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スクールランチだより(令和5年度12月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月7日

ページID:64383

カルシウムをしっかりとりましょう

 成長期の真っただ中のみなさんにとって、カルシウムはとても大切な栄養素の一つです。体内の約99%が、骨や歯に存在しています。残りの約1%も、体の中で重要な働きをしています。しかし、日本は土壌にミネラル分が少ないことや、乳製品をとることが欧米に比べて少ないために、カルシウム不足におちいりがちです。カルシウムの働きを知って、積極的にとるようにしましょう。

カルシウムの働き

  • 骨や歯をつくる成分になります。
  • ホルモンの分泌をうながします。
  • 血液をぎょう固させて、出血をおさえます。
  • 筋肉や神経の働きを調整します。

などの働きがあります。

カルシウムの推奨量

 1人1日当たりの推奨量は、12から14歳の男性は1000ミリグラム、女性は800ミリグラム、また15から17歳の男性は800ミリグラム、女性は650ミリグラムと設定されています。

カルシウムを多く含む食品

  • 乳・乳製品
  • 小松菜
  • 木綿豆腐
  • 小魚
  • ひじき

このページの作成担当

教育委員会事務局指導部学校保健課中学校給食係

電話番号

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ファックス番号

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電子メールアドレス

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