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平成28年10月31日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2016年11月14日

報告事項

  • 三笠宮崇仁親王殿下の薨去について
  • なごや子ども応援委員会イメージイラストについて
  • 「杉原千畝 人道の道」の設定について

会見動画

報告内容

◎三笠宮崇仁親王殿下の薨去について

 それでは、10月31日(月曜日)でございますが、会見を始めたいと思います。
 皆さん、おはようございます。

 報告に入ります前に、一言申し上げます。27日、三笠宮崇仁親王殿下が、薨去されました。心から哀悼の意を表します。

 

◎なごや子ども応援委員会イメージイラストについて

 それから本日は、なごや子ども応援委員会イメージイラストが完成しましたので、ご報告いたします。

 なごや子ども応援委員会は現在、設置されている学校の子どもたちからたくさんの相談を受けているところですが、設置されていない学校のお子さんや地域の方にも、もっと広く役立てていただきたいと考えております。
 大体今、1年間に1,000人ぐらいですね。3年目ですか、倍で増えておりまして、これがいいことなのか。それはないほうが本当はいいかもわかりませんけど、しかし現実的にそういう子どもさんの非常に悲しみ、悩みがあるということについて、それに対処する、テイクケアするということは重要なことですので、精一杯名古屋からすると日本のフロントランナーとしてやらせていただいとるという気持ちでございます。

 広報をより効果的に行うため、名古屋市千種区にある子どもの本の専門店メルヘンハウスと、絵本作家である高畠純さんに依頼して、イメージイラストを制作いたしました。高畠さんは、名古屋市生まれでボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞するなどの実績があり、その他多数の絵本を世に送り出されている方でございます。
 本イラストを使用したクリアフォルダに「なごや子ども応援委員会」の広報用リーフレットをはさみ、「なごやING(いじめのない学校づくり)キャンペーン」期間中に全小中特別支援学校児童生徒に対して、配布する予定でございます。
 その後も、機会あるごとにこのイラストを使ってなごや子ども応援委員会をPRしていきます。子ども応援委員会の存在を広く周知することで、より多くの子どもたちの悩みを聞き取れるようにしてまいりたいと考えています。

 ここで職員からも説明をさせていただきます。

 

(当局:今回のクリアファイルは、名古屋市内の全小中特別支援学校の児童生徒にお配りするものです。とても親しみやすいイラストになりましたので、なごや子ども応援委員会をより身近に感じていただけたらと思います。)

(当局:上側が小学生用になっていまして、仲間たちと楽しく学校生活を過ごせるようにというような意味合いがあります。下側が中学生用になっていまして、よく市長が言われます針路ですね。針の路。これから自分たちの生きていく方向を見定めていこうというそんな思いを。)

 

 大きなったら何になるのと。

 

(当局:そうです。)

 

 というのを一応、応援委員会の人たち、それから自分自身も含めて、そういう指針を見ると。

 

(当局:はい。というようなイメージになっております。)

 

 なるほどね。

 

(当局:よろしくお願いします。)

 

 ということでございまして、あまり言うと今日も幹部会で言いましたけど、本当にわしがわからんのはですね、アメリカの、誰も褒めてくれへんですけど、4年前になるかな、これもう。名古屋の南区で亡くなられた、ビルの上からジャンプしちゃったんだけど、その子の遺書の中に、もし来世があったら見ていますと、ありがとうって亡くなった子どものことをわしは、いつも酒ばっか飲んどるように思ってみえると思いますけど、そういうときにも忘れたことはないわけ。当たり前のことだけど、アメリカなんかどうしとるのかとって思うのは、自然じゃないですか、これ。
 何でか言うと、アメリカは移民で確か100万人でしょ、毎年。ものすごい数の移民を受け入れとる国ですから、当然子どもの悩みというのは、相当深いと思うわけですよ。そういう国で、ロサンゼルスでどういうふうに対処しているのかということで向こうへ聞きに行って、まず向こうの担当者がですね、アメリカのスクールカウンセラーにアメリカでは人命問題なんかにどういうふうに対処してるんだと聞くのは、僕からするとごく当然なことで。
 これは何でか言うと零細企業やってきましたんで、わしは。同業他社といいますか、がどういうその商品というかどういう、まあ古紙の場合あんまり商品はあれですけど、流通の技術を持っとるかとか、そういうのは絶対的に知らんとつぶれちゃうんですわ。零細企業というのは。
 だからアメリカで聞いてきたところがどういうふうに言ったかというと、今言いますけど、4人だったと思いますけど、向こうの教育委員会ね、board of education。向こうは選挙やってますから根本的には違うんですけど、その中の4人だったと思いますけどね。女のアメリカのスクールカウンセラーの方に説明してもらったら、こう言ったんですよ。私たちは、数学の授業は苦手ですと。だけど、数学の先生は、私たちのような仕事は苦手なんですと。だけど、私たちと数学の先生は対等なんですということを英語でしゃべられたということで。
 わしは、はっとしましたね。えっと言って。ここが誰も褒めてくれんけど、一応私も総理を狙う男で長いことやってやってきましたんで、一応教育のことも勉強してありまして、スクールカウンセラーって日本でもいますけど、みんな頑張っとらっせるけど、非常勤なんですよ。週に1回です、ほとんどが。数学の先生と対等というのはありえないですね。努力はされてますけど。
 びっくりしてどうなっとんの言って。そこで組織図ないのって言いましたら、持ってきましたわ。そこの外国人さんが。board of educationの教育委員会の中で。そこの中にHealth and Human Servicesというセクションがちゃんとあって、そこの中に明確に位置づけされとるんですよ。アメリカのスクールカウンセラー。ヘルス、健康と。ヒューマンサービスというのは、保健とか福祉と訳す人が日本でおりますけど、これ間違っとってですね。いわゆるヒューマンサービスですわ。人間大きなったら何になるのとか、いろんな悲しみがあるんじゃないのとか、そういうことですわ。全般ですわ。をやる、実は、そういう先生がおるわけですよ。いわゆる専門家が。

 それから始まってったわけです、ずっと、いろんな苦難もありまして。この間、文科省の事務次官も視察に来ましたしね。聞いていただいても、名古屋が日本のフロントランナーとはっきり言われますんで、これ。大変ですよ、アメリカはそういレーニングしてますから、ちゃんとな、これスクールカウンセラー。そんだけ位置づけられてますからトレーニングするのがあるけど、日本はありませんので、これが。
 だから、今だと臨床心理士だけじゃありませんけど、そういうのを中心とした大体スクールカウンセラー。それからスクールソーシャルワーカーと、家庭に行ったりするほうは社会福祉士の人たちを中心にしながらと。それからスクールポリスで警察のOBの方なんかを中心にしながら、試行錯誤しながらこの取り組みを始めとって、何べんも言ってますけど、この2年間で相談件数が1万件という。子どもさんの数で1,800人と。内、小学校から530人ですけど、これがまた増えとりまして、今や倍々になっちゃっとって2年間で1,800人ですから、今はもう1年で1,000人を超えるということで、すごい子どもさんの悲しみというかね、に対応しとるわけですわ。

 これあまりようマスコミにいろいろ言っても得することありませんけども、現場の記者は頑張っとるとしても、今回4、5日前だったかね、全国で22万件のいじめの話があると大々的に出まして、テレビ・新聞でやりましたけど。端的にこういうことですよ、専門家がいるということ、これは。専門家がいるということについて、指摘されたのはどっかあるかな、これ。俺が読まなんだかわからんけど、大体見ましたけど、テレビも。なしと、これは。これはどういうことなんだと。日本はね。本当にわからんです、わしも、これ。
 というのをだから文科省は、チーム学校という名前で取り組もうと。同じですわ、ほぼ大体。ほぼ大体同じ。文科省のやろうとされとることを名古屋がフロントランナーでやっとるわけですけど、これ苦しみながらやっとるわけですけど。あとは、国会でもこういう質問、専門職がいるんだいう質問をしたのは聞いたことない。ないですね、これ。チーム学校について、ええことじゃないかというのは与党がよう質問しとります、これは。それから、ほかでないですね。
 最近ちょっとあるのは、あの人、尾木ママさんがこちらにお見えになりましてちょっと話しして、名古屋のこと話ししたんです。ええっ言ってですね。ものすごいええことやってますねいうことで。尾木ママがいろんなテレビの番組の中で名古屋の取り組みがかくかくしかじかでということですばらしいということを言っとられるぐらいで、あとはないですね。
 ジャーナリズムの報道でも全部とは言いませんけど、私が読んだところでは、まず学校の先生が早く気づくべきだと。それから、地域社会ももっと早く気づくべきだという話で。某誌には、子ども応援委員会なんかに報告しやすい体制をつくらないかんというふうに書いてありましたけど。専門職が要るんだというふうにきちっと書いたところはなかったと思いますよね。

 これはどういうことなのか、本当に教えてもらいたいですわ、これ。22万件ですよ、年間。命を絶つ子どもの悲劇もたくさん残念ながらあるということで、何年もやっとって名古屋市でいうと教員が1万人いますので、これ。1万人でしょ。日本中でいうと大体50倍だとすると50万人ぐらいいるんじゃないですか。人口比でいくと。そん中から本当に単純だけど、アメリカの制度をいっぺん学んでみようじゃないかと、ね。それは、取り入れんだっていいですよ。いろいろ別にいいじゃないですか、勉強するんだから。というぐらいの意見が出てきて当たり前だと思うんですけどね、これ。
 ということを感じながらやっとるいうことですけど。さっきがた言いましたように、名古屋はトレーニング、日本はまだないから自分とこで試行錯誤しながらやらないかんで大変だわな、これ。大変ですわ、これ。来年4月から名古屋市立大学におきまして、10人だったかな。

 

(当局:そうですね。)

 

 10人ですわね。そういうスクールカウンセラーの養成コース。(名古屋市立大学)大学院としての養成コースができるのは初めてですけども、始まっていくということで。
 私どもとしては、子どもを日本一応援するまち名古屋と言っとりますんで、子ども応援委員会だとか、今のとこ縦割りになって子青局(子ども青少年局)、教育委員会、健康福祉局になっとるやつを、別に学校入ったら突然教育委員会で学校入る前は子青局、そんなのあほらしい話で、兄弟もおるしね。
 なかなか試行錯誤で苦しい面もありますけど、予算もこちらのほうでは削ったりすることはありません、これは。削ったりとか、削るいうたらマイナスですけど、必要な分は市民の皆さんの税金を納得いただいて使わせていただくという方針でやっとります。というのがこの子ども委員会でございまして、ぜひ日本中に広がってくようにというふうに頑張っておるとこでございます。

 

◎「杉原千畝 人道の道」の設定について

 それから報告は以上ですけど、「杉原千畝さん人道の道」についてお話をしたいと思います。

 これは、皆さんご承知だと思いますけど、第二次世界大戦中にユダヤ系避難民にビザを発給しまして、多くのユダヤ人を救ったことで知られております杉原千畝さんの功績を讃え、名古屋とのゆかりを知っていただき、より一層、名古屋に誇りや愛着を持っていただくことを目指しております。
 実は、千畝さんは尋常小学校から旧制中学校という人格形成期にあたる約10年間、名古屋に住んでおられましたのですが、名古屋とゆかりがあったことはあまり知られていません。しかし、千畝さんの功績の源には、人情の深い名古屋で培った、人道の心があるに違いないと思います。人情の深いということは、文章にわしが書いたわけではありませんけど、こうやって書いてありますけどね。

 そこで、名古屋市では当時千畝さんが住んでいた場所のすぐそばの中区の葉場公園と、通っていた第五中学校(現在の瑞陵高校)を結び、「杉原千畝 人道の道」と名付け、ゆかりの場所に銘板を設置することといたしました。
 今、平和小学校のところに鐘がありまして、正確に言いますと、今の小学校の平和小学校のところではなくて、もうちょっと西のですね、旧古渡小学校です。これは、昔の地図を見ると出ておりまして、住んでられたところもわかっておりますけど、実は。ここだという。はよ訪ねてって、その方にここに住んどった言って看板立てていいきゃと。嫌だいうとちょっと立てれませんので。はよ行ってこないかんと言ってありますけど。瑞陵高校も今の瑞陵高校より若干西のとこのはずです。旧五中は。でございますけど、銘板を設置するなどをしたいと思います。

 11月4日(金曜日)には、瑞陵高校において、銘板完成記念式典を行い、私も出席させていただく予定でございます。式典後には瑞穂区主催のまちかどコンサートも実施いたします。
 式典には、市と協力して本事業を進めている愛知県知事だけではなく、杉原千畝のゆかりの地として積極的に顕彰事業に取り組んでいらっしゃいます、八百津町・敦賀市の町長さん・市長さんや「NPO杉原千畝命のビザ」の役員である杉原千畝さんのお孫さんなど、多くの方に駆けつけていただく予定でございます。
 また、同日、中区平和学区の葉場公園では、平和小学校の児童や地元の皆さんに参加いただく式典を行います。さらに、前日の11月3日(木曜日・祝日)でございますが、ちなみにこれは私の誕生日でございますが、あまり関係ないですが、木曜日、祝日には、「駅ちかウォーキング」のコースに組み込み、プレイベントとして参加者の皆さんに人道の道の一部を歩いていただくことも予定しております。

 まだ芽が出たばかりの取り組みでございますが、銘板には英語も併記しておりますので、ぜひ外国の方にも見ていただき、杉原千畝さんの功績に思いを巡らせていただきたいと思います。また、この取り組みを契機としてゆかりのある地同士の交流がますます盛んになって盛り上げていければと思っています。

 ということでございまして、歴史は何べんも言いますけど、終わってまって振り返りますと、ああ立派な人やったなということになりますけど、当時は日本は当然のことながらドイツと同盟を組んでおりましたので、そういう中でユダヤの皆さんを救うというのは、大変に勇気のいることだったということで。まあちょっと調べないけませんけど、外交官人生もなかなか大変にご苦労があったみたいですね、その後のね。
 やっぱり勇気ある行動いうのは、なかなかその場では認められませんが、後では大変グッジョブというふうになりますけど、この方が名古屋でこうやって、生まれたのは八百津ですか、育ったということで、その道を本当は、当時は結構田んぼみたいにあったのであれですけど、本当の道がええわなと今言っております、やっぱり。
 その後、いろんな区画整理で大分変わっておりますけど、本当に通った道を、信長の道とは違いまして、またこれ完全に特定できるかどうかややこしいですけど、この間ちょっと見ましたら、そうたくさんあるわけでは、可能性のあるところはございませんので、皆さんもぜひこんな道を歩んでいただいて、信長のほうは挫折したでもないけど、人生苦しいときに生きる勇気と、こっちは何ですか。こっちも生きる勇気ですね、正義のために戦うと。世の中がどう言おうとわしはこう思うといったことを貫いていく人生の勇気を歩んでいただきながらゲットしていただくと大変ええかなと。千畝さんも大いに喜ばれるんじゃにゃあかなと思います。

 

質疑応答

◎名古屋駅と名古屋高速道路のアクセス性について

(記者)
 先週、名駅の新インターのお話で名駅に直結しないというふうな話が事務方からご提案されたということ。これに関して、確か公約で名駅に直結するということを市長はおっしゃってたんですが、その公約は今回実現しない方向になるということなんですけど、それに対する受けとめをちょっとお伺いしたんですが。

 

(市長)
 名駅になかなかいろいろ課題が多いということはですね、伺っておりまして、名鉄さんのほうからですね。なかなかいろいろ慎重にじゃないけど、今の時点では、検討を続けとるということで、なるべく早いとこ方向性を出したいというぐらいにとどめといてちょうと、ということでございます。

 

(記者)
 直結できないということですけど、それは市長としてはよろしいんですか。

 

(市長)
 まあほんだけど、これはいろいろ名鉄さん、相手があることだもんでこれは、ねぇ。しょうがにゃあときはしょうがにゃあと。おもしろいと思いますけどね、直接入ってくゆうのは。だけど、それは売り場とかそういうのがばっととりますからね。それは考え方ですけど。なかなか検討課題が多いというように伺ってますけど。

 

◎いじめ対策について

(記者)
 明日で、去年西区の男子学生が亡くなってから1年になるんですけれど、名古屋市でこの1年何ができたかというのは、市長どのように受け止めていますか。

 

(市長)
 それはもうやっぱり先ほど言いましたように、圧倒的に子ども応援委員会を充実させる努力を積み重ねとるということでしょうね。それと子ども応援委員会に、時に某マスコミで批判された論調がありまして直接電話したったけど、河村さんが第三者委員会とは別に直接に学校へ乗り込んで、西区のある中学校に。ほんでそんな7人だったかな。8人だったかね。先生にヒアリングをするいうのは、いかがなものかということがありましたけど、直接電話したったのは、何考えとんですか言って。子どもの命を守るいうのは、教育委員会の独占ではないですよと、これは。

 ほんだったら全責任とらないかんですよ、そういうこと言うんだったらということで、じゃ予算どうしたりとかいうことあるじゃないのかと。私が市長として、いくら学校現場だって、やっぱり子どもの命を亡くしたというのはこれは広い意味で私、市長の責任だ言ってそれは。そのための必要な予算措置をせないかんこともあるでしょうが言って。電話したりました、何考えとんですか言って。

 それでわかったのは、よかったですよあれ行って。なんとその先生たちは、いわゆるそういういじめなんかあったときにですね、直接子ども応援委員会に相談するんではなくて、まず学校内で解決するんだと。言ってみれば、どうしようもならんようになったときに相談するんだと。それから教育委員会がむにゃむにゃ何やとわけわからんけど、そのときに調べたら教育委員会の、何だったかな、何かしらんの許可を得て行動するということなっとったわけです、これ。本部にお伺い立てて。何や言ってこれは言って。いうことですわね。

 例えば病気であったときに本当にいろんな家族に確認するときもあるだろうけど、救急の場合はすぐ救急車で行くじゃないですか。救急病棟に、これ。そうやって行っとるうちに悲劇が起こってしまったという。それだけではないですけど、それがあったことは事実です。

 だからそれ改めまして、もう今はすぐ子ども応援委員会に連絡がいっとりまして、小学校もこの間530人だったろ、確か。中学校にありますけど、小学校からも530人のテイクケアをしとるということで、最近は学校の先生もようやくええこっちゃないかとこれはと、この制度はということで思っていただける先生が大分増えてきたということだわね、これ。

 その辺が一番やっとるとこで、今もう一つ課題的には、これはオーストラリア、今ちょうど行ってますから、ちょうど今ですわ、去年の今。オーストラリアのシドニーですね。わしも行きまして、ちょうど連絡名古屋からもらって、子どもさんが亡くなったということで、そのシドニーの中高一貫校ですけど、その生徒に名古屋からの連絡だったけど、今の今こういう悲劇があったと。だからオーストラリアシドニーなんかどうやってやっとるのって聞いたったんですわ。このね、外国人さんに英語でですけど、聞いたったわけです。そしたらどう言ったかいうと、私たちも昔はたくさんありましたと。しかし、それは子どものいじめの悲しみとか、テイクケアするいうことは、自分たち子ども同士の責任なんだということをみんなでそういうことなんだと。僕ら子ども同士の責任の問題なんだということになって、それからはものすごい減りましたということを言ってました。これオルウェズ方式というらしいんだね、オールウェイズじゃにゃあんだけど。という方式ですので、これは今も新開氏(副市長)が行く、まあ言ったんかどうか知らんけど、ちゃんと調べてりゃあよ言って、これを。ということを言ってありまして。アメリカのほうが進んどるという説はありますね。やっぱりこれは、アメリカのほうが。

 ということで、それか、この1年でいうと。何か特記することあるかな。僕がそれ印象が強いんだけど。非常に精神論ではなくて、名古屋の場合は。具体的に専門家をちゃんと養成して、子どもさんの悩みに対応しているという仕組みづくりが始まったということでしょう。名市大で来年から10人入れるいうのもこの間に要請していくと。これまずファーストステップ。日本で初めてですので。

 

(記者)
 学校と応援委員会の連携がとれていなかったというのは、報告書にも提言で入っていたと思うんですが、今は子ども応援委員会にすぐに連絡がいっているっていうのは、何か調査などに基づいた話ですか。先生たちに聞き取りをされているとか。

 

(市長)
 まずその許可いう言葉は、削除しました。まず削除して。すぐ連絡しろというふうに言ってあるんだろ。

 

(当局:コーディネーター役の。)

 

(市長)
 まあええわ、まあちょっといりゃあ。せっかくだで、わしばっかしゃべっとっていかん。これはわしも責任があるで、相当詳しいですけど。

 

(当局:学校にそれぞれコーディネーター役の先生を指名して、その先生が責任を持つという言い方はあれですけれども、応援委員会とのやりとりをその先生が中心になってやるということをもうはっきりあなたの仕事ですということを学校のほうでも明記しましたので、よりスムーズにやりとりができるようになっているということです。)

 

(市長)
 これは、教師だな。それは。

 

(当局:それは、教師です、はい。)

 

(市長)
 それは兼務になっとるわけ、一応。

 

(当局:教員にそういう役割を振ってるという。)

 

(市長)
 その人は、教科も教えとるわけやな。

 

(当局:教科ももちろん見てますけれども、こちらのほうがやる時間を一定割かなければいけないので、予算の上では、その人が子ども応援委員会とのやりとりをする部分を見る非常勤の講師をお願いしたというかたちになっています。)

 

(市長)
 なるほど。それは、ワークしとるかね、ちゃんと。

 

(当局:そうですね、やっぱりその役割の先生がはっきりいるっていうのは、かなり大きいです。あとは、養護教諭、保健室の先生と今までも連携をしてたんですけれど、より一層応援委員会のスタッフと養護の先生が連携をすると。今までも子ども応援委員会がない時代ですと、大体子どもが相談に行くのは保健室に相談に行ったりすることが多かったですから、保健室の先生というのは、体のことだけではなくて心のことも十分承知していただいてたのをもっと我々と一緒になって、子どもを見守るようなことを今やってるというかたちになります。)

 

(市長)
 それも手前みそではないけど、西区の中学校へ行って8人ぐらいの中に1人保健室の、保健室の先生っていったらみんな結構仲いいんですわ。僕らのときもそうでしたけど。気軽に入れるもんで。その人が意外と知っとるということと、やっぱりトレーニングされてるので、それは外科的なこともあるし、内科、精神的なこともね。非常にええで、ここをやっぱりもう一つグレードアップというと怒るかわからんけど、しようというふうになってたということですね。

 

(当局:はい。)

 

(市長)
 一つの問題点は、名前はちょっと申しませんけど、私のあるかつての知っとる人ですけど、あるとこで、おい河村言て、おまえのようやっとるよ、ああいう子ども応援委員会なんかいかんわ言わっせるわけですよ。何でいかんの言ったら、学校は教師がやるんだ言って。そんな教師でもないやつがだなあ言って、入って来て何がわかると。教師をやるにしてもみんな教師忙しいで、はよ30人学級やれと、これですね。そういう話がありましたときに、わしがその人に、何や言って先生ってそうもえらいのかいって言ったったら、何言っとるおまえは言って怒ってましたけど。一方そういう見方がある、問題は。一方ね。それはそれで、従来の伝統的な見方、だからこれ広がらないですよ、なかなかその壁に当たって。教育委員会だけでやっとると。

 だけどそれは、はじめは大変でしたけど、ようやく名古屋もここまで来まして、学校の先生方にもこれええことじゃないかと、お互いに協力し合ってやれるわなというふうにようやくなってきたということで、晴れて事務次官殿もこの間、お見えになったと。視察にというか、見学だで視察にですね。僕にはっきり言ってましたよ。横に座ったとき、名古屋はトップランナーだ言って。そういう話ですわ。これはええことですがなぁ。まっといろんなほうでこれを盛り上げてくようにしてやと。

 

◎名古屋城天守閣について

(記者)
 名古屋城について先週、市民オンブズマンが申し入れされましたけれども、それからお考えの変化ですとか、あと入場規制について具体的な時期ですとか、範囲についてお考えがありましたら。

 

(市長)
 オンブズマンの皆さんも、私は新海さんは長いご縁だもんだで。民主党国会Gメンなんかやってましたので、いろいろ社会の不正を追及する、特に政治と金なんかね、厳しくやってみえまして。ございまして。ご意見はちゃんと、当然敬意を払わないかんもんで、皆さんマスコミさんがお見えになるとこでちゃんと行いましたけど。どうもなんかちょっと、いっぺんまたちゃんとお話しせないかんけど、若干誤解があるんじゃにゃあかなと思いましたけどね。

 このままほかってくことのほうが市民に対して損害が大きいということですわ、僕が何べんも言ってますけど。それは一つは、入場禁止の話もでましたけど、そういうこと。喜んでやるもんじゃにゃあからね、これ。専決もそうですけど。議会がやってくれりゃやりませんよ、そんなの当たり前のことです、それは。

 入場禁止なんかすると、入場収入が減りますから、これ。まず間違いなく。地方自治法2条に地方公共団体、地方自治体は、税金の無駄遣いをせんように有効に使わないかんいう規定があるんですわ。地方自治は。国政はありません、そんな規定は。だから入場収入が減るいうことは、入場収入は税金ではないですけども、その分同じ経費がいるんだったら税金で補充せないかんですからね、これ。これいかんぎゃあいうんですわ。

 ほれから準契約ですよね、これ、優先交渉権の設定というのは。準契約の相手方に、どんどん延ばしとるいうのは、言っとられるらしいですよ、経費が余分にかかってきますよいって。そら当然ですわね、これ。いうこと。

 ほれから市民の皆さんの熱い期待。それは文化的なものと、ほれから経済的なもんです。もう最近昨日もあるとこで言ったったけど、これ。皆さんも大マスコミばっかだもんで、活字の人は給料安いと思いますけど、テレビ局は給料ええわ。だいたい今や独占なっとるわ、これ。はっきり言って。零細企業大変ですよ、いわゆる商売で。名古屋、訪れたくないまちナンバー1だ言って。そんなこと口で何か客観的な評論家みたいなこと言ってますけど、商売やっとるラーメン屋のおやじやなんかからしたらたまらんですよ、それ。本当に、名古屋。あんまりよくないんですよ、言っときますけど。

 聞いてみたってみやぁ。錦三のママが売上半分になってまった言っとるし。この間、俺丸栄の地下歩いたらがらがらですよ、あそこ。本当に。名古屋の経済、すなわちそれは納税者を盛り上げないかんの。これやっぱり名古屋城の天守言ったらあそこ一つみたいに見えますけど、全体の都市のまちづくりと一緒にやらないと。錦三のママに言ったった、錦三だけね、わしは給料が安いでそう行けれんけど、それにしても錦三だけ盛り上げることなんかできへんよ言って。名古屋全体の都市魅力を上げないかんって。

 ほやったら名古屋城の天守や何かのシンボルを引き金にして、全体引っ張ってかないかんわ、まちづくりを。栄であり、大須であり、金山であり、熱田神宮であり、名古屋港でありね。そういうことが大事なんだと。一刻も早くやってかないかんじゃないすか。議会が議決しん場合どうしたらええのちゅうの、これ。ちゅうお話ですがね。

 

(記者)
 11月議会の前には、特にやらないということですか。

 

(市長)
 そうやって今苦慮しとると大変に。大変に苦慮しとりますわ、これ。こんなこと言っとって危にゃあ危にゃあ言っとるほうも本当に俺、今日も幹部会で言ったけど、本当にええのかな、二次診断なんか変なの出してきて。三次診断は、二次診断をより精密するためにやった言って聞いてますよ学者に。やるんだ言って。これは中部大学の片岡さんが言ってた。彼、専門家ですから。

 

(記者)
 (名古屋城総合)事務所のほうは、年内にも方針を出したいと言ってますけど、市長はそれは同じなんですか。年内にも方針と言いますか。そういうものまとめられたらなということは、(名古屋城総合)事務所は言ってますけども。市長はもっと早くやりたいとか。

 

(市長)
 本当は、だけどまあ一応予約が入っとる分がありますわな、これ。これはこれでせないかんし。中間でとりあえず補修するいうのはどういう意味があるかですね、これ。学校は中間ってないんですよ。0.6以上に全部したんですよ。ありませんよ、中間の補修なんてのは。どういう意味があるんですか。これ私、学者さんにも聞きましたけど、相当ひどく倒れるか傾くかどっち言ったか忘れましたけど、なると思いますよ言って。だけど、柱は第二次診断によると柱は柱でありますからと。いっぺんにぺしゃーんとはならんのじゃにゃあかと。それはようわかりませんけど、第三次診断を入れたほうが精密ですんで、その場合は、何人かはけがしてもええのかいう論理が成り立つのかね、これ。ちなみに、この間見せたでええけど、私が突然言ったんじゃにゃあですから。20年前にも調査しとって、10年前に名古屋市議会で議員さんのほうから指摘がありまして、当局名古屋市は、どう言っとったかな。優先的に対応するじゃなかったかな、確か。ちょっと言葉が違っとったら申しわけないけど、そういうような答弁をしとりますから。今のところは、そんなとこですか、これは。

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