ページの先頭です

平成28年11月21日 市長定例記者会見

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2018年2月5日

報告事項

  • 名古屋市博物館開館40周年記念オフィシャルサポーターの募集について
  • 食品ロス削減に向けた「30・10運動」の展開について

会見動画

報告内容

◎名古屋市博物館開館40周年記念オフィシャルサポーターの募集について 

それでは、11月21日(月曜日)でございます。会見を始めたいと思います。おはようございます。

本日は、名古屋市博物館開館40周年記念オフィシャルサポーターの募集について、ご報告します。

みなさんは、名古屋市博物館が名古屋市の人口200万人突破を記念して計画され、昭和52年、だいぶ前だ、10月1日に開館したことをご存知でしょうか。

その名古屋市博物館も、来年は開館40周年を迎えます。

そこで、あらためて市民のみなさまに、博物館をもっと知っていただき、もっと楽しんでいただけるような開館40周年事業やキャンペーンを実施するため、オフィシャルサポーターとなって応援してくださる企業又は団体を募集いたします。

オフィシャルサポーターの方からいただくライセンス料は、開館40周年記念事業開催経費を始め、博物館の魅力向上のための取り組みに活用させていただきます。

主な取り組みの内容としましては、まず、「ゴジラ展―特撮映画のヴィジョンとデザイン」や「レオナルドダヴィンチと『アンギアーリの戦い』」といった魅力的なラインナップの記念特別展及び関連イベントの開催を予定しております。

それから、博物館所蔵の国宝・重要文化財を年間通じて展示する記念展示「博物館のたから」。

それから、見世物や芝居興行が盛んに行われ、江戸時代の名古屋城下の盛り場であった南寺町をテーマとした地域連携事業「おおにぎわい南寺町大須は派手でええじゃないか」。

それから、海外文化交流事業「姉妹館 ウィーン博物館シンポジウム」のほか、広報連携事業「博物館を人気者にしよう!」など、さまざまな取り組みを予定しております。

オフィシャルサポーターのみなさまとのパートナーシップにより、いつまでも楽しく、魅力にあふれた博物館を目指してまいりたいと思いますので、積極的なご応募をお待ちしております。

募集期間は、本日11月21日(月曜日)から12月26日(月曜日)まででございます。よろしくお願いします。

また、現在この40周年を記念し、名古屋市立工芸高校デザイン科の協力のもと制作したロゴマークの人気投票も行っております。12月18日(日曜日)まで投票できますので、ぜひ投票をお願いいたします。

ここで、職員からも説明をさせていただきます。

 

(当局:みなさん、おはようございます。来年は市民のみなさまにとって、楽しい記憶に残るような、40周年の記念事業をオフィシャルサポーターのみなさまたちのご協力をいただきながら、実施してまいりたいと考えておりますので、企業・団体のみなさまからのご応募をお待ちしております。

また、現在開館40周年を記念いたしまして、ロゴマークの人気投票も行っております。こちらでございますが、こちらもあわせましてよろしくお願いいたします。投票方法及び投票期間につきましては、名古屋市博物館のホームページのほうに掲載されておりますので、そちらのほうをご覧ください。よろしくお願いいたします。)

 

ということでございまして、ぜひみなさん、ようけの人が、あれですわね、やってまいりますようにということで。まあ、いろいろおもしろいことも考えてちょうよ、ほんだで。本当に、待っとるだけじゃいかんでよう、世の中は。

 

(当局:頑張ります。)

 

お客さんに来てもらういうことは大変なことなんですよ。頭下げんならんし。ということでございます。

何かここでご質問はないですか。そこで待機しておりますが。じゃあまあ、とりあえず、ということでお控えいただきます。

 

(当局:よろしくお願いします。)

 

はい、ありがとうございます。

 

◎食品ロス削減に向けた「30・10(さんまるいちまる)運動」の展開について

それから、報告は以上ですが、食品ロス削減に向けた「30・10(さんまるいちまる)運動」の展開についてお話をします。

11月も下旬となり、年末年始が近づいてまいりました。年末年始に向けて、忘年会・新年会など多くの会食・宴会が開催されると思います。

そのような場で、会話やお酒に意識が偏ってしまい、会が終わった後に料理が残ってることもたくさんあると思います。非常に「もったいない」ということでございます。

ということで、そこで「30・10(さんまるいちまる)運動」を名古屋市で推進します。ということで、意味が全然わかりませんが、まあそういった名前ついてますけど。

「30・10(さんまるいちまる)運動」は事業者から排出されます食品ロス削減に向け、お客さんの会食・宴会時の食べ残しを少なくする取り組みでございます。

具体的には、乾杯後の30分間は席を立たず料理を楽しむ時間とします。また、お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しんでいただきます。

そんなうまいことできるきゃあ。大変困難な課題でございますけど。人間の自由の束縛だにゃあか。そうでもないか。まあ、ええですけど。30分間は席を立たず、料理を楽しむと、いうことはどういうことだ。まあ、大体乾杯の始まりのとこは、わしらでもビール飲みますけどね。ビールの1杯や2杯は、その間はじっとおると、焼酎飲みかけたら、ずっと回っていくと。最後また戻ってきて、最後でまた食うと。となると、どういうことかようわかりませんが。因果関係が、何でロスが少なくなる、まあ後で説明してちょうだい。というようなことだそうでございます。

「30・10(さんまるいちまる)運動」について、名古屋市及び三の丸地区にある愛知県、国の行政機関などを中心に率先して運動を実践するとともに、エコ事業所への協力依頼をしてまいります。

こちらに「30・10(さんまるいちまる)運動」のポスターがありますが、ポスターには小学生が一生懸命描いてくれた作品を掲載しております。ポスターのように「ぜんぶ食べておさらぴかぴか」になるように市民のみなさまにもぜひご協力をしてもらいたいと思います、ということでご説明をお願いします。

 

(当局:よろしくお願いします。食品ロスの削減についてお話しさせていただきます。日本国内で、食品ロス年間632万トン発生しております。国民一人当たりに換算しますと、1日お茶わん1杯分のご飯の量に相当します。

そこで、年末年始にかけ、忘年会・新年会等多くなってくると思いますが、宴会時の食べ残しを減らす取り組みとして、こちら(ポスター)にあります「30・10(さんまるいちまる)運動」の推進をしてまいりたいと思います。

宴会ではですね、会話やお酒に集中してしまって、ご飯が残っているということがありますので、最初の30分と最後の10分は席についていただいて、料理も楽しんでいただきたいという取り組みになります。幹事の皆様には宴会開催の通知文例とですね、あと、取り組み例をですね、作成いたしましたので、市の公式ウェブサイトのほうで掲載しておりますので、ぜひご活用いただければと思います。

また、食品ロスの削減につきましては、全国の自治体においても重要な課題と認識されておりまして、全国的な連携としまして、本市を含む44都道府県、201市区町村が集まって、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会というのを本年設立いたしました。このような宴会の食べ残しを減らしましょうという運動は、全国的に展開されてまいります。皆さん、ぜひ宴会で食べ残しを少なくするように、「30・10(さんまるいちまる)運動」にご協力いただければと思います。以上です。よろしくお願いします。)

 

いや、なかなか大変高尚な運動のようでございますけど、お開き10分間の前、自分の席に戻るいうことは、残っとるやつ食ってまえちゅうことでしょう。

 

(当局:そうです、はい。)

 

これはわからんでもにゃあけども、乾杯後の30分間は席を立たず料理を楽しむいうたら、これどういう意味や。残りを少なくするいう意味、因果関係は何や。

 

(当局:そうですね、乾杯してですね、すぐついで回りに行ってしまうと、机の上に料理がたまってしまってですね、席戻るタイミングを逃してしまって、ご飯が片づけれなくてどんどんたまっていって、最後に食べきれないということがありますので、最初の30分間は、まず料理を楽しんでいただきたいと思っております。)

 

30分もたたずにビール、瓶ビール持ってずっとつぎに回っていくと、ジャパニーズスタイルで、どうぞどうぞとやるということになると、その間に、何がいろいろ持ってくると、ぎょうさん。目の前に並んでおると、ということはいかんということか。

 

(当局:そうですね、戻ってきたときに、どの料理がどなたのかちょっとぐちゃくちゃになってしまって、わからなくなってしまったりですね、中にはそこの席についた方が箸で食べて、誰が食べたかわからなくなってしまうということがありますので。まずは食べてからお酒をつぎに行っていただきたいという趣旨です。)

 

何かようわかりませんが、まあそのようでもあるけど、わしらの世代だとさ、がきんちょのうちによ、死んだおやじやおふくろから、残しちゃいかんぞと飯を、これ農家の人が作ったやつだで、そう言われてまいりましたんで、出たのは全部食うという、まあこれは庶民が言えばわかりませんけど、そういうトレーニングというか、洗脳されとりますんで、これは。そういうことならええけども、体に悪い言われとるもんね、それ、これは。何かようわかりませんが、こういう運動が始まるそうでございますので、まあ意外とええかわからんですけど、意外と。こういう、初めて聞いたような話ですけど。いっぺん、今度いっぺんやってみるわ。

 

(当局:はい、ぜひよろしくお願いします。)

 

今夜からやるか。酒飲まにゃあ、やっておれんのでですね。まあ、試験台にはすぐなりますから、試験台に。30分間は何じゃ、出てきたらまず食べるわけかね。

 

(当局:そうですね、ご自分の席で。)

 

ご自分の席で。

 

(当局:はい。)

 

まあ、あんまり一応、市長になったもんで、ものすごいついで回るいうことは、あんまりにゃあけどな、私は。まあ、ええけど。最近瓶ビールをようけ飲むようになりましたけども、そんならまあそりゃそうだけど。自分の席について、まあ食うと。とりあえず。あとはぐちゃぐちゃになって、最後の10分間は戻って来て、残ってるやつを全部食べて、どういう病気になっても知らんよと、そういうことだ。

 

(当局:いや、病気は。)

 

病気は別か。というまあニューディバイスのようでございます。はい、いやまあ、ありがとうございます。

 

(当局:よろしくお願いいたします。)

 

いろいろ工夫してやるのは、ええことでしょう、ね。はい、ありがとうございます。

 

◎名古屋城天守閣の木造復元について

ということで、以上なんですが、今日もちょっと幹部会で言いましたように、どうもテレビでやったようですけど。名古屋城の天守の建築費につきまして、150億安い提案があるのに、なぜ急いでやるんだということを。昨日、ぶら下がりというか、記者会見で、みなさんもだいぶお見えになったと思いますけど、20社ぐらいはお見えになったと思いますけど、まあ全国ニュースの、直接聞いたのは、テレビ朝日のモーニングショーの女性インタビュアーから聞きまして。で、わしが150億安いってどういう根拠だと言いましたら、議会で議論してるじゃないですかというような話がありまして。

これはね、やっぱりね、市民のみなさんに誤解をさせるいうことは、大変な問題なんですよ、これは。まず一つはこの150億については、提案をされておりません、実際に。コンペ、コンペティションのときに、これ。提案をされとらん、提案しなかった業者さんがですね、後でですね、俺だったらもっと安くできたってわあわあわあって騒ぐっていうことは、ほんとにええかということなんですよ、そういうことは。だけども、私も長いこと議会をやってきましたので、まあ議会関係の方から、やっぱり、一応こういう風に、立派な新聞に出た記事だと、怪文書ではにゃあと、これは。そんだったらちゃんとそれをチェックするのも議会の仕事でしょうということで。そりゃそうだよねってわしも議会長いことおりましたから、議会というのはそういうもんですから。

いうことでその建築会社にですね、詳細をちょっと出してくれと、そんならって。提案しとらんような金額ですので、それのことを言って問題にすることはアンフェアだと思いますけど、私は、そもそも、それは。と思いますけど、そんで、提案で勝った方もコンペで勝ってますんで、2社。名前までいいますと、安藤・間さんと竹中さんのコンペになりまして、竹中さんが勝ったわけです。それもちゃんとした専門家のフェアなジャッジを経て、なったわけです、それが。で、ここへ出さなかったある建設業者がいて、それが、あるマスコミさんがそれを新聞に載せたということで。

それが150億安かったいうんだけど、提案をされとらんのに何だいうことなんだけど、先ほど言いましたように議会の気持ちも、私もおりましたから。いろいろチェックするのが議会の仕事でもございますので、議決機関でもありますので。その提案しなかった建設業者さんにですね、ちゃんと、実際は置いてったわけですわ、僕が聞いたとこだと。やめますけど言って、置いていってもらったら困ると言ったかどうか知りませんけど、置いてったと書類を。ということで帰っていったというようなもんで、こっちはこっちで、まあいろいろそれなりにチェックをして、わしもざーっと見たぐらいでございますけど。

こんなのは、普通にそんなことやっとったら、入札なんてできませんからね、コンペとかそういうことは、そもそも。突然に締め切ったなら別ですよ。だけど、きちっとした、当然公募の要件があってですね、それが。それもしっかりした機関をつくって、それからコンペティションを受け付けるわけですので、それについて、ちゃんと詳細をほいじゃあ報告してほしいと、これ。出してもええんかと、世間様に、これ。そういう話がありますので、と言いましたら、お断りになられました。概算というか、額はまた新たに、ちょっとどう言われたか聞いてきた、そのとき聞いとったのは、職員が聞いたかな、これ。向こうが言ったのはどう言ったの、正確に。

 

(当局:詳細については公開できない、ということで。議会だとかそういうご審議の中で、公開できる部分は一部あるけれども、それも全部はできない。一般には公開をしてもらっては困る、そういうふうに言われています。)

 

まあ、当事者が言った言葉はそういうことでございます。そうかと言って、議会となるとですね、これどうにもならんということで、こんなわけのわからん数字を出してですね、人心を混乱させるだけじゃねえかと、それは。ということで、どうしましょうかと言ったら、まあ議会のほうからも、それは提案されてないような数字だから、まあそんなのいいよということになって、こうなってる。俺は、某マスコミさんにも、ある議員さんが、ある公務の席上で、150億も安い提案があるんだから、それを検討せずにやらなあかんと、建築会社の名前も言いましたけど。そんなもん出しとらんもの、むちゃくちゃやないか、それはと。と言いまして、そのマスコミさんにも、ちゃんと、どういう根拠でこういうふうになったということをですね、報告してくれと言ってありますが、返事はありません、今のところは。すみませんとか言ったとか言わんとかいう話がありますけども、そんな話があったんですけど。

まあしかし、この500億、税金は使いませんけどね、これは。誤解しててまってはいかんけど、そもそも。入場料収入でやるやつですよ、これは。入場料収入その他で。ということですけど。3分の1の値段が違うものが。これ全国ニュースで放映されたといいますと、視聴率どのくらいあるんだ、あれ。7%ぐらいあるでしょう。ええとき7%あると、大体1000万人見てますから。1000万人の国民の皆様に見られとる。ああそうかと、そんな3割も安い提案が、まあ僕ちょっと完全にまだ見てませんけど、これは。

今朝ですよ。3割も安い提案があるのに、その3割高いやつをやるのかということで、折しもタイミングが豊洲だとかオリンピックなんかと重なっておりますので、ああ随分ええかげんなもんだなと、名古屋市はと。議会も議論、そこはやってないかどうか知りませんよ、それは昨日の話ですけど。それはテレ朝のレポーターとの話ですけど、20社ぐらいだーっといましたので、ほかの全国放送の人も、おったかどうかわからんけど、おったと思いますけどね、私は。ここの人たちみんな聞いとるわけです、カメラにも収めてますから、いつ使われるかわからんし。私は国民のみなさんに正確な情報を伝えるのが私らの仕事ですので。大変にこれは困っとります。誤解を与えとる、これ。

ということでございますので、この問題につきましては、ちゃんとせないかんと、いうことで。まあ俺、今日、某ある議員に早速電話しまして、そしたら、某建設会社のあの一部の人は今でも入札してやとか、詳細出してもええよ言っとるって。いやおかしいなって。わしんとこは、正式に今聞いたような話で、ちゃんと責任者に聞いたら出せませんと言ってましたよと言ったら、あ、本当かねって、それは知らんかったと言ってましたけど。そんなことでございますので、とにかく国民のみなさんに正確な情報を、責任のあるですね、報道していただきますようにということで。

このままちょっとほっとけませんので、1000万人がもう見てるということで、やっぱり国民のみなさま、名古屋城でいいますと、名古屋だけじゃなくて、日本国民全体の財産ですのでね。これはやっぱりはっきりしていただくということで、今、役所と議会のほうにもちょっと連絡しまして、議会と相談しながら話を進めていきたいというふうに思っております。正しく理解してもらわないかん。繰り返しますが、150億安い提案については、提案されていません、まず、これは。で、その詳細について私どもは発表するのは、やぶさかじゃないので、これは。だけど、その当該会社はお断りになったと、詳細については。何か、概略ならええとか言ったのかな。

 

(当局:一般にはしゃべれない。議会に審議してもらう場合に、その議会に対して一部出すことは、やぶさかではないですけども、それも全部は出せないと。)

 

一般の国民のみなさんには発表してもらっちゃ困ると、議会に出すんなら、一部は出せるけど、そのほかだめだと。まあそういう数字でございますので、ぜひ国民のみなさんもそれを理解していただいてですね。もし、こういうことが可能になるなら、もうプロポーザルなんてできんわね、これ。こんなことがあり得るのかどうか知りませんけど、これ。ということが、1000万人の国民のみなさんに放送されたということですわ。

 

質疑応答

◎名古屋城天守閣の木造復元について

(記者)
名古屋城天守閣について、18日に説明文を出されましたけども、入場制限はいつされる予定なんでしょうか。

 

(市長)
まあ、そのときに言いましたけど、まず基本的に何べんも言いますけど、Is値という、国民の皆さんに向かってしゃべるんだったらね、これはあの、耐震強度というのはちゃんと、病気なら病気で血液検査とか心電図があるように、あるんです、ちゃんと数値が。それが0.14ということでものすごい低い数字です。ちょっとネット見てもらえばわかります。2の2といって一番低い大型のやつが0.3以下のやつを2の2という。それでも震度6強で崩壊する危険性が非常に高いというのの中で、それは0.3以下ですよ。それが、0.14というと驚くべき低い建物だということは間違いないです。それも、私が言いかけたのではなくて、20年前に調査をされておりまして、それでは名古屋市が調査したので、0.13だったんです。それから10年前に、名古屋市議会本会議で質問がされとりまして、こんな低い数字でええのかということに対しまして、これは名前言ってもええですけどど、あまり言うと感じ悪いんですけど、その議員さんは民主党の方ですけど、いや本人はええよいって言ってますけど、非常に注意されとったということで、立派なことなんですけど、名古屋市は…。

 

(記者)
入場制限はいつ。

 

(市長)
まず、ちゃんと説明せなあかん。説明せずにぽこぽこやられると困るでしょう、今回みたいに。とんでもない話だで、気いつけてちょうよ、本当に。みなさん報道の自由は大事でやってもらうってことで、するなとは言いませんけど、ちゃんと責任もってやってもらわな、これ。ほんで、どこまで言っとったか忘れてまったがや。

 

(記者)
10年前に議会で…。

 

(市長)
10年前に議会で指摘があって、名古屋市側は、優先、でき得る限り優先的に整備しますという答弁をしております、前の市長さんが。会議録がありますから。という建物だということでございまして、特に私が学者から聞いたところでは、大きい問題は200万人来てると、多分今ね。200万人の人がおって、2割が外国人の方だろうという状況の中で、漫然としとると、河村さん、ほんとこれ、大変な問題ですよ、これはというのは、耐震の専門家が言っております。

ということで、早くやらないかんのだけど、予約がある部分もありますけど、もう一つはその耐震、入場禁止というのは、これはどういうことか言いますと、その機能を全部除去して、なしにしてもらうなら別ですけど、ちゃんとこれもう1回名古屋城というのは、僕らからすれば、木造の本物に戻したいわけで、そのスケジュールの中でですね、まあ、今のコンクリートの建物は、取り壊さないけんませんので、そのために入場禁止するというのが普通の考え方ですね。

明日からすぐ入場禁止にするいうのも、考え方でないわけじゃないですよ。しかし普通はそういうことですよ。だから、現にこれ今、議論が延びとりますけど、竹中工務店さんの案でいきますと、11月からもう入場禁止。なぜかっていったら、11月中だったかな、に取り壊しに入るということです。だから取り壊すために入場禁止にしないと、取り壊せませんので、そういう考え方ということで、今は取り壊しの基本予算を、これ全体10億円の中に入っとります。だから、まあそれを早く議決していただくと、いつごろ、いつからというのは目途がしっかり立ちますので、常識的にはそこの辺のところから入場禁止にするということになりますわね。

前でもただちに気づいたら、明日にやったわけじゃないわけで。ただ、これは、国家賠償法2条という規定がありまして、市民のみなさんにも、みなさんも伝えていってもらわないかんけど。国の保障、いわゆるそのものの営造物に瑕疵があるときは、その責任を自治体なり、公が負わないかんと。瑕疵って何かいうたら、通常備えるべき性能を備えていないということでございます。これ間違いなく合致するということで、これ万が一事故がありますと、これは全額名古屋市の負担になります。無過失責任になります。

それからもう一個、都市公園法っちゅうのがあって。都市公園法ってあそこは都市公園なんです、名古屋城は。で、名古屋城の天守閣は都市公園内の建物です。これについては、管理者として都市公園法は市長がやると。その管理の対応については都市公園条例で定めてくれということで、名古屋市はこの都市公園条例を持っとりまして、営造物が危険の場合は、市長はその利用を制限することができるというような規定があるということで。名古屋市は中村区の一つの、昔の大正天皇がお越しになった建物を入場禁止にしております。何年か前ですけどね。実績がある。だから、まあやらないかんということでございます。まあとにかく、早く議決をお願いして、取り壊しのスケジュールに入りたいと。

 

(記者)
ただそれは、耐震工事と木造復元っていうのは、正直言って理論的には別だと思うんですけども、それは一つつながっているものなんですか。

 

(市長)
まあ本当は別ですけど、10年前の議論だとしても、10年前はまだ木造の話はありませんでしたけど。整備するというのはコンクリートで耐震補強するべきことだと思いますけど。それも多分そういうことだと思いますけど、そっちの方のスケジュールが大体確定してから、やっていくということですので。一つの考え方は、ただちに入場禁止にすると。もう一つは、一応今回ああいうふうに警告も出させていただいたと。それも客観的なことばっか書いてありますけど、やらせていただいて、早く取り壊しのスケジュールを議会に認めていただいて、そのスケジュールで入場禁止にすると、いうのと二つあると思いますがね。

 

(記者)
その看板について、これ最後の質問にしますが、そもそも安心を与えるのが市長の責務ではないですか。これを市民や観光客に不安を駆り立て、増幅させるというのが河村市政のやり方なんですか。

 

(市長)
それはあんたの質問のほうが、不安を駆り立てとるんじゃないですか。

 

(記者)
いや、そうじゃないでしょ。だって不安を、あんな危険だ危険だと言って不安を駆り立てさせて、それで入場したらいいのか、いけないのかって言って不安にさせてしまうのがやり方なんですか。

 

(市長)
あなたの議論が正しいかどうか知りませんけど、安心を与えるんだったら正しい知識を、あなたたち、情報を教えるんじゃないですか。病気だって、腫瘍のマーカーがこんだけだって。

 

(記者)
そしたら安心を与えるんだったら、もうすぐに入場禁止にして、入らせないようにしたらよろしいんじゃないですか。

 

(市長)
まあ、それも一つの考えです。

 

(記者)
なぜ、それをやらなかったんですか。

 

(市長)
それも一つだけど、もう一つは取り壊しのスケジュールが、何年後、ずっとあとじゃねえから。割と近いところだから。

 

(記者)
だったら、耐震工事をするというふうに言えばいいんじゃないですか。

 

(市長)
耐震工事はしませんよ、そんなもったいないこと。

 

(記者)
だってこの、1階から7階の数値を見てみる限り、6階、7階を修理すれば耐震が保てるはずなんですけど。

 

(市長)
まあ、そうはいきませんね。耐震ある場合でも、相当詳細に分析しないといけない。0.3とか中途半端な耐震工事って何なんですかって言ってますよ専門家も。どうせやるんだったら0.6以上にせないかんと。0.6以上だと最低29億かかるんでしょう、初めの議論で。一番最初に戻ります。それもありますよそりゃあ、議論として。そんならそれでそう言ってる人もいるじゃないですか。だけど私は選択しませんけど。そんなもったいないことやって。

 

(記者)
じゃあ少なくとも不安を駆り立ててあおるというのが、河村市政への総決算、2期目の総決算であるということですか。

 

(市長)
そんなことをおまえさんが勝手に言っとるだけで、とんでもにゃあですわ。それは150億わけわからん数字出すのがよっぽどひどいじゃないですか。

 

(記者)
そうですか。

 

(市長)
よっぽどひどいですよ、これ。

 

(記者)
だから150億安いやつを出した、建設会社のほうが悪いと。

 

(市長)
建設会社かマスコミか知りませんけど、そんなことを言ってですね、あたかも1000万人が見るという。その1000万人見せたところも、私は故意でやっとるとはとても思われませんけど、誰かに聞いてそうだと思ったんだろうと思うけども。そりゃやっぱりきちっと根拠を、その当の会社に聞かないかんですよ、出していいかって、あなた応募してないけど、応募してない数字をこんなこと言っていいんですか言って。内容が全然、ほかのプロポーザルと一緒かどうか、これやらないかんですよ、それ。聞いたことないよ、わし、こんな話。そんなもん。

それとやっぱり天守閣が本当に危ないということは知ってもらったほうがいいんじゃないの。やっぱり、知らんよりも。そう思いますけど、それが責任のある態度じゃないですか、市長として、それ。ほかってって、そんならどう、公園の中のブランコや何かが危ないときに出すじゃないですか。で、出さなんだら、みんな文句言うじゃないですか、これ。子どもの遊ぶチャンスをとるじゃないですか。それは、子どもの安全守らないかんから当たり前のことでしょう。だから僕は、それは一つのぎりぎりの判断として、まだ継続審議になっとるとこに、取り壊しの基本設計の予算が入ってんだから、これ。だからまあ、それを早く決めてもらうというのをやっぱり今のとこ優先しとると、いうことですよ。

 

◎ネットモニターアンケートの結果について

(記者)
よろしいですか。先ほどネットモニターアンケートの結果が投げ込まれましたけれども、つまりその魅力がない、訪問意向最下位という結果になったことについてのアンケートですけれど、これについてはどのように、この結果を今捉えていらっしゃいますか。

 

(市長)
まあ、本当はこれ、一応市長やらしてまっとるで、市長としてはこんな残念なことはにゃあですけど、やっぱり予想通りですね。残念ながら私も、400年名古屋に住んでますけど、まあとにかくこれはもう友達からもみんな、まあとにかくよう河村いって、楽しいしてちょうって名古屋を。もうそういう声が満ち満ちてます、本当に。

昨日も某用事でちょっと関西行っとったんですけど、大阪駅で新幹線待つとこで、お好み焼きのネギ焼きを食べようとしたら、名古屋の人がおって。なぁにぃ河村さんいって、いうような話になりましたよ。まあとにかく、誘うとこがないんで困るって。どっか行くときに、どっか行こうって、まあ名古屋城に行くんだけどね言って。だけどコンクリートでああいうふうだもんで、喜んでくれえへんと、今はもう。本物の時代になっちゃったから。姫路城の、テレビで何べんもやりましたしね。昨日もたまたまそういう話もありましたけど、港区の女の方でしたけど。

とにかく何か具体的な案でね、わしもこれ、だから、ほぼ68年間毎晩飲みながら考えとんですわ。名古屋、どうやってやったら、こういう行きたくないまち、ダントツトップと人が言うんじゃなくて、私も思ってます。残念ながら。まあ理由はちょっと行き過ぎた戦災復興事業だと思いますけど、私は。

やっぱりそこでできたのが一つだとすれば、やっぱり名古屋城の天守の木造復元ですね、やっぱり。やっぱり自分らの誇りになるものが、自分らの民族の合意というと、名古屋民族の誇りになるものが、333年間みんなで誇りにしてきた、尾張名古屋は城で持つということだでね。やってきたものが、残念ながら空襲で焼けて、それもコンクリートで復元してしまったというこの悲しさ。やっぱり一番の根本だと思いますね。

これを変えると、最近、私もちょっと反省しとるのは、天守閣は天守閣で、まあ非常に重要な建造物になりますけど、世界の人が来ますけど、名古屋城全体、これずっとね。二の丸御殿でも平面図はありますから、写真もありますから、いろいろやればいい。あと、まちづくりにずっと広げていくと。まず四間道のほうから、栄から大須のほうからとかね、ずっと金山、熱田神宮、港、そのような昔からの味わいのあるまちにしていくというふうになってくわけです。

その場合に、やっぱり根源的な1個だけ心の中にあるものを本物にせないかんのですよ、やっぱり。本物にしないと。人に言うときに何のてらいもなくて、自信いっぱいで世界の人たちに、「Nagoya Castle、please come to the Nagoya Castle.」「Stop over Nagoya Castle.」とちゃんと言えるものは、本物じゃないといかんですよ。市民が自信をもって言えなきゃ。それがあるとまちってがらっと変わりますよ。ようけの人が来てもらって、まあ飲み屋のお母ちゃんもにこっと笑えるようになると、ラーメン屋のおやじも。そういう風になってくるんですよ。ということを感じました。そのアンケートはまさに正直に皆さん答えられとるなという感じがしましたね。残念だけど。

 

(記者)
関連でちょっともう一点だけいいですか。その60%の人が結果を知っていて、60%超えてますけれど、「残念だが仕方ない」が60%ですね。その中の理由が、一番多いのが、「他都市のほうが楽しいから」。これ今のお話とちょっと関連するかもしれないけど、「他からの評価は名古屋の人の評価と違うから」、この二つについてはどのように。

 

(市長)
2番目は何だった。楽しいとこがないからが一つ。

 

(記者)
他からの評価は名古屋の人の評価と違うから。

 

(市長)
他の人の評価は名古屋の人の評価と違う。俺が聞いとったらいかんけど、どういう意味ですかね、これ。

 

(記者)
考え方が違うということでしょう、だと思いましたけど。

 

(市長)
他の人の評価は。名古屋の人はもっとええと思ってるという意味。

 

(記者)
と読み解きましたが、はい。

 

(市長)
そうですかね。やっぱりね、残念ながらまあ、暮らしやすいことはみんな思っとることとは思っとると思いますよ、名古屋の人は。こりゃあ自分でいうのも何だけど、待機児童3年連続ゼロだしね、敬老パスも安いし、500円でがん健診ができるし、子ども応援委員会なんて、それらしい宝もありますし。だで、住みやすいことは住みやすい、税金も安いし。だけど、やっぱりそれを超える何かがね、欲しいですわね。都市のやっぱ誇りっちゅうのか。次の世代に残すもの。ということに尽きるんじゃない、みんな名古屋の人そう思ってんじゃないの。それとまあもう一個、表現的には平たく言やぁ、どえりゃあおもしれえ名古屋だけど。まあ、無味乾燥な言葉で言えば、文化ですね。そういうもので楽しめるまちをつくらないかん。御園座にももう一回頑張ってもらわないかんけど、森進一ショーや八代亜紀ショーがしょっちゅうやっとって、クラシックのコンサートでもええけど、ジャズ喫茶のとかね。まあ残念だけど、東京に相当、水あけられとりますんで。こういうとこへやっぱり世界の一流が来るような。

 

◎市長選挙と新年度予算案について

(記者)
いいですか、市長選の対応なんですけれど、いつごろ表明される気なんでしょうか。

 

(市長)
それは、まあまだようわかりません。

 

(記者)
新年度予算案でですね、各局要求が出ていて、通常いわゆる骨格予算というのを市長選の前に組んだりするんですけど、予算案については、要するに昨年から今年にかけて組んだように、同様に組むお考えなのか、何かその市長肝いりについてはどういう形なのか、骨格予算というのを組むのかお伺いしたい。

 

(市長)
そうものすごい違うもんではありませんけど、連続的にやってますんで、これ。突然、市長選にぽこっと出た人だと、昔でいうとマニュフェストに何を書くかによって、その分については、後に送るとか何とかで、だけどそうだと市長になっとる前だとその予算編成に関われんってまあ別ですけど、そういうことが言えますけど、まあずっとやってきておりますので、そうは変わったことはにゃあということですけど、連続的に大体言っとることは同じですから。

 

(記者)
じゃあ通常通りそれは組むということになるんですよね。

 

(市長)
まあ、骨格的というのか、そういうことを言ってますけどね。当局は。

 

(記者)
あと、11月議会、質問を聞いてみないとわかりませんけど、減税日本のほうからですね、まあこれはここで聞いていいのか。いずれにしても、市長のその出馬表明については議会での答弁でお答えになるというお考えはあるんでしょうか。前回は4月に入ってから記者会見を開いていた経緯があるんですが。

 

(市長)
今ちょっと、今んとこ、考えておりませんけど。

 

(記者)
出る気はあるんですか。

 

(市長)
ああ、わかりません。

 

(記者)
出ない可能性もある。

 

(市長)
精いっぱい真面目にやっとります。

 

(記者)
いや、だからその多くのね、市民から今こう名古屋城の問題もそうですけれど、継続性をとおっしゃるのであれば、早目の出馬表明でよろしいんじゃないのかって思いますが。4月にいくと急な感じがします。

 

(市長)
いろいろ考え方があるんでね。ただ、言えることが任期というのは、あれは一旦辞めることですから、あれは。あれは民主主義の発明として大きいと言われてますよ。何か、継続してやるのが当たり前みたいになってますけど、一旦辞めて、権力者かどうか知りませんけど、新たに市民の審判を得るというのは、新たにやるんですから。何か、ずるずる長いことやるのが当たり前だと、いうような感じになってますけど。

 

(記者)
あと、それで今おっしゃられたんで、そのずるずる長くやるっていうのは、3期12年を指す、2期8年、4期16年。

 

(市長)
それはまあ、ようわかりませんわね、そのときの。私は、まあ、ただ、一番最初も出るときに言っとったのは、あんまり長いことやるとええことはにゃあわなあと、いうことは言った記憶があります。だからあんまりなぎゃあことが、2期8年はあんまりなぎゃあことになるとは思いませんけど、これは。12年なのか16年になるのかは、それはまあちょっとそのときの状況によってまた違うんじゃないですか。

 

(記者)
じゃあ、現状は3期12年はそう長くないという、見解でよろしい。

 

(市長)
何とも言えませんね。

 

◎年末年始の名古屋城におけるイベントについて

(記者)
年末年始の名古屋城のイベントは、予定どおり行われるということですけれども、天守閣の動向次第によっては、そういったイベント、中止、見直しなどももう協議に入ってらっしゃるんでしょうか。

 

(市長)
今のところやるという方向でやってますけど。繰り返しますがすぐ止めるのもありますけどね、そりゃわからんですよ、そりゃあ。だけどまあ一応議会でやっぱり取り壊しの予算がかけてありますんでこれ。8000万だったかな。6000万だったかなあれ。全体は10億ですけど、その中に現天守の取り壊しの予算が入っとるんです、基本設計が。だからそれのご可決をいただきますと、スケジュールが具体的になってくるんで、これ。ということですわね。あんまりその臨時的な補修というのは、専門家に聞きますと、何を考えとんですかという人が多いです。僕にはね。それでも相当金かかりますから。

 

(記者)
ありがとうございました。

 

このページの作成担当

市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp

このページについてご意見をお聞かせください

ご注意

  1. お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。問合せ先等が不明な場合は、ページ下部の「このページの作成担当」などをご確認下さい。
  2. 個人情報を含む内容は記入しないでください。

ページの先頭へ