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検査項目及び健診結果の見方について

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このページを印刷する最終更新日:2016年5月24日

ページの概要:特定健康診査の検査項目及び健診結果の見方について

検査項目及び健診結果の見方について

名古屋市国民健康保険の特定健康診査の検査項目及び健診結果の見方について、次のとおりです。

なお、結果通知表については、受診された医療機関から手渡しまたは郵送でお渡しします。

基本的な健診項目

次の項目を対象者全員に実施します。
既往歴の調査
内容
服薬歴及び喫煙習慣の状況についての調査を含む問診を行います。
身体計測
内容検査結果の見方など
身長背の高さ。
体重からだの重さ。
BMIボディ・マス・インデックスの略で、体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)の計算式で算出します。
腹囲腹囲から内臓脂肪量を評価します。
理学的検査(身体診察)
内容
視診、聴打診、触診等により自覚症状及び他覚症状の有無をみます。
尿検査
内容検査結果の見方など
尿糖、尿蛋白糖尿病の検査である「尿糖」と、腎臓障害の程度をみる「尿蛋白」を測定します。血糖値が上昇すると、尿に糖がもれ出てくるようになるため尿検査を行います。また、腎臓に異常が生じると、蛋白が尿にもれ出るようになるため同様に検査します。
血圧測定
内容検査結果の見方など
血圧収縮期血圧(最高血圧)と拡張期血圧(最低血圧)によって高血圧かどうか判断をします。メタボリックシンドローム判定では、収縮期血圧は130mmHg以上、拡張期血圧は85mmHg以上で高血圧の疑いありと判定します。
血中脂質検査
内容検査結果の見方など
中性脂肪糖分、飲酒などによって摂取された余分なエネルギーが肝臓で中性脂肪に変化します。中性脂肪は食べ過ぎや運動不足が原因で増加し、動脈硬化を起こします。
HDL-コレステロール善玉コレステロールとも呼ばれ、血液中の過剰なコレステロールを肝臓に戻す働きがあります。この量が少ないと血管にコレステロールがたまり、動脈硬化が進みます。
LDL-コレステロール悪玉コレステロールとも呼ばれ、この量が多いと血管内壁に蓄積して、動脈硬化を進行させてしまいます。
肝機能検査
内容検査結果の見方など
AST(GOT)ASTが高値の場合、心臓や筋肉などの臓器に障害の疑いがあります。通常、ASTとALTを同時に調べて比較することで、肝臓の診断に役立てます。
ALT(GTP)ALTが高値の場合、肝臓障害の可能性があります。原因疾患として、ウイルス性肝炎やアルコール性肝障害、脂肪肝等が考えられます。
γ-GT(γ-GTP)肝臓や胆道に障害があったり、肥満や脂肪肝などで上昇します。また、過剰な飲酒でも増加します。
血糖検査
内容検査結果の見方など

空腹時血糖

血液中のブドウ糖濃度を血糖と呼び、食後10時間以上たってからの採血が空腹時血糖です。血糖値は、食後、食べものの糖分が吸収されて一時的に上昇し、その後元に戻ります。しかし、すい臓から分泌されるホルモンである「インスリン」の働きが悪かったり、分泌量が少なかったりすると、血糖値が高い状態が続き、これを糖尿病といいます。
ヘモグロビンA1c過去1か月から2か月間の血糖の全体的な状態を反映する検査項目です。
腎臓器、尿酸の検査
内容検査結果の見方など
クレアチニン血液中のクレアチニンは食事や尿量に影響を受けにくく、腎臓器に異常があると高値を示します。
尿酸尿酸は体内の老廃物です。余分な尿酸が体内の特定の場所(主に足の親指のつけ根)にとどまって結晶化し痛風となります。

腎臓のろ過能力(eGFR)について

クレアチニンの値・年齢・性別から腎臓のろ過能力(eGFR)が分かります。

日本慢性腎臓病対策協議会のウェブサイトで、ご自身のeGFRを確認することができます。

日本慢性腎臓病対策協議会(外部リンク)別ウィンドウ

詳細な健診項目

前年度の特定健康診査の結果(今年度の特定健康診査の結果がわかる場合、今年度の結果も含みます)が判定基準にすべて該当した方について、特定健康診査を受診される医療機関の医師が必要と判断した場合に実施します。
ただし、心電図検査と貧血検査については、4月1日時点で40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の方全員に実施します。

心電図検査
判定基準検査結果の見方など

次の1から4の全てに該当
1 腹囲が男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上またはBMI25以上
2 収縮期血圧130mmHg以上または拡張期血圧85mmHg以上
3 中性脂肪150mg/dl以上またはHDL-コレステロール40mg/dl未満
4 空腹時血糖100mg/dl以上またはヘモグロビンA1c5.6%以上(NGSP値)※

心臓の働きを電気的な波形に現して記録し、それによって心臓の状況を把握することが可能であり、特に不整脈の診断には不可欠な検査です。
眼底検査
判定基準検査結果の見方など

次の1から4の全てに該当
1 腹囲が男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上またはBMI25以上
2 収縮期血圧130mmHg以上または拡張期血圧85mmHg以上
3 中性脂肪150mg/dl以上またはHDL-コレステロール40mg/dl未満
4 空腹時血糖100mg/dl以上またはヘモグロビンA1c5.6%以上(NGSP値)※

網膜や網膜上の血管を調べることで、高血圧や細動脈硬化等による変化の程度や網膜の病気、視神経の異常等がわかります。高血圧性変化(H)、動脈硬化性変化(S)は、0から4のステージ分類され、数値が大きいほど変化が大きいとされています。
※平成25年度からヘモグロビンA1cの値の表記が、JDS値から国際基準であるNGSP値に変わりました。
貧血検査
判定基準検査結果の見方など
貧血の既往歴がある方または特定健康診査を受診される医療機関の医師の視診で貧血が疑われる場合赤血球は血液の主成分で、貧血や多血症の疑いがある場合に検査します。血色素量は赤血球に含まれ、酸素を運搬する働きがあり、ヘマトクリット値は血液中にどのくらいの赤血球が含まれるか割合であらわしています。

このページの作成担当

健康福祉局生活福祉部保険年金課給付係

電話番号

:052-972-2567

ファックス番号

:052-972-4148

電子メールアドレス

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