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報道資料 令和6年12月26日発表 名古屋市内でインフルエンザが急増しています!

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ページID:182161

最終更新日:2024年12月26日

 本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点として、インフルエンザの発生動向を調査しています。

 この調査によると、令和6年第51週(12月16日(月曜日)から12月22日(日曜日)まで)における本市内の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数(16区平均)が「48.27」に達し、国立感染症研究所の警報の指標である「30」を上回りました。本市において、定点あたりの報告数が「30」を上回るのは、2018-2019年シーズン以来6シーズンぶりです。

 なお、愛知県内(本市含む)の定点医療機関あたりの患者報告数が「56.79」に達しましたので、県内全域に「インフルエンザ警報」が愛知県から発令されています。

 今後も、本市内において、インフルエンザの流行が続くことが予想されますので、予防と早めの治療を心がけて、感染の拡大を防ぐことが重要です。


名古屋市内でインフルエンザが急増しています!

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