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荒子観音かいわいコース

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このページを印刷する最終更新日:2017年2月2日

ページの概要:中川区史跡散策路荒子観音かいわいコースのご案内です。

荒子観音かいわいコース(地図)

円空仏と古刹を訪ねて

コース順路(全長約4.1km)

あおなみ線「荒子」駅・地下鉄「高畑」駅→(1)荒子観音寺→(2)冨士権現天満宮(荒子城跡)→(3)盛福寺→(4)寶珠院→(5)雨宮神社→(6)神明社→(7)斎宮社→(8)龍潭寺→市バス「寺腰」停

市バス「寺腰」停時刻表(外部リンク)別ウィンドウ(名古屋市交通局のページ)

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コースガイド

(1)荒子観音寺(あらこかんのんじ)

荒子観音寺の写真

浄海山円龍院観音寺、天台宗系単立寺院。本尊は聖観世音菩薩。天平元年(729年)泰澄大師の自作といわれ、当初は一山十二坊を数えたという一大霊場であったが、その後衰退した。しかし、永禄年間(1558年~1570年)全運上人が再興し、天正4年(1576年)加賀百万石の藩祖である荒子城主前田利家が修造した。その後幾度か改修され、江戸時代から尾張四観音の一つとして栄えている。現在でも、節分には大勢の老若男女でにぎわっている。境内には、建立年は不詳だが、天文5 年(1536年)に再建された多宝塔がある。これは、市内最古の木造建築物で、室町時代の建築様式をよく表しており、国の重要文化財に指定されている。また、同寺には円空上人作のナタ彫り仏像が1250体余り残されており、毎月第2土曜日午後1時から4時まで拝観できる。

(2)冨士権現天満宮(ふじごんげんてんまんぐう)・荒子城跡

冨士権現天満宮の写真

創建年は不祥、祭神は木花開耶姫命と菅原道真公である。荒子城主前田利家が勧進した社であり、荒子城の鎮守神であった。境内には、前田利家が越前へ移る際、荒子に残していった馬道具が保存されている。荒子城は、天文年間(1532年~1555年)前田利昌の築城、利家も居城し、天正9年(1581年)廃城となった。
城の規模は、「尾陽雑記」「尾州古城志」などによると、東西が約68メートル、南北が約50メートルであった。

(3)盛福寺(じょうふくじ)

盛福寺の写真

真宗大谷派、三州野寺(現安城市野寺町)本証寺の末。寺伝によれば不退庵元勝法印の開基という。初めは天台宗であったが、元亀元年(1570年)に住職正定庵教勝法印が信如上人に帰依し、天台宗より改宗した。

(4)寶珠院(ほうしゅいん)

寶珠院の写真

奈良時代の天平元年(729年)に泰澄大師が開創した郷土の古刹である。伊勢湾台風の被害を受けているが仁王像は鎌倉時代作と言われており、歴史を感じる。境内は名古屋市の保存樹である五葉松の大樹などの庭園を含め特別緑地保全地区に指定されており、四季折々、鳥のさえずる憩いの寺でもある。

(5)雨宮神社(あまみやじんじゃ)

雨宮神社の写真

創建年は不詳だが、文政2年(1819年)に野田から現在地へ遷宮された。祭神は、高龗神・志那津比古神・天照皇大神である。神徳は雨を主とし、水の大神として知られている。別宮に、風神を祭り雨宮・風宮という。秋の大祭には、餅投げ行事が行われている。

(6)神明社(しんめいしゃ)

神明社の写真

創建年は不詳の村社であるが、再建は慶長3年(1598年)といわれている。祭神は天照大神である。

(7)斎宮社(さいぐうしゃ)

斎宮社の写真

創建年は不詳であるが、再建は寛文6年(1666年)といわれている。祭神は猿田彦命である。猿田彦神を祭って斎宮と称しているのはめずらしい。

(8)龍潭寺(りゅうたんじ)

龍潭寺の写真

曹洞宗、山号は医王山。康正元年(1455年)錦溪大和尚が創建した。市の文化財に指定されている唐様式の須弥壇には、釈迦牟尼仏(本尊)と道元禅師(永平寺開山)・瑩山禅師(総持寺開山)が安置されている。本堂内の木造如来仏頭等三体は、藤原時代の作で、市の指定文化財である。稲荷堂には文殊菩薩・普賢菩薩が、薬師堂には日光菩薩・月光菩薩が安置されている。落ち着いた情緒漂う庭は、古風な禅林のたたずまいをみせており、「古松般若を談ず」の趣きがある。

このページの作成担当

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