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市会だより第170号 質問・質疑から

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このページを印刷する最終更新日:2020年7月1日

 2月定例会の本会議では、令和2年度予算はじめ市政全般に対する各会派代表質問と個人質問を行い、市長はじめ市当局の考えをただしました。
 また、令和2年度予算に関係のない案件に対して個人質疑を行いました。主な質問・答弁の概要は次のとおりです。(発言順に記載してあります。)

 本会議での質問・質疑の様子は、名古屋市ウェブサイト(市会情報)から録画中継を視聴できます。ぜひご視聴ください。
 なお、令和2年4月1日に本会議中継・委員会中継のページが新しくなり、アドレスが変更となりました。ブックマークなどをされている方は、登録の変更をお願いします。

個人質疑(2月26日)

江上博之議員(共産)

名古屋城天守閣特別会計補正予算

【質問】天守閣木造復元の実施設計に係る予算を翌年度に繰り越すが、実施設計を完成できる根拠はあるのか。
【答弁】文化庁の理解が得られれば木造復元は実現可能と認識しており、実施設計業務は継続して進め、完了させなければならないと考えている。(観光文化交流局長)

代表質問(3月4日)

浅井正仁議員(自民)

名古屋城天守閣の整備

【質問】天守閣木造復元を進めるため、新たな竣工時期を速やかに有識者会議に諮るとともに、石垣部会の理解が得られていない跳ね出し工法を見直しては。また、竣工時期の延期による総事業費への影響は。
【答弁】2028年10月竣工は事務方の案であり、市長に合意を得て、市の案として3月の全体整備検討会議に示せるようにし、跳ね出し工法については見直していきたい。また、2028年10月竣工までは総事業費505億円が順守できると確認している。(観光文化交流局長)

その他の質問項目
令和2年度予算編成を踏まえた財政規律と持続可能な財政運営、新型コロナウイルス感染症対策、災害に強いまちづくりへの取り組み など

うかい春美議員(民主)

子ども医療費助成制度の拡大

【質問】18歳の年度末まで通院費助成を拡大することは、スポーツなどの激しい活動の多い年齢層にとって有効に働くとともに、保護者負担の軽減につながるため、早期に実現する必要があるのでは。
【答弁】18歳までの通院助成は、中学生に対し入院を先行し、その後おおむね3年後に通院まで拡大した際と同様の準備が必要と考え、令和4年中をめどに確実に実施できるよう尽力していくが、それよりもっと早くできるように精一杯やっていく。(河村市長、伊東副市長)

その他の質問項目
子ども・教育施策の充実に向けた持続可能な財政運営、新型コロナウイルス感染症により打撃を受ける中小企業への支援策、「個別最適化された学び」の推進 など

手塚将之議員(減税)

危険な市バス停留所への対応

【質問】平成30年8月の横浜市における交通事故を受け、横断歩道と近接し事故が起こる可能性のある危険な市バス停留所については、市民に対し情報開示や意見聴取を行うとともに、速やかに改善していくべきでは。
【答弁】令和2年4月以降に予定されているバス停留所安全性確保合同検討会の公表に合わせ、交通局ウェブサイトに該当のバス停を掲載し広く意見をいただいていきたい。また、危険度合の高いものを優先してバス停の移設を含めた安全対策を検討していきたい。(交通局長)

その他の質問項目
本市におけるギャンブル等依存症対策の推進、ナゴヤ・スクール・イノベーション事業の進め方、高齢化に伴う一時多量ごみへの新たな対応 など

近藤和博議員(公明)

学校体育館へのエアコン設置

【質問】他都市において学校体育館へのエアコン設置が進む中、子どもたちへの熱中症対策や災害時における避難所機能の強化のために、本市においても学校体育館へのエアコン設置に向けた方針を打ち出すべきでは。
【答弁】これは大賛成。防災の100%起債は去年までのようなので、国にもう一回頼んで全校一気にやった方がいい。その代わり空調完備になるので、地域の方などがもう少し利用できるようにすれば喜んでもらえると思う。そういうふうに指示し、動きたい。(河村市長)

その他の質問項目
就職氷河期世代への職員採用をはじめとした支援、森林環境譲与税の使途、新型コロナウイルス感染症による業況悪化に対応する融資等支援策 など

田口一登議員(共産)

敬老パスの対象交通拡大に合わせた利用回数制限の導入

【質問】利用回数制限を設けなくても、敬老パス事業への税金投入額は過去最大を超えないため、回数制限を導入する必要はないのでは。また、市長は本会議で「金はある、財政危機は嘘」と所信を述べていたが、そうであれば回数制限を設ける必要はないのでは。
【答弁】それぞれ公平に持ち合ってやろうという趣旨であり、一定の回数制限をすることは適当なことではないかと思う。子ども連れで乗る人は金を払って、高齢者ならみんな無料というのは若干疑問を感じる。(河村市長)

その他の質問項目
加齢性難聴に係る補聴器購入に対する支援、新型コロナウイルス感染症での受診に対する国民健康保険の資格証明書の取扱い、学校給食費への公費助成 など

個人質問(3月5日)

長谷川由美子議員(公明)

SDGs達成に向けた施策を加速させる取り組み

【質問】持続可能な社会の創り手を育成することが、2030年のSDGs達成に向けた行動を加速させるのでは。
【答弁】毎年約5万人の小学校高学年に企業などと連携した学びの場をつくり、子どもたちからSDGsを意識した行動の輪を加速度的に広げていきたい。(環境局長)

さはしあこ議員(共産)

令和元年東日本台風を踏まえた避難所の生活環境向上策

【質問】令和2年4月から救助実施市になることを踏まえ、避難所の生活環境をさらに改善していくべきでは。
【答弁】大規模災害時に市独自の判断で避難所運営などに当たることとなるため、適温食の提供やプライバシーの確保などに取り組んでいきたい。(防災危機管理局長)

小出昭司議員(自民)

ひとり親家庭等医療証の在り方

【質問】なごや子ども市会での提案を受け、ひとり親家庭等医療証の「母」という表記はすぐに見直すべきでは。
【答弁】父子家庭を含めた利用者が躊躇なく利用できるよう、次の更新時に合わせて、令和2年8月から医療証の表記を改める予定である。(子ども青少年局長)

おくむら文悟議員(民主)

ごみ減量に向けた新たな施策

【質問】ごみ減量が停滞している中、新たに家庭系草木類を分別回収し、バイオマス資源として活用しては。
【答弁】家庭系草木類の資源化はごみ減量に寄与すると考えるため、一部の区で実証実験を行い、安定的で効率的な収集体制の検討を早期に行っていく。(環境局長)

大村光子議員(減税)

男性職員の育児休業等の取得促進

【質問】男性の育休取得が進まない中、利用を望む本市職員が全員制度を利用でき、民間企業の模範となるよう、市長が男性育休100%宣言をしてはどうか。
【答弁】本市の男性職員は一日でもいいので、取りたい人が100%育休を取れるように宣言する。(河村市長)

前田えみ子議員(無会)

特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」への本市の対応

【質問】桜の木を食い荒らすクビアカツヤカミキリの被害防止に向け、どのように取り組んでいくのか。
【答弁】各局と連携し対策を進めていくとともに、時期を逃さず広報を行い、市民にも桜を見守ってもらうことで早期発見・早期防除につなげていきたい。(環境局長)

三輪芳裕議員(公明)

災害派遣精神医療チーム(DPAT)

【質問】災害時に他都市の応援がない場合などに備え、被災者の心のケアをするDPATを増隊するべきでは。
【答弁】大規模災害時には本市の1隊のみでは限界があるため、民間の精神科医師への協力依頼を含め、関係団体などへの働きかけに努めていきたい。(健康福祉局長)

さいとう愛子議員(共産)

小規模校の統廃合問題

【質問】小規模校の統廃合に当たっては、子どもたちの意見をきちんと聞く機会を設けることが何より大切では。
【答弁】学校の統合は子どもにとっても重大な関心事であるため、心のケアに努め、検討が進む中で子どもから新しい学校づくりのアイデアを募集していく。(教育長)

中田ちづこ議員(自民)

市民会館の整備検討状況と今後の取り組み

【質問】本市の深刻な劇場不足を解消するため、市民会館に三つ目となるホールを新たに整備するべきでは。
【答弁】劇場不足への対策は喫緊の課題であり、令和2年度に基本構想を策定する中で、第三のホールの実現に向けてしっかり検討していきたい。(観光文化交流局長)

個人質問(3月6日)

赤松てつじ議員(民主)

市営住宅における介護者用駐車場の整備

【質問】入居者の高齢化を踏まえ、市が責任を持って市営住宅に介護者用駐車場を設置し管理していくべきでは。
【答弁】円滑な運営ができるかなどの課題を整理するため、市が設置し公社が管理する介護者用駐車場を令和2年度試行的に整備していきたい。(住宅都市局長)

中川あつし議員(減税)

リデュースを通した新たな環境問題への対応

【質問】新たな環境問題に対応するため、ごみの発生を抑制するリデュースをオール名古屋で取り組むべきでは。
【答弁】事業者・消費者との協働によりレジ袋の削減を実現してきた2R推進実行委員会を活用して、リデュースの取り組みをさらに進めていきたい。(環境局長)

さかい大輔議員(公明)

介護予防に向けた「通いの場」の拡充

【質問】健康寿命延伸のため、屋外型の取り組みにも高齢者サロンとして運営費などの助成をしていくべきでは。
【答弁】従来からの屋内活動に加え、公園などの屋外で開催される活動も高齢者サロンの助成対象とし、介護予防のさらなる推進を図っていきたい。(健康福祉局長)

斉藤たかお議員(自民)

「飛翔」の移設

【質問】平成の間、名古屋の玄関前を飾り、市民に愛着を持たれてきた「飛翔」の移設場所は決まったか。
【答弁】新幹線の車窓から見えるささしまライブの高架下に移し、LEDや水を出すこともやって、できた当時のようにきれいにしていきたいと思う。(河村市長)

日比美咲議員(民主)

生活困窮者に関する関係機関との連携強化

【質問】生活困窮が疑われる方を支援につなげるため、円滑な情報共有が図られる仕組みを構築するべきでは。
【答弁】全市的な連携体制の構築を一層進め、ライフライン事業者をはじめ、日常生活に関わりの深い関係機関に対しても働きかけをしていきたい。(健康福祉局長)

佐藤ゆうこ議員(減税)

斎場における焼骨処分の在り方

【質問】事情により収骨しない方が、ゆっくりお参りできる環境整備と罪悪感を持たない工夫をするべきでは。
【答弁】霊灰碑の適切な管理などの環境整備の実施に向けた検討や、罪悪感を持たせない焼骨処分願書の呼称や文面の変更などを早急に進めていく。(健康福祉局長)

吉岡正修議員(公明)

災害時応急給水の充実

【質問】災害時に応急給水施設へ足を運べない方のために、消火栓から給水できる体制を整えておくべきでは。
【答弁】消火栓は復旧状況により給水場所としての活用も可能と考えており、高齢者や要配慮者への利便性の視点も踏まえた運用を検討していく。(上下水道局長)

松井よしのり議員(自民)

大規模水害への対策

【質問】水害から命を守るため、浸水想定エリア外へ逃げる広域避難に向けて、どう取り組んでいくのか。
【答弁】令和2年度に守山区西部地域の皆さまと学識者で共同して避難行動計画を検討し、そこで得られる知見を他地域へ水平展開していく。(防災危機管理局長)

塚本つよし議員(民主)

高速道路建設における住環境への配慮と大気浄化植栽

【質問】市中心部の新たな高速道路出入口建設に当たり、環境配慮と環境改善の取り組みを実施する考えは。
【答弁】環境基準を守る対策を事業者とともに取り組み、沿線には環境配慮を目的とした大気浄化植栽による街路樹を設置できるよう努めていく。(住宅都市局長)

個人質問(3月9日)

沢田ひとみ議員(減税)

プールにおける異性介護とトランスジェンダーへの配慮

【質問】誰もが気軽に利用できるよう、すべてのスポーツ施設のプールに多目的更衣室などを整備するべきでは。
【答弁】トランスジェンダーの方や車いすの介助者の方のこともあるので、すべての市営プールに多目的トイレと多目的更衣室を直ちに整備していきたい。(河村市長)

服部しんのすけ議員(自民)

東浜御殿を軸とした魅力発信拠点整備

【質問】地元協議会で東浜御殿を軸とした熱田の歴史に関する観光発信拠点構想があることをどう捉えているか。
【答弁】観光や歴史まちづくりの取り組みは、地域の方々の活動との連携や地域の盛り上がりが不可欠であり、今後も積極的に応援していきたい。(観光文化交流局長)

山田昌弘議員(民主)

地域日本語教育

【質問】外国人と地域住民の共生のため、外国人が日本語を学ぶ機会の確保などに市一丸で取り組むべきでは。
【答弁】令和2年度に推進役となる観光文化交流局の体制を強化してプラン策定に取り掛かり、3副市長で連携しスピード感を持って対応を進めていく。(廣澤副市長)

河本ゆうこ議員(減税)

出産後における入院費用の助成

【質問】出産後に母子が同時に退院できず、想定外の負担をした家庭に対して金銭的な支援をするべきでは。
【答弁】これは助成しないといけない。大至急、一応の見積もりを立てて、直ちに一日いくらという助成を開始していく。(河村市長)

吉田茂議員(自民)

木造住宅が密集する地域における狭あい道路対策

【質問】狭あい道路対策は、老朽木造住宅除却やブロック塀撤去への助成などを含め一体的に取り組むべきでは。
【答弁】現行助成制度をパッケージとし、単価・項目の充実や手続きの合理化などを実施したうえで、対象地域を拡大することを検討していきたい。(住宅都市局長)

鹿島としあき議員(減税)

ナゴヤ子ども人生応援サポーター事業

【質問】子どものキャリア教育を推進する事業を拡大するに当たっての必要な人材の確保策は。
【答弁】教える人は日本中で約4万人いるキャリアコンサルタントと100万社弱ある法人会から集め、教育的なトレーニングも同時にやっていきたい。(河村市長)

浅野有議員(自民)

成長の未来を切り拓く経済施策の推進

【質問】著名な企業経営者などに経済アドバイザーへ就任してもらい、その知見を本市の経済施策に生かしては。
【答弁】今後の本市の経済施策の基本指針である次期産業振興計画の策定に当たっては、著名な企業経営者などの知見を生かしていきたい。(市民経済局長)

会派の略称説明

会派の略称説明
自民自由民主党名古屋市会議員団 
民主名古屋民主市会議員団 
減税減税日本ナゴヤ 
公明公明党名古屋市会議員団 
共産日本共産党名古屋市会議員団 
無会無所属の会

このページの作成担当

市会事務局 調査課 図書広報係
電話番号:052-972-2094
ファックス番号:052-972-4100
電子メールアドレス:a2092@shikai.city.nagoya.lg.jp

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