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平成28年8月29日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2016年9月7日

報告事項

  • 「Assembridge NAGOYA(アッセンブリッジ・ナゴヤ) 2016」の開催について
  • 「やっとかめ文化祭 芸どころ・旅どころ・なごや」の開催について

会見動画

報告内容

◎「Assembridge NAGOYA(アッセンブリッジ・ナゴヤ) 2016」の開催について

(市長)
 それでは、おはようございます。8月29日(月曜日)、会見を始めたいと思います。

 本日はまず、「アッセンブリッジ・ナゴヤ2016」の開催について、ご報告いたします。

 この事業は、9月22日(木曜日)から10月23日(日曜日)までの約1か月間、名古屋港エリア一帯を会場に開催する、クラシック音楽と現代アートのフェスティバルでございます。

 音楽の部門では、ピクニックに出かけるように、気軽に楽しんでいただけるよう、港まちの至るところで、多数のアーティストによるコンサートを開催いたします。

 メイン会場となるつどいの広場では、名古屋が生んだ国内トップ歌手と、中部フィルハーモニー交響楽団によるオープニングコンサートから始まり、今年で創立50周年を迎えた名古屋フィルハーモニー交響楽団と、国際的なピアニストであるジャン=マルク・ルイサダ氏による野外コンサートなど、祝祭的な公演を開催いたします。

 その他、名古屋港ポートハウスやまちなかの飲食店などで、気軽に上質な公演をお楽しみいただけるほか、名古屋港水族館では、サックス四重奏と、イルカパフォーマンスの共演も予定しております。音楽の演奏とイルカの共演は、名古屋港水族館では初めての試みとなります。

 アートの部門では、「パノラマ庭園」と題した現代美術展を、名古屋港から築地口エリア一帯で展開いたします。現地に滞在したアーティストが、まちの特性や背景を読み込みながら制作した作品の展示を中心に、ワークショップやトークなど、多彩なイベントやプロジェクトを開催いたします。

 市内で開催されております「あいちトリエンナーレ2016」とあわせて、文化芸術の魅力あふれる名古屋に、多くの方にお越しいただきたいと思います。

 ここで、職員から説明させていただきます。

 

(当局:アッセンブリッジの説明をさせていただきます。音楽の部門では、約60組、総勢200名のアーティストが港まちに集結し、野外コンサートを始め、居酒屋や喫茶店など、さまざまな会場でコンサートを行います。まちなかの会場でのコンサートは、本当にアーティストとの距離が近くて、ホールなどで行うコンサートととはまた違った臨場感あふれる内容となっております。

 アートの部門では、今も港まちにアーティストが滞在しておりまして、作品を制作している段階でございます。作品は、空き家を再生して、ギャラリーに生まれ変わったような会場で、展示いたします。また、さらにはですね、現代アートと音楽がコラボレーションした企画もご用意しておりますので、9月22日から開催されますので、ぜひご周知のほどよろしくお願いいたします。)

 

(市長) 
 まああの、こないだ、あれは何だった?NHKのBSかな。何かで、東京ベイのやつをやってましたね。東京湾、横浜、川崎と。1時間以上あったぞ、あれ。真夜中、眠たいけど見とりましたけども、むちゃくちゃきれいですわね、これ、やっぱり。ああやってやられますと、いっぺん行こかしらと思うわな、これ。だからベイエリアっていうのは、皆さんご承知のように今、ものすごい人気のあるとこなんで、名古屋は、その点どうやということも、昔から言われとるわけよ、これは。盛り上げないかんと。

 まあ、エクスキューズ、理屈を言えば、それは横浜は、港からできた町だと。神戸も港からできた町であって、名古屋とはでき方が違うと。名古屋のもともとの港は、宮の渡しの熱田神宮で、あと埋め立てたということでございますので、ということにもなるけど。そんだけで、これだけのものかと、まっと考えないかんがということでですね、まあ東京なんか特に、高級マンションがずらーっと並んどって、ものすごい人気ですわ、あれ。ベイエリアは。

 そういうような、問題意識がまたあるところで、いっぺん港でやってみようやと、こうなったわけだな。そういうことでございます。名フィルも50周年ということでありまして、世界三大オーケストラにならんかと。ベルリン、ウイーン、名古屋とならんかと言っとるんですけど。まあそういうこともあって、とにかくぎょうさんの人に来ていただきたいということでございます。

 ホールはあまりないけど、外でやるんかね、これ?

 

(当局:はい。)

 

(市長)
 雨降ったらどうするだね?

 

(当局:対応を考えております。)

 

(市長)
 対応を考えておるそうでございます。名フィルなんか、雨降ると、まあ何。テントみたいなのつけるわけか。

 

(当局:そうですね。)

 

(市長)
 まあよう知りませんけども。昔、名フィルに、錦三でやってくれ言うたことあるんですよ。錦三の角で。フランス映画なんかよう出てきますがな。あの、路地でバイオリン一人で弾いとってですね、アンニュイな雰囲気といいますかね。ああいう雰囲気で。名フィルもまずやってちょうと一人で、と言ったら、反論が。バイオリンが濡れるでいかんいう反論がありましたけど。何言っとんだいって。そういう濡れていかんやつもありますけど、濡れていいのもあるし、そんな日はやめりゃええがなと言った記憶があるもんで、今ちょっと、じゃあ今度はようなったのかと。いうことでですね、お伺いしたんです。ということでございますけど、余分なあれは別としまして、ようけの人がぜひおいでいただいてみんな、楽しんでいただけるということで。

 飲んだり食ったりのほうもやらないかんで、いろいろ楽しく。

 

(当局:メイン会場のヴァッサービューネでも飲食ができるので。)

 

(市長)
 へえ。その飲んだり食ったりのよ、うみゃあものが食べれる、一杯飲めるということも大事ですよ。

 

◎「やっとかめ文化祭 芸どころ・旅どころ・なごや」の開催について

(市長)
 次は「やっとかめ文化祭 芸どころ・旅どころ・なごや」の開催についてご報告いたします。

 今年度で4回目の開催となりますが、今年も10月29日(土曜日)から11月20日(日曜日)までの3週間にわたりまして、伝統芸能の公演や、各種講座・ワークショップ、歴史まち歩きなど、まちじゅうを会場にして多彩なプログラムを開催します。

 職員の持つパネルをお指しください。裏表になっとるな。さっきの裏ですけど。まあ、こういうことで。

 今年のポスターは、有松の町並みを前に撮影いたしました。狂言の演目『茸(くさびら)』にちなみ、子どもたちが扮する茸(きのこ)が可愛らしいデザインとなっています。ガキっちょの、この辺もみんなそう、キノコ。この『茸(くさびら)』という演目ですね。はい。

 恒例の「辻狂言」に加え、昨年大変好評だった「ストリート歌舞伎」や「お座敷ライブ」など、バラエティに富んだ企画を用意いたしました。また、同じく昨年大好評だった「しゃちほこチャレンジプロジェクト」も開催いたします。昨年は、残念ながら雨天のために、会場を名古屋城から変更いたしましたが、今年こそ、金鯱が輝く名古屋城をバックに、実施したいと思っております。

 年を追うごとに、多様なつながりが生まれ、内容も深まってまいりました。内外の専門家やアーティストによる、多彩な「寺子屋」や「まち歩き」にもご注目いただきたいと思います。

 リオ・オリンピックの興奮冷めやらぬ中ではありますが、4年後には東京オリンピックを控え、これまで以上に都市の個性や魅力が重要視されております。長い歴史の中で育まれてきたオンリーワンの資源を見つめ直して、未来へと着実に文化を育み、奥行きのある魅力的な都市を目指していきたいと考えております。

 ここで、職員からも説明させていただきます。

 

(当局:この「やっとかめ文化祭」は今年で4年目になりますけれども、名古屋のまちにもおもしろいものや素敵なものがたくさんあるんじゃないかということで、そういうものを市民の方皆さんと一緒に、探して、見つけて、またそれを活かしていきたいと、そういう考え方で進めてまいりました。

 先日も、名古屋っていうのが、魅力がないとか、行くところがないとか、ちょっとそういう悲しい調査結果もありましたけれども、決してそんなことはないんじゃないかというふうに思っています。

 今年で4年目なんですけれども、やっぱり3年をやる中でですね、いろんなつながりが生まれたりとか、いろんなものが蓄積されてきまして、やっぱりこう、丁寧に、地道に進めてきた甲斐もありまして、少しずついろんなものが、蓄積されてきたなというふうに感じています。今年も、いろんな方と一緒にですね、思いを込めてプログラムをつくりましたので、ぜひたくさんの方にお越しいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。)

 

(市長) 
 はい、ごくろうさん。真面目なお話でございます。何か、まあ待機しておりますけども、何か今御質問ありますか。ないですか。

 まあ盛んにね、芸どころ名古屋とか言いますけどね、これ。300年前にそう言われとったんですけど。宗春さんのご時世のころですかな、これ。それがまあ、しかしなかなか実際は大変、その後苦しくということでございまして。

 尾張藩は江戸幕府の目をつけるところとなりましてですね。革命を志しておるのではないかと。幕府転覆をねらっておるのではないかという話がありまして、それからはまあ、非常に藩主の、まあ天下りの吉宗さんの御一党の方が藩主になられたりですね、たいへん尾張藩は実は、苦しくしとったということでございまして。まあ、努力せないかんわな。あんまり自分とこはあれですけど、わしのほうの先祖もそのとき逮捕されてましてね。幕府転覆の謀議のおそれがあると拷問も受けましたけど、これはにゃあということで、半年ぐらいで釈放されてますけど、一人獄門打ち首になってますね、これ。無念の非常に苦しい歴史を尾張藩は実は歩いてきたということでございますが、まあそれはそれで300年前のことですが、みんなでいろいろ楽しもみゃあかと、昔の雰囲気もね、ということで、やっとります。

 このたびの有松がどうなっていくかと、せっかく予算もついとりますので。まあ大変に重要なとこだ。しっかりやってちょーよ、これ。有松。

 

(当局:はい。)

 

(市長)
 今日も言っとったけど、みんなで居酒屋の酒飲んでよ、それこそ、居酒屋も四、五軒つくらないかん。江戸時代の居酒屋みたいなやつを。銭型平次とか、ああいうのが出てきてそうな雰囲気、ああいう雰囲気ですわ。まあええです。

 ということでございますので、まあいろんな会場があるんでね。いろんな会場がありますので、ぜひお出かけいただいて、名古屋の昔の、御三家で言うと、尾張藩ということで。望みは達成できずに、将軍家を一人も出すことができなかったという、この尾張藩の怨念を味わっていただければと、いうことでございますけどね。

 

質疑応答

◎いじめ対策検討会議の報告書について

(記者)
 西区の中学生のいじめの自殺の件で、先週検討会議が、いじめが有力っていうような内容で報告書はまとめたっていうことで、それを聞いて、どうでしょうか。

 

(市長)
 いや、まだ、ほんと、そこまでは聞いておりますけど。先ほどもちょっと、説明があるということは聞いたばかりで、内容はちょっと説明受けておりませんので、内容についてはちょっと今、ええかげんなこと言っちゃいけませんので、ちょっと答えられませんけど。

 まあしかし、南区がありまして、悲劇がありまして、それから西区ということで、まあ名古屋からすると、大変に痛恨のきわみということで、どえりゃあ悲しい事件だったですね、これ。で私も、某マスコミが、批判したマスコミがおりますけど、自分で某中学校へ行きまして、名前言わんでくれってなっとるけど、まあ言ったこともありますけど、某中学校まで行きまして、8名ぐらいの方に直接ヒアリングしてまいりました。

 ちなみに、市長がそういうことやるべきでにゃあっていうことを書いた、マスコミの、その書いとった学者にみんな電話しましてね、「なぜいかんのだ」って。それはね。何でか言うと、それは教育委員会が確かにやることやるけども、一人のかけがえのない子どもの命を失ったということは、そりゃ教育委員会もありますけど、そりゃ教育委員会の専権、独占事項じゃないわけですよ、これ。これは市長なんかの責任も大きいですよ、これは。当然。そうでしょう。

 ということで、行ってまいりました。僕からすると、8名の方だった、10名かな。大変に参考になりまして、あのときに気づいたというか、わかったことは、要は、子どものいろんな悩みについて、名古屋の子ども応援委員会ですね、これ。について、説明、相談するのは、まず校内でまずやるんだと、全て。で、校内でどうにもならんというときだけ、相談するというふうに、理解しとったんですと。ってことで、「すいません」って謝った人がいましてね。それは違うぜ、言うて、それは言って。それは子どものことだし、要はまあ、病気で言うと、救急車の対応がいるときあるわけでしょ、病気なんかで言うと。そういうようなことで、専門家が特に、隣の中学におったわけですよ。そこに一刻も早く、行かないかんじゃないかと。いうことで、今まあ、そういう運用に改めまして、ほぼこの2年間で、小学校のほうからも530人だと思いますけど、相談がきていると、委員会にね。でまあ、この2年間の間に、1800人を超える子どもさんに対応したと。相談件数は約1万件でして。名古屋は、日本に誇れるええことができとるんじゃないかなあと、思いますけど。まあ、西区の悲劇をですね、を踏まえて、ええことができたんじゃないかなというふうには、思っております。残念でしたけどね。

 まだほかにも、いろいろ僕なりに、やっぱり責任がありますから、市長には、そりゃ。いうことの中で、まあ今の子ども応援委員会になるべく早く相談する体制と、それから、その中で話しがあったのが、要するにやっぱり、そこがどうとは言いませんけど、多くやっぱり、子どもさんの貧困ということが理由になってて、そこがどうというわけじゃないですよ。一般的にはわかりませんけど。お母ちゃんが9時ぐらいまで働いとるわけですよ。大体、それもパートのかけ持ちで、年収200万ぐらいで。そういう子どもさんが大変苦労しとるんだけど、そういう場合に、学校の先生がね、そのあとに行ける場合がありますけど、学校来てくれっていっても、それいかんのだと、そういうことではと。みんな働いとるから。だで、それは、名古屋でやっとるスクールソーシャルワーカーということで、家庭の問題に、大体家庭の問題と一緒になってますから、そこはやっぱり夜9時からでも行くという体制をつくらないかんのだよと、いうことは、この、あれですね。僕のいろいろ、そこの西区長としました、その中でわかったことでございまして、やっぱりスクールソーシャルワーカーという考え方、非常に重要です、やっぱり。ということを感じました。

 そういうことで、報告書のほうはちょっと、もうちょっと時間ください。ちゃんと読んでからにしたいと思います。

 

(記者)
 これで、再発防止が進んでほしいですが、そのあたりは。

 

(市長)
 いやそれは、皆さんのご提言もね、大事にしまして、再発防止いうか、そういうことがなくなるようにですね、名古屋においては、日本一子どもを応援するまちということについては、お金のせいにしちゃいけないと。こういうとこにちゃんとお金使わなければ、政治にならんでしょ、そんなの。行政に。そう思います。

 で、待機児童ゼロもそうですけど、今、名古屋は現実に子ども応援委員会という仕組みで、まあ知らんですよ、これ皆さんやってただいとるかわからんですけど、まあ名古屋以外では、ほとんどゼロと言ってるんです。名古屋でこういうことやってるというの、知りません。これ。名古屋でも知っとる人はほんとにまだ少ない。いろんなとこでしゃべりますけども。「えーほんと」言うとる。ということでございますが。減税してでも、こういうことは十分できるということを、頭に入れといてほしいですね、これ。何でわからんかったかね、これ。本当に。学校の先生って1万人おるんですけど、これ。70年間、70万人。

 まあアメリカでは、実はこういう専業スクールカウンセラーってのがおって、教科を教える先生と、もう一つは教科以外のことを全部やると。体が不自由な子には、こういうチャンスがあるよと、例えば。それから、親が離婚して、経済的に苦しい子にはこういうチャンスがあるよと、とかね。ということを、専門にちゃんとアドバイスする人がいるんだということが、何でわからんかったんでしょうかね。これ。わしゃテレビ見とっても、全然嫌じゃない、こんな話は。まあ、ほぼない。こないだ、尾木ママが出てきて、尾木ママちょっとお見えになったんで、その話しましたけど、「いやあ」言って。それちょっと某テレビ局で話したらしいですけどね。日本中に早く広がってかんかなあと。名古屋でやってるやつが。

 反対に、名古屋でこの2年間で、1800人でしょう。子どもさんが。そうやって、子ども応援委員会が対応した。ほかの都市はどうなっとるんですかね、これ。まず、人口比が同じあると思いますけど、同じだけ。名古屋だけ多いということあんまり考えられませんので。それはみんな先生が一緒になってやっとるわけですけど。それで十分なのかというような話をね。何かようわかりませんね、これ。まっと、ジャーナリズムも深刻な問題として捉えるべきでないかと思いますけど、私。これは。どこどこに道路ができるかできんかとかね、これも重要ですけど、やっぱこれ、人生の道路みたいなもんで、人間の道路みたいんなもんでね。をつくってあげると。そのためには、まあ何をおいてもまず、税金なら税金、まあほかの仕組みもあって、どうかわかりませんけど、そういうお金を使って、子どもの皆さんを応援するという仕組みに、ほんとにもっと取り組まないといかんわね。広がってかないでしょ、まだ。これ、名古屋だけですよ、今のとこは。今、名古屋だけです。

 減税もそうですし。日本一給料の安い市長もそうですけど、広がらない。まあ文科省に言わせると、まだそのスクールカウンセラーというのは、常勤の場合の法的地位がしっかり地方公務員特例法か何かわかりませんけど、そこにまだ位置づけられていないので、それを今度国会で通してから、広がるでしょうって言ってましたけどね。

 まあ見学に来るとこも、こないだ大阪が来てもらったけど、ないもんなあ。何でやろな、これ。政令市長会でおれ、2回ばかり言ったんですよ。ぜひ来てくださいって、名古屋の。これ。で、広がってってくれるとありがたいから、ね。子どもさんを応援できるのが、一番大事じゃないですか。というふうなことが、一番きっかけは、南区の子どもさんの話です。彼の遺書だがや。マスコミ書いたとこありますんで、確かね、「もし来世があったら、見ています」と。「さようなら、ありがとう」っていうのが、彼の遺書なんですね。見ている。見ている、いますと書いてありますんで。私はこれ、常にwatchという、look intoと言いますか、されとるという気持ちでやっとんのよ、これ。

 

(記者)
 すいません、それで、西区の件を受けて、スクールカウンセラーの常勤化以外に、市長独自で今考えておられる施策とかは、提言が第三者委員会からあるとは思うんですけども。

 

(市長)
 今ちょっと、指示をしとりまして、今、まだあんまり表には出とらんわけじゃないけど、やっぱりあの、家庭の問題がありますので、スクールソーシャルワーカーを充実させにゃいかんと。

 ところでスクールソーシャルワーカーっていうのは、やっぱり地元の人じゃないんですよね、これは。だから、例えばまあ、子どもさんが、まあどうも見てますと、まず不登校から出るのが多いですね、やっぱり。まず学校行かんようになる。そうなったときに、誰か行ってですね、ご家庭。でその子どもさんないし親に、うちに閉じこもっとらんと、来週の何曜日に、とか明日、地元でソフトボールの大会があるで、どうだって言って。なかなか普通出てこれにくいんです。例えば古出来町だったら、お祭りの囃子の練習があると。どうだと、地域のところでって言うときに、そういうことを言える人、私がついてってあげる言って。いうようなふうに、広げれんかというのが、今の私の大きな課題で、今それを指示しながら、取り組んどるとこです。

 そりゃ子ども会の方がみえるだろうし、主任児童委員もいますし、いろいろいるんだけど、だけどそこまでのことをやっておる、研修が要りますからね、これやっぱり。研修が要るんですわ。だからそこまではなってないけど、名古屋はそこまで踏み込もうと。いうことをね、地域型のスクールカウンセラーちゅうのが、研修をやるという前提においてですね、今それにまあ、熱入れとるとこです。

 

(記者)
 ありがとうございます。すいません、西区の件で、西区の場合にはいじめが多かったっていうふうに、遺書には残ってたわけですけれども、第三者によって、いじめ検討会議の現段階の結論では、いじめだけが原因だとは断定できないと。で、ほかの学校に関する、学校でかかわったいろんな出来事が、複合的に関連してるんじゃないかっていうような見方をしてるようなんですけれども。

 

(市長)
 よう知っとるな、あんた。

 

(記者)
 いや、あの。ブリーフィングで。

 

(市長)
 ブリーフィングがあったわけか。わしまだ受けとらんもんで。

 

(記者)
 まあ、断定するのはちょっと難しいという見解を持っているようなんですが、その見解については、聞かれてはないですか。

 

(市長)
 それはちょっと、聞いとりませんね、うん。しかしまあ、読んでからですけど、その報告したのとは別に、私が感じるのは、これ本当にやっぱり難しいんですよ。子どもさんの、ほんとに悩んで、命を失うかと思っとるか思っとらんかとかですね、そういうことを見るのは。だからやっぱり、専門家が要りますね、これ。これは。学校の先生はもう、努力されとると思うけど、まあ両方協力してやらないかんかわからんけど。だけどそこで、いわゆるまあ、アメリカ型ですけど、ちゃんと研修を受けた専業のですね、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーってのが要ると。

 まあアメリカだと、書いてある本によりますと、子ども二、三百人に一人は要るんじゃないかと。だけど現実には600人に一人だというのは、書いてありましたよ。オーストラリア行ったときも、そんなこと言ってましたね。600人に一人にまずせないかんと。名古屋も中学生だけとすると、大体1学年2万人いますから、3学年で6万人。6万人で600人一人だと、大体100人ですか。100人のスクールカウンセラーがちゃんといると、一応欧米並みになるということになりますね。

 だからまあ、ぜひ、これは皆さんにちょっと力を借りたいことは、ほんとに自分の孫なり、子どもなり、それから近所の子どもなり、これぜひ、ちょっと元気がないなあと思ったら、大至急、区役所でもいいし、学校は大体あんまり信頼されておりませんと言うとみんな怒るだろうけど、先生に言ってもいかんわいうのがね、あるんで、区役所でもいいですよ。行って、相談したってほしいと。どこどこの子が元気がないよ、どうも学校行っとらんようだけども、みんなで声かけたほうがいいんじゃねえかっていうときは、ぜひ、深刻になる前に、区役所なり市役所でもいいですけど、お知らせをいただきたい。ということですよ。

 まあ最近とにかく、入試が厳しいもんでお受験ということで、皆さん自分の子のことで精いっぱいだもんだで、これ。ということだけど、自分の子の幸せも大変重要ですけど、やっぱね、それだけじゃにゃあ。みんな子どもさん、いろんな環境がありますから、みんなで応援してあげようというふうに、ぜひ名古屋は、名古屋はではないけど、したいので、遠慮せんでもええですから、ほんとに。ぜひ、ちょっとしたことでもええで、区役所ないし学校に相談してくださいと。ま、学校もよっぽどええと思いますけどね。小学校から先ほど言った、530の小学生が、中学校におる、いわゆる子ども応援委員会に相談するようになってますから。けど、学校に言うと、わし関係ないわ言うんですね。やってまう可能性があるんですわ、今までだと。だで、区役所でも結構ですから、ぜひお願いします。

 

◎アジア競技大会の招致について

(記者)
 すいません。明日、県との調整会議があると思うんですが、アジア大会のことについての調整は今どのように。

 

(市長)
 まあとにかく、やっぱり余分な金をかけんように、これですね。スポーツ大会東京オリンピック、あれ見とると、どえらけにゃあ金ですけど、厳しくやらないかんし。まあ私は、瑞穂の競技場もそうですけど、まあそういうのは、ずっと長く名古屋市民の皆さんがそれを使ってですね、やるようになって、これはどえらいええことだけど、まあなんか運営費ってどえらい金かかるような話も、何百億とかね、400億とか。何なんだ、それはと。まあ、言っとりますんで、ちょっと今、県とお金のことについては、今猛烈に詰めとる最中でございますので。市民の負担が過大にならんようにね、ずっと市民の皆さんの財産になって、残るようにということで、今議論しとる最中でございます。

 

(記者)
 ベトナムの総会は、25日、来月あると思うんですが、そこまでには具体的に、財政計画のほうもある程度つくっていて、誘致しないといけないと思うんですけれど、時間、今の状況としては、つくれてますか、そのあたりは。

 

(市長)
 まあ、だで、まだ結構ありますんで、日にちは。これは詰めないかんですよ、そんな。金の全体の枠と、それから県と市の負担割合の、基本的なとこね。まだ若干色んな、これからだで、変わるとこもあるかわからん。それなしで、それは調印しとったら怒るでしょ、皆さんも。議会の皆さんも怒ると思いますよ、それ、何でや、それって言って。審議もできんがやとなりますわね。だで、それは詰めないかんです。全体の枠と県市負担割合ね。今大至急やっとるところですよ。

 

(記者)
 市としての負担は、今どういうふうに。

 

(市長)
 市と県の負担割合。まあ、あんたらのほうが詳しいと思いますけど、ちょっとそれは交渉中の数字を言ういうのは、やっぱりちょこっとあんまりよろしくないので、それは勘弁さしていただきたいと。

 

(記者)
 姿勢としては、どんなふうにお思いですか。

 

(市長)
 姿勢は、やっぱりそりゃ、全体の金でいうと、ちゃんと残るものね、市民がスポーツ施設としてずっと使い続けれるものは、まあそれでも、無駄遣いのないようにせないかんけど、それはそれですけど。まあ、単純な運営費でね、どえりゃあ金使うのは、まあ、やめてまいたいと。ほれからまあ、市と県は一応、名古屋市の中で全部やるわけじゃありませんので、それなりにやっぱり公正な割合で、市民の皆様が納得いくようにね、そこはせないかんと、やっとりますけども。割合とかいうことは、ちょっと交渉中のことだで、ここでしゃべってまったら身もふたもにゃあもんですから、お願いしますわ。

 

◎名古屋城の鹿について

(記者)
 市長、名古屋城の鹿について伺いたいんですけど。

 

(市長)
 名古屋城の何。

 

(記者)
 鹿。お堀の鹿について伺いたいんですけど。

 

(市長)
 お堀の鹿。はい。

 

(記者)
 お堀の鹿いるの、御存じですか。

 

(市長)
 まあ、ござるわね。

 

(記者)
 今何匹いるか。

 

(市長)
 1匹や2匹ぐらいしかおらんでしょ。

 

(記者)
 そう。なんか30年前は、4、50匹いたのに。

 

(市長)
 ああ、ぎょうさんおらしたわね。

 

(記者)
 一気にいなくなってる。で、4年前ぐらいに、2匹3匹ぐらい捕まりましたんで、今メス2匹しかいないらしいんですけど。

 

(市長)
 いなくなったって、逃げてくのかね。

 

(記者)
 いや。

 

(市長)
 亡くなったの。

 

(記者)
 カラスに襲われたり、えさがなくなったり。

 

(市長)
 えさがなくなったから。そりゃかわいそうなこって、そりゃそりゃ。

 

(記者)
 それで、今メス2匹しかいなくて、オスを導入したいって言ってるみたいなんですけど、それ市長、ご存じですか。

 

(市長)
 知らなんだ。そりゃあメス2人じゃ寂しいだろう。そりゃあちいと、鹿から何か要望書でも書いてもらうといいけどね。オスを入れてちょうよ、て。

 

(記者)
 もうメス2匹になって4年ぐらいたつんですけど。

 

(市長)
 ほうかね。それはいいんじゃないですか。ちょっといかん理由があるんかね、何か。あんまり繁殖させるといかんのかね。今ほかの普通の、あれですよ、地方なんか、だって鹿で困っとるわね、おり過ぎて。鹿が。だで野生を捕まえることについては、ちょっとどんな議論があるか知りませんけど、まあ大変そのメスの、女の鹿が寂しいんだったら、そりゃ寂しさをお慰めすると、comfortするというのがいいんじゃないですか。

 

(記者)
 このままメス2匹だと、いずれいなくなる。

 

(市長)
 いずれおらんようになりますわね。

 

(記者)
 市長としては、まあやっぱりお堀に鹿はいたほうが。

 

(市長)
 ああ、ええですよ。寂しいもんね、今のままだと。水は入っとらんし。

 それより天守閣の耐震が危ないもんだで、近所歩いとると危ないで、おい。これ。みんなあんまり書きゃせんけど。まあ、どえらいことですよ、これ。本当に、こんなの。そっちのほう、鹿が言っとるんだにゃあ、これ。ほんとは。こんな危にゃあ天守の下で、やめてちょうて。男もそうだけど。男がおらんのも寂しいけど、こんな危ない、いつ上から崩れてくるような、崩れる言っても、ドカーンとこうなるわけじゃ普通はないけどね。だからIS0.14というのはもう、あれですよ。震度6、5でも危ない言われとるぐらいですから。こういうのが鹿の叫びじゃにゃあすかね。まあ危ないで、何とかしてちょうって。

 まあいっぺん、大至急ちょっと、繁殖するのがええのか悪いのか、わざと少なくしとるのか、何でか知らん。ちょっと検討しときます。これは。

 

(記者)
 これ4年ぐらいもたってて、そのままになってて、名古屋城の事務所が、鹿に対してえさをあげてるみたいなんですけど、増やしたいのか、減らしたいのか、ちょっとよくわからない。

 

(市長)
 ようわからんね。

 

(記者)
 で、一般の人からも、たまに、たまに見ると。ほんとに今もいるのかどうか、わからない。まあちょっと、奥まって見えない。そうすると、その存在が一体何なのかがわからない。何のためにいるのかもわからない。ってことなんですけど、そういうふうに聞いて、市長どう思いますか。まあ、城に対しての意識っていうとこもあるんですけど。

 

(市長)
 まあ鹿いうのは、奈良行きゃあその、お堀だけじゃなし、そこらへんにおりますよね、春日大社に。だで、何で堀の中におるのかは、ちょっと初めの動機はあんまりようわからんですね。何でだね、あれ。

 

(記者)
 なんか遊郭の女性たちが、えさをやって、増えていったその、楽しみみたいなところに歴史があるみたいなんですけど、江戸時代に。

 

(市長)
 ああ、江戸時代からおったわけかね。

 

(記者)
 らしいですね。

 

(市長)
 あ、ほうですか。ほんなら増やさないかんなあ。そりゃ、根拠がありゃあ、立派なことじゃないですか。それで。よう知っとるな、あんたそれ。

 

(記者)
 いや、何かそうやって、城事務所の人に聞きました。

 

(市長)
 ああ、ほうですか。なるほど。じゃあ、早速勉強させていただきまして、ねえ、ちっとでも喜んでもらえますように、名古屋城も。

 

(記者)
 戦後、メス2匹になったのが初めてで、結構緊急事態って感じで。

 

(市長)
 ああ、ほうですか。あれはないじゃない。堀におる何とかいう魚の、あれはどうなったんですか。

 

(記者)
 アリゲーターガー。

 

(市長)
 アリゲーターガー。あれ声聞きますけど。河村さん、あれ捕まえないかんじゃねえか言って。潜水服でも着て、捕まえに行け言う人がいますけど。そういう話はにゃあでいかんわな。上がってこうへんわ。うん。

 

◎「ごみ屋敷」について

(記者)
 別件ですいません。もう一つお願いします。

 ごみ屋敷が、よく、俗に言うごみ屋敷なんですけども、名古屋市内に1軒ありまして。2015年、去年の6月に撤去期限があったり、それからその後、12月年末にPT、プロジェクトチームつくったり、それから条例の話が浮かんで消えてるところで、現在に至るんですれけども、それについては何か、話聞いておられますか。

 

(市長)
 それからあれだね。報告受けとらんな。そういや、どうなったかいうんは。ええ。

 

(記者)
 まあ現状でいきますと、週に2回ぐらいは行っている。面談をしている。というだけなんですけれども。豊田で火災が起きまして、それも俗に言うごみ屋敷ですけれども、4軒、民家が燃えたということもありましたので、これでもう1年ぐらい経つわけですけれども、過ぎたんですけども、名古屋としては、そろそろ何か手だてが必要なのかなという時期もあるんじゃないかと思うんですけど、どうですか。

 

(市長)
 まあ、ほうやろね。条例をつくるならつくるだし、つくらんならつくらんやり方でいくと。つくらんほうがええと主張しとる方も見ますわね。結局、そういうことになってく、その人の、社会でどういうふうに受け入れられとるかいう、そういうやっぱりカウンセリングちゃんとやったほうが、それが全てだという説も聞いたことありますけれども。どうなったか、ほったらかしではいかん。ほったらかしではにゃあと思いますけど。これも聞いてみますわ、ちょっと。

 

(記者)
 強制的に撤去しても、そのお金っていうのは、相手に負担を求めるわけですけど、それが返ってくる見込みっていうのはなかなか薄いと。そうすると、公金使っても、また運んでくるんだったら、いたちごっこであるから、その条例をつくったところで、っていうのが言い訳みたいですけれども。それってのは、どういうふうに考えてるんですか。市民としては結構その、あれどうなったっていう感覚は強いんですけど。

 

(市長)
 あれね、最近行っとらんけど、今どうなっとるんだね。

 

(記者)
 その中のごみを外にまた出しだしている。路上に出しだしているという感じですかね。

 

(市長)
 まあほかの自治体でもつくるっていうのは、条例の罰則か何か知りませんけど、間接強制か何か知らんけども、そういうのが実際に発動されたことはにゃあと言われてますわな、これ。解決しとるんか、あれみんな。ほかの自治体は、それで。

 

(記者)
 抑止力になってる。

 

(市長)
 いや、ほんで、実際のある事例は終わっとるんかそれで。

 

(記者)
 まあ京都なんかで行くと、解決してるところもあるそうです。

 

(市長)
 ほお。なるほど。まあ確かに、一定の限度を定めて、一定の手続を定めて、一定の手続がとれるようにするには、そう悪いことだとは思わんけどね、わしこれ。相当個人の自由をとるとこでにゃあかと。思いますけどね、これ。危にゃあでね、ほんとにこれ。

 

(記者)
 また職員にハッパをかける必要がある。

 

(市長)
 ハッパというより、どうなっとるかだわ。申しわけないけど。ちょっと。大至急聞いてみますわ。

 

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