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薬物乱用の恐ろしさ

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月1日

薬物乱用は心も体もボロボロにしてしまいます。「いちどだけ」「いつでもやめられる」という考えは間違いです。薬物乱用は乱用者だけの問題ではありません。乱用者の周囲も巻き込み、不幸をもたらします。

 乱用される薬物は、まず「心」つまり「精神」に大きな影響を与えます。薬物を乱用すると、一時的な幸福感や爽快感・不安感の除去・幻覚・快感などをもたらしますが、その効果が切れたときに襲ってくる苦痛から逃れるため薬物が欲しくなります。これが依存性(*)の形成です。さらに繰り返し乱用することで、同じ量では効かなくなる耐性が生じます。

 「いちどだけ」という好奇心や「いつでもやめられる」つもりでも、薬物による依存性や耐性によって、乱用する量や回数がどんどん増えていくという悪循環に陥り、自分の意志ではやめられなくなります。ここに薬物の魔の手がひそんでいます。

 薬物がどうしても欲しくなると、購入資金の入手のために犯罪さえ起こすようになります。また急性中毒により死亡することがあるほか、薬物による幻覚・妄想などの精神障害に陥り、殺人、強盗、放火などの凶悪な犯罪や重大な交通事故を引き起こしたり、自分を自分で傷つけたり、自殺を図ったりします。「薬物乱用は自分の勝手」ではありません。家族や友人などはもちろん社会にも不幸をもたらします。薬物乱用は乱用者だけの問題ではすまないのです。

 さらには、治療などによって薬物の乱用をやめられたとしても、睡眠不足や過労、ストレス、飲酒等をきっかけに、突然幻覚や妄想などが現れることがあります。これをフラッシュバック(再燃現象)といい、再び薬物乱用に手を出すきっかけとなります。

(*)依存性:何度でも繰り返し使いたくなる性質。肉体的依存・精神的依存がある。

相談窓口

普及啓発に関する相談

名古屋市保健所環境薬務課薬務係
電話番号:052-972-2651/ファックス番号:052-972-4153
電子メールアドレス:a2651@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
応対時間:月曜から金曜(祝日および休日を除く)の午前8時45分から午後5時15分まで

そのほか、以下の保健センターにおきましても相談を受け付けています。

  • 千種保健センター環境薬務室(千種、昭和、瑞穂、名東区)
    電話番号:052-753-1973/ファックス番号:052-751-3545
  • 中村保健センター環境薬務室(西、中村、熱田、中川区)
    電話番号:052-481-2217/ファックス番号:052-481-2210
  • 中保健センター環境薬務室(東、北、中、守山区)
    電話番号:052-265-2256/ファックス番号:052-265-2259
  • 南保健センター環境薬務室(港、南、緑、天白区)
    電話番号:052-614-2885/ファックス番号:052-614-2818

薬物リハビリテーション相談

名古屋市精神保健福祉センター
電話番号:052-483-2095/ファックス番号:052-483-2029

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