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平針木遣り音頭

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このページを印刷する最終更新日:2019年2月4日

ページの概要:名古屋市指定無形民俗文化財及びその伝承団体の紹介です。

 木遣り音頭(木遣り歌)は、木材や石などを運ぶ時に、士気を高めるための作業歌で、伊勢神宮式年遷宮のお木曳や諏訪大社御柱祭の木遣りが有名です。

 平針木遣り音頭(昭和31年・名古屋市指定無形民俗文化財)は、慶長15年(1610)名古屋城築城の際の木遣り音頭、すなわち、築城木遣り音頭を伝承したものといわれています。

 築城資材の石材や木材の運搬等この工事の間、当時人夫としてかり出された平針始め名古屋周辺の農民達が、他国から来た人夫の木遣りを覚えたのが始まりといわれます。その時の木遣りは工事の際、調子を合わせ、威勢を高める目的で指揮者(音頭「かけ」)と作業者(曳子「受け」)で歌われたものです。

 したがって、木遣りは元来、神社、仏閣をはじめ築城造営工事の際の労働作業歌(地搗唄、道行唄、手休み唄)でしたが、家屋の建築をすることは、すなわち、慶事ですから、後になって竣工式、結婚式などの慶祝行事における祝言歌としても伝承され、今日に至っています。

 現在も30名ほどの保存会の皆さんが、練習を行いながら、名古屋まつりや天白区区民まつり、平針の針名神社の天王祭に毎年奉納出演、一方、上棟式や竣工式、結婚式などのお祝いで歌う出演依頼も受けています。また、名古屋城本丸御殿復元に向けた、イベントでも活躍しています。

 保存会への参加は大歓迎です。ぜひ一度練習にご参加ください。この文化財の後継者をお待ちしています。

平針木遣音頭保存会

舞台上に多くの男女が並んでいます。後方何人かは歌を歌い、前方の6名程度の男性は紅白の幕でつつまれた木材を担いで片足を上げています。その左側では1人の男性が棒の先に白い紙をつけたものを振っています。

天白区の前身である天白村が開村して100年目を迎えた、平成18年に開催した『まつり天白2006「天白」誕生100年歴史からそして創造へ』で披露された平針木遣り音頭

名古屋城本丸御殿の棟木を曳いています。

名古屋城本丸御殿復元工事(表書院)の上棟記念式典における棟木の木曳き(平成23年7月12日)

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