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平成30年2月27日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2018年3月13日

報告事項

  • 名古屋城本丸御殿内での重要文化財障壁画の展示について
  • 名古屋市PRソングについて
  • 架空請求ハガキについて
  • 名古屋市美術館特別展「真島直子 地ごく楽」について

会見動画

報告内容

◎名古屋城本丸御殿内での重要文化財障壁画の展示について

 おはようございます。2月27日(火曜日)でございますが、会見を始めたいと思います。

 まず、本日は名古屋城本丸御殿内での重要文化財障壁画の展示についてご報告させていただきますということで、これは戦前は国宝だったんですよ、国宝。旧国宝ですが、今はまあこれ、重要文化財ということですけど。事前にちょっと、これはわしは相当こだわりがありますんで言っときますけど、これは70枚ですね、70枚。表裏ありますので140面ということで、大変どえりゃあありがたいことに戦前、先人のおかげさまでですね、空襲から避難しとったということで、西南隅櫓と乃木倉庫というところに入れてあったらしいですわ。それで空襲を逃れましてと、これは私もかねがね言っとりまして、本丸御殿を直すときには、模写は模写でそれは努力されとって、これは一つでしょうと。だけど、せっかく先人が残した本物があるんだで、その本物を、障壁画ですので、そこらにある絵と違いますから、要するにあれの中に、かもいと敷居の中に入っとるのを障壁画というんで、ちゃんとはめ込んで展示しよみゃあと。これは365日でなくても、これはルールで重要文化財がたしか2カ月のはずですけど、それは現実的には1カ月以内というようになっとりますけど。まあ1カ月でもええし、2、3週間でもええけど、交代にいくとすると70枚ありますので、保存状況がどうしてもいかんちゅうなら、それはそれでやめやええしということで。リピーターにも当然つながりますし、やっぱそれよりこれより本物を見るというですね。400年前、徳川家康さんがそこで息子の結婚式をしとりますので、そっから大坂夏の陣に出陣してって豊臣秀頼さんを倒しにいくわけですわ。これはNHKでやっとったやつですわ、真田丸の出陣。

 だから、それは本物でにゃあといかんということを盛んに申し上げてきたところでございまして。この秋からはいよいよ本当にはめ込み展示というか、元あったとこですね、要するに。かもいと敷居の間に入れて展示をしますけど、順次やっていきますけど。障壁画の本物はもう一つの考え方って生きとるというふうに、皆さんはそういう感覚で名古屋の優秀なジャーナリストさんは見てほしいんです。

 400年前に、障壁画は自分の絵の前で、家康さんやら、息子の義直さんやら、春姫が結婚するとこで。結婚するのはおめでてゃあと、ほんだけどええか、ほんとにって。これから大坂夏の陣で秀頼を倒しにいくんだけどええのかと、これはと。秀吉の前で、あとは秀頼を頼むぞといって、オーケー、オーケーて英語で答えたかどうか知りませんけど。それを倒しにいくことになるんだろうけどええだろうかということを、孫の千姫もおりますしね、これ、大阪城には、秀頼の嫁さんで。ということを、多分、私は悩んだだろうと思っとりますけど。それを目撃した障壁画の前で、今度は名古屋の子どもさんが、(名古屋城こども王位戦に)2,500人の申込者があって、予想の5倍か、6倍か、ものすげえ数の応募者が、藤井聡太6段殿のお力が大きいですけど、ありまして、集まる子どもさんたちの前で、ぜひええ思い出をつくろうじゃねえかと、子どもさんたちにね。決勝戦と、まあ全部これで予選は終わりましたんで、決勝戦ですね決勝戦。だから9人、6人プラス中学生3人、9人の掛ける2ですから18人の子どもさんの前で、この本物が一応見つめとると。家康のかわりに18人の子どもになったと、今度はですね。ええ思い出をつくってあげてゃあというのがその趣旨でございまして。文化庁と調整いたしまして、市として展示を行っていく運びになりましたと。展示するのは、重要文化財障壁画「麝香猫図(じゃこうねこず)」で、3月24日(土曜日)から4月9日(月曜日)までの17日間、名古屋城本丸御殿表書院一之間にて展示いたします。ちょうど名古屋城、桜のきれいな時期でございますので、多くの方にご来場いただきまして、本物の障壁画をご覧いただきたいと思います。

 ということで、これで今、デジタル模写もやっとりますんで、名古屋城の障壁画というのは3種類できることになります。できるというか、一番は元々の400年前の本物中の本物。英語でいいますとオリジナルというのが、これはまず、70枚掛ける2の140面しかありませんけどね。それと、今、ずっと続けとる、いわゆる模写です。現代の作家による模写。それからもう一個は、デジタル技術による、奥の風呂場のとこがやったと思いますけど、某業者さんの最高の技術によりまして、デジタル技術で模写するということで。それはきれいにできますよ、これ。わしは京都の大徳寺だったかしら、見にいきましたけど、この間。本当にまあこれ、本物そのものですわ、これ。紙が折れとるとか、そういうのまでばあっと出ますでね、これ。という3種類ができるということですので、それぞれお楽しみいただけるということでございます。


◎名古屋市PRソングについて

 次は、名古屋市PRソングにつきましてお話をさせていただきます。

 PRソングのプロデューサー、有森聡美さんが、かっこええ方が出てまいりました。このたび名古屋の魅力を集めて発信する名古屋市PRソングを制作しておりましたが、ついに完成いたしましたのでご報告いたします。ついにという形容詞まで入っとるな、これ。何かよっぽど苦労したというような。

(有森氏)
 そうですね。

(市長)
 at last、Finallyという。あんたの努力に敬意を表するということで、ついにと入っとんだな、これ。

(有森氏)
 そうですね。

(市長)
 ありがたいことだ。

(有森氏)
 皆さんの力です。

(市長)
 いやいや、ついに完成いたしましたのでご報告いたします。名古屋市民を初め、全国の名古屋を応援してくださる方々から寄せられた名古屋の魅力を表現したフレーズをもとに、歌詞を作成いたしましたと。また、多くの名古屋ゆかりのアーティストの皆さんにご参加いただき、にぎやかで楽しい歌をつくり上げました。私も気合いを込めたかけ声でやっております。子どもからお年寄りまで、全国の多くの方々にこのPRソングを歌って踊っていただきたいと思います。このPRソングのお披露目ステージを、3月17日(土曜日)の午前10時より、久屋大通公園、久屋広場にて開催いたします。

 本日は、PRソングのプロデューサーであり、また名古屋観光文化交流特命大使として名古屋の魅力発信事業にもご協力いただいております、有森聡美さんにお越しいただいております。それでは、Here we go、どうぞ。

(有森氏)
 よろしくお願いします。

(市長)
 まず、ひとつ名乗っていたでゃあて。

(有森氏)
 皆さん、おはようございます。名古屋観光文化交流大使で、今回、名古屋のPRソングプロデューサーをさせていただきました、作詞家の有森聡美です。よろしくお願いいたします。

 今回の楽曲なんですけども、タイトルが「でら凄っ!名古屋」というのは、家族とか友達同士、また学校や会社でも歌って踊ったりとかできるような、そんなような楽曲になっておりまして、親しみのある楽しく、大切な一曲になるように作成させていただきました。曲に合わせて、また楽しく名古屋らしい振りつけも制作しましたので、ぜひ覚えて、皆様で踊っていただきたいと思っています。

 また、この楽曲のほうに参加していただきましたアーティストなんですけれども、名古屋のご当地アイドルをメインに、チームしゃちほこさんから5名、BOYS AND MENさんから3名、MNCorpsさんから3名、delaさんから1名、おとめボタンさんから1名ということで。そしてあとかけ声のほうでは、河村たかし名古屋市長…

(市長)
 失礼いたしました。

(有森氏)
 ありがとうございました。そして名古屋おもてなし武将隊から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3名、計16名プラス市長で、17名でこの楽曲を作成させていただきました。

 今回、レコーディングでは、スタジオJOYSOUNDの601、株式会社エクシング様、天むすの千寿様、あんかけスパゲッティのヨコイ様にも多大なご協力をいただきました。ありがとうございます。

 また、3月17日(土曜日)、この日には、この「でら凄っ!名古屋」のレコーディングに参加いただきました皆様に、ステージで生歌とダンスを披露していただきます。これは全員参加するというのはなかなか、今回、5チームと、全部で6チームですね、武将隊を入れると、参加することというのはなかなかなくて、ぜひこの日は皆様に来ていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 また、ご報告があります。この3月17日(土曜日)のお披露目の日から、JOYSOUNDのカラオケでも「でら凄っ!名古屋」が配信されることが決定いたしました。カラオケの映像には、レコーディングに参加いただいたアーティストの皆さんがご登場いたします。また、3月17日(土曜日)のステージの映像も撮影して、新たなバージョンで4月の頭にはカラオケの映像も変わりますので。なぜかといいますと、全員、昨日、一昨日ぐらいまでに編集したんですけれども、それが全員参加ができなかったものですから、3月17日(土曜日)のステージの映像も加えまして、また差しかえるという形になるのですけれども、3月17日(土曜日)から4月の頭までの特別バージョンのカラオケの映像も、逆に楽しんでいただければいいと思います。名古屋市のホームページでも映像を流す予定にしていますので、こちらもご覧になっていただければと思います。

 この楽曲なんですけれども、「でら凄っ!名古屋」が全国展開できるように、名古屋市の企業の皆様や市民の皆様のご協力とともに、名古屋といえば「でら凄っ!名古屋」が流れるくらい皆様に愛されるように、これからの展開を考えておりますので、何よりもメディアの皆様にご協力をいただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思いますので、今後も「でら凄っ!名古屋」、よろしくお願いいたします。
 それとですね、CDができ上がりました、市長。

(市長)
 はいはいはい、えりゃあもんですわ。グッジョブ。

(有森氏)
 これを1,000枚、名古屋市関係の方たちに配布いたします。

(市長)
 アイラブユーと。

(有森氏)
 市長の声も入っております。

(市長)
 「でら凄っ!名古屋」ちゅう、どえりゃあすげえ名古屋という。

(有森氏)
 そうですね、大都会名古屋。

(市長)
 大都会と。

(有森氏)
 大都会名古屋になってもうて。

(市長)
 大都会て、クリスタルキングか何かあったな。

(有森氏)
 いや、それは違いますけどね。

(市長)
 違うか。古いで、よう覚えとるだろ、まあ。

(有森氏)
 そうですね。あと「どえりゃあうみゃあ」というのも、名古屋のご当地アイドルが歌ってるので、「どえりゃあうみゃあ」というフレーズが入っていたりとか、あと市民の皆さんのフレーズを集めてますので、今回。それがやっぱり入ってるので、そこも注目していただきたいところだと思います。

(市長)
 わしが一遍聞いたとこでは、楽しそうなリズミカルなやつで。どっちかというと、「燃えよドラゴンズ」のような、名古屋の国歌というと、わしはいつも歌っておりますけど、この「燃えよドラゴンズ」になるんですけど、みんなが知っとるやつだと。そういうような元気が出るような、ちょっと雰囲気ですね、これ。

(有森氏)
 そうですね。

(市長)
 リズミカルで。

(有森氏)
 かなりリズミカルになってます。今どきの音楽になっているんですけれども、5年たっても歌えるような詞と曲になっております。そして振りつけも今どきになっていて、少しちょっと難しい感じの部分もあるんですけども、覚えちゃったらすごく楽しいので。しゃちのポーズだったりとか、いろいろ。

(市長)
 いろいろある。

(有森氏)
 全部意味があって、八のマークの、名古屋も7(な)、5(ご)、漢字の八(や)というのがフレーズに入っていたりとか。

(市長)
 YMCAみたいな。

(有森氏)
 そうですね。

(市長)
 YMCAというか、7(な)、5(ご)、八(や)と。

(有森氏)
 振りにも一つ一つ意味があるので、その部分もよく見ていただいて。ぜひ3月17日(土曜日)には初お披露目となりますので。

(市長)
 なるほど。今日はとりあえずこれを配り…これはただかね、みんな。

(有森氏)
 そうですね。

(市長)
 ただかね、えりゃあもんだな。

(有森氏)
 ぜひカラオケと2曲入っておりますので、皆さん、覚えていただいて。

(市長)
 覚えていたでゃあてと。

(有森氏)
 またホームページでも、名古屋のほうでも。

(市長)
 ホームページはまあ出とるの。

(有森氏)
 もう少ししたらホームページのほうでも。

(市長)
 ユーチューブかね。

(有森氏)
 ユーチューブかな。全部は流れないんですけど、全コーラスは流れないんですけども、90秒程度とか、そのぐらいは流れますので、ぜひそれで振りを覚えていただいて、皆さん、毎朝の会社で運動がてらやっていただくと、お年寄りからお子様までできますのでよろしくお願いいたします。

(市長)
 ぜひみんなで応援したってちょうでゃあということでございます。

(有森氏)
 よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(市長)
 サンキュー・ベリーマッチ。


◎架空請求ハガキについて

 それでは、次に消費者トラブルの一つであります架空請求ハガキにつきまして、注意喚起をさせていただきます。

 名古屋市消費生活センターでは、今年度は4月から1月まで、1万2,216件の消費生活相談があり、昨年同時期に比べて252件の増加となっております。このうち、身に覚えのない代金を請求される架空請求に関する相談が2,411件となっており、昨年同時期と比べ396件増加しております。この中で架空請求はがきの相談は昨年度21件でしたが、今年度は1月までに既に833件の相談が寄せられております。これは約40倍の増加でございます。今年1月だけでも、相談件数は110件となっておりまして、引き続き相談件数が多い状況が続いております。

 架空請求ハガキは訴訟の開始、給料の差し押さえといったおどし文句で不安をあおり、連絡をさせようとする手口でございます。電話をすると個人情報を聞き出され、身に覚えのない利用料金を請求されます。架空請求ハガキなどの身に覚えのない請求は無視して、絶対に連絡しないようにしてください。不審に感じましたら、まずは名古屋市消費生活センターへご相談ください。

 架空請求ハガキなどの身に覚えのない請求は無視して、絶対に連絡しないようにしてください。不審に感じたら、まずは名古屋市消費生活センターへご相談ください。ご連絡は、全国共通の3桁の電話番号、188番の消費者ホットラインにおかけください。188番は「いやや」と覚えてください。今後とも市民の皆さんが安全で安心な消費生活を送っていただけるよう、消費者行政に全力で取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

(当局)
 架空請求ハガキ、今、市長がご説明さしあげましたとおり、かなり今年度、増えております。無視していただければ、特にその後、引き続き送られてくることもほとんどないという状況でございますので、市民の皆様におかれましては、そういうものが来た場合には無視していただきたいと。

 最近来ているハガキは、公的機関を装っております。ハガキを見ていただくとわかりますが、法務省という言葉を使われておりまして、いかにも訴訟提起されるんではないかということの不安をあおるような形で出ております。ですので、そういったことを、特に今、送られてる方が高齢の女性の方に送られてるケースがほとんどですので、すごく心配をされて夜も寝られないというような方もいらっしゃいますので、そういう心配がもしありましたら、名古屋市消費生活センターのほうへ相談いただけば、こういう相談がたくさん来てます、無視していただけば大丈夫ですと丁寧にご説明をさせていただきますので、皆さん、心配な場合は、この「188(いやや)」ですね、名古屋弁だと嫌だがやになりますけども、「188(いやや)」のほうにかけていただくと。かけていただきますと、最寄りの消費生活センターのほうにつながるようになっておりますので、全国どこからでも、この「188(いやや)」になりますけども、名古屋市消費生活センターは別番号がございますが、この「188(いやや)」でもかけていただくことはできますので、よろしくお願いいたします。ぜひ心配な方は、こういったものがあったら無視していただくということだけ心がけていただければと思います。よろしくお願いいたします。

(市長)
 一番ええのは、だけど巻き込まれるといかんで気をつけないかんですけど、それはだまされたふりをして、警察と一緒に現場に行くのが一番やな。

(当局)
 オレオレ詐欺とはちょっと違いますので。

(市長)
 違うか、これ。

(当局)
 ハガキですので。

(市長)
 ハガキで振り込んじゃうわけか。

(当局)
 まず、電話番号がありますので、電話をかけさせるということになります。かけると、例えば大手通信会社のギフト券とかがございますよね。それで払えというようなことを言ってきますので、ですから、そういった番号を聞かされたり、あるいは番号をコンビニとかに行って、カードを買って、そのカードに書いてある番号を犯人に伝える、犯人とは思ってないでしょうけども伝えると、すると訴訟が取り下げられるというふうに思い込んで払ってしまう。ですから、今、現金の振り込みという形はほとんどございませんので、コンビニのほうで大手通信会社のカードを買わせる、あるいは大手通信会社の収納代行という手段がございますが、そういったやり方でお金を払わせると、ちょっと手が込んできておりますので、ぜひ注意いただければというふうに思っております。

(市長)
 ということで、ぜひ気をつけていただいてということだと思います。

(当局)
 心配な方はこちら(188番)のほうへお願いいたします。

(市長)
 188番にとにかくかけてちょうということだね。はい、わかりました。サンキューベリーマッチ。


◎名古屋市美術館特別展「真島直子 地ごく楽」について

 次に、名古屋市美術館にて開催されます真島直子さんの「地ごく楽」についてお知らせいたします。

 美術館では、今週末の3月3日(土曜日)から、「真島直子 地ごく楽」を開催いたします。真島直子さんは名古屋市に生まれ、県立旭丘高校卒業後に東京芸術大学にて学び、今日の日本を代表する作家として国内外で評価を受けている作家でございます。白い大画面に鉛筆のみで細密描写を行う鉛筆画や、多色で鮮烈な印象を与えるオブジェによって「地ごく楽」、これは地獄と極楽を合わせた作家の造語でございますが、この「地ごく楽」の世界に生きる人間の本性を表現しております。本展では、1970年代の初期作品から、作家としての評価を確固たるものにした「地ごく楽」シリーズ、そして近年制作を再開しました油彩画までを紹介いたします。新作も紹介予定でございます。出身地名古屋で開催される初めての大規模な回顧展でございます。開幕日には、作家ご本人による講演会も開催されます。ぜひお越しください。

(当局)
 本日は、「真島直子 地ごく楽」展のご紹介をさせていただきます。市長からもご紹介いただいたとおり、真島直子さん、名古屋市出身の現代美術作家さんでいらっしゃいます。現在は70代の作家さんなんですけれども、1990年代に美術界で注目されるようになりまして、2002年のバングラデシュ アジア ビエンナーレというところで大賞も受賞されているということで、国内外で評価を受けている作家さんになります。

 代表作の一つが、この鉛筆画。

(市長)
 鉛筆画、鉛筆ですか、これ。

(当局)
 そうです、鉛筆だけで描かれているんですけれども、白い大画面、これ、大きいものだと4メートルもある非常に大きな画面なんですけど、そこに鉛筆だけで細かく細密描写をするという、本物は大変迫力のある作品になっております。

 真島直子さん、幼少期がちょうど戦後復興の時期に当たっておりまして、中学生のときに伊勢湾台風を経験されているそうです。そういうことで、人の死というものが物心ついたときから身近に感じられていたということで、人が生まれて死ぬというのはどういうことかということを考えながら、自分の作品を制作されているということなんです。

 今回の真島直子展、3月3日(土曜日)から4月15日(日曜日)まで、総数62点の作品で、真島直子さんの約50年間の創作の歩みを振り返るという、地元名古屋で開かれるとあって非常に大規模な展覧会になりますので。

(市長)
 そりゃ見に行ってもらわないかんね。

(当局)
 ぜひたくさんの市民の方に知っていただきたい、ご覧いただきたい展覧会となります。どうぞよろしくお願いいたします。

(市長)
 なるほど、「地ごく楽」と。これは名古屋みたいなもんじゃないですか、これ。そらまあ地獄を見たまち名古屋ですから、大空襲で。大体8,000人から1万人が亡くなったと言われとりますでね、これ。それが今や税金上納率日本一ということまでなったと、「地ごく楽」名古屋ですわ。偉いもんですよ、名古屋のシティオブドリームス、よう言ってますけど。今からすると考えられんわね、これ、本当に。

 ということでございます。ぜひ「真島直子 地ごく楽」においでいただきたいと思います。ありがとうございます。


質疑応答

◎名古屋城バリアフリーについて

(記者)
 名古屋城のバリアフリーについてなんですけれども、現在の検討状況、そして現段階での市長の考え、スタンスについて教えていただければと思います。また、今後、どのように決定されていくのかというスケジュール的な部分を含めて、お願いできればと思ってます。よろしくお願いします。

(市長)
 今まで検討会議を立ち上げまして、これは堀場副市長が座長になっとるんでしたね。4回開催したということを聞いておりまして、まだ内容についてはそこからこうということは、まだ聞いておりませんけども、3月いっぱいぐらいに大体の方針を決定するということでええんだろ。目標にやっとるということでございまして。

 これは私、いろんなところでもしゃべっておりますんで、私の意見というやつは。これがちょっと、それはそれでここで言わんというのも、ここでも言ったと思いますけど、わしは、いろんな会合でもしゃべっております、市民の皆さんとの。3つ、まずはポイントがあって、1つは、まず今の現状、名古屋城天守閣に行ってもらやわかりますけど、エレベーターがございますけど、5階までしか行っとりません、これは。展望台というのは7階にありまして、1階から6階まではいわゆる展望の窓というのはございませんので、今でも一遍ちょっと計算してみてくれと言ったんだけど、やっとるかな。車椅子の人が何人乗られたかと。今までやってないと言っとったけど、一遍やってみやと、一月に何人行かれたかと。5階までしか行けませんので、今でも。横づけのエレベーターというのは、1階に入っていくエレベーターで、上まで行けるわけじゃありませんので。だから5階までですよね。だけど、あそこははっきり言いまして博物館というふうになってますので、いろんな物が置いてありますけど、いわゆる7階展望室には行けません。5階は展望台はありません、1階から。ということをまず、誤解しとる人は意外とおるんですよ、これ。これをまずひとつ、頭に入れてもらうと。

 それから2つ目は、とにかく今回の予算もついとりますけど、車椅子についてようけの人が上がってもらうというのは大変ええことですし、車椅子だけじゃないですけどね、これは。年食って介護の関係なんかで上がれん人とか、子どもさんでもいますから、たくさんいます。それから目の不自由な方もお見えになりますし、いろんな方がお見えになるけども、不自由な方が。ようけの人になるべく上がって、400年前の徳川家康が上ったのをぜひ味わっていただきたいというか、感じてほしいと思いますけど。車椅子でいいますと、車椅子の技術開発によって、これを何とか階段を上がれるようにできないかということは、これは別個に検討を頼んどりまして、予算も今回、入っとります。

 具体的に言いますと、ロボット的にここに上がってくる、今、あるんです、もう既に。ある国のつくったやつが。ただ、わしがそれを聞きましたら、まだ汎用性がちょっと低いということと、角度が45度ありますし、一番きついところで。1段が19.5センチでしたか、20センチ近くあるので、今のものでは上がれないけど、改良の余地がそれはそれであるんではないかという説もあります。

 しかし、新たにこの際どうだという話がありまして、和歌山大学の中嶋さんという、いわゆる車椅子の障害を越えてくようなものの専門家ですけど、中嶋先生にもちょっとお願いして、じゃあ努力していこうかと。だけど、車椅子メーカーがやっぱり本気になってもらわないかんという話で。これ、実は注文車椅子の6割をつくっとる日本でナンバーワンのメーカーがすぐ近所なんです。北名古屋市にありまして、そこへ一遍行ってきまして、電話をかけたのが2回かな、わしが直接かけとりますけど。行ったときにお話されとったけど、本当に自分たちとしても、車椅子メーカーとしても、地下鉄の地下街のあの階段を上がっていくように、これを何とか考えるというふうな、これは何とかやらないかんのですいって。要するに煙や火事ですってなったときに、エレベーターが動かんようになりますので、これが。だで、車椅子でずっと避難、そのままばっと上がっていけるようなのはつくらないかんということになるんで、この名古屋城の話が一つの大きなきっかけとなって、そういうふうに広がると大変ええですねということで。それはそうで、全世界の人たちにすばらしいプレゼントをすることになるということで、そういうのも含めて、じゃあ研究していきましょうというふうに、これはまあやっております。これはできる限りの技術革新の行けるとこまで行くというのが、これがまず1つ。何せ月まで行って帰ってくる時代だでね、これ、月まで行って、ということが1つ。

 もう一つは、これは私、いろんなとこでしゃべってますけど、月に1回か、二月に一遍か、これはこれからですけど、ハートフルデイとか、バリアフリーの日をつくりまして、このときには健常者の方は、見えたから入るなというのはちょっとあれですけど、できりゃあ遠慮していただいて、車椅子の方やら、それから車椅子じゃなくても、もう年食って介護でなくても上がれん人たち、それから子どもさんでも上がれん人たち、それから目が不自由な人たちだとか、いろんなお見えになります、そういう人たちに、やっぱり補助具を開発して、サポートしながら、やっぱり人力でみんなでサポートして上がっていくというのはどうだということは、わし、言っとります。この開発は、ここに、名古屋にあります某でっきゃあ工業大学に、この間学長さんに電話をかけて頼んでおきました。いいですよと言ってましたわ、これは。ということでございまして、その福祉の日みたいな日になりますと、例えば階段でも、例えばですよ、これは素人目ですから、その日だったら、それはスロープにすることもできるわけです、何か上からかぶせて、ばっとですね、それは。ずっと引っ張り上げること、そうならそういう日でとか、工夫はいろいろできると、そういう日をつくれば。そうすると、ようけの人に上がってもらえるようになるよということでございます。補助具を開発せないかんのです。ウィンチで上げるとか、上から上で、やっぱり支えるようにするとか、人間が何人かで持った場合、車椅子なら車椅子を、それを持つための道具だとか。そういういろんな工夫を、まだ4、5年ありますので、十分僕はできるというふうに思っております。

 そういう3つの、今、工夫で、ようけの人に楽しんでいただけるようにということで、そうなれば今の状況よりはるかに、ものすごいインプルービングというか進んどることになりますからね。今は車椅子の方が行かれても、5階までは上がれますけど、5階で何も見えませんから。別にそのための説明員がおるわけでもにゃあし、おるわけでもにゃあというといかんけど、おるといかんですけど。7階の展望台は上がれませんので。それよりはるかに進むということで、なるほどと、こういう文化的な美術、文化的なものの本物性と、こういうバリアフリーとの両立という、なかなかの、世界的な問題だと思いますけども、それについて、一つの英語でいいますと名古屋ソリューションをつくったというふうになるのではないかと。なるのではないかじゃなしに、ならないかんわね、せっかくだで。ものづくりの町だ言っとんだで、これくらいはやらないかんでしょ、これは。というのを今、考えております。というのが、私の意見です。これはいろんなところでしゃべっとります。

(記者)
 今、お話しされたところで、先ほど障害者の方が何人乗られたかと、障害者の方がそのエレベーターに何人乗ってるかという調査を、それはやる予定があるということですか。

(市長)
 これは指示しといたけど、やっとらんじゃないの、これ、名古屋城。やったきゃ。

(当局)
 確認中でございます。

(市長)
 確認中か。もはや3カ月か4カ月前に言って、今までやってないんですわ。ほんだで、一遍やってみやあと言ってありますよ、指示してあります。エレベーターに、一月何人乗られるかというのは。

(記者)
 それはだから、検討材料にされるということですか、それを調べた上で。

(市長)
 そりゃ意味のない調査はあり得ませんので。

(記者)
 そんなに時間もないと思いますけど。

(市長)
 何らかのあれにはなりますけど、ということですわ。ほんだで、誤解はちゃんと解いといてちょうだいよ。何かおれ、いろんなとこでしゃべりますと、一番上の展望台まで車椅子で上がれると思っておられる方が結構見えるんです、これは。

 今は5階までで、7階に展望台がありと。1階から6階までは展望窓はありませんから。

(記者)
 あと、その車椅子の技術開発について、何か予算に入ってるというお話がありましたよね。それはどういう予算なんですか。

(市長)
 バリアフリーに関する予算案ということで。

(記者)
 それは、今、検討されているものとは別個で、別に。

(市長)
 だから一般的なバリアフリーもありますわね、段差の。ありますけど、当然、この車椅子だけじゃないんだけど、そういう目の不自由な方も含めて、どうやってなるべくようけの人に、江戸時代の図面がありますから、本物を味わっていただくことができるかという、そういう検討です。

(記者)
 あと最後、ハートフルデイというのは、これはあくまで市長のご希望というか、構想という、どういうふうに捉えたらいいですか。

(市長)
 それは私が、これはみんなに言ってますよ、いろんなとこで。私もここまで言う以上は、酒を飲んでというと怒られるかわからんですけど、しょっちゅう考えてますんで、どうやってやったらええいって。だから、それはそういう日をつくって、本当にようけの人がおって、中にようけおらないかんです。150人ぐらいおってもいいじゃないですか、ずっと、各階。もっとおってもええか。各階、50人ぐらいおったとして、5階、6階ですので300人近くになりますけど、名古屋市立大学の。これは議会でも私はそれで答弁してます。そのほうが、やっぱりコミュニケーションがとれるしね、やっぱりみんな名刺でも出して、学生でもいいですよ、トレーニングせないかんですけど。私はこういう人間だで、よう名古屋城にお越しいただいたと。車椅子ですけど、これはこうやって上げていきますんで、また帰られてからも連絡してくださいねとか、そういうのができるじゃないですか。

 それと最近のニュースによりますと、これは最近ちょっと聞いたんですけど、いろいろな建築センターといいますか、そういうところが、じゃあエレベーターをつけたと、仮につけたときにですよ、そのときに煙が、僕は火事より煙が危ないと聞いとりますけど、なったらどうやっておりるんだと、これは。それよりたくさんの人が中にいて、やっぱり人力も入れて、みんなの力でいわゆる介助具というか、補助器具も入れて避難していただくようにするほうがよっぽど温かいじゃないかという話を聞いてますけど、僕は。

 多分、それでもまだいろいろ説はあるんですけど、やっぱり木造にすりゃええもんじゃないからね、皆さんわかるように。天守閣木造復元の意味は木造にすることじゃないですよ。やっぱり400年前の図面があるので、正確に言いますと宝暦の大改修以降の図面ですけども。その図面があるので、昔の本当のつくったそのものを復元させて、名古屋の人たちの1000年、2000年の自慢と、世界の宝にしようというのがその趣旨ですからね、これ。だから、全く内部の構造を崩壊させて、全然400年前のと全く、ちょこっとぐらいはええかしらんけど、違うのをつくるということになると、これは話がそういう話じゃなかったので、これ。

 私もこれ、選挙をやってますので、申しわけないけど、これを争点にしまして。私は早期本物復元、私じゃない方はストップ木造化とはっきりポスターに書いてありましたから、これは。そうなりますと、私はこれ、信頼を失うことになります、完全に。だから、やっぱりそういう本物の中でどういうふうに、現代の知恵の中でようけの人に、ちぃとでもようけの人に一番上まで上がってもらったり、400年前の名古屋のお城というのはこういうふうだったのかということを味わってもらうようにするのが、僕は大事だと思ってますけど。これはわし、公約だったから、これ。公約を裏切ることはできません、これは。ということで、そちらのほうがいいと思いますよ、今よりもはるかに。

 10人乗りという説がありますけど、10人乗りがありますと、聞いてみりゃそのうち報告が出ると思いますけど、中の柱がちゃんと、図面があるので一定のやつが決まっとりますので、それを変えないかんと。それから小さいやつでも、これはいろいろ説がありますけど、地震で揺れたときのスパンをとらないかんいうのと、とらんでもええという意見、あるとこにはありますけど。そうするとちょっとよう考えないかんですね。全く本物でにゃあんだったら、やめたほうがいいです、これは。本物でにゃあんだったらコンクリートでつくって、世界の大恥にすりゃいいじゃないですか、これ。全く、若干のいろんなものはええと思いますけど、僕は。

 ということで、全力投球であのバリアフリーのためにも努力させていただいておると。予算が通ったら、また特にそんだけの予算を計上しておりますので、科学的な、技術的な、車椅子が上がっていくようなものと、それから補助器具つきのやり方とか、そういう世界に、ああええのをつくったなと、名古屋はすげえな、やっぱりものづくりの王国だけあってどえりゃあなというふうに言ってもらえると思いますけど。今よりはるかにようなったがやと、今のよりね。なると僕は思います。


◎名古屋市PRソングについて

(記者)
 PRソングの件、もう一度市長の口からPRソングをPRしてもらってもいいですか。

(市長)
 名古屋、歌がにゃあということが私の69年の人生の中でも非常に悲しいことでございまして、何とかつくらないかんということで。もう一説は、「燃えよドラゴンズ」を名古屋の国歌としてきちっと承認するかと。ドラゴンズばっかりではいかんで、中身をグランパスに変えてみたりね。もう一説はそれがあるんですが、このたび、それはそれですけど、ひとつつくっていこうということで、有森さんにお願いいたしまして、いろんな歌詞が出てまいりまして、名古屋のいろんなとこがちりばめられております、歌詞の中に。どっちかというと、もう一つは、例えば東京音頭とか、ああいう「踊り踊るならチョイト東京音頭」と、ああいうタイプの歌もありますけど、割とアップテンポな、非常に活力のある歌になっとります。ということでございますので、いろんな名古屋の人が出てまいります。わしもかけ声みたいなのだけですけども、ちょこっと参加させていただいております。ぜひ名古屋の人に楽しんでいたでゃあて。踊りもあるようでございますので、盆踊りなり、カラオケスナックでの大騒ぎなり、そういうとこで楽しんでいたでゃあて、みんなが名古屋を好きになっていただきますようにということでございます。ぜひお聞きいただきてゃあと思います。


◎保育園における給食への異物混入について

(記者)
 先週発表されました烏森保育園の給食にガラス片混入という発表があったんですけど、市長、あのときに、ほかの事例も含めて調査するという話をされてましたが、現時点で何か報告はあるんですか。

(市長)
 まだ上がってきませんけどね。とんでもない話で、盛んに大きなことを言っておりますけど、わしは小学校とか保育園、保育園はあまり言ってませんけど、小学校の施設とか給食場だとか、それから保健室もあるじゃないですか。そういうのはもっと広く皆が使えるようにしようと何遍も言っとるんですわ、これ。給食だってそうですよ。よく考えてみたら、こども食堂ってあるでしょう、苦労しとるの。何で小学校でやらんのですか、これ、給食場で。ほうするとすぐ出てくるのは、検便検査なんかやったり、大変に厳しい規格を持っとるということで、これは文部科学省に直接電話しまして、確かにそういうのはあります、そういう大きい一応規制みたいなのが。だけど、こんなことが起こるわけでしょう、ガラス片が。

 ということで、3つ問題あるわね。やっぱり業者さんが何で早くわかって、これはいかんいってやめなかったかと。だから、もう一個は、給食の調理をやっておられる方が何で気づかなんだんだということですわね。もう一個は、これ、2週間ぐらいかかっとるんですか、実際に事故があってから。それから、事故といっても被害者は出ておりませんけど。そういうことがあってから2週間たって、わしも朝聞いて、遅いよという話なんで、何で役所の中でそんな時間がかかったかと、この3つについてちゃんと調べやあというふうに言ってあります。

(記者)
 ですから、過去の事例数と、あとこの発表に時間がかかったことについてです、2点です。いつごろ回答というか、示されますか。

(市長)
 ほんだから1週間以内ぐらいだろうな、これ。前に言ってあるで、1週間ぐらいの間にはちゃんと調べて。意外とこれが難しいの。わしも長いこと民主党国会Gメンの座長もやってまいりましたので、行政の失敗を早く明らかにして謝罪するというのは大変に実は難しい。
 本当に何でこんなガラス片が混入するような危にゃあことが起こって、報告が遅れたのかということについては、明らかにいたします、おれは。やめてくれ言われても。

(記者)
 それは発表していただけるということですか。

(市長)
 それは発表せな意味をなさんでしょう、それは。子どもさんのようけ、1年間大体2万人ぐらいおるわけだで、子どもさんが。ほんで給食を安全にしようというのは、しょっちゅう言ってますから。大規制までつくって、給食室について。何でこんなことが起こるんだということで明らかにせないかんじゃないですか。どこに失敗があったかと。

 こういうことを言うと嫌われるんだわ、正直言って、本当に。一定のものを黙っとれと、行政の失敗については言うなというのが、一つの掟までいかんけど、わしも長ゃあことやらしてもらってますんで、国会でもありますよ、当然。頼まれたこともありますし、役人から質問せんでくれとか、どうにもならないですわ。


◎名古屋市PRソングについて

(記者)
 PRソングの件ですが、曲を通じて得られた何らかの収益というのが、今後、発生すると思うんですけど、そういったものは今後、どのように活用をされるのか。

(当局)
 今回、名古屋市のほうに収益というのは入らない予定でございまして、今回は基本的にはCDも無料配布用ということで1,000枚、つくらせていただきました。

 今回、JASRACのほうには登録はしておるんですが、それにつきましてはプロデューサーのほうにいわゆる原盤権が残るというような形でさせていただいておりますので、私どもとしては名古屋市のPRソング「でら凄っ!名古屋」が、市民の方に浸透するように、プロデューサーの有森さんと一緒に、皆さんに浸透するようにいろんな場面でかけていったり、そういったことをしていきたいなというように思っております。

 今後、保育園ですとか、小学校さんのほうにも働きかけまして、私どもとしてはぜひ子どものころから歌って踊っていただけるような、そうすれば大人になってもそういったものは身にしみついてることになると思いますので、そういったちょっと浸透方法を考えていきたいなというように思っております。

(記者)
 じゃあ、今、騒がれてますけど、音楽教室等で使用された場合、著作権料等を取る、そういう場合でも無料でお願いしたいというような方向でお願いしていくということですか。

(当局)
 使用する場合は、必要に応じてJASRACさんのほうに申請のほうはさせていただく形になると思います。

(記者)
 その際は有料になるという認識でいいですか。

(当局)
 使用する場合は、その状況にもよるかと思うんですが、JASRACの規定に基づいて、有料で使わないといけないときは有料で使うというような形になると思います。


◎名古屋城バリアフリーについて

(市長)
 別によう言われることでいきますと、先ほどのバリアフリーの問題で、よう言われるのは、一旦、空襲で燃えちゃったから、本物ではないんじゃないのかという方もよくお見えになりますね、いろんな。だから、対比でいうと犬山城とか、姫路城とか、姫路城はいろんな実験も始まっておりますけど、いろんなやりながら、なるべく上がってもらおうとか始まってますけど、そういうとことは違うと、名古屋城は。全く新しくつくる存在であるという意見がありますけど。そういう方に対しては、全く歴史に対してね、やっぱり空襲で燃えたということ自体が厳然たる歴史の一こまであって、本物そのものでしょう、これは、名古屋のお城というのは。石垣を見に行きゃあわかりますけど、石垣には当時、多門櫓が燃えて崩れ落ちたときに、焼け残ったずっと火が入ってますよ、これ。そういう名古屋の天守は天守ですけど、大体1万人近くの方が亡くなった、そういう悲劇は本物そのものだということで考えていただきたいということでございますので、私ばっかでにゃあと思うけど、多くの方がこの名古屋の復元は全く新しい建物をコンクリートでつくったり、そういうものではないと。木造だというだけで、木でつくっただけというものではない。400年前の本物の再現なんだという気持ちでおるということです。

 空襲で焼けたことも歴史の悲しい事実だけど、これは本物の一こまだったと。それを乗り越えて名古屋は復興してきたんだ。ほんだでシティ・オブ・ドリームズだと。たまたま図面をかいとってくれたという大変なラッキーが重なったということでございます。そういって言っております、私は、言われたら。違うよといって、と言ってます。


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