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名古屋市秀吉清正記念館 中村公園歴史散策

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このページを印刷する最終更新日:2015年11月19日

ページの概要:中村公園とその周辺の史跡めぐりのポイント、解説があります。

史跡散策 中村公園周辺

 秀吉清正記念館がある中村公園周辺には、秀吉・清正の生誕地碑、豊国神社、妙行寺、常泉寺など、多くの史跡があります。記念館を出発点にしての、歴史散歩、フィールドワークも楽しいでしょう。

中村公園史跡散策マップ

以下の説明は、上の地図内の番号に対応しています。

1.豊国神社(とよくにじんじゃ)

豊国神社

中村区内の有志が発案し、当時の県令(県知事)・国貞廉平(くにさだれんぺい)の尽力を得て、1885年(明治18)に豊臣秀吉を祭神として創祀された。

2.豊公誕生地之碑(ほうこうたんじょうちのひ)

豊公誕生地之碑

1883年(明治16)3月、当時の県令(県知事)・国貞廉平(くにさだれんぺい)
は、地元有志の案内で豊臣秀吉ゆかりの旧跡を訪ね、この地を保存するため、「豊公誕生之地」と自筆で記した木製の標柱を建てた。現在の石碑は、1911年(明治44)3月に建てられた。文字は深野一三(いちぞう)知事の筆である。

3.日吉丸(ひよしまる)となかまたち

日吉丸となかまたち

1983年(昭和58)に設置された、日吉丸を中心とした5人の子どもたちの群像。秀吉のわんぱく盛りのころをイメージして、石黒鏘二(しょうじ)、品川譲の両氏により制作された。

4.小出秀政宅跡(こいでひでまさたくあと)

小出秀政宅跡

小出秀政(1540年から1604年)は尾張中村に生まれ、秀吉の家臣となった。妻は大政所(おおまんどころ、秀吉の母)の妹で、秀吉より3歳年下だが、伯父に当たる。和泉岸和田30000石の城主となり、秀吉の死後は、秀頼(秀吉の二男)の補佐役を務めた。

5.妙行寺(みょうぎょうじ)

妙行寺

加藤清正が自分の生誕地に、名古屋城築城の際の余材をもって、再建したと伝わる。境内には清正の銅像や生誕地の石碑がある。清正公(せいしょうこう)堂には、清正の死後に熊本・本妙寺から贈られた、日遙上人(にちようしょうにん)作の清正尊蔵が安置されている。

6.常泉寺(じょうせんじ)

常泉寺

1606年(慶長11)、加藤清正が一族の円佳院・日誦上人とともに、秀吉をまつるために創建した寺。この地は筑阿弥(ちくあみ、秀吉の継父)の宅跡で、秀吉生誕の地であるという。境内には秀吉の銅像の他に、「秀吉産湯井の井」や「秀吉手植のヒイラギ」がある。秀吉の生誕地は、ここから南へ約800メートルの、中村区中村中町という説もある。

7.木下長嘯子宅跡(きのしたちょうしょうしたくあと)

木下長嘯子宅跡

木下長嘯子(1569年から1649年)は名を勝俊といい、おね(秀吉の正室)の甥に当たる。秀吉に仕え、若狭小浜城主となったが、1600年の関ヶ原の戦いで失脚した。その後は京都・東山に隠棲(いんせい)し、当代一の歌人として名を残した。

8.八幡社(はちまんしゃ)

八幡社

加藤清正が出陣の時、必勝祈願したと伝えられている。名古屋城築城の際、加藤清正によって大木が伐採されたという言い伝えがある。実際に清正はこの地から出陣したことはない。清正は自らの故郷に3か所の神社を創建したと伝わるので、その一つである可能性はある。

9.中村公園参道(なかむらこうえんさんどう)

中村公園参道

正式名は「中村参道緑道」であるが、「参道」と通称される。この歩道は「手づくり郷土賞」を受賞した。毎月9のつく日は”九の市(くのいち)”が行われ、多くの露店が出てにぎわう。

10.大鳥居(おおとりい)

大鳥居

1921年(大正10)に愛知郡中村が、名古屋市と合併したことを記念して建てられた。1930年(昭和5)に竣工した、高さ24メートル余の大鳥居で、名古屋の名所の一つである。

11.秀吉清正記念館(ひでよしきよまさきねんかん)

秀吉清正記念館

秀吉、清正の生きた時代や、尾張の戦国武将の姿などを、絵画、工芸、文書などの資料やビデオ映像などで展示、紹介する資料館。中村公園文化プラザ2階。入館無料。

参考文献:横地 清『中村区の歴史』、同『中村区歴史会話』、浅井正明『中村公園』

このページの作成担当

教育委員会事務局 秀吉清正記念館
電話番号: 052-411-0035
ファックス番号: 052-411-9987
電子メールアドレス: a4110035@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
郵便番号:453-0053
住所:名古屋市中村区中村町茶ノ木25

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