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天白・川辺の楽校の誕生

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このページを印刷する最終更新日:2007年10月1日

ページID:8488

ページの概要:天白・川辺の楽校の誕生について

「川辺の楽校」の誕生(第1回 平成12年7月3日)

 天白川・植田川について、各々の学区では、いろいろな思いがありました。
 そこで、川に関心のある方たちが集まり、それぞれの思いを語りあいました。

「釣りができるところがあるといいな。」
「昔は、しじみを採ったし、蛍がいた。それほどきれいだったよ。」
「川で安心して遊べるよう、きれいにしたいね。」
「河川敷を整備して、下流の緑地公園にしてほしいな。」
「川に下りて行きたいな。」
など、川に親しみたい思いがある一方で、
「私たちの学区は、堤防より低いところがあるので、天白川があふれるのではないかと心配している。」との意見もありました。それを聞き、
「やはり、治水が第一。軽々しい気持ちでいてはいけない。」との感想も出されました。
 そして、「川を全体で考えてみよう」「まず、川を知ろう」「川について学んでみよう」と、川辺の楽校の活動が始まりました。