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障害のある児童生徒への支援について

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このページを印刷する最終更新日:2019年4月1日

ページID:50888

発達障害対応支援講師

 発達障害の可能性のある児童生徒に対する個別指導を一層推進し、学校生活への適応指導を充実するために派遣します。担任の先生とチーム・ティーチングを行ったり、個別の取り出し授業を行ったりします。

発達障害対応支援員

 発達に障害の可能性のある幼児、児童、生徒に対し、学校(園)生活での介助を行うために幼小中全校(園)に1名ずつ配置します。

 授業準備や片付け等の支援をはじめ、休み時間や食事時間にも支援を行うことができます。気持ちが落ち着かないとき、友達とのトラブルが起こったときの対応や安全配慮等を行います。学習指導は除きます。

通級指導定着支援員

 個別の指導計画等を基にして、通級指導教室担当教員と連携して、在籍校での学校生活を支援することにより、指導の効果的な定着を図ります。

学校生活介助アシスタント

 幼稚園、小・中・高等学校において、主に身体障害のある幼児、児童、生徒に対して年間を通して介助・支援が必要な場合に派遣します。

宿泊行事への介護ヘルパー

 日常的に学校生活介助アシスタントの支援を受けており、移動(車いすの利用等)や入浴の介助が必要な児童生徒が宿泊行事に参加する際に派遣します。

看護介助員・学校給食栄養士

 日常的にたんの吸引、胃ろう、導尿等の医療的ケアの必要な幼児児童生徒が、個別の能力を最大限に発揮できるように、医療的ケアと生活介助を行う看護介助員を配置し、学校生活における支援を行います。

 胃ろう等のため、ミキサー食のように給食を再調理することが必要な児童生徒の在籍する学校に、給食等を基にした形態食をつくる栄養士を配置しています。

このページの作成担当

教育委員会事務局 指導部 指導室
電話番号: 052-972-3233
ファックス番号: 052-972-4177
電子メールアドレス: a3236@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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