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平成30年11月12日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2018年11月21日

報告事項

  • 平成30年度世界エイズデー関連事業について
  • 「G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会」設立総会の開催について
  • 秋の堀川クルーズについて

会見動画

報告内容

◎平成30年度世界エイズデー関連事業について

(市長)

 それでは、11月12日(月曜日)ですけど、会見を始めたいと思います。

 まず、おはようございます。12月1日(土曜日)はWHO、世界保健機関が定める「世界エイズデー」でございます。本日はその関連事業について、ご報告いたします。

 バックボードが変わっております。バックボードのデザインがエイズに対する理解と支援の象徴であるレッドリボンに変わっております。エイズの現状ですが、これは薬害エイズということで、皆さんご承知のように私も国会議員時代の一番最初のころだったですね、これは。大変そういう面では印象が深いですけど。

 国のエイズ動向委員会によりますと、昨年1年間、患者・感染者を合わせた新規報告数は、全国で1,389件となり、平成16年から14年連続で1,000件を超えております。また、名古屋市の報告数は今年9月末時点で、68件と、既に昨年1年間の報告数を超えております。

 エイズの原因となるHIVに感染しても、早期に発見し、適切な治療を受ければ、健康な人と変わらない生活を送ることができます。早期発見・早期治療のため、検査を受けることが重要です。

 ここまで今断言してあるんだな。当時はまだ健康な人と変わらない生活を受けることができるとまでは、たしか断言してなかったと思うけど、ちょっとよくわかりませんけど。

 そこで、12月1日の「世界エイズデー」にちなみ、今年も11月23日(金曜日・祝日)の正午から、アスナル金山におきまして普及啓発イベント「レッドリボンライブ2018」を開催いたします。楽しみながらエイズについて学んでいただけることと思います。

 また、12月8日(土曜日)の正午から中保健センターにおきまして、無料・匿名でHIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎の4項目の検査を受けていただけます。

 年間を通じてまして、保健センターではHIVや性感染症の検査を行っております。この機会に、多くの方に、エイズや性感染症の検査を受けていただきたいと思います、ということでございます。

◎「G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会」設立総会の開催について

(市長)

 それから、次に、G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会の設立について、ご報告いたします。

 来年11月22日(金曜日)23日(土曜日)に、名古屋市内で開催される「G20外務大臣会合」の開催成功に向けて、地元として支援するとともに、当地域の魅力を広く世界に発信するため、地元組織として「G20愛知名古屋外務大臣会合推進協議会」を立ち上げることといたしました。

 その設立総会を、会合開催のおよそ1年前に当たる、11月20日(火曜日)に開催いたします。

 協議会の構成メンバーは、名古屋市、愛知県のほか、名古屋商工会議所、中部経済連合会など9つの団体企業でございます。

 G20外務大臣会合は、来年5月から始まる日本初開催の一連のG20関連会合の最後を締めくくることになる、重要な位置づけの会議です。

 この世界の要人が集まる会合が開催されるにあたり、来訪者の受入に万全を期すとともに、地域を挙げた温かいおもてなしを提供することが、開催地である名古屋・愛知に求められております。

 また、名古屋が誇る、世界有数の産業力や技術力、名古屋城や武家文化に代表される歴史・伝統文化など、この地域の多彩な魅力を、世界に向けて改めて強く発信する絶好の機会でもあります。

 今後は、この推進協議会を通じて、地域が一丸となって会合開催を支援するとともに、名古屋・愛知の魅力を世界に向けしっかりと発信していきたいと考えております。

◎秋の堀川クルーズについて

(市長)

 次に、秋の堀川クルーズについて、ご報告します。

 名古屋の中心部を流れる堀川において、名古屋城近くの朝日橋から熱田の宮の渡しを結ぶ船を4日間限定で運航します。

 運航日は、11月17日(土曜日)、18日(日曜日)、23日(金曜日・祝日)、24日(土曜日)でございます。

 使用する船は、朝日橋から納屋橋までの屋根がない小型船、納屋橋から宮の渡しまでが普通船です。

 堀川は、名古屋港の潮位の影響を受けて、水面の高さが変わりますので、満潮時に屋根のある普通船では低い橋の下を通ることができない日があります。民間による水上交通の運航の拡充に向け、この課題を解決するため、小型船と普通船を乗りかえる形での運航を試すことが今回の狙いであります。

 さらに、運航期間中は、スマートフォンなどに専用アプリをダウンロードすると、堀川の歴史や魅力をAR(拡張現実)でご覧いただけます。船内では、動画などの特別コンテンツもお楽しみいただけます。

(当局:(秋の堀川クルーズの)乗車券の提示をしていただきますと、名古屋城とかあるいは白鳥庭園とか、そういった観覧施設、それから沿川の店舗などで特典が受けられるような形になってございます。

 今回の運航は潮の干満の影響によりまして、低い橋のところで船が運航ができないというようなことがございますので、そういった課題に対応するために、一つの方法として小さな船を持ってきて運航してみようというものでございます。

 将来民間の自主的な運航、定期的な運航につなげていきたいというふうにと考えているところでございます。以上でございます。)

 (市長)

 こういうのだったら、せやからよ、(名古屋城の)堀の中へも入れるようにならんと、また下げなあかんかわからんけど、あそこ、水路のところの、たしか。

 そうすると、さらにおもしろなるわ、堀の中まで入る。

(当局:まずは朝日橋のところまで。)

(市長)

 あそこから行って、一遍きちっと見ないかんけど。そういう要望も結構多いでね。堀まで入っていくということは一応、文化庁にお伺いを立てなあかんかどうか知りませんけど、まあ、そういうこともあるよということでございます。それでは何かありますか。

 これで本当は例の松重閘門というところ通りますと、中川運河のほうまで行けるようになるということで、早くやろまいと言っておるんだよ、わかっとるか。

(当局:検討してます。)

(市長)

 100年検討しますって、もういかんよこれ、本当に、死んでまうで。どうせやるんだったら本当にようけ行くようにして、やはり民間業者の人も大変だでよ、これ正直言って。儲かるようにしてあげな、ようけ乗るように。やっぱ中川運河もなかなか味がありますでね。名古屋、今トヨタですけど、トヨタの前まで、やっぱ陶磁器だったわけです、名古屋というのは。中川運河を艀に乗って、その陶磁器を運んで、水上生活者の皆さんがぎょうさんおったんです。そこで人生の泣き笑いがぎょうさんあったわけですよ。そういうドラマを見ることができますわね、あそこだと。ということ、あんたに力んどってもしょうがないけど。

(当局:中川運河もやっておりますので。)

(市長)

 頼むで、まあ、本当に。

質疑応答

◎名古屋城天守閣整備事業について

(記者)

 名古屋城の石垣に関することですけれど、文石協(文化財石垣保存技術協議会)のアドバイスをもらっていろいろやっていくということを前からおっしゃっていると思うんですけど、進捗状況を教えてください。

(市長)

 丁寧なご対応をいただいとって、文石協(文化財石垣保存技術協議会)の方が。ありがたいことでございます。まあ、Thank you very muchって言ってかなかんのですけど、担当の方も何か理事会みたいなものをもう一回ちょっとやらなあかんかな、という話もあるようですけど、決まったようで。順調に進んどるという認識でございますけど。

(記者)

 アドバイスをもらえる日程とかは特にまだ決まっていないですか。

(市長)

 その日程はまだ何日でということはありませんけど、本当にもう大体こういうふうでいこうという感じらしいですよ。ええ。

◎メッセナゴヤ2018について

(記者)

 先日まで開かれましたメッセナゴヤ2018の初日に市長も行かれたと思いますが、今年の感想をお聞かせいただければと思います。

(市長)

 ぎょうさんの人が来てもらって、ありがたいことで。商工会議所が熱心にやってくれて。こちらも精いっぱい応援しようということですけど。

 よく間違えるのは商工会議所が中心になってやっておられるメッセナゴヤと、もう一個、いわゆる展示場ビジネスというのがありまして、これは東京ビッグサイトなんかでやったりしておるところと、競争状況にあるわけです、要は。

 だから、そっちはそっちで大いに盛り上げないかんと。まあ、両方やるとええですけど。ここのところはぜひ、マスコミの方も。市民の方からすると区別がよくわからんもんで、これ。

 その一番典型的な違いは、まああんまり言うと感じ悪いかええかどうか知りませんけど。ポートメッセのほうは、私も含め行政側の人がずらっと並んどるわけです、テープカット。ビジネスのほうは、全部メーカーの購買担当者とかそういう人たちがずらっと。

 こういう税金で食っとるほうの人間は私だけ呼んでいただいておるという状況で、まあ両方考え方がありますよということです。そっちはそっちで大いにこれは名古屋の産業のために広げていかないかんということで、この間の国際展示場のレポートがあったわけですけど。

(記者)

 法被姿で今回は、名古屋市のブースの方はPRされていたと思うんですけども、あれは市長の発案なんですか。

(市長)

 いやいや、あれは役人が着てくれ言うんもんでやるんです。あそこで役人の皆さんのリクエストに応えたと。ちょうど(私が今)着ておるのが、これは、下(シャツ)の有松絞りの新型ですけども、格好ええだろう、なかなか。これ、なかなかないですよ、(カメラで)映してってちょ、これ。これだけのものをこれ。1万8,000円ばかりしますけど、手づくりですからね、これ。 まあ、ふだんはユニクロで買うとしても、シャツは。1枚ぐらいは持っておるとええですよ。手づくりで一枚一枚。だから値打ちですよ、考えてみたら。それと、体の不自由な人が結構つくっとるんですよ。絞りで糸巻いたりと集中力が要るもんだで。だからすごいみんな喜びますよ。ということでございます。

 これを着とって、その上に黒紋付というんですけど、あれ。尾張藩の正装ですわ。あの法被、これ。その社長がつくって、すぐ亡くなられちゃったけど、この間ね。これ着て出てってちょ言うもんで出ていったんです。

 何か異様だないうと言っておったですけど、ちゃんと説明せんと、誤解を受けるといかんで言っとったで、まあ冒頭に説明させていただいたけど。

 知らなんだかね、あれ。自分で勝手に着ていったというそういう印象ですかね。そういうふうに思われるかもわかりませんけど、あれは本当に役人がこれで着て出てってと言うた。ええですよ、証言しても。まあええけど、そんなとこまでは。

◎秋の堀川クルーズについて

(記者)

 今度堀川クルーズが始まりますが、中川運河での定時運航を進めていって、市長として今後名古屋の堀川とか中川運河、どういう場所にしていきたいとか、どういうビジョンを描いていらっしゃるんでしょうか。

(市長)

 それはね、(次期総合計画の)タウンミーティングでもよう出てきますけど、本当に、堀川ですね、特に。あそこをきれいにしようというのは名古屋の皆さんの悲願だからね、これ本当に。

 きれいにすることと、やっぱりみんなに楽しんでもらう。昔はあそこで水位の差があるもんで、松重閘門のところで調整しとったわけです。あそこを通るように今も言っておいたけど、役人はわかっておるのかわかっておらんのかよくわけわからんけど、これ議会のほうもやりたいといってござるんで、早くやろみゃあと。要するに堀川と中川運河をつなぐということ、船で乗ったままいけるようにすると。水位の差を埋めると。中川のほうが低いんだからね。

 その場合にちょっと悩みがあって、あそこの江川線ですか、道路を、本当はどういう船でも通すようにすると、あそこに低いところをつくっちゃったもんで、あれを上げないかんのですわ。と言っておるけど、役人の言う話ですから本当か嘘かわからんけど。まあ、と言っておると。金が相当かかると。それはそれでええがやと、そんなもん、起債でちゃんとやりゃあと言っておるんだけど、それをやらんならやらんで、そのかわり低い船というか水位が割と低く、通れるときだけ通ってしまうという方法もあるもんで、そういうことでやって、なるべく早く堀川から中川運河、これをぐるっと回っていけるように。

 できたら、先ほどちょっと言っていましたけど、文化庁には一遍お伺い立てるのかどうかわかりませんけど、名古屋城のお堀まで入っていけるようにすると。結構楽しいですよ、そこまでやると。となると、水をきれいにしようかって、もっとそういう気になりますわ、本当に。今もタウンミーティングでもよう話出とるけど、ちょうど記者会見の場で言っておきますけど、5、6年、7、8年前から言っておって、早く堰き止めて、水を抜いて、全部。今、ポンプでやりますと半日か1日で抜いてまえるらしいですよ、今のポンプは、堀川も中川運河も。抜いて、魚ちゃんには死んでまうといかんで、ちゃんと命を守るようにしてですね、それは。ほんで、水抜いた後、下のヘドロを取ってまうと。昔は、環境教育もあるでバケツで、それは半分冗談というか、それはおもしろいことなんだけど、まあまあ、それはそれでやらずに、別に重機で取っちゃえばええわけですよ、これ。

 そうなると一遍に(川は)きれいになりますよ。水は結構きれいだけど底のヘドロが映っとると言われとんです、水に。だけどそれはできんって役所が言って聞けせんでかんわ。何でできんか言うたら、護岸が崩れてくる言うんです、水を抜いちゃうと、ヘドロ取ると。本当かそれ言うて、それじゃあ堀川は、一番水位が下がると五条橋のちょっとこっちの中橋いうて、あそこの橋からみると、ほとんどすれすれまで下がるときありますよ、水位が。あんとき、崩れてこうせんがや言って、ほんなら。と言っとるんですけど。コンクリートのビルが倒れるかと言って、いや、コンクリートは倒れんと。コンクリートでない土のところがあると。そこが崩れてくる可能性があるというんだけど、中川運河も堀川も。本当かと言って。そこだけは板打てばいいじゃないのと、別に。と言っておるんだけど、まあ一向になかなか進まずに何十年も経ってきたと。

 わしの勘ではこれは、いわゆる国土交通省の補助金も受けて下流からやっとるわけです、港のほうからずっと、いろいろ。だでそのスキームを崩しにくいんじゃないかと。役人の行動の中で、これは。国土交通省から補助金もらったスキームもあるもんだで、突然上のほうから違うやり方でやるというのは。というふうに僕は思ってますけど。

 だで、一刻も早うお城のこともやると同時に、特に中川運河をやるといいと思いますよ。中川運河は議会の議員さんのライフワークと言ってござったけど、水位を例えば1メートルでも下げれば、何トンだった、膨大な貯水場ができますんで。だから大雨の日なんかわかっとるで、事前に1メートル下げちまえばいいんですよ、これ。あそこにコンクリートの管を入れるいうことやっとるけど。まあ、あれも一遍、計算して出さなあかんけど、あれはあれでやっとるでええですけど、ほりゃ、中川運河の治水力のほうが大きいですよ。だけどこれも今ちょっと調査中です。自分でやってますけど、まあ役人はできん言っとるもんで。これも1メートル下げると護岸が崩れる言っとる。中川運河が。本当に崩れるかね、これ。信じられんな、わしからすると。だで早くやって、ほうするときれいにしよう気になりますわ、そうなると。水を大事にしようと。

 中川運河なんかでは、喫水が浅いもんだで、よく言ってますけどボート協会の人なんかボートレースやるとものすごいですよと言って。目の前を走っていくことになるで。B級まではできると言ってましたけどね、ちょっと水道管と橋を直さないかんけど。直せばいいんです、そんなのは。ひとつの名所が名古屋のデスティネーションで、熱田神宮からずっと上がってって、名古屋城まで入っていくと、堀まで。それからまた出てきて、中川運河に今度移って、中川運河をずっと下って、また港へ出て、こういう楽しい旅ができますわね。

 中川運河の歴史的な魅力いうのも今言いましたけど、なかなかなんですよ。今はトヨタ自動車の輸出が日本を支えてますけど、名古屋港で。その前は陶磁器だったんですよ。日本陶器があるじゃないですか、名古屋は。ノリタケチャイナが、あの茶碗ですわ。あれが世界中に輸出されて、経済、日本中を支えとったんです。それが通っていったのがあの中川運河です。そこには艀があって、人情交差点(新聞の連載記事)に書かないかんわな、本当に。艀があって、そこにようけの人が、学校もあそこから通って生活しとったんです。そういう非常に人情の交錯した、ええ情緒があるところですよ、あそこは。一緒にやろまいと言っとんだわ、わし。今も言ったんだけどわかっとるかわかっとらんかわからん、どうなっとんだいって、まあ、本当に。

 という状況でございます。来年の予算にここで上げると言ってくと、ちぃとなるかわからんけど、松重閘門、上げたいと思いますけど、私。これはね、そうするとつながりますんで。

◎平成30年度世界エイズデー関連事業について

(記者)

 今日、発表いただいた、このエイズデー関連事業なんですけども、何かこれに関して名古屋市ならではの取り組みとかそういうのってありますか。ほかの自治体と比べてどんな特徴があるかとか。

(市長)

 まあちょっと、突然わしに言われても、何とか、返答に窮するということで、誰か、ちょっと真面目そうな、シティー・オフィシャルズが来ましたんで。

(当局: お世話になります。名古屋ならではといいますと、一般的に保健所、名古屋は保健センターといいますけど、HIVの検査等はやっておりますが、こういった今回、本日お手元の資料のイベント等はもう多分、国とかでもやっているんですけど、2番目の無料検査会を臨時的にやって4項目検査するというのはなかなか、全くないとは言いませんけども、何か特徴的ではないかなというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。)

(記者)

 通常はこれ、料金が幾らかかるんですか。

(当局:料金はHIVに関しては保健センターでも無料匿名でやっております。)

(記者)

 いつでも無料なんですか。

(当局:保健センターでやっておる分も無料でございます。)

(記者)

 今回、8日が特別なのは、4項目やるということですか。

(当局:そうですね、4項目やるというのが特殊というか、特別になります。)

(記者)

 通常は1項目ずつしかやってないということですか。

(当局:普段はHIVと梅毒。保健センターによっては性器クラミジア検査も行っている場合もございます。)

(記者)

 肝炎が加わるのが今回は特徴なんですね。

(当局:そうですね、この4項目一緒に採血でやっちゃうというのが今回の特徴ということになります。)

◎「G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会」設立総会の開催について

(記者)

 G20愛知・名古屋外務大臣会合の会合会場についてですが、現段階で市長はお耳に入っていますか。現段階で市長のお耳に入っていますか。

(市長)

 実際の会合ですか、来年やる。

(記者)

 会合の会場と、それと20日に正式発表されるというような認識ですか。

(市長)

 今のところ、ちょっとわし、知りませんけど。

(当局:まだ会場のほうは決まっておりません。)

(市長)

 決まっておらんだろ。知らせんということではなく。

(当局:市内のホテルになるであろうと。)

(市長)

 ああ、なるであろうと。

◎IR(統合型リゾート)について

(記者)

 市長、ちょっと前に、IR(統合型リゾート)の誘致の関係で勉強会をしたいというお話だったと思うんですけど、あれ、現状はどうなっているんでしょうか。

(市長)

 優秀な記者からお伺いされましたんで、まあ、正確に言いますと、大体これで5社ですか。実際、オペレーターと言うんですけど、実際IR(統合型リゾート)をやっとる人たちと、それから、途中のコンサルタントみたいなところ。有名なところですけど、5社からヒアリングはしました。これはちょっと民間の会社の方のあれなもんで、ちょっと、公開してやるというものではないもので、まあ、いろんな意見が出まして。

 一遍、また今度改めて報告したいと思いますけど、総じてという話、というより一番大事なことは、IR(統合型リゾート)いうとカジノという印象ですけど、3割程度しかないと、売り上げで、カジノ部門。あと7割はいわゆるエンターテインメント。だからスポーツだとか、それから文化だとか。死んでまったけど、エルヴィス・プレスリー・ショーとかありますね。それからクラシックで言えば、ドミンゴの、ドミンゴやるかどうか知りませんけど、世界のテノールのショーだとか。セリーヌ・ディオンだとか、マライア・キャリーとか。

 そういうようなエンターテインメントが7割というようなことでした。それで、やはり名古屋は非常に、東京、大阪の真ん中ですから、非常に場所がいいと、これは。ということを実際に言っておられたということでございまして。若干まとめまして、また報告したいと思いますけど。きちっとね。

(記者)

 いつごろ、報告。

(市長)

 まあ、早いところでしょう。あんまりヒアリングをもっとしてもいいんですけど、もっと聞きたいところ聞きますけど。大体5社聞きましたんで、ほとんど同じような認識だったんですから。まあ、あと早いうちに、できれば来週、できなければ再来週、それでもできなければ再々来週ぐらいのようなときまでには、きちっとこういう方針でというのを皆さんにお話をしたいと思いますけど。

 ただ、わしは何遍も言っとるけど、前にも言いましたけど、もともとギャンブルについては名古屋って名古屋競輪やってるじゃないですか、直営で。宝くじがあるじゃないですか。それから競輪、競馬、物すごいですから。それと、巨大なエンターテインメントのパチンコがあります。特にパチンコは名古屋発祥の地ということでたくさんあるもんで、まあまあ、あえてこういうギャンブルのことはどうかなあとは思わんでもなかったですけどもね、これ。だけど法律が決まってしまった以上は、やはりそれが名古屋市民の皆さんのためになるかどうかという視点からやはり検討すべきじゃないのと、幾ら何でもそれは、という気持ちで。

 まあ、役人とか学識経験者の勉強会いうのもあるんですけど、やっぱり実際やっとる人の話聞かないかんいって、オペレーションを、実際にIR(統合型リゾート)を。ということで聞いてきたという。冒頭にもうはっきり言ってちょと。びっくりしたのは、先ほども繰り返しますけど、カジノ部門は3割と、売り上げで3割と。あとはエンターテインメントということだったということでございます、これが。

 だから冒頭に、もう名古屋で名古屋地区。名古屋というより名古屋近郊ですね。それでやることがもう無理なのかどうかと、はっきり言ってちょと。それだったらまあ、やめますでと。もう無理なこと言っとったってしょうがないじゃないですか、そんなの。

 冒頭を聞いたら違いましたね。やはり名古屋というのは東京、大阪のど真ん中という物すごい地の利があると。ということで、どこでもええとは言わんけど、いろいろな条件はありますけど、またこれ今度お話しします。そういう話だったと。

(記者)

 それは運営会社に聞けば前向きな言葉が出るのは当たり前じゃないでしょうか。だから反対されている方も含めた意見、ヒアリングというのは必要じゃないかと思うんですけど。

(市長)

 まずやれるかどうか聞いてみなあかんでしょう。やれんものだったら、それこそ考えたってしかたがないなとわしは思いましたけど。反対者の意見を聞く前に終わりじゃないですか、それだったら。もともと。そちらからの意見も聞いて、反対者の意見も意見ですけど、まだちょっと進めてからのほうがいいんじゃないですか。今度どういう条件のものならやれるのかと。どっちにしても国が決めるんですかね、これは。3カ所ですか。国が決めるんだで、全くほかっとくいう選択肢もあるのかにゃあのか知りませんけど、少なくとも、業者は必ずええと言うかどうかわからんですよ。無理なことは無理だと言いますよ。自分で投資するんだから、これ。自分で投資するんだから、そんな、名古屋の現状ではだめだったらだめだと言いますけど、そうではなかったと。

 まあ、僕なんかは、ギャンブル部門よりも本当にプラシド・ドミンゴショーとか、世界のテノールが来ると。そういうやつですわ。そういう世界のコンサートなんかが聞けると、名古屋で。そういうふうになってくれるということを願っとるけどね、わし。本当に。憎たらしいけど文化不毛の地だと言う人もおるからね、名古屋は。そうでしょう。これ、名古屋飛ばしいう言葉が具体的にありますがな、まあ。

 こないだポール・マッカートニーがやりましたけど。ポール・マッカートニーだろ、やったん。そうでしょう。珍しいことですけど。コンサートホールがありゃせんてタウンミーティングでも出てくるぐらいですわ。6割ぐらいボツにしたでしょう、名古屋。こないだのタウンミーティングに出てくるんですよ、コンサートホールがあんまりにもひどいじゃん、なくなってということで。6割、4割やめて、あと2割が休止中か、という状況でしょう。それではいかんと。

 やっぱり文化芸術いうかは、都市の物すごい根幹ですよ、本当は、まあ産業もそうだけど。そういう気持ちで、まあいろいろ。またちゃんと報告しますから、これは。

(記者)

 関連で、一応、市長のIR(統合型リゾート)に対する態度というか、引き続き誘致を検討するということなんですか。

(市長)

 検討するいうか、一番最初はそもそもできるのかというところからやったところが、これ業者が投資するんだから、ちょっと今の、記者が言いましたけど、みんな賛成するというわけじゃないですよ、これは。その中では非常にやっぱ地の利がええと言われたと。あとはどういうところがあるかなあと、ちょっと奥歯に物が挟まっとるような言葉で申しわけないけど、やはり名古屋近郊、近いったってまあ、いうと30分ぐらいのところまでで考えてくださいと。名古屋駅から30分ぐらいのところで考えてくださいというのが大体の、そんな感じで。2、30分といいますか。そこで、どういうところが一遍あるかと。そういう状況の中で反対しとる皆さんの意見も聞くのはいいじゃないですか、それは。

 そもそもいかんのに聞いとったってしょうがないもの、俺の気持ちは、これ。そもそもできんようなこと聞いとったってしゃあないわいって。意外とほかの都市が先に手を挙げとるもんで、結構ね。だで厳しい反応かしらんと思ったんですよ、わしは。だけど違ってましたね、これ。業者の反応は、オペレーターさんの反応はね。

(記者)

 近く方針を出す形なんですけれど、先ほど質問に出たような勉強会というものを開くのか、それともこういった会見や資料発表などにされるのかというのは、どういうお考えですか。

(市長)

 やっぱり、反対されとる方のご意見も聞くチャンスはつくってもええけどね、賛成の人も本当は聞かないかんもんね、そうなるとね、これ。なかなかそれは難しいと言わんと考えますけど、まず場所をそれなりに、数カ所ですね。数カ所、オペレーターさんが言ってましたから。やはり場所を数カ所出してくれんとなかなか考えられないということだったもんで。それはあくまで候補地で、候補地の前ですけども、お示ししてもええんじゃにゃあかなと思いますけど、早いところ、例えばここならどうと。

(記者)

 つまり勉強会という組織にこだわらず、先にこうこうこうしますという名古屋市の方針を出した上で、考えていくという感じですか。

(市長)

 いや、まあ方針といっても、まずこういう候補地がありますよと、ぐらいのところです。それでこういうところでやりますか、やらんですかと。市民のご意向も聞かないかんでね、これ。という感じでしょう。

(記者)

 先ほどおっしゃった民間事業者のヒアリングというのは何月にされたんですか。

(市長)

 もう、この3カ月ぐらいの間ではないんですかね。来ていただきまして。

(記者)

 3カ月というと、9月ということですか。

(市長)

 9月ぐらいからだと思いますわね。3カ月ぐらいじゃにゃあかな。非常にわし、参考になりましたけどね。やはりさすがに自分でやっとる人たちですから、自分のお金でリスクを持って。

(記者)

 関連なんですけど。それって最終的に国際展示場的な話にもリンクしてくるんですか。

(市長)

 それもどうするんかですけどね。それを入れてやる場合と入れずにやる場合と。

(記者)

 今回はポートメッセなごやを拡充する方針じゃないですか、展示場は、でもIR(統合型リゾート)ってそういう施設を持っててもいいわけですよね。

(市長)

 それがまた政令でどうなるかというのがありますけど、割とそういうところ含みでやっているところありますけど、港に近くなったら。

(記者)

 市長としては幾つか自分なりの(国際展示場の)候補地を持っているとおっしゃっていたと思うんですけど。あれはだから今回の話とリンクしている感じですか。

(市長)

 一緒にやるかだけど、いろんな言い方がありましたね、オペレーターの中に。もうエンターテインメント専門で主につくったほうがええですよって言う人もありました。中には。

(記者)

 市長は前、諦めてないとおっしゃったと思うんですけど、(国際展示場の)新しい場所。それとはまた別に考えたほうが。

(市長)

 まあ、別といいますか、一緒になるといいますか、ようわからんけど同じようなもんですわね、これ。国際展示場だって、ただ展示場スペースの空きスペースだけのパターンと会議場がずらっとあるパターンと。だからホテルなんかがついてきますので、その辺は許容できる辺にできる可能性もあります。ほうするとわかってきますがな。港もそりゃあ有力候補地であることは間違いないですから、それは。

(記者)

 IR(統合型リゾート)の関係で、国のほうからIR(統合型リゾート)誘致の意向調査みたいなのがあったかなと思うんですけども。意向調査。全国自治体を対象にした意向調査。IR(統合型リゾート)誘致に関してですけど、それに対して何か回答されたりはしていないんですか。

(市長)

 ほんだで、あんまり中身のことを言うと感じ悪いけど、今のところまだ未定みたいなことで回答したらしいですわ。「したらしいです」はいかんけど。本当はわしに言わなあかんで、これ。本当にこれ。何だ言って。

(記者)

 それは市長じゃなくて。市長ではなくてということですか、回答したのは。

(市長)

 市長ではなくていうと、職務上問題ですけど、うそを言ってはいけませんので。だから僕は知りませんでした。

(記者)

 検討中とかではなくて未定と回答したと。

(市長)

 確かに未定ではなかったかな。未定ですわ、未定。だからノーではないですわ。イエスと答えたところは結構ありますよ。イエスと。5都市ぐらいあるのではないかな、あれは。5都市ぐらいある。

(当局:そうですね、報道によりますと横浜ですとか大阪ですとか、候補だったところがやるとか検討中という回答しています。)

(市長)

 そういうことです。

 わしはやはり、零細企業やってきましたこともあり、やはりちゃんと採算にのるかどうかと、それが。そっちのほうを先に考えるんですわ、やっぱり。それは事業者に聞いてみないかんいって。というふうで、今やってきましたところでございまして。総じて、やっぱ名古屋は強いという、これはもうはっきり言ってそうですよ。思ったより。いかんなら断ってちょって言ったの。もう疲れるで。どっちか言うと先行しとるところがありますんで、疲れるで断ってちょって言ったんだけど、全然反応違っとって、いやいや、違いますよって言って。東京、大阪の真ん中ということで大変立地がいいということを総じて言っておられました。

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