ページの先頭です

平成28年12月12日 市長定例記者会見

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2016年12月27日

報告事項

  • 東山動物園の休園について
  • 年末のひったくり防止&飲酒運転根絶等キャンペーンについて

会見動画

報告内容

◎東山動物園の休園について

 それでは12月12日(月曜日)でございますが、会見を始めたいと思います。

 おはようございますということで、まず、報告の前に、東山動物園の休園につきまして、お話をします。

 先週土曜日の午後9時頃、緑政土木局から、簡易検査で陽性が出ましたコクチョウを飼育していました胡蝶池とは別の場所、古代池というんでございますが、で飼育していたシジュウカラガンが死亡したという連絡がございました。簡易検査の結果は陰性でしたが、解剖した所見から、鳥インフルエンザの可能性が否定できないということで、局としては当面の間、休園したいという相談を受けました。私もやむを得ないという判断をいたしまして、休園を決断いたしました。

 動物園に来るのを楽しみにしておられた方には、誠に申し訳ないと思っておりますので、一刻も早く営業が再開できるよう、対策をとってまいりますので、よろしくご理解をいただきますよう、お願いいたします。

 

◎年末のひったくり防止&飲酒運転根絶等キャンペーンについて

 それから、本日は年末のひったくり防止&飲酒運転根絶等キャンペーンにつきまして、ご報告いたします。

 バックボードをということで、ひった栗というやつが、だいぶ前から使わせていただいておりますが、私の後ろのバックボードもかわっております。このバックボードは、向かって左側が「ひったくり 空き巣 多発中!」、右側が「交通事故にご用心!」というふうになっております。

 このキャンペーンは、地域の方にもご参加をいただき、忘年会等に向かう方にひったくり防止や飲酒運転根絶の呼びかけを行うものでございます。

 名古屋市では、昨年に比べまして、重点罪種および刑法犯の全体の認知件数は減少しているものの、ひったくりの認知件数は11月末現在で愛知県内の約7割(71.7%)を占めており、依然、多発しております。

 12月は暮れの慌ただしい季節でもあり、時期でもあり、ボーナスシーズンでもありますので、ひったくりの犯罪被害が増えることが予想されます。カバンは車道と反対側に持つ、バイクの音がしたら振り返って確認するといった日頃の動作が、ひったくりの被害防止に有効ですので、是非、心がけていただきたいと思います。

 これ、私が何年前だったかな。大須で確か被害の実演をやりまして、これ実際に、後ろから、バイクならバイクで、ばっとひったくられますと、普通の人だと、そんなもん、別にそこで捕まえたりゃええがと思ってみえるかわからんけど、そんな余裕は全然ないほど、ものすげえ瞬間的なことでございますので、よっぽどやっぱり、ハンドバッグが、まあ、男はあんまり持っておりませんけど、カバンを持っておると女の人たちですわね、持っとる場合に、車道側に持っとると、コラーっていった瞬間に、逃げていってまいますんで、その辺は皆さん、よう気をつけていただいて、その場でも、当たってまうと、大変に防ぐのは難しいというふうに、わしは実感いたしました、これは。ということでございます。

 一方、交通事故による死亡者数につきましては、名古屋市では12月11日現在で、昨年と比べて、22名減少しているものの、27名の方がお亡くなりになられております。

 年末の慌しい季節を迎え交通事故が発生しやすくなります。特に、横断しようとしている歩行者がいるときは、必ず横断歩道手前で停止してください。

 また、飲酒運転の検挙件数は11末現在で493件にのぼりまして、未だに飲酒運転が絶えません。

 年末にかけては、お酒を飲む機会も増えることと思いますが、「運転するなら飲まない、飲んだら運転しない、運転する人にすすめない、飲んだ人に運転させない」を徹底し、飲酒運転を根絶していきたいと思います。

 私も、12月16日(金曜日)の「年末のひったくり防止&飲酒運転根絶等キャンペーン」に参加いたします。

 なお、近年路上における客引き行為が増加しており、周辺住民や通行人等から不安に感じているとの意見も伺っておりますので、本年度はあわせて悪質な客引きに対する注意喚起も行います。

 また、当日は中警察署、愛知県、地域団体である錦三丁目地区の都市景観をよくする会や栄学区連絡協議会、栄中部を住みよくする会、金山橋連合商店街振興組合、名古屋飲食協同組合等の皆さんにもキャンペーンに参加していただく予定でございます。

 自ら先頭に立ちまして、まあ、大げさなことを言うつもりはありませんけど、仕事でございますので、当たり前でもございますが、街頭で防犯や交通安全について呼びかけ、市民の皆様と一緒に、「安心・安全なまち なごや」を築いてまいりたいと思っております。

 

質疑応答

◎鳥インフルエンザについて(その1)

(記者)
 東山動植物園のインフルエンザの件で、動物園のほうは確定検査の内容次第では、殺処分もやむを得ないというような考えのようですけども、今後の対応についてお聞かせくださいということと、名古屋城の天守閣について、2月定例会に向けての対応、入場規制の考えをお聞かせください。

 

(市長)
 まあ、ひとつ鳥インフルエンザですけど、これ、動物園いうのは、鳥をやっぱり、大事に育てていくというのが、そもそも仕事だもんですから、これは、殺処分というのは、とにかくできる限りと言いますかね、避けたいと。ならんようにというのが、当たり前のことでございますけど、それは考えております。ただ、240頭・・・

 

(当局:約240羽ぐらいです。)

 

(市長)
 240羽、これ、ペンギンちゃんとかですね、ワシちゃんとかですね、そういうのも入れてですわ。ここのほうに、広がっていってまうとですね、最悪の結果を招くといかんので、そうならんように、きちっと防疫体制をやっていくということですわ。
 これ、よう言っておりますけど、鳥から人へってあんまりないんですけど、絶対ないとは言えんですけども、鳥から鳥へということで、一方市民の皆さん、ぱっとわからんかもわからんけど、名古屋だと名古屋コーチンだとか、いろいろありますわね、これ。そういう業者さんとこがこれ、全滅になっちゃうと、大変なことでございますので、そういうふうにならんように、こういう、入園を禁止させていただいて、対策をとっておると。
 大体これで、12月20日頃に検査の結果が出るようでございます、14・・・

 

(当局:最初の検査出したものが、14、15辺り。)

 

(市長)
 14か15辺りね。

 

(当局:そのあとに出したものが20日ぐらいに出る予定です。)

 

(市長)
 そういうことですね、14、15日辺りということね。

 

(当局:最初に出した・・・2回にわけて・・・)

 

(市長)
 出しとるでね。

 

(当局:後に出したほうは20日ぐらいです。)

 

(市長)
 全部で14羽ぐらい出したんじゃないか。

 

(当局:出しました。)

 

(市長)
 14羽ほど出しまして、初めに出したのが14日辺り。最終的には20日辺りに、この本格検査の結果が出ますので、そこで、わかりませんけど、それはそれでまたよう考えないかんけどね。ほかの鳥で異常が出てきとると、これはいけませんけども、何もなかったら、またもう一回見てもらえるのではないかなとは期待しておりますけど。一応、そういう状況でございます。

 

◎名古屋城天守閣について(その1)

(市長)
 名古屋城のほうは、大変残念なことでございまして、極めて異例ですけど、こんな、三つ議会を継続審議になるという状況でございまして、このままではいきませんということは、入場制限の話もありますが、それはまた別個で言わないかん、とありますし、それから、何ですかね、これ、延々と延ばすということはあり得んと思いますけど。常識的に工事のほうはどうなっちゃうんだという話もありますしですね。それから、金シャチ横丁なんかの関係する人にも聞きましたけど、やっぱり、ちょっと不安になってみえますね、やっぱり、業者さんもね。それと市民の皆さんの、私、こないだうち、いろんな会合出てきますけど、僕が会う人だからかわかりませんけど、市民の皆さんの名古屋城の木造復元に対する期待はめちゃくちゃ強いんじゃないですか、これ。早くやってちょうよってみんなに言われるわけでね。

 引き続き、いろいろ考えておりますけど、関係者、またみんな集まって、いろいろどう対応していくかは相談していきたいと、そんなふうに思っております。

 入場制限につきましては、何べんも言っておりますけど、本来ならば11月から入場制限になったんです、一番初めだと。なぜ入場制限にするかと言ったら、それは、木造復元しますので、今のコンクリートの建物を、取り壊しに入らないかんと。取り壊しの予算が要りますから、それがこの予算に入っとるけど、可決されていないと。継続審議になってるということで、それは、入場制限というのは、11月から入場制限だけど、それは何のためにやるか言ったら、それはその後の名古屋城を木造復元するため。すなわち、今のコンクリートの建物を取り壊しにかかると。取り壊すためには、当然入場制限しないと取り壊せませんので、そういう予定であったわけです。

 まあこれ延びとるで、大問題なんですけども、こちらとすると、前も言いましたように、やっぱり、次の対応ですね、やっぱり。入場制限というのは、目的じゃありませんので、この名古屋城の天守、お城に関しては。だで、次のやっぱり、木造復元の道をはっきり早く決めていただきたいと。それに合わせて入場制限をやるというのが、本来の姿だろうというふうに思っております。ということでございます。

 

◎鳥インフルエンザについて(その2)

(記者)
 鳥インフルの件なんですけども、先程、幹部会で何か、150人ぐらい昨日もいらっしゃったということで、何か考えないといかんよというのを言っているということなんですが、何か損失補填みたいな、何かそういったことを、例えば、東京から昨日来てたけれども、見れなかった人とかもいるみたいなんですが、そういう人たちの損失補填とか、そういうことも考えていらっしゃったりするんですか。

 

(市長)
 もっと早よう、僕もね、インフルエンザのこっちのほうばっかり気づいとって、何かせなあかんわなと思っとったけど、すぐ指示はできなんだですけど、今日も相談しとって、どういう方法がええかどうか。昨日来た人いうのは、特定できんのやな、これ今んとこ。ハガキを持っていってもらっとるとは言っとったけど。

 

(当局:おわびということで特製の絵はがきというかポストカードはお渡しはしておりますけれども、オリジナルの。ただそれが、お名前まではお聞きしていないし、その日にお渡したというのもちょっと特定していないので。)

 

(市長)
 そう言ってないしな。例えば、改めてこれ持ってきていただいたら、その分の入場料ないし東京からの旅費はどうか知りませんけども、そういうことは言ってないもんだで、そのままそういうふうには使えんと思いますけど。そういうことに限らず、皆さんに入ってもらうとかですね。ちょっと、何かわかりませんけど、まだきちっと決まったわけじゃないもんで、ええ加減なことは言えません、言っていかんぞ言われとりますんで。それは、気は心というのありますから。相談して対応したいと思います。来ていただいた人には、申し訳ないでね、やっぱり。子どもさんなんかで期待してお見えになったことがあるかわからんで。だけど、ものすごい数減っとることは減っとるでね、確か。1万人ぐらいのあの。

 

(当局:去年のこの時期ですと、日曜日ですと1万から1万5,000人の御来場をいただいておるんですけれども、昨日は植物園で764人。)

 

(市長)
 1,000人ですから、1万5,000人ぐらいおいでになっとるところが、700人ですので1,000人、100人ですから、5%ぐらいですか。ぐらいの方は、残念ながらお見えになっとるということですが、いろいろ広報に努めるよりしょうがないということだけど、お見えになった方には、気は心ぐらいのことしかできんかわかりませんけど、何かしらのことはしたいと思っております。

 

◎名古屋城天守閣について(その2)

(記者)
 じゃあその、名古屋城の件なんですが、先週、5日の会見で、契約か契約じゃないかというお話があって、5日の議会でもそのようなお話で追及があったと思います。そのとき、資料を持って来てくれとおっしゃってたので、10月6日の資料を持って来たんですが、そのときに、この資料の中で、新国立競技場と名古屋城天守閣事業の比較があって、名古屋城の件に関しては、設計契約の締結前だとも書かれています。

 また、6日の答弁でも、「私どもとしては、まだ本契約をしていないので、本市としては責めを負う立場ではない」というふうにおっしゃってるんですが、これに関して、市長のご見解をお伺いしたいんですが。

 

(市長)
 私は何べんも言っておりますけど、本設計契約の契約よりは前ですよ、当然のことながら。だから、契約とひと言で言った場合に、それはまあ、狭義の契約というかですね、契約というか。狭義の契約と言ったら、それは設計契約であったり、実施契約であったり、普通の売買契約なら売買契約書を書いて売買、賃貸借契約とか。民法でいくと、贈与契約というのが一番初めにありますけど、そういうのは狭義の契約と。実際契約書を書く。

 広く契約と言った場合は、これは、約束したことを忠実に守ると、信義則に従って。それはまあ、契約というんですね。僕の場合は、契約がどうのこうのって、言いたいことは、契約書をきちっと書く前でも、お互いに、何ですか、当事者同士が意思を合致して、申し込む人がおって、それで、ああ、じゃあこれで、何とかやりましょうかという話をして、その後に狭義の契約がある前でも、それは法律的に、民法上の信義誠実の原則に従って、法律的な責務を負いますよと、そういうことを言っとるんです、私は。だから、矛盾はしておりませんよ、全然。

 もっと典型的に言うなら、そこに書いてあるのは、狭義の契約ということです。だから私は、それは、狭義の契約はできてませんよ、まだそれは。できてませんよ、それは。いわゆる、いわゆるってあれだね。狭義の契約です。そんなことができると言ったことは、ただの一つもないです。それは、皆さんご承知のように、民法上も、契約締結上の過失という概念がありまして、これも当局が、それはありませんって答えてるけど、その時点では、今はないですよ、契約締結上の過失は、それは信義誠実の原則をもってやっておりますから。だけど、今後どういうことが起こるという、想定するのはややこしいけど、信義則に背くようなことがあったとしますと、それは、契約締結上ですね。契約済みじゃなくて、締結する前の段階においての過失はあるということで、認められまして、過去の判例でも、損害賠償責任を負ったという事例はあります。法的根拠は、民法の1条の2だったか、3だったか忘れましたけど、いわゆる信義則ということでございます。まあ整理すればそういうことです。

 

(記者)
 すると、その継続審査の動議の中では、市と市長との考え方が、ちょっとずれてるんではないかというふうなことで、今回も継続審査の理由となっています。これに関して、市長と市の考え方はずれていないということで。

 

(市長)
 ずれとらんでしょう。これ、確認してますよ、だから。契約締結、いわゆる狭義の契約と。もしそう言われるなら、私も契約しておりません、そう言います。

 

(記者)
 損害賠償のお話だとか、そういった部分に関して、ちょっと誤解のある部分があったと思うんですけども、それについては、何か議会側にも何かそういった説明をする場を設けたりだとか。

 

(市長)
 いや、私、いつでも本当は呼んでいただければ、呼んでいただけるものかと思って待機しとったんですけど、あのときに。ちょうど議論なってましたんで。だけど、ペケになっちまったから。何もしゃべれえせんもんだで、しょうがないじゃないですか、説明もできん。もしよかったら、いつでも行ってきますよ、今言った話です。役所が言ったのは、いわゆる狭義の契約いうんですか。それから、よう聞きましたけど、役所からすると、契約いう場合は、普通に言葉の射程範囲として、いわゆる契約書を結ぶ、契約行為として契約をすると、そういうのに、やっぱ、普通はなるんですわ。それはそうやわね、そのとおりですわ、いうことですよ。だけど、契約締結の段階でも、お互いに丁寧に信義誠実の原則を持ってやらなかんよということですね。それが当たり前というか、今は当たり前じゃないですか、裁判例でも。

 当たり前と言ってはいかんけど、すぐ何でもかんでも認められるいう意味じゃないですよ。信義則違反と言えるような状況になれば、それは駄目だよと。駄目だということは、賠償せにゃいかんよという意味ですよね。

 

(記者)
 今の段階で、賠償責任はあるというふうに考えていらっしゃいますか、その点はどうなんでしょうか。

 

(市長)
 今の段階って、どういう意味で今の段階かわかりませんけど。

 

(記者)
 一応、その設計契約の締結前ということなんですけども、その段階で賠償責任はあるというふうに。

 

(市長)
 それは、こちら側から何の理由もなく、全てやめますと言ったらいかんのじゃないですか、やっぱり。最終的には裁判官が決めることだけど、私の法律的な一応の感覚から言うと、相手方に責めが全くなくて、ほんで、こちらから何か突然やめますと言ったらいかんのじゃないですか、これは。

 

(記者)
 じゃあ、議会が否決なりしたら、それは別に賠償責任だとか、そういったことにはならない。

 

(市長)
 それは形式的に、そう言やあそうかわからんけど、議会の決定っていうのは大きいですけども、しかし、そのことにおいても、やっぱり当然議会は配慮されると思いますけど、やっぱり、正当な理由がいるいうことですよ。信義則は守らないかんということです。一般的に議会の場合は、民主主義ですので、普通は信義則はあるということになるんですけど、普通はですよ。それはひとつ、当然な原理だと思いますけど。

 

(記者)
 来年の石垣の詳細調査が始まった段階では、天守閣の入場はできなくなるというようなことも伺ってるんですけれども、名古屋城の天守閣の入場禁止は、タイミングとしては、いつ頃には判断されるという、今の段階では判断されるお考えでしょうか。

 

(市長)
 いろいろ相談しておりますけど、やっぱり、早く予算通してもらって、今ちょうど話があったように、私どもとしては、木造による再建ですので、論理的に言うと、そのためには、まず今の建物を取り壊さないかん。それプラス、石垣のことについても、丁寧にやらさせていただくいうことになると、もう入れませんから、これで。そのときに、入場禁止をするということ。当初の思いどおりです。当初という意味はわかります、さっきがたちょっと言ったけど、当初の2020年案でいきますと、11月からですね。11月から取り壊しの、取り壊しに入るのいつだったな、11月だったな、確か。11月の終わり頃から。

 

(当局:取り壊しのですね、要するに準備作業として、11月から閉めると。そういう予定は。)

 

(市長)
 そうそう。11月から閉めて、仮設やなんかつくらないかん、準備せないかん。それと合わせて閉めるという予定だったから。今回もですね、危ないですよ、それは。危ないですけど、やっぱりそうやって考えるのは自然ですわね。予約しとる人もおるしね。

 

◎鳥インフルエンザについて(その3)

(記者)
 鳥インフルエンザに戻るんですけど2つお聞きしたいんですけど、1つは確認の意味なんですが、いわゆる損失補償みたいなものですね。

 

(市長)
 損失って、来た人に対する?

 

(記者)
 昨日の段階の方たちにっていうのは、今先程もお話しあったと思うんですけど、今後も、わかりませんけど、例えば予約、事前にツアーの予約の中に、予約をしている人とかですね、何かしら範囲を広げて、休園によって、何かそういう補償とかをしていく考えはありますか。

 

(市長)
 確かに、それはそういう意味もありますわね。だから、そうなってくると、どういう方法があるか、来た人に限らず入ってもらうかとかですね。何か、おわびの品をということになると、めちゃくちゃになっちゃうでしょう。これ、ようわからんけど。そんなことしてええかどうか知りませんけど。だで、何らかのことはしますよ、それは、何らかのことはします。

 

(記者)
 関係者と協議したり。

 

(市長)
 ええ、いっぺんちょっと話せにゃいかんし。一番ええのは、ちょっとでも入場禁止の期間が短くなることと、鳥ちゃんを、みんな殺さんでもええいうことですね、やっぱり。鶏だからええとは申しませんけど、養鶏業者の場合は、テレビなんかでよう、ようというのはあれか、年にいっぺんぐらいは出ますけどもね。全部殺処分しちゃうんでしょう、何十万羽って殺しちゃう場合もありますけど、そういうことを言うと後で怒られるかわからんけど、鶏の場合は一応これ、食べるとかですね、卵もありますど、のがあれなんだけど、動物園の鳥はやっぱり、大事にして育てるいうのが本旨だもんですから、これ。やっぱり、これを殺処分するいうのは、本当に、できれば絶対避けたいことですけど。どうしようもならんことは、あり得るかもわからんね、悲しいけどね。

 

(記者)
 先日、鳥インフルの関係ですけども、市長が現場へ行かれましたよね、昨日ではなく、10羽の簡易検査を追加でした日に行かれたと思うんですけど、そのときに、マスコミのぶら下がりのときにですね、一定程度は安心してもらっていいというふうに市長、お考えだったんですけど、その翌日に休園をしているわけです。何かその、動物園側からお話があって、休園やむなくって話、さきほどされてましたけど、何かその、1日で変わってしまうことが、状況の変化があったというのはあったんでしょうけど、市長と考え方が違ったり、動物園の考え方が違ったりとか、もしかすると、市長が考えを変えたとか、何かこう、1日で変わったことに関する、それまでは、あまり(感染の)拡大がないから大丈夫だというふうな雰囲気でお話をされていたと思うんですけど、一転してますよね1日で。そこの部分については何か。

 

(市長)
 私の今までの、国会でも結構やってきたんですよ、これ。あまり言うといかんですけど、昔は家きんペストと言いまして、大変重苦しい名前であってね、これを鳥インフルエンザに変えよみゃあと、私がだいぶ力んで、あんまり言うといかんか、そうなったんです。農林省の課長さんの、じゃあということもありまして、そのときっちゅうのは、鶏ちゃんっちゅうのは、一気に広がるんですよ、だーっと。10頭やったところが、一応簡易検査であっても、全部陰性であったということはですね、僕の今までの感覚から言いますと、まあ、若干安心してもらってもええんではないかという気がまあ、今までの僕の体験からいうとね。体験というか、国会のときのあれからすると、いう気持ちがあったということ、これは事実です。陰性から陽性になる場合も、見ましたら、結構あるようですけど。もう、やっぱり1羽、それも、何だった、絶滅危惧種の、何だった。

 

(当局:シジュウカラガン。)

 

(市長)
 シジュウカラガンは大丈夫かいう話があったところで、そのシジュウカラガンちゃんが死んじゃったということになりますと、やっぱり、反対に、これ、絶対広がらんようにブロックしないと、今の250羽ですか。

 

(当局:約240羽です。)

 

(市長)
 240羽を全部殺さないかんようになってはいかんもんだで。これはいかんと、当局からもお話、夜中、夜中言っても夜ですけど、ありましたで、それはそうするやわなっていうことで、入場禁止をやむなくさせていただいたと。こんなことですわ。

 

(記者)
 つまり、その動物園側と同じ考えで、今まで1箇所しかなかったのが、ほかの古代池でも見つかって、これがまだ本当に鳥インフルエンザかもわかりませんけど、見つかったので、拡大を防ぐためにやるというお考えになったという。

 

(市長)
 なったというか、そういうことですね。もともと1羽だけいうのはおかしにゃあかとは言っとったんですよ、鶏のことを考えると。大抵理由は、空から飛んでくる渡り鳥なんです、これ。空から飛んでくる渡り鳥が、あんまり言うとシベリアで、えらい様怒るかわからんけど、シベリアばっかじゃないですけど、飛来してきた風土病が、僕ら国会におった時分は、大体原因の大きい説だったと。そうすると、ばっと来ますんで、それが1頭だけ感染、1匹だけ感染するって、普通はおかしいんです、それは。ばっと広がるもんなんです、これが。その、とりあえず広がりがなかったということになると、ああ、だけどおかしいわなと言っとったわな。1匹だけってあり得るのかこれって。ということではあったんですけどね。

 

(記者)
 改めてですけど、状況によっては殺処分もやむを得ないと。

 

(市長)
 まあ、あまり言いたにゃあですけど、最悪、広がっとる場合は、どうしようもないということになるんじゃないですかね。秋田がそうでしたよね。秋田は130匹ぐらいですか。

 

(当局:はい、133羽。秋田の大森山動物園では、そのなかでひよこが100羽。)

 

(市長)
 ひよこが100羽あるけどね、殺処分しましたので。どうしようもならん場合は。だけど、それは最悪の場合ですよ、やっぱり。動物園の場合は、みんなずっと育てて、寿命を全うしていただいてと。その間、ようけのファンの皆さんに見ていただくのがこれね、趣旨ですから。殺すというのは、本当に最悪の結果で。養鶏業者さんと若干違うということです。

 同じ生命ですから、そう簡単に殺すと言うなって言われるといかんけど、現実として、鶏は食べたりしますんでね、これ。

 

(記者)
 今の関連で、一番最初に休園をせずに、このまま園の運営を続けるという判断は、市長は絡んでないですか。

 

(市長)
 絡んでないというか、僕がそうやって指示したわけではないですよね。

 

(記者)
 今回は、判断として、報告が上がってきたので、オッケーを出したという。

 

(市長)
 まあ、そういうことです。別に、わしが逃げるわけじゃないけど、一応当局が責任持ってやってますんで、その指示に従って、それでしょうがないわなって。

 

(記者)
 大森山(動物園)は、最初に出た段階で、市長とか副市長が入った会議を開いて、最初に即決めたと。

 

(市長)
 入場禁止にして、殺処分も?

 

(記者)
 殺処分はその後です。

 

(市長)
 そうですか。

 

(記者)
 最初に、市長が入らなかったという、話に入らなかったという対応について、市の組織としてどうなのかなというのもあるんですけど。

 

(市長)
 いや、連絡ありましたんでね。だけど、僕からすると、今言ったように、鳥インフルエンザの、野鳥は別なのかようわからんですけど、聞いてみると、やっぱり鶏のほうが感染しやすいらしいですわ。弱いということと、やっぱ、ブロイラーならブロイラーで、ものすごい一緒になっておりますので、ということなんで、野鳥が1匹だけそういうふうになるというのは、矛盾ではないらしいな、これ。

 

(記者)
 環境省の指針だと、判断をするのは施設管理者の責任者なんですけど、この場合は、一応動物園の園長ということで、その判断をしたということですか。

 

(市長)
 私が?

 

(記者)
 いや最初の、休園をせずに、消毒した上でそのまま運営を。

 

(市長)
 それは、園がしたんだけど、最終的には河村さんかわからんけどね、あれ。職務権限がどうなっとるかしらんけど。どうなっとるん、やっぱり市長になるのかね、あれ。園長か、あれは。大抵市長でしょう、そりゃあ。

 

(当局:最終的には、それは、市という意味でいけば、市長になるんですけれども、施設管理者という意味でいけば、動物園長であり、その中でいけば、緑政土木局長もしくは東山総合公園長、私が判断をさせていただいたというところで、市長に、施設管理者としては、あの場合ですけど、ちょっと補足させていただくと、発症うんぬん以前にもう、事前に、いわゆる検疫室という、完全検疫防護施設のほうにも隔離しておりましたので、もう、そういった意味では、拡散しないという前提の施設ですので、そういう意味で、局所的、1か所だけですので、発症前に隔離したということと、そこを十分消毒、隔離すれば大丈夫という判断の下に、当初はああいうやり方をさせていただいたと。

 今回、新たに古代池に及ぶ可能性も否定できないことから、あえて、念のためという部分もございますけれども、古代池も、発症うんぬん以前に全て隔離施設に隔離済みですので、拡大の恐れは、外へ出すという恐れは比較的少ないと思いつつも、念のため、閉園という処置をさせていただいたと。)

 

(市長)
 隔離施設があったかないかがでかいんだね、やっぱり。

 

(当局:ええ、でかいですね。普通の動物園なんかですと、なかなか隔離施設を完備してないようなままですと、そこでそのまま発症して、そうすると、もうそのまま殺処分の考えへの飛び火とかそういうので、より厳しい処置が必要なんですけど、今回、発症前にすでに隔離していた、少数で隔離していたということが、最初の初動から閉園しなかった理由の一つです。)

 

(市長)
 秋田はあるの、隔離施設。

 

(当局:全部確認はしてないですけれども東山の場合は、胡蝶池も古代池も両方隔離できましたので、それはひとつ違うところかと。)

 

(市長)
 病院みたいなん持っとるしな、ちゃんと。獣医さんがおるんちゃう、あれ。まあ、どこでもあると思うけど。

 

(当局:あと大森山(動物園)は、早い段階で複数の陽性・・・ちょっとごめんなさい、不明確な話なので。)

 

(市長)
 またちょっと調べますけど。こちらはこちらで、適切にずっと、僕もそういう認識でしたから。鶏ちゃんとはちょっと違うんで。やっぱり、できる限り、動物園とすると、見ていただくという気持ちはありますわね、やっぱり。それととにかく、殺処分はできる限り避けたいですわね。

 

(記者)
 最初に休園しなかったという判断に、市長が特に絡まなかったことについて、特に問題はなかったということでいいですか。

 

(市長)
 ええと思いますよ、わしは。もしあれだったら、秋田との差を、ちょっと調べてみないかんけどね。もう、ばばっと何頭か出とりゃあ、何羽かなんか出とりゃあ、ちょっとまた別だったかわからんけども。それと施設ですか、今言った隔離施設を。

 

◎名古屋城天守閣について(その3)

(記者)
 名古屋城に戻るんですけど、竹中工務店との面会の確認はしていただけましたか。

 

(市長)
 確認はしました。

 

(記者)
 ちょっと、教えてください。いつお会いになったんでしょう。

 

(市長)
 会った日は、ちょっと、メモしてあったけどな。誰が持っとるの、あんたか。ほんで、まあ、日にちと項目ぐらいはええですけど、一応この、何かきちっと決まったようなことではないもんでね、あれ。だから、いろんな相談事は、当然私ですから、情報公開いろいろしますし、何の別に後ろめたいことも何もありませんけど、全部それをですね、相談事をしゃべるというルールには、世の中なっとらんので。まあええわ、日にちいつだった。

 

(当局:日にちは、11月28日。)

 

(市長)
 11月28日に。

 

(当局:お会いになってます。)

 

(市長)
 ほんで、いっぺん、どういうふうだったかな。竹中さん・・・

 

(当局:工程についてのお話をされています。)

 

(市長)
 されて、いっぺん話も聞いてもらいたいということがあったもんで、それじゃあ、お聞きしましょうかということになったということですね。

 

(記者)
 それは、そうすると、竹中さん側からですか、市長から。

 

(市長)
 いや、あれはいろいろ、みんなが相談しとって、ほんで、僕はいろいろ聞かしてもらってもええよ、一般的に言ってましたけど、いつも。

 

(当局:相談は、事務的にはしてましたので、市長も状況を聞きたいということがありましたので、それで来ていただいたと。)

 

(市長)
 そうだね、そうだわ。ほんだで、わしもいっぺん聞きたいと。大変、普通からいうと、延びるということはやっぱり、民間業者さんからすると大変ですので、いろんなこと聞きたいなと言って、それじゃあということで、おいでになったということですね。

 

(記者)
 その日は、工程に関しての、工程についてですか。

 

(市長)
 まあ、工程ですわ、工程について。ああ、そうですね、いろいろ、その問題点なんかを、お話を聞いた。

 

(記者)
 すると、それはその、木材調達の話なんかもあるんですか。

 

(市長)
 木材調達の話が・・・、長引くといろんな意味で大変ですよと、その話の中で木材は出たと思います。

 

(記者)
 いわゆる損害賠償がどうこうという話がありましたけど、それは、竹中さんとしては、市に持ってもらいたいというようなやりとりになってるんですか。

 

(市長)
 そこまでは言われなかったと思いますね、損害賠償うんぬんという話は。出てないですね。

 

(記者)
 あと、費用面については。

 

(市長)
 費用面は、だから、素屋根のことが、この、ちょうどタイミングがかかるので、延ばすとオリンピックのときに。そうすると、この業者さんが、どうしてもコストアップをするような話が出るのではないかと。そんな話がありましたね。

 

(記者)
 じゃあ、費用上昇の可能性を言及されたと。

 

(市長)
 費用上昇の可能性を言及された、ああ、それは正しいです。

 

(記者)
 そうすると、どうなんでしょうか。この間のお話だとこれ5日だったかな、ああ、6日か。3日前ぐらいにという話はどうなったんですか。3日前に市長室で会ったみたいな話でしたけど、それは。

 

(市長)
 3日前?

 

(記者)
 だから、この間の会見で、3日前にね、12月6日の・・・

 

(市長)
 その日が、違うかね、それ。今僕が言ったのと。

 

(記者)
 それは、じゃあ別の話なんですか。

 

(市長)
 いや、1回しかやってませんので。それは、もし言ったら、3日の記憶間違いだと思いますけど。その、今言った、何日に会ったいうのが。

 

(当局:28日。)

 

(市長)
 28日が正しい。

 

(記者)
 その後はどういうやりとりをされたんですか。その後は電話でやってるんですか。

 

(市長)
 その後は、電話しておりません。

 

(記者)
 じゃあ、特にやってないと。

 

(市長)
 はい。

 

(記者)
 そうすると、その費用の話について、この間のお話だと、議会の指摘を受けた価格の話を、どういうふうにできるかということをお話ししたというようなことをおっしゃってるんですけど、これは、どういうやりとりですか。

 

(市長)
 正確に言うと、だから、今の工程の話が出て、工程をやっぱり、延ばしていくいうことは、当然、お聞きせないかんでしょう。それを信義誠実の原則と言うんであって、信義誠実に基づいてお話を聞いたというようなところが、今言った、延ばしますと、木材、それから今の素屋根の関係で、コストアップ要因はありますよと。そうだわねっていうこと。そのときはそれだけですわ。それから、実際に当局が頑張ってくれて、私は関与実はしておらんのですけど、当局が頑張ってくれて、その業者が、竹中さんも、その分何とか吸収するように頑張りますと言ったんだろう、これ結局。そういうことですよね。それはありがたいことだもんで、そういうのは、信義則に基づく交渉だと思いますけど。

 

(記者)
 この間の説明と今の話はまた、違っちゃってきてるんですけど。

 

(市長)
 今のが正しい。前回もものすごい違うとは思いませんが、突然言われた場合は、ちょっと意見が違うんじゃないけど、記憶違いがあるもんで。今のが正しいです。

 

(記者)
 記憶違いね。じゃあ、この間、冒頭聞いたんですけど、私はいっぺん聞きたかったが、竹中工務店と市長は、どこかでお話しされているのかと質問しました。これに対しての市長の答えは、「されていません」。

 

(市長)
 してませんよ。まあ、どっかの会合で会ったとき、例えば言いましょうか、中経連の会合で会ったときに、全体の会合、ものすごい、あれ何人おったでしょうね、100人ぐらいおったときに、順番に私も回っていきますんで、テーブル。そのときに、ああ、竹中さんですか、そういう話は別ですよ。そういう意味じゃないでしょう、それは当然。それまで言われると、私も社会、どういうんですかね、儀礼上失礼になりますんで。そのほかで、そういう交渉をしたことはないですね。

 

(記者)
 だから、それをね、そういうふうにとれないんですが、では、どういう経緯で市長に情報が入っているのかと聞いていったら、木材の話とかですね。そしたら、役所から聞いていますとおっしゃった。

 

(市長)
 役所からって、その場合、そこでも聞いとるし、役所からも別に聞いてますわね、確か。

 

(記者)
 だからね、私が言いたいのは、とっさにね、竹中工務店と市長はどこかでお話をされているのかと聞いたことに対して、されていませんと答えたのはなぜですかと聞いてるんですが。

 

(市長)
 事実を言っただけじゃないですか。

 

(記者)
 事実面会されてたからね。後から、役所から聞いていますとおっしゃって、3問目に、竹中さんから直接聞いています、ここで直接とおっしゃったんですけど。

 

(市長)
 直接は、その市役所で会ったと。

 

(記者)
 最初に、竹中工務店さんと市長はどこかでお話しされているのかということの、されていませんというのは、なぜされていませんとおっしゃったんですか、されてるじゃないですか。

 

(市長)
 それは、ちょっと、質問の順序をもう一回ちょっと整理してもらわんと。市長室でちゃんと・・・

 

(記者)
 市長室だろうが、どこでお会いになろうが、いいんですが、要するに、事実としてお話しされたことがあるのかと聞いたら、されていませんというふうにおっしゃっているので、これはなぜかと聞いてるんです。

 

(市長)
 それは私、話の文脈の中で、わからんよ、私も。わからんけど、僕はそこで、市役所の市長室で、10人ぐらいだったかな、あれ全部で。確か10人ぐらいですわ、当局もみんなおった中で話ししたことは、話ししましたとはっきり言っとるから、その後で、どこかで話ししとるんかと言われると、これはですね、そのほかに話しされとるんかというふうにとったんじゃないですか、私は。

 

(記者)
 市長自身の発言なので、責任を持ってもらわないといけないんですが、要するに、どこかでお話しされているのかということに、されていませんと言ったから、僕は、個人的にはそれは当然だよと。優先交渉権者とはいえ、発注者のトップとその支店側の責任者なのか、会社側の責任者か知りませんが、責任ある方とそんな直接接触があるものかなと私は思いましたから、当然会っていない、されていません、お話されていない、当然だろうなと思った。だから私は、当局を経由して聞かれたのかと聞いたら、役所から聞いてますと。それはそうかなと。と思ったら、いやここで会いました、直接聞いています、ここで。市長室でお会いになられたと言ったので、私はむしろ驚いたんですが、最初になぜされていませんと言ったんでしょうか。

 

(市長)
 ちょっと、あまりにもわからんですけど、それは市長室でちゃんと、責任ある者として聞くのは当たり前のことなんで。それは否定してないもんで、私は。

 

(記者)
 であれば、11月28日の内容を、きちっと公開してほしいんですけど。情報公開請求の対象になるんでしょうかね、今のお話。議事録は出るんでしょうか。

 

(市長)
 それはわかりませんけど、担当に聞かなかんけど、大抵ならんと思いますけど。

 

(記者)
 なぜですか。

 

(市長)
 行政において、意思形成過程中の議論は、情報公開の請求にならないと。私は記憶しております。

 

(記者)
 メモであっても情報公開の請求の対象になるということもありますよね。

 

(市長)
 いやいや、それは結論が出とる場合でしょう。

 

(記者)
 結論出てるじゃないですか。505億円を超えないという結論と、工程表もあると思います。議会資料も出てますよ。

 

(市長)
 それは、505億円を超えないは、そこでは出ておらんですよ。コストアップ要因について、お話があったと。わしも、変なふうになるとかんで、今は正確に言っておりますけど、慎重に。木材と、それから素屋根のことがあったと思いますけど。

 10人おりますんで。あと実際、505億以下で頑張ると言ったのは、あとは当局が努力したと。竹中さんに交渉した結果ですよね。

 

(記者)
 もう一点、市長は、竹中工務店さんとは、これまでどういうご関係でいらっしゃったんですか。これまでのね、ここで、今年の3月に優先交渉権者を決める書類のやりとりがありましたけれど、その前後も含めて、市長室でお会いになったことはあるんでしょうか。

 

(市長)
 優先交渉権者設定前までは、全く、あれはちょっと別にしてくださいよ。どっかで会ったとかそういうやつね。だけど、ほかでは僕、竹中工務店さんとは、名前は知っておりましたけど、スーパーゼネコンとして。大変立派な会社だいうのは知ってましたけど、それまでは、優先交渉権者設定までは、プロポーザルがあったときに会ったんじゃないですか、ここで。

 

(当局:提案を受け取られている。)

 

(市長)
 ああ、提案を受け取ったときありました、提案を受け取ったとき、ありましたね。ありました。それと、優先交渉権者設定されたときもありました。うれしかった。プロポーザル出してくれたときは、涙が出てきたわ。うれしかったです。それぐらいだったと思います。どっかの会合で、向こうも来とって、名刺のやりとりをしたいうのは、やめてくださいよ、それは。それはそんなこと言いかけると、むちゃくちゃになっちゃいますから、当然、しょうがないんですわ、いろいろ、いろんな会合出てきまして、向こうさんもありますから、これは。

 

(記者)
 分かりました。あと、お電話で話せる関係でいらっしゃるんですか。

 

(市長)
 電話で話せる関係といって、それは、優先交渉権者ですので、別に話せる、それを話せる関係と言うんだったら、話せる関係ですけど。だで、変なふうになるようなことは一切しません、私は。

このページの作成担当

市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp

このページについてご意見をお聞かせください

ご注意

  1. お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。問合せ先等が不明な場合は、ページ下部の「このページの作成担当」などをご確認下さい。
  2. 個人情報を含む内容は記入しないでください。

ページの先頭へ