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平成30年3月19日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月9日

報告事項

  • 「名古屋城こども王位戦」決勝大会について
  • 名古屋城「金シャチ横丁」について
  • 地下鉄「市役所駅」における階段装飾等の実施について

会見動画

報告内容

◎「名古屋城こども王位戦」決勝大会について

(市長)

 それでは、おはようございます。3月19日(月曜日)ですけど、会見を始めたいと思います。

 まずは、「名古屋城こども王位戦」の決勝大会につきまして、お話をさせていただきます。今週末、3月24日(土曜日)に「名古屋城こども王位戦」決勝大会を名古屋城本丸御殿にて開催いたします。

 この決勝大会は、2月18日、25日に開催しました、予選会を勝ち抜いた各学年4人が、名古屋城本丸御殿の表書院において、熱戦を繰り広げます。

 両方とも、わしも行ってまいりまして、これは久々にこういうことをやるというのは快挙だと思いまして、だいたい2,500人弱の子どもさんから申し込みがありまして、みんなええ思い出をつくっていけると思いますよ。自分たちの世代のヒーローであります6段の藤井さんから指南を得れるということは人生の中でありませんので、特に今の状況の藤井さんというのは子どもさんたちにとっても、僕らにとってもそうですけど。当日瀬戸の市長もいらっしゃいます、お生まれは瀬戸ですけど勉強しとるのは名古屋大学の横ということでございまして、名古屋でございますので、こういうスーパースター、世の中は努力しても、うみゃあこといかんことばっかですけど、しかし何かこうやって有名になっていけると、立派になっていけるという道を開いてくれた藤井氏に会って指南を受けるというのは、これはええ思い出になる。

 同時にもう1個意味がありまして、ここにはあんまり書いてないと思いますけど、ノーベル賞の天野さんもお見えになりますので、今のはやりのロボットとかAIというのにおいても、この辺の地区は、だいたい日本で最先端を進んでおるんですけど、藤井さん自体もAI時代の申し子だと言われていますでね、デンソーの将棋ロボットが有名でして、将棋ロボットも来まして、また対局もやってくれるということでございます。

 日本の伝統ある将棋というもの、だいたい今のルールになったのが400年ぐらい前じゃないかと言われておりますけど、その伝統のシンボルであります名古屋城本丸御殿で、ちゃんと襖があるところで400年前の徳川家康が見た、徳川家康を見たとも言えますけど、当時の国宝でございました本物の障壁画も出して子どもさんを見るということで、伝統とAI、ロボットという最新鋭のものとが非常にハイブリッドした素晴らしいものになると、これは毎年やっていこうということでございます。

 子どもを日本一応援するマチナゴヤとしてはこういうことをやって、励みにするということですわね、みんな。俺は有名になれるぞ、立派になれるぞということでございます。そのためには、立派になった人に直接話をしたり、ふれてみると、実際一番効果があるんです。そういうものでございます。

 そして、今も言いましたけど、本大会の優勝者は尾張名古屋が生んだ郷土の中学生天才棋士、藤井六段から助太刀を受け、日本将棋連盟の佐藤会長から指導対局を受けることができます。準優勝者には、藤井六段の師匠である杉本七段による指導対局、3位・4位の子どもさんたちには将棋ロボット、デンソーのロボットのようですが「電王手一二さん」との対局があります。

 本丸御殿は、武家文化の正統を受け継ぐ華麗な意匠や、ものづくりの技や知恵、しなやかで美しい木の文化など、日本文化の素晴らしさが凝縮されております。400年の時を越えまして、尾張藩主や江戸幕府将軍が過ごした空間を、子どもたちにも体験していただき、名古屋城に対する誇りを持っていただきてゃあということでございます。

 また、当日は「ノーベル物理学賞」を受賞されました、名古屋大学の天野浩教授にもお越しをいただきまして、藤井六段と一緒に、子どもたちへの夢を持って生きることの大切さを伝えるメッセージを送ってもらおうと考えております。対談がございますので、ぜひ取材のほうをお願いしたいと思います。

 ちょうど400年でぴったり一緒なんです。将棋がちょうどこのルールになったのが、だいたい400年だと誰かが言ってましたけどね、テレビで。ちょうど本丸御殿が400年ということで一緒になりますので、それとAIということになりまして古きものと新しきものが一緒になったということで。そのまた新しきシンボルといえると思うけど、藤井さんと天野先生とお見えになって話をするということで、毎年やるつもりでございますので、古いものと伝統的なものと最も新しいものがマチを引っ張っておる名古屋というカラーを、ぜひ全国に示していきてゃあと、子どもさんには大いに夢を持って生きていってもらいてゃあと。内申点や何やらかんやらで人生大変ですわ、子どもさんは今。忙しいてしょうがにゃあですわ。悲しいことに死んじゃうお子さんもいますので、こういう一つ夢を見る、進んでいく方向も示して力強く、「強く生きよと教えてくれた」森進一の「おふくろさん」の2番にありますけど、そんな精神でやっていきてゃあということでございます。

◎名古屋城「金シャチ横丁」について

次に、名古屋城金シャチ横丁についてお話をさせていただきます。

 金シャチ横丁がいよいよ来週、3月29日(木曜日)にオープンいたします。

 当日は、午前9時より正門側「義直ゾーン」におきましてオープニングセレモニーを行います。獅子舞や義直さんと宗春さんのアトラクションの他、尾張徳川家第22代の藩主ではありませんが、当主の徳川義崇さんにもお越しをいただきまして、金シャチ横丁のオープニングを華やかに盛り上げてゃあと思います。

 金シャチ横丁のなごやめしのお店やこれから全国へ進出しようとしている新進のお店という名古屋の食文化を堪能できるお店が軒を連ねております。

 なお、金シャチ横丁の盛り上げのために交通局からもオープンを記念した乗車券が発売されます。公共交通機関を使って多くの方々に金シャチ横丁に足を運んでいただきたいと思っております。

 また、オープンに先立ち3月26日と27日の両日に内覧会を開催いたしますので、ぜひ取材をお願いしたいと思います。どうも酒は出そうにない雰囲気でございますので、あしからずという。ここから職員からも説明をさせていただきます。

(当局:名古屋城の正門側と名古屋城の東門側に、それぞれ正門側が義直ゾーン、初代藩主の名前をとったエリアです。東門のほうが7代目藩主宗春の名前をとったエリアです。

 義直ゾーンのほうは12店舗、物販を入れたお店が軒を連ねます。義直ゾーンのほうはなごやめしを中心としたお店、7代目藩主の宗春ゾーンにつきましては愛知県から全国に出ていこうとする新進の飲食店の経営者が軒を連ねておりますお店が7店舗並んでおります。名古屋の食文化を堪能していただけるお店が連なっておりますので、ぜひ、皆さんお越しください。よろしくお願いします。

(市長)

 そういうことでございますので、ぜひ、いろいろ行っていただゃあて、1杯飲んで楽しんでいってもらいたゃあということでございます。

◎地下鉄「市役所駅」における階段装飾等の実施について

次に、地下鉄「市役所駅」におけます、今のところ「市役所駅」になっておりますけど早く名前かえてちょと、「名古屋城」に、ないし、2つ書くとかですねと言っておりますけど、階段装飾等の実施につきましてご報告いたします。パネルを持った職員が入ってまいります。

 このたび、名古屋城を市内外にPRすることを目的に観光文化交流局と交通局が連携し、名古屋城をモチーフにした装飾を地下鉄「市役所駅」の階段等に設置いたします。設置場所は、北階段と7番出口の2か所となります。北階段部分の装飾は中央に名古屋城、側面には金鯱を配置したデザインとなっております。また7番出口におきましては東門・正門までのアクセス図を掲示し来城者の利便性の向上を図ります。

 また、今回の装飾にあわせまして3月26日(月曜日)、市役所駅はじめ5駅で「名古屋ことば」による駅構内放送を実施いたします。名古屋城、東山動植物園等の観光施設が開館している時間で、朝夕のラッシュ時間を避けた昼間時間帯での放送を予定しております。

 今後も名古屋城を盛り上げてまいりますので、皆様にも協力のほどよろしくお願いいたします。

 この名古屋ことばをやるやつは若干上町言葉というか主に女のほうの言葉でございまして、名古屋ことばはだいたい3種類あると言われて、上町言葉と僕らがしゃべっております本当の普通の庶民がしゃべっとったん、それからもう一個武士の言葉と、3つあると言われております。

 わしはもっと庶民的な河村さんがしゃべっとるやつのほうがええぞと言っとんですけど、とりあえずは上品だというような。名古屋ことばが汚ねえとか言う人がようけおるんですわ。違いますでね、ほんとに。ということでございまして、とりあえず、女性を中心としてしゃべられておりました上町言葉という言葉が流れることになっております。それでは、職員から説明させていただきます。

(当局:今回、名古屋城にとって非常に重要な年になると思っています、今年は。先ほどもお話がありました3月29日に金シャチ横丁がオープンしますし、6月4日には本丸御殿のほうがオープンします。私どもといたしましては、今年は名古屋城デスティネーションイヤーということで名古屋城を盛り上げていきたい。その一つの一環として、第一弾として、今回交通局さんに多大な御協力をいただきまして一緒に連携していきましょうということで、名古屋城の北口の階段、名古屋城に向かっていただく階段のところの装飾ということで、階段のところに昭和実測図をモチーフにした名古屋城と金シャチをデザインして、名古屋城に行くときに少しでもわくわくというか、楽しんでいただければと思っております。

 あとは、市長が先ほど言った名古屋ことばのほうも名古屋を中心に活躍されているフリーアナウンサーの蟹江篤子さんがしゃべっていただけるという形になっておりますので、私どもとしても非常に楽しみにしておるところでございます。以上でございます。)

質疑応答

◎文部科学省による教育委員会への問合わせについて

(記者)

 前川さんの中学校の講演会に関してなんですけれども、報道の中でそういう、議員がかかわっていたっていう話があるんですけれども、それに対して市長はどう受けとめられて、名古屋市としては今後どう対応していく予定ですか。

(市長)

 はい。まず議員さんとのかかわりにつきましては報道もされとりますし、私も聞いておりまして、それはまずあったんでしょうと思いますね。どう考えても。文部科学省の方が一応教育基本法等をお示しになってる専門だもんで、これほど微に入り細に入り、また、ほかに下々のなんべんも言ってますけど、前もいっぺんあったことあるんですよ。衆議院が議事録削除しましたけど、私のことについて。何かね、本当に国が上であって名古屋市みたいな町役場がガタガタ言うなと、そういうふうなんですよ、要はこれ。だでまあ、そういう姿勢があるとこもあるということでございますけど、まあ議員さんが言わんとやらんわね。はっきり言いまして。

 ではどうするかということについては、やっぱそこを国会で真相を明らかにしてもらわないかんですよ、これは。参考人で呼ばれるなり、堂々と聞いていただきたいなと思いますね、これ。いろんなこと言っておりますけど、私も今日幹部会で言いましたけど、じゃあこういうことが、特に問題はあれだね。道徳教育上問題があるとはっきり書いてありますよね、ちょっとてにをはは違うかもわかりませんけども。道徳とは何かという大問題がありますけど。そういうことを言われるんだったら、そういうこと言われる方も堂々と出てきていただいて、僕は子どもさんのためにもね、歴史教育でもそうですけど、昔の話ばっかりで終わって、現代的な、例えば原発にしろ消費税にしろ、それからアメリカの、なんですか、関税上げるとかああいうのでもいいですけど、ああいうことなんかも両方の意見を聞くようにしようやと、いうことを先生ないし学校側が言わないかんわなということですので、今後においても道徳教育上、過去天下りなら天下りの問題で指摘され、なおかついろんなところに酒飲みにいったかどうか知りませんけど、そういう方のお話を聞くのは道徳上問題があるのかないのかと、これ。私はとてもあるとは思いませんけどこれは。保守と言われる概念は一体どうなんだと。ねえ。

 保守というのはねえ、立場が決まった人になると守るもののほうになるもんで、保守というのは何かいうと秩序になるんです。そもそも。保守という秩序を上下関係を守れというような思想につながりやすいんです。本来的な英語の保守というのはconservatismというような、そういうのはないわけじゃないけど、どっちかっていうと自由のことなんですよこれ。保守主義というのは。こういうとまた共産主義や社会主義がどういうか知りませんけど、そういう思想はあるとき出てきまして、前からそういう論争があったけど、管理ですわね計画経済。ないしそういうものに対してやっぱレッセフェール、自由を守って競争し合うほうが世の中ようなるんだということ言ったとこが保守派なんですよ、実は。本当は。保守は自由で、正しい保守が自由で、そういう、何といいますか、家業化された権力による保守というのは身分社会と、なるんですよねこれ。んだで、町役場は黙っとれというお話にはやっぱりちゃんと物申さないかんいうて名古屋のためだけじゃないですから。全体にね。

 ただ教育といえども、正義ではありませんから。教育委員会がなぜ独立しとるかいうことについては、アメリカなんかではなんべんも言っとりますけど、選挙をやってますからね、やっぱ。教育委員っていうのは。だからやっぱ、民主主義というもんで市民に対して責任を負うという体制があるもんだで、独立になっとんです。全く。日本は選挙をやれないことはないけどいっぺん杉並区でやりましたけど、やっぱり地方教育行政法で自治体に置くというふうに決めちゃったもんで、教育委員会。名古屋やと名古屋でやらないかん。もっと小さい単位で、先生が身近におるとこで選挙をやりますと、教育委員っていうのも、非常に選びやすいですけど、名古屋で教育委員を選んでもですね、何かわけわからんふうになってってまうと。いうふうになって、そんなん選びようがねえってなってまってうまくいかないということがありまして、なかなか現実問題としては教育委員の選挙ってできませんけど、本当はちゃんと選挙やって、ロサンゼルス行ったときのロサンゼルスの教育長なんかテレビ出てきますからね。そういう方です。だから責任をおっとるんです市民に対して。

 そういう格好に僕はなるのがええとは思っとるんだけど、まあ、しかし今回のことについては、ちゃんと名古屋市も言うこと言わないかんです。これは。あれは忖度なのか圧力なのかという話が金曜日なんかにありましたけど。忖度とか圧力いうのは、どっちかいうと無言でくるやつをそういうんですわ。無言で。おまえ、わかっとんだろうないうて。あと出世できんようになるけどええんかと、こういうのは圧力とか、忖度と。そういう圧力を受けて役人様が議員の言うことを聞いてしまうということになるんですけど。今回の場合は文書でこんだけ細かくでとりますんで、はっきり問題があると。道徳教育上ね、書いてありますんでどっちかいうとこれ指示ですわね。instructionと。指示というようなことで、なかなかの話ですよ。だから、まあぜひ国会におかれましてはちゃんとうやむやにせずに、どうして文部科学省がそんなことを名古屋に言ってきたんだと、その動機について参考人に呼んでいただいて、役所の方も言やええじゃないですかこの際。黙っとらんと。こないだテレビでやってましたけど苦しそうな顔しとったけど。これは。言えやせんわけでしょう、議員さんの名前が。だで、言っていただいてと、こういう問題について明らかにしてくと。国民の皆さんにね、というのは大事だと思いますよ。

(記者)

 そのために名古屋市としてはどうされる予定ですか。

(市長)

 まず、ほんだで何でそういうこと聞いたんですかと、いうことを。これは、確認したのかなこれ。するとか言っとったけど。どこいったんや。

(当局:今後していきます。)

(市長)

 今後かね。なんで市長が言うんだでことになるけど、一応教育のこの問題は地方教育行政法ないし教育基本法ですか。教育委員会が独立いうことになってますけどやっぱりこれ、前川さんにも5万円払われとりましてですね、教育委員会の予算調査権は市長が持っとりますんで、これは、それからいじめでなくなった子どものときも僕よう言っとるんだけど、某中学校へ自分で行って調査してきましたけど、そのときにマスコミも文句言った人がいますけど、独立権を侵害するいうて。冗談じゃないって。1人の子どもの命が亡くなったことは教育委員会の聖域じゃないですよ、そりゃ。そりゃ市長の責任なんであってということでございますので、私は私で言いてゃことは、言わないかんことは言わさしていただいとる、ということで、どうぞ。

(当局:基本的には、金曜日に指導室長と校長が記者会見をさせていただいてますので、教育委員会としての考え方につきましては一定お話をさせていただいたと思っております。今お尋ねありました今後文部科学省のほうへということにつきましては、改めましてこの文部科学省がどういう意図でこういった質問のほうを送られてきたのかということについての確認は改めてしていきたいというふうに思っていますが、その時期だとか、その確認の仕方について今検討中ですので、また改めてご連絡させていただきたいと思います。)

(市長)

 いっぺん行く言うとったか。

(当局:そのあたりも、行くかどうかも含めて今検討中ですので。よろしくお願いいたします。)

(市長)

 まあ全文公開したらええと思いますが。あれは。

(当局:全文公開はしております。)

(市長)

 大変ええことですよ。本当に。すぐびびるんだけど。お上が言ってくるとびびるんです。びびるなって。何を言っとるんだいって、どっちが主体なんだと。特に名古屋の人間からすりゃあ、こんだけ貿易、あんまり経済関係ないけど、貿易黒字を出してですね、国の上納率トップの都市に対してどういうことだということを言って、大変ご迷惑がかかったと思いますよ全文公開したの。今まで意外とないことですよこれ。ええですか、何か質問、せっかくですから。

(記者)

 市長が聞いとりますけどってことを言われたんですけど。

この問題について知ってますよとおっしゃいましたよね。

(市長)

 どこの点ですか。

(記者)

 最初にその、要するに政治家の関与があったことについて聞いとりますと。これは具体的にどういうふうに聞いてるんですか。

(市長)

 私も長いこと一応総理を狙う男いうてやってきましたんで、国会議員を。16年弱ですか。ようけそりゃ友達もぎょうさんおりますし、いろいろ情報が入りますからね当然。そういうようなことですわ。

(記者)

 いわゆるその、報道で言われているようなことがあったというふうに認識されているということですか。

(市長)

 そうでしょう。そりゃもう、正直に言ってますけど議員とか市長とかこういう選挙で選ばれた人というのは、市民の声を聞くのが仕事なんですよ。本来的に。市民の声を聞くいうて、聞いて、なんですか、マイクロフォンでね、んで、それが大体役所に対して無理を言ってくれとか、正論のときもありますけど、それを伝えてですね、そこで、いわゆる民意を生かしてということ。それが民主主義の原点なんで、だって僕の場合は何で変なふうにならんかいうと、必ず文書にしてもらってます。私は。要望書か提案書か、必ず文書でくれと。それと裏金は絶対もらわないと。この2つでやっとりますんで、何らかの原因はですね、そういうご意向をですね、いろいろ言われるということは、そりゃあることでしょう。

 とても役人様が教育基本法等をお知りになっとる役人様がですね、調査できると書いてありますけど、そりゃまあ、そのことはええかどうか知りませんけども、アメリカなんか文部科学省というのはそのものがないと。連絡所みたいなのはあるらしいですけどね、まあそういうようなことですけど。やっぱそりゃあ、これマスコミはマスコミでもやっとるけど、例えば違法であったときとかですね。そういうようなときに若干調査するぐらい、があるのかどうか知りませんけども、まあ、そりゃなかなかせんでしょ自分の意志だけで。テレビ出てくる真面目そうな顔した国の役人がですね、こんなこと聞きますかこれ。聞いたことないですわ。そりゃいろんな意見あるか知らんけど、一応次官を務められてきた方で。まあ僕からすれば特に名古屋の子ども応援委員会の視察に一回おいでになっとるし、僕も名城大学のオープンのときに隣の席に座られましたんでよういろいろお話もして、名古屋の子ども応援委員会いうのは、要するにチーム、学校のフロントランナーだと言ってみえましたからねこれ。だからそういう人の意見を聞くのは、それは一つの考え方であって、そうでないという方は出てきてください。これは教育委員会が決めるんですけど、これは。どうぞ出てきていただいて、しゃべっていただいたらええと思いますよ。道徳に反する言って。

(記者)

 もう一つは、要するにこの名古屋市教育委員会に対していわゆる外部からの関与っていうのはあったんでしょうか。

 今回みたいな政治家の方がですね、この問題について何か言ってきたことがあるのかないのか。

(市長)

 わしの知っとるところではないですけど、こちら側は、知りません。

(当局:改めまして。今回の件で、今、報道等でいわれてるような議員さんが教育委員会のほうへ、質問だとか、確認を、といったことは一切ございません。我々は文部科学省のほうのやりとりの中で、お示ししたものを進めていったということでございますので。

(記者)

 そうすると今回のことについては文部科学省からの問い合わせのみということでいいわけですね。

(当局:そうですね。そのとおりでございます。)

(記者)

 それに関連して、今回こうやって報道が出たことに対して、圧力なり、そういうものは何かあったりしますか。

(当局:いや。我々は基本的に、繰り返しになりますけど文部科学省とのやりとりの中で進めている事項ですので、それの文部科学省さんがどういう捉えをされたかについては、全くコメントできる立場ではないです。)

(記者)

 今回の、その報道が出た後の話です。 出た後に何かしらの圧力とかはなかった。

(当局:それは基本的にはないです。)

(記者)

 市長にお伺いしたいんですけど。

 知り合いの国会議員の方に、議員の関与があるということを聞いたということでいいんですか。

(市長)

 まあ、そういうことですよね。

(記者)

 それはいつごろですか。報道が出た後、前。

(市長)

 報道が出た、まあ報道がないときは知りませんので。おれ知らなんだもんこれ。こういうことが教育委員会に来とるっちゅうのは。ほんだから報道があって、夜知って、その次の日くらいじゃなかったですかね。

(記者)

 あるらしいよっていうことを言っていた。

(市長)

 はい。しっかりやってもらわなかん、国会で。そのために国会があるじゃねえのいうて。ええ。証人までいかず参考人ぐらいではまず聞いてまわないかん、何でこんな事が起きるのかと。いろんな本質論も出てきますよ。文部科学省も反論すりゃいいじゃないですか、それじゃあ、道徳上問題があるってはっきり言やいいじゃないですかそれじゃ。そういう人は道徳上問題があるんだいって。本当、道徳教育というのは何なんだという議論になりますよそれ。ほうでしょ。じゃあ、一応政府に対して一言文句言った人とか、いっぺんちょこっと内容ようわかりませんけど、出会い系のなんやらいって、一杯飲みに行った人は道徳上問題がある人になるのかと。とかね。わしは保守派にも言いたいんですが保守というのは本来自由なんであって、これは。いや一定の限度超えた人はいかんですよ、それはやっては。それはそれでじゃあ反対の意見も堂々と出てきて子どもさんの前でしゃべると。で両方考えてみようやと。道徳教育いうのは今度中学で始まるらしいけど、道徳に沿った行動いうたら一体どういうことなんだと。いうことをね。いうことを。よう似たのは東山動物園の中でビール飲んでええかとか、あんなことでもめとったんですから。これ。わしはとんでもないって。反対しとった人は酔っぱらいを子どもは見るでいかんとかですね、ほんな、おれらなんか全部だめじゃないですか。生きとることがだめになるじゃない。なにを言っとるんだいって。素直な生の人間のいろんな生き方をですねちゃんとみんなに見て考えてくれて、生き方を考えていくいうん、それは保守というんですよ。まあここで力んでてもしょうがないですけど。

(記者)

 議員の関与があったんではないかと聞いたのは、具体的な名前も出てますか。

(市長)

 まあ、そりゃ名前を聞かなこんなふうに言うわけにゃあがね。いうことですけど。ちょっと言うのは勘弁させてちょ、いくらなんでも。いろいろ。わしも結構友達ぎょうさんおるんだよ本当は。(民主党代表選出馬の)20人推薦人が集まらなんだだけ苦しかったけど。18人まで集まりましたから。いうことです。

(記者)

 関連して。あの、証人ないし参考人っていうのは、誰を想定して市長はおっしゃったんですか

(市長)

 そりゃまあ普通は係長や課長と出てきませんけど、まあ、テレビで答えとったじゃないですか。質問に。あれは課長だったかな。真面目そうなおっさんが苦しそうに何か議員からの発言があったから聞いたのか、聞いたその後かどっちですかいうのに、ほにゃほにゃほにゃほにゃ言っとったがね。ほらあの人出てこないかんわね。ほれからやっぱりまあ、一応組織ですので局長なり出てこないかんでしょ。まずそこで、あれですよ、その議員さんの名前を言ってもらうだわな、ここでね。言っていただいて今度は議員さんに聞くと。まあそんないろんなことわかるでいいじゃないですか。保守派の人も隠れとらずに堂々と出てきたらええと思いますよ。堂々と。と思いますが言やいいじゃないですか本当に。そういう反政府的な言動をする人間。ないし、出会い系バーで飲んでる人間は、非道徳的であるて言やいいじゃないですか。その人を呼ぶ名古屋市はさらに非道徳的だいうて。なあ。言やいいじゃないですか。そういうもんだ言って、町役場が何言っとるいって、言やいいじゃないですか。お上の言うことちゃんと聞けと。そういうことは明らかにしても。はい。

(記者)

 関連で。文部科学省の担当者からの説明が必要だという趣旨だったかと思うんですけど。例えば、市長が聞かれた議員さん本人からの説明の必要性はどのように考えておられますか。

(市長)

 その人は、まあちょっと又聞きだと思いますんでそれは、当然のことながら。だで、まあその人よりも当事者にちゃんと聞くと。まあ権限があるところにね。権限が。やっぱ教育基本法上一応調査権があるんでしょう。これ。じゃあその権限がある人がその権限を行使したわけだから、その根拠についてちゃんと聞くというのは当然のことだと思いますよ。そういうのやるのが国会だいうんだがね。そうでしょう。

(記者)

 国会議員が関与したであろうと言う仮定の話なんですが、なぜその国会議員が名古屋市の教育委員会を調べると。その動機について市長はどういうふうに想像されますか。

(市長)

 俺は想像がだいぶはいっとりますんでね。それでいろいろ言われるのも困るんですけど。まあ一つやっぱり、あそこに明文で書いてありますように、道徳に反するというふうに思われたんじゃないですか本当に。書いてありますがな文章にこれは。だから反対にいうとすごいことですよ。ほんで、またそれを公開してまった名古屋市もすげえと思いますけど。これが。はっきり天下り問題があり、ちょっとてにをはは別ですけどね、これから出会い系バーに行ったような人間を呼ぶことは道徳教育が始まる状況においてはいかがなものかとはっきり書いてあるじゃないですか。だから動機はそれでしょ。普通は。まず。それにいろんな政局的な思惑がはたらいとって、まあそちらは余り言わんほうがええけど。政治。

(記者)

 政治的な何かもあるであろうと。

(市長)

 あるであろうですよ、それはそういうもんだがね。それはマスコミがしっかりやらないかん。いや初め言ったことはある程度本当にそう思っとるんじゃないですか。そうでないとここまでやらんでしょ。こんなの。

(記者)

 ご本人の政治的な信念が。

(市長)

 信念なんでしょう。保守とはこういうもんだと。道徳とはこういうもんだと。ちゃんと秩序をわきまえて毎日正しく暮らせと、そういうもんなんでしょう。

(記者)

 政局的にも有利になるであろうと。

(市長)

 まあ、それはあんたの考えだけどまあそりゃ。

(記者)

 議員の関与があると仮定した場合ですよ。質問の文言というのは、官僚ではなくて、議員が相当作成に関与されてるというふうに思われますか。

(市長)

 そこら辺は難しいけどね、役人につくれといえばつくると思いますけど、ただ国会の場合はものすごいいろんな能力があるんですわ。いろんな国会の図書館もありますし調査室もありますし。なら文章つくる能力はありますよ国会のほうで。党のスタッフもおりますし。だで、それはちょっとわからんですね。両方ありうると。

(記者)

 感想としては、個人的には随分何度も執拗に聞いてるなと思ったんですけど、市長は追質問が出たこと、内容もかぶってることなど聞いているということはどう捉えられますか。

(市長)

 ほんだで、やっぱお上下々意識も相当強いですよ。町役場の教育委員会が何言っとる言うて、まあこういうことじゃなあの、これが相当ある。国のちゃんと下部機関みたいなもんやと。そういうのに従うのは道徳ではねえのかというのもあるんじゃないですか。そりゃいかんでしょ、やっぱそれは。と思いますけど。

(記者)

 すみません。これはもし仮に文部科学省に行く場合、ちゃんとこそこそやらずにはっきりやっていただきたいんですけど。

(市長)

 それこそこそやる必要ないじゃないですか。

(記者)

 ではもう行きましたとかですね。こういうこと交渉をやるとかですね、そういうときには、ぜひ発表していただきたいんですけど。

(市長)

 ほうやね。それでいいんじゃないですか。堂々とやりゃいいですよ、堂々とやれば。びびっちゃいかんの。日本最大の税金上納都市としてびびっちゃいけませんよ。関係にゃあか。事実を訂正するわけじゃないけど、まあこのぐらいでちょっというのやめときますけど。

(記者)

 関連で。先ほど文部科学省からの質問内容を指して、これは指示じゃないかというような、質問じゃなくて指示じゃないかというふうに先ほどおっしゃってましたけども、やはり公教育への政治介入に当たるというふうにはお考えですか。

(市長)

政治介入というかまあ、一応自由、そいつの立場でいくと選挙やっとらんしね教育委員会も、ということになるけど、まあはっきりあそこの下りですね、何でもいいが、道徳的、道徳教育が行われるときにこうだと問題があるんじゃないかいうて書いてあるとこはもうはっきり価値観判断も示しとるし、忖度しようとかね圧力をかけるいうのを超えてんじゃないのあれは。これ一つの価値判断を示したということだと思いますよ、私。

(記者)

 その価値判断に沿った行動をせよというようなメッセージに受けとれるというふうに。

(市長)

 受けとれます。私が読んだらそう受けとれますけど。それを僕の読み方がおかしいとは思わんけどあんまり。

◎名古屋城について

(記者)

 会見の冒頭で金シャチ横丁等名古屋城にデスティネーション元年ということで連動をいろいろやられるということでご案内があったかと思うんですが、市長個人に伺いたいんですが、来年度は金シャチ横丁と名古屋城を含めてどれくらいのお客さんが来れば及第点だというご認識でおられますか。

(市長)

 現状、170万いや190万か。200万人を目標にしてやるだわ。

(記者)

 金シャチ横丁自体が200万人くらいっていうふうに言われて、もちろんバッティングする人もいると思うが。

(市長)

 わざわざ来る人もあるようにせないかんわね。

(記者)

 じゃあ、それは200万と言うハードルの低い目標でとりあえず達成を目指すと。

(市長)

 一応、天守を入場禁止にしますので。とりあえず。天守が木造化になったときは、もっとものすごうお見えになると思いますけど、とりあえずは若干謙虚に言う必要があるでしょう。

(記者)

 じゃあ、それは200万は必達という感じで。

(市長)

 必達になるかわからんけども、やっぱり目標ですわね。普通は天守が入れないようになると減りますからね、やっぱり普通は。そうならんようにという。いろいろ知恵を絞るいうことですわ。知恵を。

(記者)

 わかりました。

(市長)

 名古屋の人に来てもらいたいですね、やっぱり。インバウンドとかいいますけど。名古屋の人は名古屋城みんな行きやせんもんで、あんまり。僕は職業上行きますけど、行ってもコンクリートでがっくりするというのが、名古屋の私みたいな土着人としてからするとそういう雰囲気だけどね。やっぱりそういう人たちに改めて来てもらいたいと。それとか見納めになりますと。コンクリートの天守も五十数年間ようお働きいただいた。サンキュー・ベリーマッチぐらい言わなあかんでしょう、これは。まあそういう意味で来てもらいたいですわね。みんないっぺんは登ったことあります、名古屋の人は。

◎犯罪被害者等支援について

(記者)

 今日、市議会で可決される見込みの犯罪被害者の支援条例に対して、市長の思われている思いと受けとめをお願いします。

(市長)

 これはなかなか皆さん、犯罪ということになると辛いですし、実際お金が回ってこんこともありますんで、実際お金がなくて、そういうところから、市が立て替えしてやるというのも必要なことじゃないですか。悲しい思いをしとる人たちをみんなで応援していくと。大事なことだと思いますよ。

◎文部科学省による教育委員会への問合せについて

(記者)

 前川さんの話題に戻ってしまうんですけど、先週の会見で林文部科学大臣が中学校に関して、その前川さんの事実関係を十分に調べずに講師として招いたことは必ずしも適切とは言えず、もうちょっと慎重な検討が必要じゃなかったかと述べているわけですけども。文部科学大臣という立場の方がそういう中学校の選択に関して発言するということについて市長の考えをお聞かせください。

(市長)

 林文部科学大臣は大変優しい人で、大変ノーマルな人ですから。そんなことやったらいかんがやって言いたいんだろうけど、優しく言ったということでしょう。当然のことをおっしゃられたと思いますよ。

◎名古屋ことばによる駅構内放送について

(記者)

 名古屋ことばの駅構内放送はどういう意図ですか。意図っていうかこれは単発でやるということですか。それとも今後増やしていくことになるんですか。

(市長)

 そりあ、増やさないかんですよ。広島なんかあるんでしょう。広島カープの選手が。次はどこどこって。あれ、名古屋ももっとやりゃあええがやいって。

(記者)

 じゃあ、これは実験という意味合いなんですか。

(市長)

 僕のイメージではね。あと、わしがしゃべっとるようなこういうノーマルな名古屋ことばでやっていただくのがいいですよ。するとみんな地下鉄乗っとって何となく和むじゃないですか。でしょ。そういうことです。

(記者)

 今後、増やしていくということなんですか。

(市長)

 そうそう。言葉に自信持たんようなところは大体潰れますんで。それは。ええことです。名古屋ことばは江戸時代に競って勉強したという記述があるんですよ。江戸の中で。これは。ほんまに。だで名古屋ことばって言ってちょうよ。名古屋弁じゃなくてね。何度も言っとりますけど「何とか弁」と「標準語」というのは差別用語ですからね、あれは。だけど、どういうことかいうと言葉って色々あるわけですよね。分権国家というか。ほんならエスペラント語は何で共通語にならなんだということもありまして、やっぱり民族の象徴といいますか、文化の象徴なんです。だから、それぞれが国語であって、名古屋なら名古屋の国語ということになるわけです。

 だけど、共通語は要ると。例えば津軽の昔のお嬢さんと、鹿児島の昔のお嬢さんがしゃべったときに言葉が通じなかった場合、仮にね。そんなんもいいですよ、通訳を入れてやるというのもありますけども一般的にNHKが使っとる共通語をですね、一応もう一個、別個にあって共通語でしゃべろうやということがあるということでございまして。「共通語」というのは正しい言い方、「標準語」というのは権力の象徴ですから。言葉を標準化する最も必要なものは戦争なんですよ実は。戦争になると、撃てとか逃げろとかいうのは通じないと困るんでやっぱり同じ言葉にするんですよ。だで、いろいろな言葉があっていろいろ解釈ができるというのが平和の象徴なんですよ。というのは、力んでもしょうがないけど昔からやっとる。

 ちなみに先ほど言ったNHKが今西郷どんでやってますけど、あれ鹿児島ことば(薩摩ことば)と書いてありますけど、あれは私が、国会に当選してすぐ逓信委員会で「何々弁」というのは差別用語だから改めてくれと言ったら、NHKがそのとおりですということで、あれから「何とかことば」となるようになったということで。ちゃんと覚えといてちょうよ、これは本当ですから。会議録を調べてもらえるとええです。言ってかんと、忘れられてまってあの世へ先に行かなあかんかわからん。

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