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令和2年4月13日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2020年5月20日

報告事項

  • 名古屋市交通死亡事故多発警報の発令について
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について

会見動画

報告内容

◎交通死亡事故多発警報の発令について

(市長)

 はい。それでは、4月13日(月曜日)、会見を始めたいと思います。

 皆さん、おはようございますということで。今日はまたちょっと違うマスクをしておりますけど、まあこれも、有松・鳴海絞りのマスクでございますので、ご報告でございます。

 初めは、交通死亡事故多発警報の発令ということでございます。

 4月2日(木曜日)から4月9日(木曜日)までの8日の間に、3名の方が交通事故で亡くなられたことを受けまして、4月10日(金曜日)に「交通死亡事故多発警報」を発令いたしました。

 本年は、昨日現在で交通事故死者数が17名と、昨年より10名の増加となっておりまして、大変憂慮すべき状況となっております。えりゃあ増えましたな、これは。

 警報発令も、今年に入って3回目ということでございます。

 県下において、飲酒運転による交通事故が増加する傾向にあり、本市においても、飲酒に関連する事故が発生しております。統計によると、昨年の飲酒の有無別の死亡率は、「飲酒あり」が「飲酒なし」の約7.9倍になっておりまして、飲酒運転によって死亡するリスクが大幅に上昇することもわかっております。

 当たり前でございますけど、飲酒運転は絶対にやめてちょうだいと。また、新型コロナウイルスの影響により、交通量も通常より少なくなっていますが、そのような中でも、交通ルールは必ず守っていただき、交通事故に遭わない行動をとってください。ということでございまして、まあこれ、今ちょっと、また調べとる途中でございますけど、この間、愛知県警の人にも言いましたけど、まあ実は、この信号による交通規制いうのは、ほんとに安全なのかということですわ。

 皆さん、何言っとるのかと思われるかわからんけど、信号によって人を守るというのは、実は、信号を運転者が守るという前提でありますから、これ。私、ほんだで、交通死亡事故が起こったとこの現場を何カ所か見に行ったことがありますけど、意外と信号交差点があるんですよ。信号交差点、ほんで横断歩道というの。

 大体ね、あれは守るという前提で、だで、ものすごいスピードが出ますから。まあ、全部ヨーロッパとは言いませんけど、向こうはラウンドアバウトと言いますけど、真ん中で、あれ妨害物ですけど、反対こに言えば。こう真っすぐ、バーっと物すごい勢いで走れんようになっとるわけです、これが。実際いろんな統計によりますと、目的地へ着くのは、実はそちらのほうが早いと。信号止まらんでもええですから、これは。ゆっくりになりますけど、ずうっと行くということでございますので。一遍、あのう、勉強中というか、いろいろな資料を集めて、今やっとりますんで。ここはちょっと根本的に考えるといいですよ。名古屋は道路が広いからね。スピードが出るんですわ、要は、スピードが。で、学校のとこにゾーン30ってありますけど、あれ、30キロ以内に抑えるということですよ。やっぱり当たり前ですけど、スピードが低いほど、そりゃ死亡事故に関して言えば、絶対的に少ないわけです、これは。というとこを一遍、根本的に考えてみる必要があるのではないかというふうに。まあ、今回のコロナとは関係ないと思いますけど、しかし、空いとると速よ走るということがあるんでね、そういう根本的な問題があるということです。が1つ。

◎新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について

(市長)

 次には、新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について、ご報告いたします。

 4月10日(金曜日)、愛知県知事より、愛知県緊急事態宣言が発出されました。

 これを受け、同日、名古屋市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、市民の皆さまの安心・安全を確保するための方策について議論して、早急に手立てをするよう指示をしたところでございます。

 市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、昨日までに、延べ191人の方について、新型コロナウイルス陽性であることが判明しており、PCR検査の実施件数としては、累計1,798件の検査を実施しております。  

 検査の結果、陽性となった方については、現在、名古屋市保健所において感染者及び濃厚接触者の調査・健康観察を行っているところでございます。

 昨日時点で入院・入所者の数は73名、退院された方は78名いらっしゃいます。また、昨日までに19名の方がお亡くなりになりました。亡くなられた方には心よりお悔やみ申し上げます。

 続いて、本日は、新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合の対応について、より市民の皆さんにわかりやすく説明したいと考え、今回、パネルを持って説明することといたしました。

 これ、どういうことか言うとね、結局、まあテレビでも、まあ当然よう、しょっちゅうやっとりますで見ますけど、陽性者が何人で、亡くなられた人が何人だということばっかりやっとるわけです、これが。ということになると、それは、実は病院のことであってですね。じゃあ行政って何やっとるんだと。一体と。そういうのは思わん、これ。じゃない。陽性者何人かわかるけど、陽性者を見つけるというのは、名古屋だと衛生研究所でやっとるわけですけど、それ、医療関係者のことなんであって、行政って何やっとるんだということで、まあ、それをちゃんと示さないかんぞということで、今日1日、毎日毎日というか、今日の時点ではまだ出てませんけど、とにかく名古屋市民の皆さんに、名古屋市は、これで後で説明しますけど、何人、この健康観察者というのを、何人のスタッフがどういう仕組みでチェックしとるんだと。どういうことがあったかだね。そん中で何人かが、陽性者になったというようなところをです、そういうこと示さんと、その役人がやっとる仕事いうのはわっかりゃせんがやということを、この間言いまして、ということで、まあ今日は、とりあえず、言ったげた。後で説明してもらいますけど。あ、俺が説明することになっとるのか。

 ほいじゃあ、発生が確認されましてから、健康観察終了というとこまでの流れを、示しております。

 感染患者が発生しますと、各区の保健センターが、患者さんの行動歴を調査いたします、行動歴を。で、調査内容としては、感染の拡がりを防止するため、発症の2日前までの行動を確認し、健康観察者を特定するということです。

 ほんで、国は発症日以降の接触者を濃厚接触者として健康観察の対象とするのに対し、本市ではより広く、発症の2日前以降の接触者を健康観察者として把握しまして、丁寧な健康観察を実施しておりますということで、ここで感染患者が発生すると。ほうすると、各区保健センター、これ行きまして、で、行動歴調査をやるわけです。これ、名古屋市がやっとるいうことですよ。保健所が中心になってやっとりますけど。

 で、感染の拡がりを防止するため、名古屋の場合は、発症の2日前までをチェックしとると。追っとると。で、感染源を調査するため、発症の14日前まで、これはどう違うんだな、これ。感染源を調査する。拡がりを防止するためには、まあ2日前までで、感染源を調査するには、もうちょっと丁寧に、14日前まで遡って、調査しとると。

 で、そこから健康観察者の特定へと。感染患者と対面で互いに手を伸ばしたら届く距離、目安として2メートル以内で数分程度以上、接触があった人などを、この発症の2日前まで遡って、探しとるというふうになります。

 だから、ここに書いてありますように、健康観察者いうのは外枠にありまして、それから濃厚接触者がその中にあって、で、感染された本人の方ということになるわけです。

 ほんで、健康観察2週間、不要不急の外出自粛要請とともに、保健センターから定期的に健康状態を電話で確認と。まあ、これは電話ですか。

(当局)

 電話等を行います。

(市長)

 電話等ですか。まあ、訪問すると、なかなかややこしいこともありますんで。まあ、電話で感染したという例は今んとこありませんので。これはですね。電話で確認しとると。

 で、家庭内で注意していただくポイントとして、部屋を開けましょうとか、お世話できるだけ限られた人でやっていただこうと。それからマスクをつけましょうと。小まめに手を洗いましょう。換気をしましょう。などということで、健康観察者の方に、お願いしとるということですね。

 繰り返しますけど、名古屋の場合は発症の2日前に遡って、これずっとチェックしてるということで、まあ実数で早う出せと言っとるんだけど、一応トータルでいきますと、初めの、第一のスポーツセンターというか、スポーツクラブで発症した例が大体1,000人、ほれから、あとの、老人保健施設、デイサービスセンター、こちらの関係の方は900人というふうに、聞いとります。

 でまあ、それはトータルですけど、それでもええけど、毎日の努力いうの、やっぱり見せやあと、市のね。やっぱり、この陰に隠れて見えない部分いうのを、まあ、よその自治体のことをあんまり言いませんけど、名古屋は、この2日前からやっとるということです。充実しとったということで、まあ繰り返しますけど、そうやってやりますもんで、広げるもんで、早くたくさん見つかるわけです、反対に。広げる、対象者が広がるもんで。ということで、2月、3月時点で、多く見つかったということだわね。

 それから、亡くなられた方が多いのは、その今の、福祉の、緑区、南区のとこで、まあクラスターと言われるとこで、年寄りというか、まあ年寄りですけど、のとこで、発生しましたもんで亡くなられる方が多かったということですけど、それも早くやりましたんで、まあ、山ができるのを防止できたところがあるということでええね。

(当局)

 と思います。

(市長)

 と思いますいうことで。

 まああれ、昨日か一昨日配ったプリントに、それ(クラスターの抑え込み)は成功したという文字が書いたりました。で、マスコミが使われたかどうか知りません。あれは僕が書いたんだにゃあですから。あれ役所が書いたんです。成功したと。その、2つのクラスターと言いますか、そこに対する非常に丁寧なフォローアップは成功したんだというふうに書いてあります。だで、一時ぐっと下がりました。

 ところがまあ、やっぱりそうもいかずということになりまして、今また、(感染経路)不明者が増えつつあるということでございます。

 ほんで、ここで結局、今のチェックしまして、健康観察者に対して、これは保健所ばっかりやっとるだけ。

(当局)

 そうです。

(市長)

 保健所から連絡しまして、今の2つで言いますと1,900人ですね。1,000人プラス。しまして、大体2週間ですか。

(当局)

 はい。

(市長)

 2週間、まあ別に何にもないよということだったら、健康観察は終了という、フィニッシュと。

で、発症が疑われる症状になりますと、帰国者・接触者相談センター、帰国者・接触者外来でPCR検査を、ここで相談あったら受けてちょうだいよと。

(当局)

 そういう流れです。

(市長)

 で言われるわけ。

(当局)

 はい。

(市長)

 言われて、PCR検査を受けると。で、陽性の場合は入院と。こういうステップをとっとるということでございまして、この健康観察のところで、目には見えませんけど、保健所の人たちが中心になって、ちゃんと汗をきゃあとりますんで、これは。そこらはちょっと言ってかないかんと。

 で、こういうステップだもんで、テレビで、まあNHKでしょっちゅう見とりますけど、このびよーんと増えてくやつがですね、あれだけだと、陽性の人だけでですね、病気の対策と同じじゃないかと、それではと。何か病気が流行ったときにですね、何人感染したかという話。それもほとんどやりませんけど。まあ、やる場合もありますけど。それと別個に、やっぱり行政としては、こういう活動というか、行動をしてると。で、皆さんのために頑張っとらっせるということを、ご報告させていただきてゃあということでございます。

 名古屋市はこれまで、早期からと、2月からですね、あれ。丁寧に対策をとった結果、2つのクラスターの抑え込みに成功しておりますがと。ここにも成功しております言ってわしが書いた文章ではありません、これは。成功しておりますが、現状では、県下全域において患者数が大きく増加する中、本市においても感染経路不明の患者が相次いで発生している状況にあり、事態が再び悪化しておりますと。

 加えて、最近の状況としまして、若い世代、ほれから、30代以下の患者さんが増えておりまして、世代を問わず、感染防止に取り組む必要性が一層高まっております。

 この状態を改善させるため、どうしても市民の皆さんのご協力が必要です。私からも改めて市民の皆さんにお願いしたいということは、不要不急という、まあ、みんなしゃべられる言葉になりましたけど、不要不急の外出を自粛して、とにかく家にいていただきたいということですけど。僕は反対に、まあ、テレビなんか見とりまして、80%の接触を避けるという、あれ非常にわかりやすいと思いますよ、私。あの不要不急というのは、わけのわからんような、必要ならどんだけでもということになりますけど、80%と。自分でみんな自覚してますので、「ああ、俺、1日どうだ」と。10人ぐらい会うわなと。ほうすると、まあ、それを2人にせないかんのかということで、それはわかりやすい。

 それから、とにかく家にいていただきたいということで、これ英語で、“stay at home“と。これ、ジョンソンさんは、一応まあ、治られまして、leave the hospitalということで、病院を出られていいですが、あの人は、テレビ見とりましたら、やっぱ、“stay at home”と、atは入っとりましたですよ、これ。グーグルによりますと、stay homeでもstay at homeでもどっちでもええということです。アメリカ人はどっちかいうとstay homeと言うと。イギリス系はstay at homeと言うというふうに、まあ、書いてありました。

 ほれからまあ、“save our lives”。ourが入っとったね、やっぱ。わし、直感で入れましたけど。“save lives”ではちょっと雰囲気が悪いですから、“save our lives”。togetherでなしに、わしはeach otherと言いましたけど、違う言葉をジョンソンさん使いましたけど、ちょっとわしは聞き取れなんだで。いうことでございますけど。

 まあ、私の髪型も、これジョンソンさんに似せてやっとるんで、ジョンソンさん応援せないかんな思って。いうことでございます。まあ、元気になられて、very good、very happyだったと思いますけど。ということでございます。まあ、引き続きお願いしますですよ。

 もうここに書いてないけど、あと2つばっか言ってきますと、質問に出るかわからんけども、残念ながら保育園で、陽性者が出まして、まあ、どうするかということですけど。ネット等、また保育園も5万人、5万人ですよ、保育園も。5万人行っとんですよ、子どもさんが。ほんで、先生の数は、1万人いくつおるかじゃないか言ってましたけど、この間ちょっと聞いたけど、完全にきちっとわからんのきゃあ、保育園の保母さんの数は。1万人以上。あの、決まってますからね、あれ、何人に1人ということで。だから、非常に感染のリスクが高いわけです。だで、どえりゃあ頑張っておらっせるでありがてゃあことで。これで出ますとすぐ、まあ自粛してちょうと、保育園行くのと。まあ簡単に言いますけど、これ。しかし、それから、学校も特別支援も休校になってますからね、これ。特別支援。まあ、不自由な皆さん預かるとこなんですわ。(休校に)なってまして、まあ、ご自宅で、ご自宅で言われますけど、結構母子家庭の人も多くてですね、みんな仕事に行かんならんし、ほいじゃあ、仕事もやめになるのかと、これ。という話があって、これはやっぱりよっぽどデリケートにね、ちゃんと両方の調和を図るようにせないかん。

 でまあ、それでどうなるんだと。じゃあ、保育園行かんで自粛してくれ言うと、ほうすると、まあ今度、市役所の方から。例えばだよ、いろんな施設ありますけど、放課後デイ(サービス)というのあります。よくデイ、デイいって簡単に言いますけど、10人ぐらいしか預らんとこなんです。小さい民間業者が200以上あると思いますけど、名古屋じゃあ。そういうとこで預るんですよ、これ。実際は。全部とは言いませんけど。家庭でやる人もいますけど。で、そういうとこはですね、それは感染のリスクもありますからね、言っときますけど。皆さん大変なんですよ。

 わしが言いたいのは、テレビ見とってもね、ようけ給料もらっとる知事や何かが出てきてですね、営業自粛だとかいろんなことを、まあ言ってますけど。ほんだけどね、やっぱあ、あんまり言うと、俺も市役所でもおりにくくなるけど、やっぱり公務員はまだフルタイムだでええけど、特に政治部門です。議員さんとか首長。こういうところはね、よほどの気持ちでやらないかんですよ。自分らようけ給料もらって、100%完全保障じゃないですか、これ。ほうでしょう。というのを、まあつくづく、今のデイサービスさんの人たちでも、大変だ言ってましたわ。簡単に、引き受けてくれんかいって言ってくると、これ。だけどこれはね、福祉関係の、ハンディキャップのあるというか、不自由な子たちを預ける場合だから、家庭にそう、家庭、家庭って言えんのだと。ほんで、そちらのほうに、やっぱり、お金は大変大事です、これは。お金の保障するいうことも。だけど、陽があんまり当たっとらんな、これ。報道見とっても。学校と保育園。どっちかいうとそういう、実は運営側は完全に保障されたところばっか当たっとるんですよ、これ。ほんで、高給を保障された知事や何か知りませんけど、ようけ出てきて言っとるじゃないですか、いろいろ。自分は別と。自分は別だけどいうのは入れな。冒頭に言わな。私は別だよ。This is not for meと。ちゃんと入れないかん。こういう世界はやっぱりいかんよ、ほんとにこれ。と思います。

 まあ、そういう考え方の1つとして、もうちょっと早う結論が出せるとええんですけど、今、あのう、やっぱり商売をね。まあこれ、テレビ報道で見て思ったんですけど、トヨタ自動車は大体1兆円の、援助という必要はないんですけど、トヨタの場合。どっちが援助するかわかりませんけど1兆円を、銀行ですね、要求したいうか、相談したいうのが出てましたけど。まあ、そういうとこは、まあ、自分の力でできますけど、ラーメン屋のおやじだとか、そういうとこですわ。そういうところの会社を潰しちゃいけません、ほんとに。

 何かね、100万、200万出しゃええいうようなね。狂っとうせんかね、ちょっとこれ。ほんとに。協力金で言って。何考えとんだと。公務員とか、当のしゃべっとる知事さんたちの給料は誰が出したんだと、それ。自分で稼いだのかと、知事は。ほりゃあラーメン屋のおやじ、ほれからパートのお母ちゃんなんかが必死に働いて得た、経済学的に言うと全体のGDPですけど、そん中から出した税金でですね、食っとるわけです。だで、まあ、とにかく商売を支える流れを何とかつくってこういうことで、名古屋はね。

 だで、あのう、今、どことはちょっと今、申し上げにくいけど。銀行と相談が始まっとりまして。金っていうのは2種類あって、政府の金もありますけど、もう一つ、政府というか、税金の類似のもの、公共の料金類似な金と、もう一つ、公共料金と関係ない金のほうが大きいわけですよ、当然のことながら。まあ、その辺は、昨日ちょっと疲れましたけど、一応ツイッターに入れときましたで。ええ。ちょっと難しいですけど。

 まあ多分、去年の統計見てみますと、大体GDPの5%は余っております、日本の中で、金が。それは銀行に余っとるわけ。ほうすると、大体500兆、600兆にすると30兆ですか。550兆だ。30兆ぐらい余って、まあ10兆円は、政府関係ですね。あと20兆は外国へ行っとんですよ、実は。これ、外国へ。だもんで、そういうお金をですね、外国、こんなときに外国に行ったらいかんじゃないですか。それをちゃんと国内でお金を回すように銀行がやらないかんですよ、銀行が。こういうときに頑張るのが金融仲介機能というわけですよ、こういうときに。信用をつくると、ちゃんとね。いうことで、まあ、あんまりほかのとこは行ってませんけど、名古屋は名古屋で、100憶、財政調整基金がありますから、それも含めて、これ。銀行に今、もっと商売を潰さんように。その代わり、条件は、その商売やっとる人は雇用を守るということです。雇用を守るという条件のもとに、この社会を支えていかないかんということを、まあ名古屋で今、準備中でございますので。まあちょっと待ってちょうだいということでございます。

 はい。ということで、私からは以上でございます。

質疑応答

◎新型コロナウイルス感染症による名古屋城木造復元事業への影響について

(記者)

 この新型コロナウイルスの関係、名古屋城の木造復元の影響について伺います。この感染拡大の影響、長期化することが予想されていますが、木造復元の新しい工期の確定ですとか、バリアフリーの技術の公募ですとか、その事業の進捗にどのような影響が出るとお考えでしょうか。

(市長)

 今んところは、ちょっと聞いておりませんけどね。まあしかし、例えば、集まっていただいて会合するとか、そういうスケジュールについては、丁寧にやっていかなかんということで、それは具体的にあるだろうけども、それはやりようがあるんであってですね。お城のスケジュールが延びるということは、今のところは聞いておりません。

(記者)

 影響は今のところないということですか。

(市長)

 ないと思います、これは。今のところはね。それは、いやいや、とんでもない状況が起こった場合はですね、その場合はちょっと別ですからね、これ。

(記者)

 わかりました。

◎新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について

(記者)

 県のほうが新型コロナの件で、データの誤りを発表されましたけれども、この件についての受け止めと、名古屋市のケースは何か考えられているのか、お伺いします。

(市長)

 これはびっくりしました、これ本当に、わしも。今日の朝だったか、「ほんとか、それ」といって言っとったということで。あまり批判する気にはなりませんけど、こんな、命に関わることですからね、これ。それも20人ですか、これ。本当に大丈夫かと、これ。民間でも失敗することありますけど、公務員のモラルって、本当に大丈夫なの、これ。と思いますね。

 名古屋のほうは、一応、当局がつくったプリントによりますと、名古屋はあそこの守山でね。あれも誰も褒めてくれんでいかんですけど、あれはオープンした2月、いつだったな。守山の衛研(衛生研究所)をだいぶ前倒ししまして、オープンしまして。

(当局)

 1月。1月からです。

(市長)

 1月だったかね、あれ。早かったですよ、実は、名古屋は。前倒ししてオープンしまして、それも新築建造物ですから、どえらけないきれいなところです。そんで、当局が書いたやつによりますと、きちっと何人かで、どうのこうのといって書いてありましたよ。

 名古屋市衛生研究所では、平日は研究員7名、兼職職員1名、応援職員2名と微生物部長1名の計11名体制で、土日・祝日は、研究員4名と微生物部長1名の計5名体制でウイルス検査を実施しております。最終的に、衛生研究所の微生物部長が厳しいチェックを行うと。微生物部長さんはここには来とらんか。

(当局)

 今日は来てないです。

(市長)

 今日は来ておりませんが。衛生研究所の微生物部長が厳しいチェックを行い、適正な結果を出しております。そういうことはありませんということですが、何か正直に書いてありますけど。なお、本市において、過去に新しいロットの検査試薬を使用した際に、全ての検体が陽性になったことがありました。このときは、検査試薬自体がコンタミネーションしている、英語にすりゃあええもんじゃないけれども、contaminatedっていうのは、汚染されとるというか、ダメになっとるということだと思いますけど。コンタミネーション、この検査試薬自体がダメになっとったと。

(当局)

 そうです。はい。

(市長)

 ということです。英語にすればええもんじゃにゃあけれども、まあええけど、という可能性があったことから、微生物部長の判断で、その日の結果は保留として、次の日に再検査を行ったということがありました。ということで、正直に書いてありますので、そういうこともあったということでございます。

(記者)

 今の話は、何月何日の話なんですか。

(市長)

 今の話。日にちは書いてないけど。ちょっと待ってください。まあ、それは具体的に言ったほうがいいで。

(当局)

 ちょっと今、ここの手元にないんですが。

(市長)

 電話かけて聞いてやりゃあ。

(当局)

 はい。

(市長)

 では、電話かけて聞きます。はい。

(当局)

 確認します。

(記者)

 その日、結局、何人が実際に陽性で、今回、試薬の誤りで全てが陽性になってしまったけど、結局は何人が陽性だったかというのを改めてお願いをします。

(市長)

 うん、そこはやっぱり大事なことですから。せっかくここまで正直に言ったんだで。きちんと内容を言ったほうがええですよ。

(当局)

 わかりました。今、調べます。

(記者)

 今の話は、だから、公表前に気づいて止めたということですよね、名古屋の場合は。

(市長)

 だで、コンタミネーションを何で気づいたか知りませんけども。

(健康福祉局医監)

 必ず、PCR検査のときには陽性コントロールと陰性コントロールと、それと実際の検体と行います。で、私が聞いたところでは、その日は、陰性コントールも陽性になってしまった。つまり、これは絶対出ない、マイナスで出るよという検体も、陽性に出てしまった。これはおかしいだろうということで、気づいて、それで、全ての検査も陽性になったということで、それはおかしいということで、これはおかしいと。それで、試薬が、やはりその日から、実は新しい試薬を使い始めたということもあって、その試薬が一応怪しいんではないかということです。それで、翌日、その試薬を変えて検査したところ、ちゃんとした正確なデータが出たという経緯でございます。ですので、発表前にそれはもう、発表していません。

(記者)

 その日は、もう発表しなかった。

(健康福祉局医監)

 その日はたしか、そうです。保留という形にさせていただいた。

(記者)

 初期のころですね、じゃあ。

(健康福祉局医監)

 ええ。初期のころです。はい。

(記者)

 それは絶対マイナスという検体というのはどういう。

(健康福祉局医監)

 はい。というのは、簡単に言うと、普通のお水ですね、きれいなお水とか、そういうのを使って、ウイルスの場合だと培地を使うんですけど、それを使って検査をします。必ずそういうので確認をしながら、毎日検査をさせていただいています。

(記者)

 テストして、普通にテストしてということですね。

(健康福祉局医監)

 はい。そうです。

(記者)

 今回の県のケースに関しても、検体の一部が飛び散って、ほかに飛散した可能性が指摘されていますけど、そういうことがあっても、名古屋市の場合は気づけるんですか。

(健康福祉局医監)

 そうですね。そういうことがないように、常に、そういうクリーンベンチというところで注意してやっていただいているということは聞いております。

(市長)

 クリーン、何、ベンチ。

(健康福祉局医監)

 クリーンベンチといって、安全キャビネットですね。中がきれいな空気が、簡単に言うと、HEPAフィルターを通って流れている、そういう操作の中で検体を処理する。

(市長)

 手を入れて、こうやって、手を入れて。穴が空いとってやるやつ。

(健康福祉局医監)

 穴まではないですけど、こういう、ちゃんとガラスでドアがあって、細胞をやるところでやって。

(記者)

 県の場合は、そういう装置は使ってないという話なんでしょうか。

(健康福祉局医監)

 いや、そういうことないと思いますよ。普通は使っていただいていると思います。はい。

(記者)

 県の場合は、その安全キャビネットでの作業を1人でやっていた。それで、チェックする人がいなかったということなんですけど、市の場合は、複数でチェックはしているんですか。

(健康福祉局医監)

 すいません、そこはちょっと答えるだけの材料は持っていません。

(市長)

 その辺もちょっと。確認されたらどうですか。

(健康福祉局医監)

 ええ。わかりました。衛生研究所のほうに確認します。はい。

(市長)

 研究所のほうに確認します。ええですか。何かあったら言っていただければ、今、連絡しております。

(健康福祉局医監)

 今、数字はすぐ取り寄せるようにします。

(市長)

 せっかく正直に言ったんだから。きちんと言ったほうがいいですよ、それは。

(記者)

 あと、医監よろしいでしょうか。健康観察の話、さっき出ましたけど、クラスターの当時は、確かに健康観察というと非常によく追えて、封じ込めに役立ったと思うわけなんですけど、今、経路不明者が多くなっているフェーズで、健康観察は、やはり当時から比べるとしにくくなっているんですか。

(健康福祉局医監)

 そうですね。小さなクラスターというか、小さな発生が今、多数出ていますので、それをそれぞれ手分けして、健康観察は追っています。現在ですと、大体750名ぐらいが健康観察の対象者になっています。

(市長)

 延べじゃなくて、外れた人を除いて。

(健康福祉局医監)

 外れた人、そうですね。今だと2週間前ですから、3月31日以降ぐらいの方を健康観察していますが、その中で、大体、今750人ぐらいが対象者になっています。2週間たつと、順番に外れていくと。それで、また新たな方が出れば、その方が加わっていくということになっていきますので、ちょっと大きなのが出ると、すぐ100人とかに、すぐ増えるという形になっています。

(記者)

 当時、スポーツクラブとか福祉施設と比べて、今の人たちの特徴というか、例えば、関東地方なんかだと、繁華街クラスター的なものが出ていたりしていますけど、飲食店とかで、協力してくれないだとか、2週間の要請に応じてくれないで、自宅に籠もってくれないとか、何かそういう問題も出ていますか。

(健康福祉局医監)

 頑張って要請はしています。頑張って要請させていただいて、なるべく担当の者が一生懸命説得をして、健康観察者をきちんと統制できることは努力をさせていただいています。

(記者)

 当然、応じているんですか。

(健康福祉局医監)

 ええ。かなり、結構応じていただけているというふうには思いますが、中にはなかなかちょっと難しいところもあって、二度三度電話してお願いをしているというケースもございます。

(記者)

 例えば、経路の追跡で協力してくれないとか、店の名前言ってくれないとかみたいなケースというのは。

(健康福祉局医監)

 割と皆さん、特に陽性(になった方)には、私たちのお願いに対して、応じていただけているケースが多いと思います。

(市長)

 割とディープなところがあるもんで、言いにくい説もあります。その辺はええかね。

(健康福祉局医監)

 ちょっとそういうところもございます。確かに、市長のおっしゃるとおり、そういうところで難航したところもございます。

(市長)

 言いにくかろうと思って誘導しましたけど。

(健康福祉局医監)

 はい。

(市長)

 で、兵力は。電話をかけて健康観察をする、兵力と言って悪いけど、人間は足りとるの。

(健康福祉局医監)

 それは、なかなか大変です。ですから、どうしてもちょっと時間外まで皆さんに勤務していただいてという形です。

(市長)

 それなに、保健所ばっかだなしに、区役所もみんなで手伝っとるということになる。

(健康福祉局医監)

 そうですね。いろいろな方から応援いただいて、区役所挙げてお願いしているところです。はい。

(市長)

 これはだで3万5,000人おりますので、市役所に、教員も入れてだけど、それはみんなで応援しないといかんわな、これ。

(健康福祉局医監)

 そうですね。

(市長)

 何遍も要請しているところですけど、手伝ったってちょう言って。

(記者)

 そういうお願いの電話をかけているというのは、夜間も発生するということなんですか、時間外の。

(健康福祉局医監)

 そうですね。時間外で、どうしてもお家に夜しかいらっしゃらない方も中にはいらっしゃいますので、そういうケースも。お家に電話すると、夕方から夜にかけてお電話させていただくケースも多々あるかと思います。

(市長)

 具体的に1日に何件ぐらい電話して、健康観察者フォローしとるかというのを、今、出しゃあと。それを。

(健康福祉局医監)

 そうですね。

(市長)

 そうすると、市民から見て、「ああ、こういうことをやっとるのか」といってわかるぞと、これは言ってありますから。近く出せますんで、ええ。

(記者)

 今、医監が750人とおっしゃったのは現在値ですね。

(健康福祉局医監)

 現在値です。

(記者)

 で、スポーツクラブが1,000人で、福祉施設が900人で、1,900人で。単純にプラスして750じゃなくて、やっぱりもっといるということですか。

(健康福祉局医監)

 そうですね。今はそのくらいですので、延べですと、もっといきますね。

(記者)

 その2つのクラスター以外にも。

(健康福祉局医監)

 以外にも、そうですね。細かい発生があれば、その都度行っていますので。さらには市の、県内で別のところで発生した人で、実際は市内でお勤めだったとなると、そこも対象になったりとかですね。今はもう拡がってますので、名古屋市の発生例だけじゃない方も健康観察の対象とさせていただいているケースもあります。

(市長)

 電話かけて、体温、熱はないかとか。咳は出えせんかと。食べ物の味はわかるかと。

(健康福祉局医監)

 そうです、そうです。おっしゃるとおりです。

(市長)

 まあ、そんなところだわね。

(健康福祉局医監)

 そうですね。はい。

(市長)

 ええですか。そいじゃあちょっと。

(当局B)

 先ほど、検査ができなかった日ですけども、3月18日の水曜日でございます。28人分の検査をやりまして、結果的に検査結果が全部陽性というような形で出てしまったものですから、この部分については翌日に回して、正しい検査を行ったというところでございます。

(市長)

 3月18日、水曜日ね。

(当局B)

 それから、先ほどの検体のクリーンベンチでの作業でございますけども、これは1人で作業をしているということで、県と同じでございます。

(記者)

 3月18日については、では0人で公表して、翌日に陽性者を加えて発表したと。

(当局B)

 3月18日につきましては。

(市長)

 今の話だと、そこですぐわかったと。例えば、水をチェックしたのが陽性になったということで、これはまずいと、その場で思ったんじゃないの、公表前に。

(当局B)

 ええ。その部分はそうです。ただ、3月18日(水曜日)にはですね、検査ができた部分もあったんですね。2例は検査結果が陽性ということで出ております。

(健康福祉局医監)

 出ていますが、それは名古屋市の衛生研究所の検査結果ではなくて、別の病院でやってもらった結果です。

(当局B)

 だから、衛生研究所では、結果は0件という。

(健康福祉局医監)

 0件です。その発表内容は。はい。

(記者)

 それで、28件分の中で、実際に陽性だった人は翌日発表したということですか。

(当局B)

 そうです、はい。

(市長)

 発表前に気づいたもんで0件で出した。

(健康福祉局医監)

 一旦保留。

(市長)

 保留ですか。

(健康福祉局医監)

 保留でしたけど、これは陽性かも陰性かもしれないので、陽性者は0件とさせてもらって。

(市長)

 それで、次の日に検査して、2件ですね。

(健康福祉局医監)

 翌日は。

(当局B)

 19日に陽性になった件数は2件です。はい。

(健康福祉局医監)

 その前日分と当日分ですね。

(当局B)

 はい。

(記者)

 28人のうち、本当に陽性だったのは。

(当局B)

 この28人の中でということですか。

(記者)

 ええ。

(当局B)

 すいません。ちょっとそれも確認をさせていただきます。

(記者)

 すいません。結局、今の追加の情報を聞くと、体制は同じわけですよね。1人。県と市の体制というか、人数というか、1人で。1人で検査されているわけですもんね。そこで、どうして。まあ、状況が今とはちょっと、市がやった3月18日の段階と、今、その、まあちょっと増えてきている県の段階と、もしかすると状況は違うのかもしれないんですけど。なんで同じ体制なのに、片方は起きて、片方は気づいたんでしょうか。僕が聞きたいのは、実を言うと、管理体制が実はしっかり、それをチェックする人が、県はどうかは別にして、市はしっかりしているのであれば、それを教えていただきたいなというのがあったんですけど、どうでしょう。

(健康福祉局医監)

 よろしいですか。

(市長)

 いやいや、真ん中で。言いたないことも言ったれ。

(健康福祉局医監)

 どうですかね。一応、多くの場合ですね、お一人の患者さんから2つの検体をいただいています、名古屋市の場合ですと。鼻の鼻腔と、それから、取れれば喀痰ですね。喉の痰と両方いただいて検査していますので、まず2つの検体がきちんとあるということと、それから、1つの検体について2つPCR(検査)やっています。これ一応、県も一緒だと思うんですけど、2つやっていて、それで、必ずその2つともきちんとPCRの検査が陽性というか、こう実際グラフ見ていると、こうやって途中から上がっていくんですけど、そのグラフがちゃんと上がるということをきちんと確認してやっています。

 例えば、PCR(検査)は結構難しいので、検査が。片方しか上がらないケースがあるんですね。そういう場合は、もう一回やり直しをして、そうしてきちんと確認するんです、PCR(検査)自体。そういうことで、かなり一つひとつの検体を丁寧に処理をさせていただきながら、そして、検査結果もきちんと吟味して、それから、陽性か陰性か判定をした上で発表させていただくというのを毎日繰り返しているというのはあるという手順は踏んでいます。そういう意味では、微生物部長がかなりしっかり全体を統轄して検査体制を構築していただいているというふうに私は判断をしています。

(記者)

 県の状態はちょっとよくわかりませんけど、最初から、とにかくそういう管理というか、チェックする体制というのをしっかりと。ほかのところもしているかもしれませんけども、市としてはとっているということですか。

(健康福祉局医監)

 というふうに私は思っています。

(記者)

 間違いがあった場合に、間違いというか、全部一律に出てしまった場合に、何かおかしいなと、気づく体制を築いている。

(健康福祉局医監)

 築けているんではないかなと思うんですね。PCR(検査)自体、もう30年前から僕自身が手で動かしてやっていますが、大変難しい。ちょっと間違うと、やっぱり陰性が陽性に出ちゃったりとかする、やっぱりそういう技術ですので、これは本当に慎重にきちっとやらないと正確なデータが出ない技術でもあると思いますので、それはかなり、名古屋市の衛生研究所は、そういう意味ではきちんとやっていただけているとは思っています。

(当局B)

 それで、翌日の28人分中の2件。

(健康福祉局医監)

 さっき保留になったのは、28検体中の2件が翌日陽性ということで報告させていただいています。

(記者)

 その当時は、そういう発表は特段してなかったんですか。18日の段階で、全部陽性になってしまって、よくわかんないので、0件ですという言い方は特にしないで、0件というふうに普通に発表された。

(健康福祉局医監)

 0件というか。

(当局)

 2件です。

(健康福祉局医監)

 2件は、ほかの衛生研究所以外のところで陽性になったケースがありましたので、2件という形で。

(記者)

 18日のリリースを見ていると、しかし、衛生研(衛生研究所)で遺伝子検査を実施したところ。

(健康福祉局医監)

 「(衛生研究所)等」、「等」になっていますね。すいません。

(記者)

 本当ですね。翌日は「等」が抜けていますね。

(健康福祉局医監)

 はい。すいません。ご理解いただければと思います。

(市長)

 ほう。さすがだな、おい。数週間前にあるドクターが言っとったけれども、名古屋は保健所がものすごいしっかりやっとるよと。あの衛研(衛生研究所)もしっかりやっとるとは言っていました。よそのことは申しません。あるドクターがそう言っていました。

 ええですか。御苦労さま。

(記者)

 結局、保育所に対しては休みとするのかしないのかということと、休業補償に対してはどうするのかというのを、きちんとお答えいただきたいんですけど、どうなんでしょうか。

(市長)

 保育所をバサッと休んでくれというのは、なかなかこれ、ちょっと。よほど、その場合どうするのかと。非常に困られる働いとるお母ちゃんね、これ。どうするのかいうのを、一つの、一応のことをちゃんと言ってあげないと。わしはね、そんだけ残酷なことをよう言わんわ、わし、それは。ちゃんと代替措置を言やあええですよ。だで、今言ったデイサービスのとこで、「ちょっと面倒見たってもらえんかね」と。そんな、今んとこ僕が、昨日聞きましたけど。大変なんだと言っていました。そっちは、民間の小規模のところはね。だから、今のところは言えませんし、やっぱり休業してちょうと言った以上は、完全な補償をするのは当たり前ですよ、そんなこと。まあ、デイサービスは1カ月150万円で、総額1億で、約束どおり全額補償しましたけど。まあ、そのほかのとこでもね。だで、休業補償して、これはあんまり言うと公務員に嫌われるけど、昨日、ある市の仕事やっている人が、「休業してくれ」と。「だから、委託料減らしてくれ」言われたと、これ。ほんだけど、それやっとる役所の人たちはね、外郭団体ですけど、「全部来て、全部給料もらっとるけど、どうなっとるの」言って怒っていましたよ、その人は。ほんとに。

 まあ、ということでございますので、保育園を休業してもらうということはね、これは、よほどお母ちゃんたちの声を聞いて、しかるべくきちんとフォローしてあげないと。大変残酷なんじゃないの、それ。で、全部家庭に留めとけませんから、その分。今言ったデイサービスなんか行くんですわ。ほうすると、そこはものすごい感染リスクがあるの、反対に、それはそれで。ということを感じますじゃないけど、そうじゃない。うん。

(記者)

 今の関連でいいですか。一方で、先日、金曜日に開かれた会議の中では、担当の局長さんから出ていた表現としては、ただ家に、例えばお仕事が休みだったりとかして、今回の自粛のあれで。家にいる場合は、なるべく預けずに家で面倒を見てやるという趣旨の話、出ていたと思うんですけど。

(市長)

 はい。

(記者)

 預けることも、今言った自粛じゃないですけれど、そういうふうにしてほしいというふうなお話も出ていましたけど、そこについては、市長はどういうふうに。

(市長)

 そのときは確かにそう言っていましたわね。なるべく保育園に行かせずに自宅でということで、お願いできんかというようなことを言っておりまして。まあ、それはできる人はという意味でしょう、それは。と思いますがね。そういう話があったことは事実で、当局から。そういう気持ちでね、皆さんも。なるべく自宅でやれる人はやってほしいけど、その代わりパートで、シングルマザーでという人たち、会社辞めないかんよ、そうなると、これ。会社の仕事自体がないかもしれないけれども。そうなりますよ、これ。

(記者)

 例えば、そのシングルマザーの方とか、あるいは医療機関の人とかもどうしても仕事を休めない人に限って使ってもらうように、市長なりから要請するとか、使う方を少し限定的にするみたいな話とかってあるんですか。

(市長)

 それもひとつ、一遍、考えてみますけどね。それはどこで線が引けるかということですけど。5万人みえますから。5万人、保育園通わせとらっせるご家庭が。5万人の子どもさんということ。

(記者)

 先ほど、銀行の話をしていたときに、名古屋市は名古屋市で準備中でありますから、ちょっと待っててほしいという話がありましたが、これは、名古屋市として独自の何か経済対策とか、休業補償の面でも考えているということなんですか。

(市長)

 そういうことです。そうやって打ち出したいと。それで、名古屋だけ商売を守ってもですね、これはいけませんから、日本中でやらないかんですけど、当然のことながら。だから、日本に発信していきたいと。ぜひ日本中で商売を守ると。補助金を出すと。100万、200万という、そんな話じゃないんです言って。いうことですよ。商売をやっとる人が日本国を支えとるんであって、公務員や何かいろんなしゃべっとる人も、給料もその人たちの血の涙の税金で成り立っとるんです。そういうことでございます。とにかく銀行が協力してくれないかんもんで、これは。銀行が。

(記者)

 銀行と何らかの形でやりたいということですか。

(市長)

 いや、当然ですよ。銀行と組まなきゃできません、それは。そんで、この人に、例えば、お金を出すと。月に100万とか200万とかね、月にですよ。毎月ですよ、それは。その場合は、一番状況を知っとるのは、実は銀行なんですよ。どんな小さなラーメン屋でも、必ず××信用金庫とか、○○信用組合とか、みんな付き合っていますから、銀行とは。それは銀行の仕事ですわな、これ実は。こういうときにこれ、銀行の。世間の金融を支えると。金融仲介機能と言うんですけど、これは銀行の仕事ですよ。ほんだで、日ごろようけ給料をもらって、倒れせんじゃないですか、銀行というのは。倒産しませんから。破綻は倒産じゃないですから。破綻は名前が変わるだけですから。全部日銀が面倒見てくれます、日本は。だから、銀行の協力を今ちょうどやりかけてますんで、なるべく早うやらないかんけど。ということですわ。銀行も一緒になってね、商売守ろうかと。名古屋徳政令みたいなもんできんかということを今、相談しかけたところです。

(記者)

 その補償というのは、今お話し中だということなんですけれども、どれぐらいの時期にやれそうだという感触だとか、その補償の対象の範囲ですけれども、個人事業主さんですとか、そういったところまで見ることができるんでしょうか。

(市長)

 いや、当然ですわね。どっちかというと、個人事業主なんかのほう、ほんとのデカいところは、みんなそれぞれ、担保を持ってやっとるところは、それぞれの銀行と融資の話ができますんで。どちらかといったら、個人事業主で、全部入れると13万社ぐらいあるんです、名古屋は。

(当局C)

 事業者数。

(市長)

 事業所数。

(当局C)

 補償する感じではなくて、経済対策としてどう考えていくかという。

(市長)

 13万社がありますんで、その中のどれだけかということですけど。

(記者)

 それは融資という形になるんですか。

(市長)

 融資と言いましても、出世払いでもええし、そんなもんね。10年なら10年だとしてもですね、お金というものは、原則的に利息は払わないかんですよ、絶対に、利息は。資本主義が潰れますんで。元本は、ちょっとばっか延ばしてもいいんですよ、これは。銀行側も元本は延ばしたほうが、どっかで貸さないかんですから。元本は延ばしてでも、企業をちゃんと倒産させずに、going concernとして生き長らえていただくということのほうが大事ですから。だから、銀行がやろうと言えば、すぐできますから、これは。

(記者)

 ちょっと戻っちゃうんですけど。さっきの保育園の関連で、質問ほんとに、まさに関連なんですけど。外出の自粛なんかも言われている中で、今後も出る可能性というのがあるわけじゃないですか。保育園とかも、今、1例目があったりとか。お子さんの。なので、今の段階で、市長が具体的に考えてらっしゃる、何か、その対策ですね。例えば、こういったシングルマザーの方とか、そういった方たちだけのものをつくるとかですね、受入れのためにつくるとか。何か具体的に、先ほど何か考えるみたいなことをおっしゃっていますけど、具体的にどういう系統のものなんですか。

(市長)

 僕はやっぱり保育園、今回残念だけど1例出ましたけど。やっぱり先ほど何遍も繰り返しているけど、保健所やら、区役所の職員やら、みんな総力を挙げて、その健康観察者をものすごく丁寧に追ってですね、そのところできちんと。そこで何とか食い止めていくという方法が、僕はやっぱりええんでないかと思っていますね。一律的にバサッと、all or nothingでやるよりも。と思っていますけど。

(記者)

 (保育園の)受入れのほうは、特にこれまでと方針は変わらない。

(市長)

 学校もそうですよ。学校もあんまり、ものすごく増えていませんけど、いろんなご家庭があるもんで。そんで学校側も、文部科学省は授業に準ずるという言い方してくださいと言っとったけど、授業に準ずる学習支援はしとりますんで。ご家庭でほんとに困られる方は、完全に自分らの苦悩を全部肩の上に乗せずに、出てきたってもらったほうがええと思いますよ、私は。全力でフォローするんです、そりゃ。うん。と思いますけど。

 5万人の子どもさんに、これ、出てくるなと言えるんですかね、ほんとに。これは。今の状況でね。ほんとに。休業補償も何もあらへんわけでしょう。パートで働いとるお母ちゃんが、ほいじゃあその、ラーメン屋か何かわかりませんけど、そこが仕事辞めざるを得んときにですね、どうやって生きていくんですか。死んじゃいますよ、ほんとに。これ。

 感染もありますけど、感染リスクは今のデイサービスもあるの。だで、直接聞きましたよ。「俺らも使命感で頑張っとんだ」と言っていましたよ。「公務員的なところだけ一方的に閉めるな」と言っていました。その人は。と、ぼくは思っていますけど。

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