし、それはこれから考える。道路をつくるのと同じですから。

 

(記者)

 県としては、そこ非常に大きな問題で、駅もないのにつくってどうするんだと。

 

(市長)

 駅なんかつくりゃええじゃないの。何でそういう考え方なの。わけがわからん。

 

(記者)

 今回の土地そのものは、企業さんが持っている土地をお借りするということで、県と市でお借りできればという話なんですけど、この動線として市だけが駅をつくるというはずだったらわかるんですけれども。

 

(市長)

 本当は県も市も一緒にやらなあかんのですよ。

 

(記者)

 県にも負担をお願いする。

 

(市長)

 いや、どうするかわかりませんけど、悪いけど法人でも市民税、県民税も市民税も一緒に出しとるよ、みんな。これ、だから両方で、産業ばかりだと感じ悪いけど、個人で来る人もおるけど、ラーメン屋のおやじだったら、ラーメン屋の厨房のいろんな世界のそういうやつが集まっとるときに。やっぱりなるべく展示会のやってもらいやすいところで、それからお客さんが行きやすいところでやらないと、ビッグサイトという巨大な競争相手がいるんだから、東京のビッグサイト。そうでしょう。

 

(記者)

 市長、結局いろんな話もありますけど、前提としてやっぱり知事との関係を直さない限り、どうしようもないんですけど。

 

(市長)

 どうしようもないって、そりゃわかってくれ今週中にまた相談しますけど。

 

(記者)

 今週中に知事に会われるということですか。

 

(市長)

 まず現場でちょっと。担当レベルでね、担当レベルで一応ちょっと話を進めましてと。私も零細企業をやってきましたけど、本当にお願いしますわ、まあ。産業っていつつぶれるかわからんから。本当に。だから、常に新しい技術とか機械だとか、そういうものに接して、企業が簡単にそういうところへチャレンジできるところをつくることが、県と市の仕事だがね。納税者のために報いることが。そう思いますよ、わし。

 

(記者)

 現場同士でどれだけやっても、結局だから知事との関係が直らない限りにはどうしようもない。

 

(市長)

 そんなん直るに決まっとるじゃないですか、そんなの。何でそんな。

 

(記者)

近々会う予定は。

 

(市長)

会うのはいいですけど、私は個人で何のあれもないんです。産業の皆さんのために骨を折るというのが私の仕事なのであって、それは県も同じですよ。県も同じですよ。もし違う言うたらえらいことで、それ。

 

(記者)

 でも現時点で一応空見のことは反対されているわけですよね。

 

(市長)

 それは前に同じ意見を言われとるんだけど、市が調査をするのに出ていかんちゅうのはどうかと思いますけども。いろんな意見があるのは意見としては、意見としてはですよ、正しいかどうか知りませんけど。そういうことを調査してやるべきなんじゃないの、やっぱり。

 

(記者)

 まだ当面会う予定はないですか。

 

(市長)

 昨日会いましたけど、競馬場だもんで(中京競馬場における表彰式)。競馬場でいろいろしゃべりましたけど、やっぱり雰囲気悪いじゃないの、そんなところでわあわあ言うと。

 

(記者)

 結局、立ち話で云々かんぬんやると、また言った、言わないになっちゃうんで。正式に会った方が。

 

(市長)

 言っておきますけど、私が言った言わないはありません。私はうそは絶対言いません。

 

◎名古屋城天守閣の入場禁止について(その1)

(記者)

 天守閣で予算が可決されて、市民の方もこれからどうなるかということを知りたいと思うのですが、具体的にいつから入れなくなるか、天守閣の入場禁止の今の予定を改めて教えてください。

 

(市長)

 今のところ11月頃くらいじゃないかというふうに聞いておりますけど、一応、入場禁止。11月くらいじゃないかと。今、某新聞社がやっておりますので、あれが終わって、次は予約は止めとるはずですから。もう早く。

 

(記者)

 もう予約は止めているんですか。

 

(市長)

 予約は入っとらんはずだと思いますけどね。ちょっと確認しとらんので申し訳ない。

 

(記者)

 11月頃から入場、入場というか、立ち入りはできなくなるということ。

 

(市長)

 なるべく早くね。次の要するに、木造のスケジュールがいつ取り壊すか予定で基本設計なんか出てきますので、入場禁止してもいいとなりますね。やっぱり危ないですから。

 

(記者)

 11月までは開けている。

 

(市長)

 11月まではということは、スターウォーズが終わってと、すぐ次の日に閉めるとかね。そういうようなことがあるのかないのか、ちょっとわかりませんけれども。確か僕が見たところでは、11月くらいに入場禁止にしたいということが書いてありましたけどね。

 

(記者)

 それは市民にはどういう形で情報を発信していくのですか。

 

(市長)

 そろそろきちんと広報せないかんじゃないかと。そろそろ。

 

(記者)

 今年11月から立ち入りができなくなるという見通しで。

 

(市長)

 もう一回ちょっと確認させてください。こないだちょっと書いた文書にはそうやって書いてありました。(11月)頃を目途にしているということです。実際に取り壊しに入るのは、もうちょっと後ですけど。

 

(記者)

 そうすると問題は要するに、文化庁の許可が順調にいけば11月からできるでしょうけど、それができなければ、またずるずるずるずる後ろになっていく可能性というのは残っているのじゃないですか。

 

(市長)

 そういう万が一のこと言ってよ、何か委員会聞いとったら、万が一もうからんなら税金をとか、万が一の話が表に出してやっとるでいかんのやけど。文化庁は。

 

(記者)

 要するに、文化庁の許可が出なくても、もう11月からやってしまおうというふうに考えていらっしゃいますか。

 

(市長)

 入場禁止そのものはだけど、文化庁の許可と、確かに人命のほうが重要だという論拠はあり得ます。あり得ます。だけど、やっぱり丁寧にやるには、取り壊しも文化庁の許可が要りますので、ただし私プロから聞いているのは、取り壊す許可と建てる許可はね、それは若干違うんじゃないのというのをプロから聞いております。

 

(記者)

 11月は、石垣調査のための許可ですよね。確か11月中、取り壊しとか解体は関係なかったと思うのですが。

 

(市長)

 解体はもうちょっと後ですから。取り壊し。

 

(記者)

 それに合わせて入場禁止にする必要があるんじゃないかというのが議会答弁であったので。

 

(市長)

 そう言っとった。ほなそっちが正しいです。

 

(記者)

 それでいいかどうかというのを今確認したくて。

 

(市長)

 わし取り壊しの方だ思ったけど、石垣調査。石垣調査もやりますから。そうかもしれませんね。石垣調査するのに、危なくてやれんですから。

 

(記者)

 ただ石垣調査も結局文化庁が重要な特別史跡の破壊を起こしつつやらなきゃいけないから、文化庁の許可は必要になってしまう。だから、やっぱりその許可次第になるんじゃないかなという気はするのですが。

 

(市長)

 丁寧にお願いをするんだけど、わしもまず報告に行ってきますけど、私からも強くお願いします。宝をつくるんだということです。宝をつくるんですよ。

 

◎愛知県体育館の移転について 

(記者)

先週、この前の週末に、街頭で市長が天守閣が実施されるので、県体育館の移動を県にお願いするというのは、街頭の市民の前でおっしゃっていたのですけれども、それは。

 

(市長)

 それはちょっと時間かかってもええですけど。だけど天守閣の木造は一つかけがえのない、いわゆる引き金スタートであって、あとあそこずっと江戸時代のありますから、図面が。コンピュータ上の図面ですけど。江戸時代に戻すということになりますと、やっぱり県体育館のところもちょっとどいていただいてと、ようお話をしまして、結構話は進んでいますよ。水面下で。

 

(記者)

 移設費用は確か知事は、市の負担でお願いしたいみたいなことをおっしゃっていたと思うんですけど、そこはどうなんですか。

 

(市長)

 まだ決まっておりません。

 

(記者)

 市が負担することも考えていらっしゃるのですか。

 

(市長)

 いやいや、わしからは何とも言えんですけれども。

 

(記者)

 全部県におしつける。

 

(市長)

 だから、何とも言えませんけどもね。名古屋城の場所を使うということになりますとね、そもそも。これは県か市かという、先ほどの話は、まあよう相談してやりますわ、そりゃ。

 

(記者)

 それは正式に県には依頼をしていくということでいいんですか。

 

(市長)

 一応、正式には抽象的ですけれども、依頼をしてありますね。抽象的ですけど。まあそろそろこれもまとめ上げる必要があると思いますよ。水面下で話しをしておりますが、大体適地はしぼられております。

 

(記者)

 具体的な移転候補地も県に示しているのか。

 

(市長)

 大体水面下で話はしております。

 

(記者)

 県体育館の改修の予算がもう県でついていると思うんですけど。

 

(市長)

 本当に必要な分でしょう。確か本当に必要な分だけだと思いますけれども。目先ね、危ないですから。それはしょうがないというか。

 

(記者)

 今使ってもらうために、必要な改修をするということか。

 

(市長)

 大規模改修の分はちょっと待ってちょうといってなっとるはずですけれど、違うかな。大体ええと思いますけど。

 

(記者)

 アジア大会までそこを使うという想定のはずですけど、その後にどいてもらってという解釈でよろしいのですか。

 

(市長)

 あれは、県体育館を使うと書いてあるだけであって、あそこにある県体育館を使うとは書いていない。

 

(記者)

 それは市の言い分であって、県はそういうつもりはないですね。そこでそういう説明をしているという話を聞いたことはあるけど、少なくともアジア大会まであの中でやりたいという意向のようですが。

 

(市長)

 その辺は話し合うと思います。だけど、県も同じですけど、国もそうで、いわゆる何ですか。昇龍道とかいってやっているでしょう。そういう中のまた昇龍道さんもCOOが外国人になられたって、ものすごい熱入れてますからね。全体でやっぱり名古屋城を超弩級に魅力のあるものにしていくというのは同じことなんですよ。利益は、市も県も国も。話合えばおのずと出てくると思いますよ。

 

 ここらも名古屋はまだね、地の利が東京と大阪の真ん中にあるし、大トヨタ自動車があるからそんなこと言っているけどね、地方の都市で本当に人を引っ張ってきて、都市を盛り上げるの、苦しんでるところあるじゃないですか。もっと必死でしょう。伝統芸能やいろんなものでも。すごいですよ、みんな伝統芸術なんかでも盛り上げよう言うて。名古屋からすりゃ名古屋城、世界の宝で。皆さんの思っとるよりもっとすごなりますから、あれ。わしがちゃんとポスターつくって、戦争で燃えとるやつ、これから今こうなっていくやつ、木造で。「from disaster to hope」か、「to real」か、何でもいいけどね。ニューヨーク、ロンドン、パリに貼りに行って、ポスターを。そのくらいのレベルの話ですよ、これ。

 

◎名古屋城天守閣の入場制限について(その2)

(市長)

 入場禁止の、ちょっとスケジュールと。

 

(当局:入場制限の方なのですけれども、今の現状のスケジュールでいきますと、契約を選挙後に新市長さんと相談させていただきながら、竹中工務店さんと契約した後、契約できたという前提でございますが、そうしますと今設計とか基本設計、あるいは石垣調査をしてきます。それに合わせて、文化庁さんと協議をしながら、今の工程でいきますと11月に石垣の詳細調査をやる予定になっています。その石垣詳細調査、文化庁さんとの調整で、そこで認められればですね、そのときに一部ですね、天守閣の入り口の付近にですね、石垣等をちょっと触る予定をしておりますので、それに合わせて入場制限をさせていただくという形になっていますので。

 

 石垣の詳細調査に合わせて、一部めくったり、ちょっと中の状況を調べたりしますので、崩すところがありますので、一応予定では11月。ただ、今後文化庁さんと協議をやりますので、まだ正式にそこでできるという状況ではないですが、それを目指してこれから調整していくという形になっております。)

 

(市長)

 今のところ、これで某スターウォーズがあるけど、あれ以降は予約というのは入れとらんだろう。

 

(当局:特別展みたいなそういう予約は特段今のところ入っていないです。)

 

(市長)

 もうやめていかなあかんわな。

 

(当局:そういったところは、また慎重に市長さんと相談しながら。)

 

(記者)

 11月までは一応そのまま営業を続けて、耐震化は何か特別な手当をしないで。

 

(当局:今と同じようなソフト対策はさせていただきますが、ハード的な部分については、基本的に今のところは考えていないです。)

 

(記者)

 その文化庁の協議が延びて、さらに11月の入場制限、石垣の調査がずれた場合は、それはどうするんですか。

 

(当局:その段階でまた検討させていただきます。どういう形で今のまま、そのままずっと、その期間にもよるので、11月、12月なのか。いつから取りかかれるのかまだわからない。今、我々と11月目指して頑張っていきますけれども、その延期になった時の状況によって、また相談しながら。)

 

(記者)

 市長のお考えを聞きたいのですけれども、その協議がうまくいくかいかないかにかかわらず、市長がずっと人命の方が大事だとおっしゃっていて、今11月頃という目途がたっている中で、そのときの協議にかかわらず11月頃から立ち入り禁止にするという考えは、今の段階で市長はあるんでしょうか。

 

(市長)

 協議というのは、文化庁と。それはもうとにかくお願いをするですよ、そりゃもう。そりゃ再建のこともありますけど。

 

(記者)

 協議というか立ち入り禁止の時期について。

 

(市長)

 立入り禁止の時期について、すなわち石垣の調査をやらさせてくれと。

 

(記者)

 協議の進捗にかかわらず、11月頃からは必要だと考えて。

 

(市長)

 必要だと考えておりますけど、やっぱり文化庁さんの一応石垣をちょっとなぶるについても、いろいろいりますので、それは丁寧にお願いをすると。勝手に文化庁を差し置いてやることはしません。

 

(記者)

 それは、11月入場禁止とすると完成まで入場禁止状態が続くという。

 

(市長)

 完成の前に建築中のやつが見れる期間がありますので、これを姫路城でもどえらい人気のあったことで、そこら辺のスケジュールは詳しいだろうけど、本当に竣工するまで一切中は見えないかと言うとそういうものでもないです。外から素屋根をつくって外から見るというやり方だもんな。そういうことで、大変人気がありますよ、あれは。僕も行きたいです。一生見れませんから。つくってまったら中は。

 

(記者)

 見学施設ができれば、そこからは施設には入れる。

 

(当局:取り壊しまでは中に入れるかと言うことで。)

 

(市長)

 取り壊しまでは、中へは入れんでしょう。

 

(当局:基本的には何らかの対応は必要かなと思っていますので、今のままだと一旦入場禁止にすると、市長さんの考えからすると、なかなか難しいかなと。)

 

(市長)

 近くもあれになるんですよ。こないだ学者に聞きましたけど、どーんと倒れんだろうと思われるけど、熊本でもあったように、瓦なんか落ちてくるわけですよ。やっぱり特にお城の東側のちょっとした広場ね、あそこどこまでかわからんけど、あそこの一部か全部かわかりませんが、入場禁止にせんといかんよとは学者が言っていましたけど。

 

(記者)

 すみません。そうすると、要するに入場禁止にして、2020年頃に現天守閣を壊すとしますよね。そうすると東京五輪のときに市長が目指していた、2020年頃には、現天守閣が更地になっていますが、それはそれでいいのですか。

 

(市長)

 これで見ると、平成32年木工事が始まるところですね。ちょうど。天守閣の木工事が始まる頃、オリンピック頃。

 

(記者)

 だから、ちょうど東京五輪が開催されているときが、あそこは何もない更地の状態になるんですけど、それはそれでいいんですか。

 

(市長)

 もうちょっと進んでいるんじゃないですか。わかりませんけど、それは竹中さんとよう相談して、ちょこっとでもどこまで見せられるかわかりませんけど、木が組み上がっていくときか、やっぱり更地なのかわかりませんけど、ちょこっとでも見ていただくとしたいわね。

 

◎市民会館の移転について

(記者)

 金山の件を先ほどおっしゃったのですが、市民会館を移転する場所が古沢公園という保育園がいっぱい、運動会だとか、遊ばせる園庭として使われている部分に移転させようとしています。現計画では、移転した後の部分に、一応庭みたいな、小さい庭みたいなものをつくろうとしているのですが、そこで幼稚園が園庭として使えるような場所にはどうもならないようなのですけれども、その点についてはどうなのですか。一番子どもを応援するまちにしたいとおっしゃっている市長でありながら、そういう計画が作られているというのはどうなのでしょうか。

 

(市長)

 そこは、小さいというようなニュアンスは聞いとらなんだけど、そこにすぐ隣だもんで、場所をつくるということは聞いておりましたけど、幼稚園、保育園の方とよう相談して、ご不満にならんようにね、やっていきたいと思いますけれども。

 

(記者)

 じゃあその部分は、一応住民の、周辺の保育園の方たちが今ものすごく反対運動を起こされているのですが、そのお声はお伺いしてきちんとそういう今の状態が使えるようなものにしていくということでよろしいですか。

 

(市長)

 納得していただくようにせないかん。

 

(記者)

 そういう施設にしていきたいと。わかりました。

 

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