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日本1子どもを応援する街ナゴヤ 作っていこみゃあ!

名古屋市長 河村たかし

市長写真

 まずは自己紹介してちょうよ。

 平井誠敏(なりとし)さん。名古屋市児童養護連絡協議会会長、名古屋若松寮施設長。「名古屋に22カ所ある児童養護施設や乳児院などの協議会の会長をやってます。若松寮には虐待で来る子どもが7割くらい。あとは、いろんな家庭の事情で子どもを育てられん場合などです」

 水野まゆ美さん。子ども家庭支援センターさくらの支援相談員。「『さくら』は南区にある児童家庭支援センターで、市内ではここ1カ所のみ。地域に密着した機関として虐待の心配がある家庭や子育て家庭への支援、相談などをやってます」

 そんで施設に入った子どもはどんな生活しとるの?

 平井さん「明るい子もいるし、他の子とのコミュニケーションが取りづらい子も、いろいろいます。虐待を受けた子は今までの生活が大変だった。ここで安心して生活してもらうことが一番大事だよ」

 なんで児童虐待が増えるんきゃあ?

 水野さん「虐待の原因は、貧困、夫婦関係がうまくいかない、産後うつなどいろいろありますが、周囲や地域から孤立し、なかなか外に出られない状況にあるのも大きいです」

 児童虐待防止の取り組みはどう?

 水野さん「『さくら』では、つどいの広場を開設してます。参加したお母さん同士で子育ての悩みを話し合ったりすることで気持ちが落ち着くこともあると思ってます」

 苦労話は?

 平井さん「虐待を受けた子どもはいろんな表現をします。試し行動といって、わざと職員を困らせるような行動を取る子もいるので、そういった子どもをどういうふうに育てていくかを日々考えてます」

 水野さん「つどいの広場に来てくれる親子はまだいい。孤立化して外に出られない人をどう把握して、巻き込んでいくかが大きな課題」

 平井さん「やっぱり近所。つどいの広場があるから一緒に行こうよとか、それでようやく動ける人もいると思う。ご近所からの声かけが一番虐待防止につながると思うよ」

 11月は児童虐待防止推進月間。虐待相談対応件数は全国で103,260件、名古屋市で2,362件(平成27年度)、増えている子どもの悲鳴。写真のオレンジリボンたすきリレー、ご近所からの呼びかけ、日本で名古屋だけの子ども応援委員会。一緒に「日本1子どもを応援する街ナゴヤ」を作っていこみゃあ!

児童養護施設の職員の皆さんなどが参加した「オレンジリボンたすきリレー」



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