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年報第5号(2016年)

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このページを印刷する最終更新日:2017年4月5日

ページID:91743

平成29年3月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等(環境科学調査センター 年報第5号)

環境科学調査センターの概要や業務についての内容です。

添付ファイル

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調査研究

平成27年度に行った調査研究の成果について紹介します。

2015年度におけるPM2.5高濃度事例について(環境科学調査センター 年報第5号)

名古屋市の常時監視測定局の一般環境局において2局以上PM2.5の日平均値が35μg/㎥を超えた日を高濃度日とし、高濃度日におけるPM2.5の成分分析調査を行った。

分析走査電子顕微鏡による多様な粉じんの解析事例(環境科学調査センター 年報第5号)

分析走査電子顕微鏡を用いて、さまざまな粒子の表面構造の観察及び含有成分の分析し、粉じん粒子を形状や含有成分等で分類した。

相関関係を考慮したパラメータ推定に基づくPM2.5成分の年平均値推定(環境科学調査センター 年報第5号)

PM2.5の成分分析は、4季節ごとに2週間行った分析値が年間データを推測する基になっているが、限られた期間のデータでは代表性を十分に担保できるとは限らない。相関関係を考慮したパラメータ推定に基づくPM2.5成分の年平均値を推定した。

気温測定データに地表面形態の違いが及ぼす影響(環境科学調査センター 年報第5号)

名古屋地方気象台で観測された気温データと当センターで測定された気温データについて、盛夏期の両者の差異を比較し、測定地点の地表面形態が及ぼす影響について報告する。

水環境中アミノアントラキノンの分析法開発および実態調査(環境科学調査センター 年報第5号)

平成20年にアミノアントラキノンが第1種特定化学物質に指定されたことにより、環境中の存在量を把握する必要があるため、分析方法を開発した。開発した方法を用いて名古屋市内の河川及び海域において実態調査をおこなった。

発表業績(環境科学調査センター 年報第5号)

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

参考(環境科学調査センター 年報第5号)

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他(環境科学調査センター 年報第5号)

平成27年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等のちらし、年報投稿規定について記載しています。下のその他のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きのチラシを掲載していますので、印刷してご覧ください。なお、環境科学調査センターだよりについては、環境科学調査センターだよりのページからもご覧いただけます。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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