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鶴舞公園・古墳コース

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このページを印刷する最終更新日:2021年2月4日

ページID:1317

ページの概要:鶴舞公園・古墳コース

コースについて

地下鉄鶴舞駅→(1)鶴舞公園→(2)八幡山古墳→(3)一本松古墳→(4)吹上公園→(5)小酒井不木宅跡→(6)鶴舞・八事緑道→地下鉄荒畑駅


下記PDFデータは一部テキストを含まないデータとなっております。内容についてお問い合わせがある場合は、地域力推進室(052-735-3827)までご連絡ください。

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鶴舞公園(つるまこうえん)

 鶴舞公園は市の中央部にあって栄等の都心部に近く、JR・地下鉄鶴舞駅に隣接する市内で最も歴史のある公園です。フランス式洋風庭園と回遊式和風庭園を併せ持つほか、公会堂、中央図書館、テラスポ鶴舞などの施設がある総合公園となっています。
 また、桜の名所となっており、春には花見を楽しむ人々で賑わいます。

八幡山古墳(はちまんやまこふん)

 直径82m、高さ10mの規模を誇る東海地方最大の円墳です。大正8年(1919)、鶴舞公園に編入され、昭和6年、国の史跡に指定されました。
 5世紀前半に名古屋台地を支配した豪族の墳墓とみられ、出土した埴輪(はにわ)などは戦災で失われました。八幡山の名は、御器所八幡宮の奥宮があったからで、いろいろ神事がおこなわれたとも伝わっています。

一本松古墳(いっぽんまつこふん)

 名古屋工業大学構内にある現状では直径36m、高さ8mの円墳であるが、本来は全長70mから80mの前方後円墳ではないかといわれています。円筒埴輪が多数出土しました。

吹上公園(ふきあげこうえん)

 以前は、名古屋刑務所がありましたが、昭和37年に三好町(現みよし市)に移転したのを機に鶴舞公園の分園として昭和44年に開園しました。北半分には、休憩所のある樹木や噴水・子ども向けの遊具などがあり、人々の憩いの場となっています。南半分には、テニスコート・野球場などのスポーツ施設があります。
 また、噴水(友好の泉)の周りには4つの姉妹友好都市のプレートがあります。刑務所が建てられる前には、「茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)」「太郎塚古墳(たろうづかこふん)」がありましたが、現在は形跡もありません。

小酒井不木(こさかいふぼく)宅跡

 本名は小酒井光次、不木は号です。医学博士であり、推理小説作家としても知られています。著書に「小酒井不木全集」17巻があります。蟹江町出身ですが、大正9年(1920)から10年間この地に住み、昭和4年、40才で没しました。

鶴舞・八事緑道(つるまやごとりょくどう)

 市内で最初の本格的な緑道で、鶴舞公園から阿由知通までの区間は歩道が12mと広く、カラー舗装がされています。

このページの作成担当

担当: 昭和区役所地域力推進室生涯学習担当
電話番号: 052-735-3826
ファックス番号: 052-735-3829
電子メールアドレス: a7353826@showa.city.nagoya.lg.jp

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