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平成28年6月6日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2016年6月16日

報告事項

  • 平成28年度「がん検診無料クーポン券」及び「がん検診ガイド」の送付について

会見動画

報告内容

◎平成28年度「がん検診無料クーポン券」及び「がん検診ガイド」の送付について

 それでは、6月6日(月曜日)でございますけれども、会見を始めたいと思います。

 

 おはようございます。ということで、本日は平成28年度「がん検診ガイド」及び「がん検診無料クーポン券」の送付について、ご報告をいたします。ということでございます。

 

 ワンコインがん検診や無料クーポンなどの名古屋市独自の取り組みにより、がん検診の受診者数は、平成20年度の約20万人から、平成27年度には50万人を突破しまして、約53万人まで増加いたしました。ということで、これはほとんど誰もほめてくれませんけれども、ワンコインがん検診は大変いい政策だと言われております。

 

 乳がん検診は平成20年度の約1万7,000人から、平成27年度は5万1,000人と約3倍、大腸がん検診や肺がん検診についても、約5万人から約13万人へと、約2.5倍に増加したところでございます。

 

 さらなるがん予防やがん検診の受診を積極的に呼びかけるため、名古屋市全体で、がんの予防や早期発見・早期治療に向けた取り組みを実施してまいります。

 

 その取り組みの一つとして、広報なごや6月号と同時に、市内全世帯に「がん検診ガイド」を配布しております。「がん検診ガイド」には、本市が実施しているワンコインがん検診の内容や実施方法、がんを予防するための知識などについても掲載していますので、ぜひご一読いただき、がん予防の参考にしていただきたいと思います。

 

 また6月中旬ごろ、今年度も特定の年齢の方を対象に、がん検診や骨粗しょう症検診、歯周疾患検診の無料クーポン券を送付し、各種検診の受診促進を図ります。

 

 国は、クーポン対象を過去未受診者に限定するなど、制度の見直しを行っておりますが、名古屋市といたしましては、がん検診の継続的な受診に結びつけるため、特定の年齢の方全員に対するクーポン券の送付を独自に実施してまいります。

 

 がんの早期発見、早期治療に結びつけ、がんによる死亡を減らすために、引き続き、がんの予防やがん検診の受診などを幅広く呼びかけてまいります。市民の皆さんには、ぜひがん検診を受けていただきたいと思います。

 

 以上ですが、ちょっと資料をここで私、つけときましたけど、まずこっちの各都市との(比較ですが)、要するにこのがん検診が飛躍的に名古屋は伸びてるんですけれども、特にこの500円がん検診というのが大きいんですけれども、それによって、実際のがんによる死亡率が本当に減っているのかということが出てきたら、これはすごいぞということがありまして、なかなかこれが難しいんですけれども、今のところ、推測できる範囲でということで。違っておりますといけませんので、ちょっとそういうところは、報道は取り扱い注意してほしいんですけれども。名古屋市で、75歳未満というのが、よその都市も比較できますので、2008年(平成20年)から2014年(平成26年)で差し引き、人口10万人に対し、比較でいきますと、2008年(平成20年)には91.3人の方が亡くなっております。それが、2014年(平成26年)には82.2人ということで、約9.1人減少しております。名古屋におきましては。75歳未満でございます。

 

 これだけだとわからせんもんで、ほかの都市でどうだというんだけれども、これなかなか、今のところ、調べたところでは、この年齢でぴったりいきませんで、平成23年と平成24年の比較で、未算出のところがようけあるんですけれども、増えたところも多いですけれども、この2年だけだとわかりませんが、名古屋だとこの2年だとマイナス1.1人ですけれども、ほかの都市は、言ってもいいのかな、これ。いいわな、もらった数字だで。ようわかりませんが。ええんでしょ、これ。うそではありませんので、ちゃんともらった数字ですけれども、札幌が92.6人から87.4人で、5.2人減っております。それから、千葉が82.3人から76.8人で5.5人、これも減っております。

 

 ですが、新潟、浜松、北九州はこれ増えとるんですね。熊本がやっぱり77.2から75.0でマイナス2.2ということでございまして、また細かい数字は当局に聞いてもらえば出ますけれども、あとは未算出が多いもんでちょっとわからんですけれども、名古屋もこの平  成23年から平成24年だとマイナス1.1人ですが、2008年(平成20年)から2014年(平成26年)でいきますと、マイナス9.1人ということでございますので、私からするとですけれども、医療のことですから、いいかげんなことを言っちゃいけませんけど、やっぱりがん検診がこれだけ増えると、やっぱりがんで亡くなる方は減っているのではないかという推測ができるという感じがしますけど。

 

 これ、いろんな説があって、がん検診やって治るのはもともと治るがんだとか、いろんなことを言う人がおるんですけれども、まあしかし、20万人から53万人まで増えていますので、ものすごい数ですから、ぜひ、今年から胃カメラも500円でやれるようになりましたしね。これ、名古屋市、大サービスしておりますけれども、ぜひ皆さんでがん検診を受けていただくと。僕らの仲間も66、67歳ですけれども、やっぱりほとんどがんで死にますね。最近、よく。私の弟も亡くなりましたけれども、がんが多いですね。

 

 ですから、ぜひ名古屋、500円でがん検診をやっておりますので、皆さん、税金でやっておるわけですけれども、ぜひ多数の方に受けていただきたいということですが。

 

 もう一つ、皆さんに資料をちょっとお届けしましたけれども、がん検診ガイドのこれ、あるでしょう。これは、この中の16ページですね。がん検診ガイド16ページの下の欄が、このプリントの一番下に書いてあります。

 

 最新の技術を導入した陽子線治療を行っています、ということで、ここに書いてあります3行目ですけれども、陽子線治療は「痛みのない」、「正常組織への影響を最小限にできる」といった特長を持ち、身体への負担が少なく、通院治療が可能です、と。

 

 こういうふうに断言してありますけれども、これについて、今、大変僕は問題にしておりまして、皆さんはよくわかっておるか、わかっておられませんか、知りませんけど、これはぜひ厚(生)労(働)省にもお問い合わせいただいて、学会にもお問い合わせいただくといいんですけれども、陽子線治療については、いろんな疑問が呈されておりまして、エビデンスといいますけれども、きちっと、その優位性ですね。効かないわけじゃないですよ。この間言いましたら、当局が、いや、有効とはなっているということで。有効でないものだったら詐欺になってまうんじゃないかと。

 

 有効ではあるんだけれども、今のところ、厚(生)労(働)省が出したプロトコル、厚(生)労(働)省が指導したんですが、プロトコルによりますと、低リスクの前立腺がんについては、陽子線は、ここにきますと280万円、治療は、保険は適用されません。名古屋市民は20万円引きですけれども。280万円だったら260万円。

 

 あと、IMRTといいますけれども、この保険がきくほう。こっちは大体20万円から30万円です、これが。高額医療のあれは、控除がありますので、それだともっと10万円とか、所得によりますけど、下がってきます。

 

 前立腺がん治療において、低リスクの前立腺がん治療は、それと同等であると。この今言いましたね。280万円のほうで受けられるのと、同等でございます。それから、その他については、有効ではあるが、優位性は証明されていないというのが、正しい状況でございます。

 

 それは書かないかんと言っています、私。これなぜかというと、ここにつけときましたけれども、医療法6条の2というのがありまして、これ、ちょっと読ませていただきますと、6条の2の2ですね。医療提供施設の開設者及び管理者、すなわち名古屋市は、医療を受ける者が保険医療サービスの選択を適切に行うことができるようにと。

 

 これ、ちょっと覚えてちょうだいよ。選択を適切に行うことができるように、当該医療提供施設の提供する医療について、正確かつ適切な情報を提供するとともに、患者またはその家族からの相談に適切に応ずるように努力、努めなければならないという規定がありまして、これ、当たり前なんですけれども、医療の場合は本人がこれでやってくれと、1回、ああそうですかといって、そのまま漫然とその治療をやってはいけないということ、普通の契約と違うんですよ、これ。専門的ですので、その患者さんに、ここに書いてあるように、医療サービスの選択を適切に行うことができるように、正確な情報を提供せないかん。

 

 すなわち、あなたは前立腺できましたわねっていって。それでこの今のプリントを見て、何ですか、これ、痛みのない、正常組織への影響を最小限にできるといった特長があると。身体への負担が少ないと。通院加療もできますわねということを見て来ましたと、これね。だけど、だから来させてもいかんですよ、これは。やっぱり少なくともまず、保険適用がないということを書かないかんですよ、こちらは。280万円かかりますよと。280万円。もう一方、選択的医療として、IMRTの20万円か30万円の医療がありますよということを、ちゃんと言って、その違いをちゃんと説明せないかんですよ、これは。

 

 違いの内容は、低リスクの前立腺については、同等ですと言ったって、同等ですって、何でこんなに違うんですかということになると思いますけれども。じゃあそのほかについては、280万円だからといって、優位であると。その20万円、30万円の違い。ということは証明されておりませんということを言わないかん、これは。エビデンスがないということですけれども。だから止めたんですけど、私は、これは。こういうふうになっちゃいかんよといって。誠実になぜ本当のことを言わないんだ。誠実に。ということです。医療はね。医療法にこういう規定があるんです。

 

 薬事法でこういうことをやりますと、アウトになります。薬だと。あれは許可を得ないかんと、一応ちゃんと決まってますので、薬のいろんなものが。それで、何々に効くと、よくやってるじゃないですか。何々に効くとかいって、ぱっと書いたりして、それは非常に厳しく規制されていますけれども。医療法の場合は、若干そういう医療行為自体が許可ではないもんで。医は仁術とかって言いますわね。先端医療なら先端医療でもいいんですけれども、先端医療ならなぜ先端医療かということをちゃんと言わないかんです。

 

 ということが問題で、これは、名古屋市は本当に配っていいの、ということで、今、問題提起して検討しろと言ってあります、これは。出したばっかりでいかんですけど。これ読むとみんないいと思って来るじゃないですか。後の医療についてちゃんと説明したかって言ったら、280万円、医療、それだけだと受けるじゃないですか、これ。そこでは説明すると言っていますけれども、本当にしてるかどうか、一遍全部これチェックしてやと、全部というか、全部までいかんとしても。今、そういう状況でございまして、そういうことです。そのことを今、検討するように指示がしてあります。

 

 

質疑応答

◎名古屋城天守閣の整備・2万人アンケート」の結果を踏まえた今後の対応について

(記者)

 先週、名古屋城天守閣の木造復元について、2万人アンケートの結果が出まして、市長は、2020年7月完成案について、理解が深い人ほど支持が高いというふうに主張されていますが、結局、全体から見ると、その理解している人自体少ないという結果にもなっていると思うんですけれども、その理解を深めることに対して、何か具体的に今後進めていく対策、方針などはありますでしょうか。

 

(市長)

 まず、何か予算については、ちょっと事前審査になって触れてはいかんということで、ちょっと予算については触れられませんが、アンケートなんですけれども、こうなると簡単に言われるけれども、まず一番最大の問題である耐震性ですよ、今の。コンクリート製の天守閣。Is値0.14という、これは恐るべき低い数字なんですよ、これ。今、名古屋市中にある公共建築物の中で一番低い数字になっています、これ。市営住宅も問題ですよ。0.2とかありますけれども。0.10というのは大須にあった中公設ですけど、これはもう数年うちに全部退居されて、あと全部、対策が講じられたやつです。それから、今日も言いましたけれども、あそこの政令市長会でこれ、0.14の話をしとったら、京都の市長が、うちの市役所はものすごい低いで0.1だよって言って、それで人が来たもんで、そこから話が続かなんだけど、すぐ調べましたら、京都市役所はもう対策がとってあって、もう基本設計に入っておりまして、来年度実施設計、それで免震を行うと。名古屋市役所と同じ。もう耐震対策済みなんですよ、これ。実際の工事はこれからですけど。

 

 ですから、そういうことを知っているのかどうなのかと。これね。答える人が。何かコンクリートの建物を見ると、立派に見えるんですわ。人間。私もびっくりしたんですから、これ。耐震が2の2というのは聞いておりましたけど。大まかな数字で。震度6ぐらいで倒壊の危険性が高いと聞いておりましたけど。その中でも0.14というのは、熊本城0.37です。小学校、中学校は0.6です。だから、小学校、中学校の持っている耐震性能の23%しかない建物です、あれ。

 

 この間、パプアニューギニアの総理もご招待してですね。名古屋市民の安全を守るという市営住宅も大変重要ですけど、これは。だからもう早く、前倒ししてでも、市営住宅も大至急やろうと、耐震を、と今、指示してありますの、これ。そんなことで、お金がお金がいって、これ半分補助金で、半分起債でできますので。地元の景気対策にもなりますから、ちゃんと早くやれば、これ。もう指示してあります。

 

 同じように、もうぜひ皆さん、学者のところへ聞いてきてもらえんきゃ、これ、聞いてくれって言ってますので、これ。そのまま放置することはあり得ないと言われていますよ、この名古屋城天守閣。0.14を。市長の責任になりかねませんよ言うて。ようけの人が来ると。なぜ小学校、中学校をやったかといったら、生徒がたくさんいるから、危ないからですよ。名古屋城は175万人。おいでになって、それでその中には外国人もたくさんみえるというような状況ですから、これはもう放置しておけません。これ、今日も指示いたしました。ちゃんと。前から言ってますけど、正式に。観光(文化交流)局長とそれから防災(危機管理)局長2人に、大至急検討して防震対策をすることと指示しましたので、この状況を知っておられて答えたのか、これ。

 

 私は、ミーティング(市民向け報告会)にみえた方には言いましたよ、これ。途中からかわからんけど。それで全然違うじゃないですか、これ。そんなの。そうでしょう。だから僕は、この敬老パスをどうするかとか、そういうのと違って、特にこの文化的なものですわね。何べんも言いますけれども、本丸御殿はアンケートなんかとってないんですよ、あれ。あれ、とったらどうなったと思います。本丸御殿。えらいことになったと思いますよ、私。反対が圧倒的で。私は。大体わかるんだけど。これ、あの当時の機運わかってますから。私もストッパーで選挙後止めたぐらいですから。工事は継続しながらですけど。

 

 だから、何か2020年にこだわらないって言ってますけど、だけどあまりにちょっとひどいんじゃない、そういう言い方は。私は思いますけど。

 

(記者)

 結局その2020年7月を理解させるために、何か今後、具体的に何かやられていくんですか。

 

(市長)

 だからどうしようかいうて。このためじゃないけど、市民の安全を守るためだけど、本当にこれ、入場制限をどうするかということを考えないかんですよ。名古屋城。天主。本当、皆さん、えっと思うでしょう。今だとびっくりされると思いますよ、これ。だで、ちょっと慎重にやってるんですよ、やっぱり、さすがに。これは納得してもらわないかんから。かといって、地震、今からくるかわからんしね、これ。それから、たいていもうすぐあると思いますよ。濃尾地震。明治24年。マグニチュード8.0。これ、震度6以上でしょう。それから、その次が三河の大地震。これ、昭和20年ですよ。大体60年、70年ぐらいできてますので、これ、直下型ですね。それプラス、南海トラフでしょう。この辺で言われているのは。

 

 だから、そういうことを皆さんにちょっと丁寧に説明する、私、務めがありますので、これは。務めがある。じゃあどうするかと。本当に危ないならストップせないかんですけど。だけど、6億円、入場料収入がありますし、来たい方もみえますのでね。だけど、そんな危ないところへどうぞって言ってはいかんでしょう。

 

 となると、耐震改修をするのか。耐震改修をせないかんです。耐震改修には2種類あって、コンクリートで29億円かけるのか、それか、今度の優先交渉権者の木造、あれはもう完全耐震性能完備ですから、あれ。にするのかというふうに決めないかん。

 

 ところで、耐震補強については、今回のアンケート、アンケートと言われるのは、明確に否定したんじゃないですか、名古屋市民は。どう考えても、これ見て、コンクリートでやるのやめてくれというのが。そこまで言われるなら、これは間違いないと思いますよ、これ。某テレビは50%あるって言ってましたけど、あれも全部、どうやって調べたか、教えてもらわないかん。本当に。本当なのかと。私も名古屋の土着民ですけど、みんな木造でやってくれという人ばっかりですよ、ほとんど。名古屋人の郷土愛のシンボルだから、これは、ほんまに。

 

 ということを言うのはいいし、いろんなこれ、防災も含めて、もう1回、説明会やらないかんかわからんですね。やるのか、やらんのか、わからん。もういいという人、いますけどね。大体西区の偉いさまが。もうええぞ、河村君、こんだけ丁寧にやったのなんて初めてじゃないかといって。それでここまで理解が高まったらもういいと。みんな木造にしたがってるというのはわかった、いって。これはもうわかりましたよ。

 

 それで、何べんも言いますけど、木造にしたい人は、別に2020年の7月を排除してませんからね、これ。聞いてみたらいいじゃないですか。これ、私、いろんな人に聞きますけど、別に2020年に、オリンピックまでに間に合えばそれでもええわな言って、間に合わなんだら、それはそう焦らんと、もうゆっくりやればいいじゃないかと。焦るというか。そういう感じですよ、みんな。

 

 だで、まあ、ということですわね。延ばすって、この間も記者会見のほうで言いましたけど、どういうメリットがあるんですか、それじゃ。2020年7月を延ばしたって、なぜ延ばす。竹中さんはやれると。1兆円企業が図面つくって、図面というか、一定の提案書ですけど。大変立派なものですよ、あれ。これ、関係者、まあまああんまり言うとややこしいでやめときますけど、立派なもんですよ。これ、つくると言ってるじゃないですか。竹中さん、あんまり個人的に宣伝するつもりはないけど、1兆円企業ですからね、あそこ。じゃあ、なぜ延ばす。何があるんですか。お金がないのか。それから、木がないのか。それから、技術が、もっといい技術が出てくるのか。とかぐらいしか、ちょっと合理的な理由が見つからんのですけど、私。

 

 だで、私は繰り返しますけど、2020年7月にできるのがいいに決まってますよ、そんなもん。名古屋市に、どれだけ利益をもたらすと思うの、それをオリンピックのときにつくったら。世界から来た人に。これは某鉄道会社の偉いさまが言っとったけど、そのとおりやと。もう、オリンピック過ぎるとやっぱり景気が落ち込むんですよ。いつもそうですよ。そんなときにやっとるよりも、そこに間に合わせれば、それが一番いいと言ってましたよ。私はやっぱり名古屋の力をつけてほしいから、名古屋の郷土愛のシンボルとして、世界から来るときに、これ、戦災で焼けたのをこうやってつくり直しましたと、名古屋の人は。City of Dreamsだと。City of restartだと。やり直せる町だというのを、ちゃんと言うのが第一オプションでいいんじゃないの。だで、スタートしないといかんでしょう、まず、これ。スタートしないと。

 

 漫然と、漫然とと言っていかんで、遅らせるメリットを教えて、誰か教えてくれない、これ。だから、そういうことを説明していくように、こういう記者会見等も説明していくよりしょうがないけど、その中で、特に大問題になっているのが、このIs値の0.14ですよ、これ。

 

 政府というか、国の、国土交通省にも、官公庁の偉いさまに聞きましたけど、これ。ええんですかって言ったら、今のところ、そのIs値がどうだと、どうしなければならないという法令はないと。だけど、気持ちはわかりますわね、言って。名古屋市民の安全も大変重要ですけど、市営住宅。これも同時にもう大至急進めると。観光客がこんな170万人も来るところですね。それはそうですわねと。だけど、対策っていろいろあるから、名古屋は名古屋でぜひ考えてくださいと。名古屋の観光(文化交流)局が考えないかんという返事ですけど。気持ちは共有しますよ、言って。

 

 そういう状況ですわ。これ。何で、これもっと早う、2-2ばっかり出とって、私も連休前ですから、自分で、実際どういう数値なんだろうなと思って調べたら、これ0.14って何かと思って大学教授に聞いたら、見たこともない数字です言って、これは、驚きましたよ。ということですわ。このまま漫然と放置することはできませんよ。入場をストップすべきだという学者さんもいたと。という状況です。実際。

 

 話のついでに言いますと、竹中案でいきますと、取り壊しが始まるのが大体10月か11月ですか。エレベーターを外しかけるのは。するともう入場制限になりますので。竹中案だと、ほぼ半年で壊しちゃうと。あれ。あとは半年過ぎると、すぐじゃないけど、ちょっとたってからすぐ屋根をかけて、工事中が見れるようにしますから。お客さん来れるようになりますけど。漫然とじゃなしで、何にもやらないんだったら、本当にこれどうなるんですか。一体これは。

 

 危ないのは、本丸御殿の、今ちょっとシミュレーションしてくれ、出したほうがいいよって学者が言ってましたので、一番低いとこ、あの7階の一番上ですけど、あそこは窓が大きいっていって、屋根が重たいから、ばーんとこう、横倒しにはならんと言ってました。ぐしゃっとこうなるだろうということになると、やっぱりだだっと落ちてきたのが、仮に東南のほうに落ちますと、本丸御殿が真下にありますので、そこへ行けへんかということを、この間ちょっと心配しとったね。今、そういう技術がものすごい発達して、シミュレーションできるからやったほうがいいよと。もし倒壊したときにね。という話でしたけどね。

 

 本丸御殿も、下手すると入れんようになります。これ。入れんように、建物壊しちゃったら、せっかくこうやって2期工事だいうてやっとるのに、まあまあむちゃくちゃですわね、これ。だから、そういうことを言うと、すぐまた大げさにと言われるだろうけど、東北の震災もそうじゃなかったの。伊勢湾台風も。みんな。

 

 東北の陸前高田のあの八木澤さんが言っとったけど、本当に油断だったと。これは、市の人が言っとったけど、70センチしか来ん言うとったんだと、津波は、これ。そうしたら15メートル来ちゃった。一瞬のうちに。伊勢湾台風だって、まあええわ、ええわで、ラワンの木を縛るのをええかげんにしといたんでしょう、あれ。あの当時のことですから。だで、ものすごい流木が流れて、ようけの子どもさんが死んだじゃないですか。亡くなったじゃないですか、これ。だから、私、こういうことは大げさじゃないですよ、これ。震災を防止しよう言うて、しょっちゅういろんなことやっとって、目の前にあると意外とやらないんです、これ。なぜかといったら、市営住宅と一緒になってる。これ。怒っとるんだ私、何で早う言わなんだんや。市営住宅も大至急やろうと、これ。いうことですよ。市営住宅の場合は、ちょっと聞いたら、人が住んどってそのままやれるのは、大体先にやっちゃったと言ってますわ。出てってまわないかんから、それで交渉がちょっと時間がかかっとるんです、今。大至急それじゃ前倒しして、やろみゃあと。出てってまって何もなしで壊しちゃうとかね。それで早くやりましょうというふうに言ってあります。そういうような、もう一つの大変な問題もあると。大変どころだにゃあ、もうどえらい問題だぞ、これ。本当に。これ。

 

 今度、防災会議が開かれますが、今日も言ったけど、防災会議開いとって、肝心かなめの名古屋城、0.14で、どうぞ言うてやってるわけ、これ。

 

◎陽子線がん治療施設について

(記者)

 陽子線に戻るんですけれども、陽子線治療センターのパンフ、市長、ほほ笑んでおって、「体に優しいがん治療施設として注目されている、将来、標準的治療を目指します」と書いてあるんですけれども。

 

(市長)

 だから、それはそれで私もやる以上はみんなに使ってもらうと。

 

(記者)

 さっきおっしゃっていたような、ここに、市民はこれを見て、市長も勧めているという。

 

(市長)

 だから、僕が再開したときに、キャンサーボードということで、来た人全部やらないと。これ。言っとったんだけど、そのかわり使ってもらおうと、なるべくね。今、大体毎年5億円ぐらい税金使ってますので、あそこで。だから、その税の負担を減らさないかん、お客さんを増やさなあかんというので。だから、やっぱり正確な医療は重要なのであって、だから、本当にキャンサーボードが完全に機能しているかどうかということです、これ。問題は。せっかくつくったので。

 

(記者)

 ここに市長がさっき言っているのも、入れればいいんじゃないですか。険しい顔の写真と一緒に。何かすごいにこやかにほほ笑んで、優しい治療ですってあるんですけれども。

 

(市長)

 いや、それもちょっと検討しますわ。そちらが。保険はきかないということと、それからその今のエビデンスですね。これ、ぜひ、厚生労働省に聞いたって。本当に。僕だけが言っとるんじゃないですから。

 

 ということで、それもやらないかん。大変ですわ、一旦行政が決めると。

 

(記者)

 市民は、この市長がほほ笑んでいる、優しいですというのを見て、いいなと。

 

(市長)

 ええなということで来てる可能性はありますかね。それは大至急、いっぺん検討させていただいて。

 

 私が、3人の方ですけど、直接、前立腺で治療を受けた人に聞きましたけど、ある1人の方は、要するに、陽子線にはかなわないと言われたと。ある医療機関で。だから、もう陽子線でやるものだといって、陽子線センターへ行ったと。そこからは、ほかの治療がこうあって、こっちのほうが安くていいです、そういうことは聞いとらんと思うがなと言ってましたけどね、これ。

 

(記者)

 そういうこと。

 

(市長)

 なんですわ。それも、私が書いた文章じゃないもんで。

 

(記者)

 いやいや、だから、それは。

 

(市長)

 それは通らんけど、通らんけど、そういうことですわ。そういうことですので、やっぱり誠実にやらないかん。らしいですよ、医療は。医療法というのがあって。普通の契約と違うと。選択、医療の選択について、丁寧に説明せにゃいかんという規定がある。

 

(記者)

 ありがとうございます。

 

(市長)

 大変な問題ですわ、これも。

 

◎平成28年度「がん検診無料クーポン券」及び「がん検診ガイド」の送付について

(記者)

 がん検診ガイドはもう市内全世帯に配布しているとあるんですけれども、先ほど、この記載について対応を検討するように指示をしたということですが、その対応というのは、例えば回収とか、そういうことなんでしょうか。

 

(市長)

 まあ、そういう一連のあれも含むんじゃないですか。これは。訂正して済むのか。どうするんですかね、これ。少なくとも「保険はきかない」は書かなあかんという人はいますよ。まず。来たら説明しますからということで、通りますかね。これ。説明しとらんような気もしますけれども。選択的医療について。どうするですかね、これ。はい。

 

◎名古屋ボストン美術館について 

(記者)

 ボストン美術館なんですけれども、閉館の方向になったということで、跡地、どうするかというような話が焦点になってくるかと思うんですけれども、市としてはこれ、いつごろまでにそのどういったような形に。

 

(市長)

 このあとについては、まだ僕ちょっと知らんですね、検討の状況は。すみませんけど。

 

◎ヘイトスピーチの対策について

(市長)

 それから、ヘイトスピーチは何か質問がないですけど、大須で昨日しゃべっておりましたら、ある人が、おい、河村、早う検討しろって言われましたので、実は国会図書館やら何かいろんな資料で、今、検討しているんですけれども、今、新開副市長が今、中心になってやっておりますけれども、ちゃんと検討をするようにということで、なかなか大阪の考え方はいいですね、あれ。大阪の。7月1日からですか、施行されるのは。だから、やっぱり事後的規制でやると。何かわからんけど。やっぱり検閲になる可能性もあるんですね、これ。事前に。言論を取り締まると。いうことで、事後的に。それも、第三者機関をつくって、専門家によって、これはいかんよということになったら、その名前を公開すると。大阪方式。なかなかやっぱり言論の自由にも配慮した、なかなかこれは、僕はよう考えたやり方だなと。一応、あの市長さんが弁護士なもんで、そういうことを配慮したんだと思いますけれども。

 

 それから、「ありがとう」って言ったやつは、私はあれは、別に、変な言い方ですけれども、重い感謝の意味で言ったのではなくて、ええかどうか知りませんけど、たしかあのとき言ったのは、いつもほめられるということがないで、そう言ってもらえればありがたいわなと言ったと思いますけれども、そういう一般的なというか、ちょっと誰でもほめられればありがたいわなという気持ちで言ったので、ヘイトスピーチ、あれがそのままそう当たるかどうかというのは、またあれですけれども、それがええことだといって、言ったわけではありません。

 

 あんなことを言わんほうがええと言われれば言わんようにしますけれども。ただ、ほめられればうれしいわなというのは、いつも言ってますけれども。ありがたいわな言うて。

 

 だから、なかなか大阪方式はよう考えてあるんじゃないですかね。検閲の禁止という憲法上の規定がありますので。だけど、事前にやるにしても、相当あれでしょう。何回以上繰り返したとか、それから不退去罪ってありますけど、あれも出てってくれ言って、何回も言ったけれども出ていかん場合とか、やっぱりそういう一つの、絞ってますわね、みんな。言論の自由もなかなか大変重要ですから。だで、そういう要件をつけてやるというのも、確かに一つありますけれども。

 

 アメリカは調べたら、確かにどこかの新聞に書いてあったけど、アメリカ、ロサンゼルスはないみたいだね、これ。一応調べましたけど。アメリカ型はやっぱりあんまり規制をしないというのは、何かの新聞に書いてあったと思いますけれども、どうもそうみたいですね、これ。

 

 この間、トランプさんのやつで、大げんかやってましたけれども、あれはヘイトスピーチではないんですかね。やっぱり。あの、一定の地域から出ていけとか、そういう差別的言動の場合だけだということ、ヘイトスピーチになってるようですから、あれは違うかわからんけど、やっぱりあれはあれで、やっぱりアメリカ型の、やっぱり民主主義で決すると。それぞれ言いたいこと言やあということのすごさも感じますね、やっぱり。アメリカ人の持っとる、やっぱりFreedom of speechですか。やっぱりそれに対する尊敬というか、歴史的な意味の大きさというのは、やっぱりよくわかってるなと思いますけれども。あんまりひどいやつもいかんわな、これ。

 

 だけど、普通は名誉毀損とか侮辱罪ってあるんだけれども、あれは個人なんだな、あれ、どうも。じゃないですか。名誉毀損とか侮辱罪というのは、あれはみんな一応個人に対して、真実でもいかんですからね。名誉毀損で成立することありますから。だけど、ヘイトスピーチというのは、個人でないやつかね、あれ。個人も含むんかな。それはいろいろややこしくなってくるので、大阪型の考え方というのは、なかなか優れものだと思いますよ。

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