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守山自然ふれあいスクール構成団体の活動紹介

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:8246

ページの概要:守山自然ふれあいスクールの構成団体をご紹介します。

守山自然ふれあいスクール 構成団体の活動紹介

愛知守山自然の会

より良い自然環境の保全と保護を目的に1一般参加者向け自然観察会の実施、2せせらぎ湿地の保全・保護、3マメナシなどの希少生物の保全、4会員研修や各種イベントへの参加など、楽しみながら活動をしているボランティア団体です。“地域の自然遺産”であるマメナシや湿地を豊かなまま次世代につなげる活動をしています。

竜巻池を美しくする会

小幡緑地竜巻池の池畔には、絶滅危惧種のマメナシ、準絶滅危惧種であるクロミノニシゴリ、希少種であるニッポンイヌノヒゲ、シロイヌノヒゲ、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、サルマメが群生しています。豊かなままの自然を次世代にバトンタッチするために、保全活動を続けています。人と人、人と自然をつなげませんか。

小幡緑地愛鳥会

小幡の森は大変自然が豊かで、鳥たちにとっても貴重なフィールドです。四季折々いろいろな野鳥が来ます。この鳥たちを見て楽しんでもらおうと冬季を中心に探鳥会を実施しています。初心者の方歓迎します。お気軽にご参加ください。

水源の森と八竜湿地を守る会

八竜湿地は名古屋市の貴重な湧水湿地であり、マメナシやシラタマホシクサなどの東海地方固有の植物や絶滅の恐れがあるオワリサンショウウオやハッチョウトンボなどが生息しています。私たちはこれらの希少生物が生き続けられる環境を維持するために、保全活動や自然観察会などを行い、次の世代に引き継ぐことを目的に活動しています。

守山リス研究会

あなたのお子さんへの新しい学びの冒険がここに。

30年の調査保全活動から得られた事実から多数のプログラム(岐阜大学での教員免許更新講座で検証)を親子一般への環境教育として実施中。リス捕獲調査からの体験学習・出くわした生物との知恵比べ・課題発見学習がお子さんの気づきと生き物への興味を育てます。

志段味の自然と歴史に親しむ会(名古屋志段味の里地を残す会)

40年前、志段味地区では大都市法による大開発が始まり、環境影響調査が行われました。自然・歴史・民俗など遺産を後世に残す貴重な事物が示され、その基本を守り取り入れた活動をしてきました。成果として、国へは庄内川の拡幅、市には緑や歴史遺産保全、農地の保全、村祭・行事の保全復興、また、開園されている「歴史の里(志段味古墳群)」は地元まちづくりの中で出来上がりました。

矢田・庄内川をきれいにする会

庄内川水系を汚すすべての汚染源に対し、きれいで快適な環境をとり戻し、次世代に引きつぐことを目的とします。そのために庄内川水系において水質をはじめとする環境改善に向けた取組み、生物調査、環境教育などの活動を実施します。

金城学院大学

金城学院大学キャンパス全体を里山化するという構想にもとづいて、学生・教職員が一体となって、自然林の保全・管理、モウソウチクの除去、竹炭作成などの活動を行っています。市民講座の開催などを通じて、この自然を地域の皆さまにも親しんでいただけるようにしたいと考えています。

小幡緑地「ホタルの会」

小幡緑地本園の白沢川周辺でゲンジボタルが飛ぶ環境を維持するために、ホタルとカワニナの保護活動や白沢川周辺の保全活動を行っています。人とホタル、都市と自然が共存できる「ホタルの古里づくり」を目指しています。

雨池ホタルの会

雨池公園に小鳥、昆虫、魚が棲み、ヒメボタルが乱舞する環境を守り、青少年を健全に育成することを目的として運営されています。自然がいっぱいある「雨池」で、子ども達が健やかに育ち、みんなで楽しい生活が築けるように活動しています。

東谷山湿地群保全の会

東谷山周辺に残る湿地群は遷移による湿地性生態系の劣化が指摘されています。このまま放置しておくと湿地は森林化し、希少な動植物と共に消滅します。湿地を圧迫する要素を除去し、健全な湿地への保全を図ります。この地域にしかない生態系を未来に繋げる活動を一緒に楽しみませんか。

三菱電機株式会社 名古屋製作所 中部支社

三菱電機の社会貢献活動の一環として、愛知県との「企業の森づくり協定」に基づき、「里山保全活動」に取り組んでいます。人工林整備、環境美化、自然体験学習などを通じて、自然と共生する大切さ・楽しさを知るとともに、環境や社会に対する理解を高める活動を行っています。

蛭池のマメナシを守る会

蛭池に生息するマメナシの木が健全に成長し、次世代の木が育つ環境を作ることを目的にしています。目的達成に向け、名古屋市及び守山区の公共機関、近隣の関係諸団体、地元の方々との情報交換や協力を基に保全活動を行っています。

水生園を育む会

水生園では、東海丘陵要素植物であるマメナシ、クロミノニシゴリ、シラタマホシクサ、トウカイコモウセンゴケ、希少植物のザイフリボク、ノリウツギ、春植物である、ハルリンドウ、コバノミツバツツジ、カンアオイ類、ショウジョウバカマ、シュンランが咲き続けるよう、湿地・林内の手入れをしています。春の観察会もしています。

このページの作成担当

守山区役所区政部地域力推進課区の特性に応じた地域の活力向上担当

電話番号

:052-796-4524

ファックス番号

:052-796-4508

電子メールアドレス

a7964524@moriyama.city.nagoya.lg.jp

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