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ねずみなどの防除

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月1日

ページの概要:建築物衛生のうち、ねずみやゴキブリなどの有害生物の防除について紹介します。

総合的有害生物管理(IPM)とは

 特定建築物においては、ねずみ、ゴキブリなどの発生防止、侵入防止、駆除などの防除を実施することが定められています。この防除にあたっては、安易な薬剤処理に頼ることなく、人の健康に対するリスクと環境への負荷を最小限にとどめるような方法で有害生物を制御し、その水準を維持する有害生物の管理対策である総合的有害生物管理(IPM)の考え方を取り入れた方法で行います。IPMではまず、生息調査を行い、その結果に基づき目標水準を設定します。生息などが確認された場合は、防除など必要な措置を講じます。措置後は効果判定し評価します。

生息調査

 6月以内ごとに1回、定期に統一的に調査します。食品取扱区域、排水槽、ゴミ保管庫などねずみ、ゴキブリなどが発生しやすい箇所については2月以内に1 回生息状況を調査します。

目標水準

 調査の結果、目標水準を設定します。許容水準は、良好な状態で今後も生息調査を続けていきます。警戒水準は、放置すると今後、問題になる可能性があり環境整備の状況などを見直すことが必要な状態です。措置水準はねずみ、ゴキブリなどの発生や目撃が多く、早急に防除作業など必要な措置を講じなければならない状態です。

必要な措置

 生息調査の判定で、警戒水準や措置水準になった場合は、進入防止、発生防止、物理的捕獲、食毒剤配置、薬剤散布などの措置を講じます。措置後、効果判定を行います。その結果、許容水準レベルであれば今後も生息調査を続けていきます。なお、水準を達成していない場合は、再度、必要な措置を講じます。

進入防止

ねずみが侵入できないよう、穴などは補修するか防そ構造にします。また、巣になるような隙間はなくします。

発生防止

壁や天井にゴキブリが潜伏しそうな隙間、くぼみや器具の下、戸棚、引き出し内などを清掃します。

物理的捕獲

捕そカゴ、粘着トラップなどを設置します。

食毒剤配置

ねずみ、ゴキブリ駆除用の食毒剤などを配置しますが、誤食や食品混入に気をつけます。

薬剤散布

ゴキブリ駆除などで薬剤を散布、塗布する場合にはできるだけ範囲を限定し、使用日時、場所、薬剤名、使用方法、注意事項などを施設利用者に看板や掲示物で周知します。

効果判定

 必要な処置を行った後に、効果判定をします。防除の結果、許容水準で良好な場合は通常の生息調査を続けます。
 

 IPMについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのリーフレットをご覧ください。

添付ファイル

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相談窓口

 建築物におけるねずみなどの防除についての相談は、お住まいの区または施設がある区を担当する保健センター環境薬務室が承ります。窓口案内は、こちらからご確認ください。

名古屋市保健所 各保健センター環境薬務室

このページの作成担当

健康福祉局健康部環境薬務課環境衛生係

電話番号

:052-972-2644

ファックス番号

:052-972-4153

電子メールアドレス

a2644@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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