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HIV/エイズ、性感染症について

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このページを印刷する最終更新日:2019年7月23日

ページの概要:HIV/エイズについて

HIV/エイズに関する最新情報・イベント情報

現在、お知らせする情報はありません。

HIV/エイズの現状

全国・本市の状況

  • 平成30年に、全国の医療機関より報告された新規HIV感染者・エイズ患者件数は1,288件(速報値)でした。そのため、報告件数(1,288人)を年間日数で除すると「1日あたり3件から4件」が新たに報告されていることになります。なお、本市を含む愛知県は102件報告されています。
  • 平成30年に、市内の医療機関より報告された新規HIV感染者・エイズ患者件数は85件でした。なお、報告された年齢は、20歳代から50歳代以上の各年代に幅広く分布しています。

 

世界の状況

  • 平成29年末時点で、世界のHIV陽性者数は3,690万人、新規HIV感染者数は年間180万人と報告されており、全世界でみると、新規HIV感染者数は平成8年のピークから47%減少しています。

感染するリスク

  • 市内、全国及び東アジア地域等では、新規HIV感染者数・エイズ患者件数が増加傾向にあり、現在の状況を総合的に判断すると、「誰にでも感染するリスクがある」といえます。
  • エイズウイルスは感染力が非常に弱いウイルスで、医療現場での針刺し損傷でも推定で0.3%程度の感染確率しかありません。そのため、その時の状況に応じて、適切な予防対策(コンドームの装着等)が出来ていれば、過度に感染を恐れる必要はありません。また、日常生活の中で感染することはありません

HIV/エイズ感染を知る手段

  • HIV/エイズに感染しているかどうかを確認するには、保健所や医療機関等で実施しているHIV検査(エイズ検査)を受けていただく必要があります。一般的に職場等で実施されている健康診断や血液検査には、検査項目に「HIV/エイズ」は含まれていません。
  • HIV/エイズに感染した後、一般的には、数年から10年以上の潜伏期間を経て症状が現れるといわれています。HIV/エイズは症状が現れなくても他人に感染させる恐れがあるため、他人に感染させないためにもHIV検査(エイズ検査)を受け、感染の有無を確認することが重要です。
  • 平成24年に名古屋市立大学が全国で実施した調査によると、日本人成人男性でこれまでにHIV検査(エイズ検査)を受けたことがある者の割合は約1割となっています。すなわち、日本人成人男性の約10人のうち、9人がHIV/エイズに感染しているかどうか分からないといった状況になっています。なお、女性は、妊婦健診の検査項目に「HIV/エイズ」が含まれているため、男性より受検したことがある者の割合は高くなっています。
  • 本市及び全国の保健所等では、無料・匿名のHIV検査(エイズ検査)を実施しております。また、本市では、平日昼間に加え、平日夜間、土曜日及び日曜日にもHIV検査(エイズ検査)を実施しています。
  • もし本市が実施するHIV検査(エイズ検査)でHIV/エイズに感染していることが判明した場合、適切な治療を受けられる医療機関を紹介するなど、検査後のサポートもしっかりと行っておりますので、安心して検査をお受け下さい。

治療の現状

  • HIV/エイズの治療は、医療の格段の進歩により、現在では、検査を受けて感染を早期に発見し、早期に治療を開始すれば、完治することはできないものの、感染する前とほとんど同じ生活を送ることができるようになっています。また、治療がうまく進めば、治療薬の服用と3か月に1度の定期診察のみでよくなっています。
  • 医療費については、個人の所得に応じた月額上限までを支払えばよい助成制度が利用できるようになっています。また、個人のプライバシーにも配慮されているため、他人に知られず、助成制度を利用することもできます。

名古屋市へのHIV感染者/エイズ患者報告件数

 名古屋市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内全ての医療機関を対象に後天性免疫不全症候群(HIV感染者/エイズ患者)の発生動向を調査しています。

 この調査によると、平成30年1年間に医療機関より名古屋市に報告された新規HIV感染者/エイズ患者報告件数は85件と、依然として多い状況が続いています。

平成元年から平成30年までの名古屋市における新規HIV感染者及びエイズ患者報告件数の推移を棒グラフで示しています。

詳しくは、名古屋市へのHIV感染者/エイズ患者報告件数をご覧下さい。昭和63年からのHIV感染者/エイズ患者報告数の推移、性別、感染経路別、年齢別報告数等を掲載しています。

HIVとは?エイズとは?

HIV/エイズの予防・相談

HIV検査(エイズ検査)

  • HIVに感染しているかどうかを判断できるのは検査だけです。

性感染症検査

  • 梅毒、性器クラミジア検査を平日昼間HIV検査と同じ日程で実施します。
  • 無料・匿名
  • 原則として、HIV検査を受ける方が対象です。
  • 実施する検査項目および結果受取日は、保健センターによって異なります。詳しくは下記の「梅毒検査」「性器クラミジア検査」の各項目をご覧ください。

梅毒検査

  • 梅毒検査-梅毒検査を実施している場所、時間等

性器クラミジア検査

  • 性器クラミジアは、最終排尿から1時間以上経った尿で検査します。来所前1時間は排尿を控えてください。
  • のどに感染する咽頭クラミジアが、この尿検査ではわかりません。
  • 月経中の方は、正しい検査結果が得られないことがあります。

 

  • 性器クラミジア検査-性器クラミジアの報告件数、症状、性器クラミジア検査を実施している場所、時間等

他都市・他機関の情報

エイズ派遣カウンセリング制度について-医療機関、HIV検査受検希望者の皆様へ-

エイズ派遣カウンセリング制度について

  • 医療機関を対象としたエイズ治療に関するサポート制度です。
  • 市内の一部保健所において、HIV検査受検時に派遣カウンセリング制度を利用できます。

レッドリボンとは?

レッドリボンの画像です。
  • 「レッドリボン」は、古くからヨーロッパに伝承される風習のひとつで、もともと病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
  • 1990年ごろ、アメリカで、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズがひろがり、エイズで死亡する人々が増えたことから、そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、「レッドリボン」をシンボルにした運動が始まりました。
  • この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークに採用されています。
  • 「レッドリボン」は、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズと共に生きる人々を差別しないというメッセージです。

このページの作成担当

健康福祉局健康部感染症対策室感染症係

電話番号

:052-972-2631

ファックス番号

:052-972-4203

電子メールアドレス

a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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