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少子化(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

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令和元年の年少人口は27万9745人で前年より1千515人減少

  名古屋市における令和元年の年少人口(0歳から14歳人口)は27万9745人で前年より1千515人減少し、年齢別の人口割合をみると年少人口は12.22%と前年より0.10ポイント低下しました(注1)。

 全国では昭和50年頃から少子化(注2)が始まり、平成9年から少子社会(注2)となっています。一方、名古屋市は全国より合計特殊出生率(注3,4)が低いため、全国より少し早く少子化が始まっていると考えられますが、少子社会となったのは国の2年後となっています。

名古屋市及び全国の年少人口の割合等の推移(昭和40年から令和元年)

 令和元年の名古屋市の人口千人当たりの出生率(注5)は7.6で、前年より0.5ポイント低下しました。

 平成29年から令和元年の区別の出生率の推移をみると3年連続で、最も高いのが緑区、最も低いのが港区、2番目に低いのが南区となっています。

名古屋市及び区別の出生率の推移の棒グラフ(平成29年から令和元年)

出典

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