天白区のキャッチフレーズ　ホッとするまち 「好きだよ、天白。」

　都会にありながら豊かな自然が残り、子どもたちの元気な声が響きわたる、「心安らぐまち、天白区」。
　このまちを区民の皆さんがもっともっと好きになり、手を携えてさらに魅力あるまちをつくっていきたい・・・このキャッチフレーズには、そうした天白区への想いが込められています。

　ロゴには、ホッとするまちを表した「ハート」が、「八事の蝶々」へと変化していくデザインを採用しました。

　「八事の蝶々」は、明治の初め頃から昭和の初めにかけ、寺社の門前や八事遊園地など八事地域で作成・販売されていた、天白区の伝統玩具です。
　詳しくは、八事の蝶々についてのページをご覧ください。

　天白区のキャッチフレーズなどを検討することを通して、天白区の魅力や特性を学び、区政について考えることを目的として、オフサイトミーティングを開催しました。
　平成24年度は若手職員10名が参加し、キャッチフレーズや名刺のデザインをどうするか、何度も議論を重ねました。

　その成果を基に、区役所内で平成25年3月にキャッチフレーズ及びロゴを最終決定しました。