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注意情報発表時・警戒宣言発表時における対応例

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このページを印刷する最終更新日:2020年4月1日

ページID:4203

ページの概要:注意情報発表時・警戒宣言発表時における対応例について

(注)南海トラフ地震臨時情報等の運用開始に伴い、東海地震のみに着目した情報(東海地震に関連する情報)の運用は、現在行われていません。
南海トラフ地震臨時情報についてはこちら

外出しているときや自宅にいる場合など、対応例を参考に家族の対策をたててください。
注意情報発表や警戒宣言の対策をだれが行うのか決めましょう。

1 注意情報発表段階での行動

(1)外出しているとき
共通正確な情報の把握に努める
家族と連絡する場合は「171」を使う
会社員・学生など会社・学校の指示等に従う
買物など自宅へ落ち着いて帰宅する
交通機関で移動中移動をキャンセルし、自宅へ落ち着いて帰宅する
(2)自宅にいるとき
共通テレビ、ラジオなどで情報を把握する
子どもを学校の指定場所まで迎えに行く
不用意に出歩かない
家族と連絡する場合は「171」を使う
警戒宣言後の対応の中でできるものがあれば行う
避難対象地区非常持出品を確認する
避難場所を確認する
動きやすい服装に着替える
自宅内外の安全な場所で地震に備える 
自宅内の安全な部屋で待機 
自宅外の安全な場所で待機地震に備える場所を確認する
避難場所へ避難避難場所を確認する
(3)その他
地域で活動する場合声を掛け合い情報の共有化を図る
警戒宣言発表に備えた準備をする

2 警戒宣言発表段階での行動

(1)外出しているとき

正確な情報の把握に努める
徒歩で帰宅する(避難場所などで帰宅支援が受けられる)
家族と連絡する場合は「171」を使う
会社員・学生など駅等に留まることなく、会社に戻ることも必要
買物など 
交通機関で移動中 
(2)自宅にいるとき
共通テレビ、ラジオなどで情報を把握する
不必要に火は使わない
動きやすい服装に着替える
飲料水などを貯水する
家族と連絡する場合は「171」を使う
自宅から避難する場合は
・非常持出品を携行する
・電気ブレーカーを切る
・ガスの元栓を締める
・戸締まりをする
・近所にひと声かける
避難対象地区すぐに避難する
自宅内外の安全な場所で地震に備える 
自宅内の安全な部屋で待機地震発生後の出入口を確保する
部屋に備蓄品など生活に必要な品を用意する
家具等の転倒防止を確認する
ガラスの飛散防止を確認する
自宅外の安全な場所で待機準備ができたら移動する
避難場所へ避難準備ができたら避難する
(3)その他
地域で活動する場合声を掛け合い情報の共有化を図る
避難する場合は、自主防災組織又は隣近所で声を掛け合い集団で活動し、お互い助け合う

このページの作成担当

防災危機管理局 防災企画課防災企画統括担当

電話番号

:052-972-3523

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a3523@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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