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文芸による名古屋の魅力推進事業「コトノハなごや」

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このページを印刷する最終更新日:2023年1月10日

ページID:94976

「コトノハなごや」について

 「コトノハなごや」では、名古屋にまつわる写真をもとに創作する短編文芸作品を募集、表彰し、文芸創作の普及・育成を図るとともに、作品による名古屋の魅力の再発見と推進につなげていきます。

作品募集

 名古屋の日常のシーンを切り取った3枚の写真の中から1枚を選び、その写真から連想する200字から800字までの自作未発表の文芸作品を、令和4年7月15日(金曜日)から令和4年9月15日(木曜日)まで募集しました。

(注意)本年度の募集は終了いたしました。

令和4年度結果発表

 令和5年1月9日(月曜日)にコトノハなごやサロンを開催し、入選20作品の中から、入賞作品の発表と授賞式、選考委員による公開トークを行いました。

金賞:1作品(賞状と副賞5万円)

  • 「約束」 作:加藤大樹

銀賞:2作品(賞状と副賞3万円)

  • 「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」 作:ジャッキー
  • 「恋文」 作:高瀬奈々

佳作:2作品(賞状と図書カード5,000円分)

  • 「最後に、あなたへ」 作:いもてん
  • 「ばれんように」 作:田中へいた
詳しくは、コトノハなごや公式ウェブサイトをご覧ください。

最終選考委員

  • 太田 忠司(作家)
  • 中村 航(作家)
  • 中村 陽子(中日新聞文化芸能部デスク)

一次選考は、愛知淑徳大学学生の協力により実施しました。

写真提供・監修

宮田 雄平(フォトグラファー)

関連事業(ワークショップの開催)

文芸の魅力を体験できる、ワークショップを開催いたしました。

文芸作品の書き方や、作品応募前に作品へのアドバイスを講師より指導いただきました。

(注意)本年度の実施は終了いたしました。

概要

  • 開催日:令和4年7月30日(土曜日) 午後2時から午後4時
  • 会場:青少年文化センター 第3研修室(ナディアパーク9階)
  • 講師:劉 永昇(風媒社編集長、愛知淑徳大学講師)
  • 参加費:800円
  • 定員:先着20名
  • 持ち物:書きかけもしくは下書き状態の応募予定作品(希望者)、筆記用具(スマホ、ノートパソコン、タブレット、原稿用紙等)
  • 申込:事前予約制 

コトノハなごや作品募集チラシ

コトノハなごや作品募集チラシ

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関連リンク

主催

文芸による名古屋の魅力推進事業実行委員会

構成団体:名古屋市、愛知淑徳大学、文化のみち二葉館、公益財団法人名古屋市文化振興事業団

協力

【協力(50音順)】

愛知淑徳大学、ステキコンテンツ合同会社、中部電力MIRAITOWER、名鉄百貨店

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部文化芸術推進課企画事業係

電話番号

:052-972-3172

ファックス番号

:052-972-4128

電子メールアドレス

a3172@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp

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