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子育てのコツ学びに、ちょっと出向いてね

名古屋市長 河村たかし

市長写真

 中上(なかがみ)純二さん「緑区の児童養護施設『ゆうりん』の施設長です。 日頃の地域とのつながりが大切。子育て支援事業『ちびっこの集い(ページ下部写真)』も行ってます」

 杉江健二さん「虐待した親に『虐待はやめましょう!』と言っても直らない。た たく怒鳴る以外のより良い子育てをするための名古屋発のプログラムがあって、それ を学び練習してもらう活動をしているNPO法人あいち子育て支援プログラム研究会の副理事長をやっています」

 課題はどうですか。

 中上さん「就労就学で退所する18歳以降も関わりあう実家のような多機能性を持 てたらいい。人に相談したり頼ることも自立。日頃から子ども目線で関係性を持つこ とが大切」

 杉江さんはどう。

 「子どものほめ方をちょっと教えて親がそれを練習するだけで、子どもも変わる のです。子どもに『ちゃんとやんなさいよ』と言うだけでは うまくいかない。『ちゃ んと』の中身は何かを具体的に伝えないと小さな子どもには理解できません。親がそ ういう子育てのコツを勉強、練習したら虐待の発生もずいぶんと減少するのでは。ま た、子育てのカウンセラーが不登校など子育てに困っている家庭を訪問する支援も今 後必要になってくると思います」

 市民の皆さんへのメッセージとか苦労話は?

 中上さん「今、地域のつながりが希薄で虐待が疑われても通報されない。皆さん 相談でもいいので声をあげてほしい。『施設の子』というとどうしても偏見が。それ を払拭(ふっしょく)するのも私たちの役目かと。また、親は親、自分は自分で人生 ちゃんと歩めるよう、長い間かけて子どもと生い立ちを整理しています」

 杉江さん「完璧な親なんていません。子どもに対する期待値が高すぎると思いま す。子どもの年齢や発達、能力に合った期待をね。名古屋市では子育てのコツを学ぶ 機会がいろんなところで準備されています。自分だけで頑張らずに、子育てのコツ学 びにちょっと出向いてください」

 そうだよ。怒鳴ってるだけじゃあ、子どもは良うならんのだね。日本1こどもを 応援するマチナゴヤ、作っていこみゃあ!!

市役所本庁舎 市長室(中区)



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