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平成28年3月14日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2016年3月31日

ページID:78623

報告事項

  • 近隣市町村連携プロジェクト第1弾「名古屋の観光名所をジャックせよ!」の実施について
  • 朝鮮学校への補助金について

会見動画

報告内容

◎近隣市町村連携プロジェクト第1弾「名古屋の観光名所をジャックせよ!」の実施について

 はい。それでは、おはようございます。3月14日(月曜日)の会見を始めたいと思います。

 

 本日は、近隣市町村連携プロジェクト第1弾「名古屋の観光名所をジャックせよ!」ということで、ご報告いたします。

 

 私は、かねてよりこの圏域の市町村連携が非常に重要であると考えておりまして、この圏域全体の活性化に向けまして、近隣の首長さん方ともいろいろな意見の交換を続けてきたところです。

 

 今回の取り組みは、名古屋市と近隣の市町村の若手・中堅職員で構成するワーキンググループ「JYM39」、何かよう分かりませんが、が企画・実施する、初の連携プロジェクトとなります。「J」は何だったな。さっき言っとったな。

 

(当局:自治体連携です。)

 

 自治体の。

 

(当局:自治体連携による、夢のある、まちづくりを。)

 

 自治体連携の。自治体が「J」かどうか知りませんが、ローマ字的な。それで、「Y」は何だったな。

 

(当局:夢のある。)

 

 夢のあるの「Y」と。「M」は何だった。

 

(当局:まちづくりを。)

 

 まちづくりをということで、最近、ローマ字で言うのは珍しいですけれど。大体。若干、本当の英語にするものですけれど、これもクラシックでええかということかね。

 

 が企画・実施する、初の連携プロジェクトになります。このワーキンググループには、昨年8月に豊田市で開催いたしました第30回名古屋市近隣市町村長懇談会において、首長さん方に対してさまざまな連携のアイデアを提案していただいたところですが、今回は、その第1弾としまして、名古屋市役所の食堂での食材提供や、東山動植物園でのご当地キャラとの交流などを通じて、この圏域を連携してPRすることになっております。

 

 今後も、5月1日(日曜日)の名古屋城本丸御殿第2期公開のプレイベントにおいて、第2弾を実施する予定です。その他、圏域の豊富な食材を活かしました新たな料理レシピの開発なども行っておりまして、この圏域の魅力をさまざまな方法で連携して発信してまいります。

 

 本日は、特別ゲストとして、ご当地キャラを代表して、一宮市の「いちみん」ちゃんはどっちだ。こっちか。それから、弥富市の「きんちゃん」。そうすると、こっちですか。ご苦労さまです。それから、近隣市町村の若手の職員に来ていただいておりますので、一言お願いしたいと思います。

 

 ということでして、それはご当地キャラと、若手と言われております職員の皆さんが入ってきていただいてと。どっちが先にやるんだ。

 

(当局:はい、私から。)

 

 あんたが、弥富かね。

 

(当局:私は、北名古屋市から人事交流で。)

 

 まず、ちょっと名乗って言ってちょうだい。

 

(当局:私は、北名古屋市から名古屋市に派遣されておりまして、今、大都市・広域行政推進室で働いております。)

 

 ご苦労さんです。

 

(当局:私たち「JYM39」は、この圏域を、住んでいる人も外から来た人も、お年寄りも子どもさんにも、いいねと言ってもらえるような圏域にしていきたいと思って、1年かけてみんなで議論してきまして、そのアイデアを、昨年の8月、豊田市の足助で、河村市長さんはじめ、他の首長さんたちにも向けて発表させていただきました。

 

 今度はそれを、アイデアを形にどんどんしていこうということで、この圏域の魅力を発見してどんどん発信していこうということで、自治体同士が連携して、面白いことや素晴らしいことができるように、実験的なプロジェクトをやろうということで、今回取り組みを発表させていただいております。)

 

 はい、ベリーグッド。

 

(当局:第1弾として、明日は名古屋市の東庁舎の地下の食堂で、北名古屋市の特産の酢を使った、酵母の入ったお酢。これを皆さんに飲んでいただいて、シティー・プロモーションをやっていこうと。パネルとかポスターとか、いろいろ展示をさせていただいて、皆さんに北名古屋の魅力を知っていただいて、一緒に10周年をお祝いしてもらえたらいいなと思いますので。)

 

 北名古屋で酢とは、なかなか異なことをおっしゃるけれど、酢は、南名古屋じゃないですけれど、あちらの、知多半島の方の雰囲気だわね。

 

(当局:そうですね。そこに、イチジクの酵母を。北名古屋はイチジクが取れますので、イチジクの酵母が入ったお酢ということで、皆さんにちょっと飲んでいただけたらと思います。)

 

 酢のメーカーってあるか。あそこに。

 

(当局:特別に開発して、つくっていただいたものです。特に酢のメーカーではないのですが。)

 

 あまり北名古屋で酢のメーカーって見たことがないもので。まあ、ええですけれど。というものが、北名古屋市役所へ行くと飲めるでということかね。

 

(当局:ふるさと納税をしていただけると、返礼品で付いてきますので、よろしくお願いします。)

 

 ふるさと納税すると、この飲む酢が付いてくると。

 

(当局:はい。明日は、食堂で、みんな定食に付いてきますので、ぜひ市長さんも来て飲んでいただけたらと思います。)

 

 わし、酢はあれですよ。50年はないけれど、二十歳ぐらいからだと、40年、40~50年、ずっと飲んどるで。黒酢。あれは、風呂に入る前と決めて飲むとええんですわ。やっぱり、朝飲むと結構胃にこたえるもんで、風呂に入る前ということになると、毎日飲みますので。そうすると、わしみたいに、これがええのか悪いのか知りませんけれど、こういうふうになると。気持ちがやけくそになるかも分かりませんが。

 

 ということですけれど、はい。それなら、それはこれで、この人は何だって。

 

(一宮市職員:私は、一宮市から来ました。よろしくお願いいたします。)

 

 何の何だって。部署、部署。

 

(一宮市職員:部署は、企画政策課というところで働いております。ここにいるキャラもそうなのですが、東山動植物園の春まつりの中で、「ご当地キャラキャラPR」というものがありまして、そちらに「JYM39」を参加させていただきまして、各自治体のPRを、キャラクターを使いまして展開しようということで、やらせていただきます。

 

 キャラクターの紹介を簡単にさせていただきたいと思うのですが、まず、弥富市の「きんちゃん」ですね。)

 

 名前は「きんちゃん」。金魚の「きん」かね。

 

(一宮市職員:金魚の「きん」です。私ども一宮市の「いちみん」ですね。で、後ろにポスターがあります。)

 

 一宮のは、どういう名前だった。

 

(一宮市職員:「いちみん」。)

 

 一宮の「いち」か。

 

(一宮市職員:一宮の「いち」です。)

 

 ちょっと芸がないんじゃないか。言うと、怒られるか。まあ、ええけれど。

 

(一宮市職員:で、豊山町の「地空人くん」ですね。)

 

 ほう、豊山の。

 

(一宮市職員:豊山の「地空人くん」と、岩倉の「い~わくん」。と、私が持っております、常滑の「トコタン」と、日進の「ニッシー」という、この6体。)

 

 ニッシー。これもちょっと芸がないな。

 

(一宮市職員:この6体が、3月から4月にかけまして日替わりで登場しますので、よろしくお願いいたします。)

 

 日替わりで。1個ずつか。

 

(一宮市職員:1個ずつ。1体、もしくは2体。)

 

 2体ずつね。

 

(一宮市職員:はい、登場しますので。)

 

 入っていったすぐのところに。

 

(一宮市職員:そうです、はい。正門。)

 

 正門を入って、右側か、左側か、知らんけれど。

 

(一宮市職員:右側ですね。)

 

 昔、池があったところ。今も池はあるか。あそこ。

 

(一宮市職員:池があります。)

 

 あるかね。なるほど。に来ますので、会いに来てちょうと。

 

(一宮市職員:そうですね。ぜひ皆さん、会いに来てください。今回、実験的なプロジェクトですので、圏域の魅力発信という意味では、まだまだ小さい取り組みにはなるのですが、今後、来年度に向けまして、第2弾、第3弾と連携を深めまして、また圏域の魅力を発信できるようなイベントなんかをやっていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。)

 

 何ぞ、うまいものをよ。やっぱり、飲んだり食ったりというのが基本だでね。東山も、ビールしかいかんことになっとるで、わしは、いわれなき差別だといって怒っとるけれど、やっぱりそういうのは考えてもらうとええで。なあ。一宮だと、何があるかしらんけれど。

 

(一宮市職員:考えておきます。)

 

 弥富は何だ。うみゃあもの。

 

(一宮市職員:何でしょう。)

 

(当局:弥富は。)

 

(弥富市職員:お米です。)

 

 お米。米はどこでも食えるしよ。名物的なやつを、ちょっと言ってくれよ。

 

(弥富市職員:特に、金魚しかありませんので。あと、ハクブンチョウ。食べるものではないのですが、ハクブンチョウという、ブンチョウの白いやつですね。発祥の地になりますので。)

 

 ブンチョウの白いやつ。

 

(弥富市職員:白いやつです。あれは弥富が日本の発祥の地になりますので、それも。)

 

 昔はよ、フナじゃないけれど、コイとか、ああいうやつ。

 

(弥富市職員:そうですね。モロコ料理ですね。つくだ煮。)

 

 川魚が結構有名だったね。

 

(弥富市職員:モロコですとか、川魚、フナなどを、味噌で煮たやつですね。そういったものが地元の料理でありますので。)

 

 あるでしょう。そういうものを、ちょっとね、出してもらった方が、楽しいかなと思うけれど。

 

(弥富市職員:PRしていきたいです。)

 

ということですか。

 

(一宮市職員:はい。)

 

 ということですので、ぜひ、皆さんにおかれましては。いつから出とるの、これは。

 

(一宮市職員:この2体は3月の27日なのですが、それ以外にも、3月の26日もありますし、あと、4月にも2日ほどありますので、お願いします。)

 

 それじゃあ、来ていただいてということです。はい。それでは、ありがとうございます。

 

 ということで、東山動植物園では土日でもありと。土日でもありって、何で、土日でもありだ。多くの来場者がお越しになりますので、この圏域には歴史や文化、特産品など、たくさんの魅力があるということをぜひ知っていただきたいと思います。土日でもありって、どういう意味だ。

 

(当局:出られる日にちが、土日になります。)

 

(当局:ゆるキャラが来るのが。)

 

 ゆるキャラが来るのがと土日ということですか。はい。

 

 また、若い職員の皆さんには、これからもお互い協力しまして、新しい発想で圏域全体の活性化につながることに積極的に挑戦していただきたいと思います。

 

◎朝鮮学校への補助金について

 ということで、私からは以上なんですけれど、ちょっと皆さんのところへお配りしましたけれど、この朝鮮学校の話が、プリントを配りまして。

 

 何か、朝鮮学校への応援を、全部または一部、単にやめてしまうだけと思っとる方が結構みえますので、一応ちゃんと。皆さん、当時、あそこに来とってもらえれば、本会議でしゃべっとったのを聞いてみえると思いますけれど、一応、要旨をちょっとまとめてきました。

 

 これは、3月4日の定例会の、僕の本会議の答弁です。それは、北朝鮮の行為は許されるものではなく、経済的制裁をさらに高める状況であり、国際的な批判もあると。議会からも抗議の決議があった。朝鮮学校への補助金については、全部または一部を執行停止すると。

 

 ただしと。「日本一子どもを応援するまち名古屋」であるので、人道支援として、朝鮮学校の子どもさんたちのために何かできることがないかということを、当局に指示している。ということで、これから指示するんじゃなくて、もう指示しておりまして。

 

 昨日も、某焼き肉を食っておりましたら、朝鮮学校へ行っとるところのあれだったですけれども、「いや、違うで」と。「ああ、そうですか」といって。ちゃんと、今、どうするか、ちょっといろいろ検討しておりますけれど、子どもさんの応援はちゃんとしますよ。だから、例えば授業料だとか、給食代だとか、それから交通費だとか、というのもあり得ますわね。

 

 もう1つ問題は、子どもさんの応援ということになると、直接ご家庭に応援しようかという説もあります。まだ決めておりませんけれど。今、検討中ですけれど、直接、機関じゃなくて。というのはどうだという話もあります。

 

 ただ、アメリカンスクールと、もう1つ、韓国の学校だったかな。もう1つは。がありまして、その辺のバランスはどうなのかということがあるもんで、今、具体的にちょっと聞いとらんけれど、朝鮮学校の方がちょっと多いようですけれどね。生徒当たりなのか何か知らん。確認したら、どうだったかな。分からんかな。あまりええかげんなことを言うといけませんので、ちょっとやめておきますけれど。

 

 他に2つありますので、そことのバランスもありまして、それも今、検討をずっと続けておるところでして、なるべく早いところ結論を出して、ちゃんと子どもさんのためには応援しますよということは、きちんと書いておいてもらわないと、誤解があるんですわ。本当に。昨日、ちょっと焼き肉屋さんでそう言われましたので。「ああ、そうですか」といって。という話がありまして。

 

 これは、確かに、本会議場から出てきてぶら下がりみたいな、歩きながらでもしゃべりましたけれど、本会議場でちゃんと言っておりましてですね。この話は。ちゃんと明示しておいてもらわないといかんのですよ。誤解されるのはいかんですから。

 

 当時、本会議の答弁のときに、既に何ができるかなと、どうやってやったら子どもさんの応援ができるかなということを、検討中だったですね。ということですわ。

 

 ということでして、そこら辺のところは、この間のオモニの会がありましたが、あれの要望書も読ませていただきましたけれど、この辺の内容が分かってみえるか、文書だけなもんで分かりませんけれど、そういう面ではご心配なくということです。

質疑応答

◎議員報酬について

(記者)

 先週もお話があった議員報酬についてなのですが、再議の手続きの現状について、お伺いしたいのですが。

 

(市長)

 あれは決裁が要りますので、金曜日だったか、木曜日だったか、判を押しましたけれど。再議の。だで、手続きは進んでおると思いますが、実際に出てくるのは、いつだったな。議運か何かの、木曜日か、何だった。

 

(当局:それは、議会がお決めになるので。)

 

(市長)

 そうかね。それは、議会がお決めになることですので。という状況でして、再議の手続きはしたということですね。

 

◎国際展示場について

(記者)

 国際展示場の問題なのですが、愛知県体育館等を含めて、いつごろ大村知事と直接的な意見交換というか会合を開く予定でしょうか。

 

(市長)

 今のところ議会でちょっとやっておりますので、議会の方からの、ご指示とはちょっと違いますけれど、その話を受けて、早速やりたいと思いますけれどもね。

 

 各マスコミの論調といいますか、中部経済さん、それから中日新聞。学者の方の、「景気球」とかいうのは、中日新聞だったかな。「景気球」というの。コラムがあるんですわ。どこだったな。中部経済はちゃんと覚えとるんですけれど。中日じゃないかと思うけれどね。「景気球」というのなんかに、学者というか、評論家といいますか、コメントが出ておりますけれど。

 

 名古屋は、要するに便利だろうと。便利だわということだけれど、その姿をきちっと示してほしいと。というのが、両方とも大体共通した感覚ですので、私は、何とか早い時点にその姿を示すと。空見ふ頭ということは言ってありますけれど、それの中のどこにどうとか、工期はどれだけとか、お金はどうとか、そういうような話ですね。

 

 そういう話を早く示さないといかんなということで、議会の状況もありますけれど、それも両方見ながら、なるべく早い時点でお示しできるようにということで、指示しておるわけです。

 

◎陽子線がん治療施設について

(市長)

 それから、陽子線の方はいいですか。先ほど、ちょっと話があったけれど。せっかくだで。

 

(記者)

 陽子線治療センターの件について、現状と、あと、今月で打ち切りになるということについての対応をどうされるのかを、確認させてください。

 

(市長)

 これは一応、話を、ADRの問題と陽子線そのものの問題と、本当は分けた方がええんですけれど、実はとんでもないことになっておりまして。はっきり言いますと。この陽子線治療設備については。

 

 まず本体の方ね。今の手続きは手続きだけれど、本体の問題は、要するに、なぜ止めたのかと。3カ月ですけれど。あれはよかったと思いますよ。私は、本当に。要するに、陽子線がん治療設備って、ものすごい高額医療ですけれど、300万円とか280万円とか掛かるものですわ。本当にそれだけの、どえらい高額医療ですけれど、効果があるのかと。それに見合うですね。

 

 全然効かないということじゃないですけれど、それに見合う効果があるのかということが、医学ではエビデンスと言うらしいんですけれど、証拠です。エビデンスがないのではないかという指摘があったと。

 

 それからもう1つは、それを市民税でやるというのがええのかと。大学で、研究施設でやるなら、また別としてですね。市民税で、パートのお母ちゃんたちが、本当に苦しみながら働いとる血税で、自分らは300万円もするですね、これをやってええのかと。名古屋市の市民税で。

 

 それから、こういう先端的なものは常に新しい技術が出てきますから、ちょっとやっとると陳腐化せえへんかと。だで、よほど慎重性が要ると。当時言われとったのは、こういうものは、どっちかというと大学のああいうところでやってもらって、名古屋市は、本当にもっと確実なというか、庶民の医療に撤すべきでないかと。

 

 私は、北区で開業医の人たちに呼び出されまして、15人ぐらいいらしたけれど、そうやって言われました。何を考えとるんだといって。何を考えとると言ったって、わしの前の政権といいますか、決めて、導入してまっとるでいかんぎゃあというの。

 

 ということだけれど、今からでも遅くないので止めた方がええという意見は、大変にありましたね。そうでない人もいましたよ。効くといって。万病に効くという言葉を使った人はいないですけれど、それに類するような、こういう。

 

 それと、医療ツーリズムなんて、それもええ面の言葉はありますけれど、とにかく、極端なというか、ようあった話は、例えば金持ちのご家庭で、息子がおじいちゃんに、とにかく、本当に効くのか効かんのか分からんけれど、高額医療で最高の値段のやつを施したと。がん治療にね。ということのためでもええでないかという話もあったぐらいですよ。

 

 しかし、それはいかんと。そういうことは。民間でやるなら、わしもよう分かりませんけれど、市民税でやるべきではないと。今でも、毎年5億円使っていますから。税金を。毎年。そのお金があったら、もっと子どものワクチンだとか、そういうところへ市の医療行政で使うべきだという説が非常にあって、止めたんです。

 

 で、3カ月ですけれど、なぜ再開したかもちょっと言いますと、基本的なところをマークしておいてくれんとよ。なぜ、じゃあ3カ月ちょっとでやることになったかといいますと、前の政権といいますか市役所、それから議会の方も決めていますので、もうやっちゃっているから、大体、あのときでやめると50億円ぐらいは損害賠償で出してまわないといかんと。50億円ちょっと。

 

 という話がありまして、これもなかなかね。それでもやめろという人がいましたけれど、なかなか、何もなしになって50億円ですから。私も専門家に相談しまして、それじゃあ河村さん、何でもええでポンポンやるんじゃなくて、キャンサーボードといいますけれど、ちゃんと専門家。

 

 私も見に行きましたけれど、専門家がズラッとおって、この今の患者さんに対しては、キャンサーボードの中で、使ってもいいと。陽子線を。むしろ使うべきだですね。10分の1で済む、20万円か30万円の、IMRTといいますけれど、トモセラピーというんですが、保険が利く方。じゃなくて、こっちを使うべきだというところまで、きちっと1症例ずつ。あれは、止まる前はなかったですから。言っておきますけれど。止めて初めてそうなった。

 

 それと、プロトコルといいまして、きちっと手法を具体的に確定して、そのとおりやっていくということをやると。ということをすれば、本当は、実際は、エビデンスは、あの当時でないんだけれども、日本の医学界のためになるという意味では、名古屋の市民税、パートのお母ちゃんたちの血税を使っても、医学界の役に立つだろうということで、やろうということになったんです。

 

 そのときに、予防医療の方にも熱を入れようかということは、同時に。これはあまりあれですけれど、同時には話をしておりましてね。ということで導入したと。

 

 ところが、ここからが重要なんですよ。ぜひ皆さんも厚労省に行って、今、どういう状況か確認してほしいの。どうなっているか。厚労省に。

 

 どうなっているかというと、小児がんとか骨のがんとか、そういう。小児がんって、ものすごい少ないですよ。症例が。一部のがんを除いては、この陽子線が、象徴的に言いますと前立腺がんですけれど。一番多いのは。前立腺がんについては、文書は「その他の」ということで書いてありますけれど、には、その10分の1で済む、いわゆるIMRTですね、それに対する優位性は認められないというふうに結論されました。

 

 これはどえらいことですよ。言っておきますけれど。だで、私は、西部医療センターで、お客が減るか分かりませんけれど、やっぱり正しくしないといかんのですから。行政は特に。治療は。だから、ちゃんと、陽子線280万円、それからIMRT30万円とかね。これは医療控除を受けるともっと安くできるんですけれど。保険が利くで。ちゃんと2つ示して、「どちらを選択されますか」と、ちゃんと言わないといかんで。分かりやすく、患者さんに。

 

 それで、280万円の方は、例えば前立腺の患者さんだったら、280万円ですが、実はこの30万円の医療と、優位性は証明されておりませんと。はっきり言わないといかん。それは、アメリカ癌学会、日本癌学会、ならびに厚労省がはっきり認めております。大変なことになったんです。実は。本当に、偉いことですよ。

 

 だけど、私に言わせてみれば、僕が心配しとったとおりになったがねと。残念だけれど。というのが今の現状です。これが1つあります。

 

 ところで、契約書に、契約を止めたという場合には一定の補償をしないといかんという規定がありまして。契約書の中に。それに基づきまして、日立さんが、今日金額が出とったかどうか知りませんけれど、初めは4億円とか5億円だったと思いますが、今、1億5000万円ということで、訴訟外手続き、ADRで話が来ておるということですけれど。

 

 私は、税金で払うことになりますので、よほど慎重にも慎重になりますよ。それと、本体は、日立さんは関係ないと言うかどうか分からんですけれど、そんな状況なんですよ。実は。西部医療センターの、あの高額、250億円もする医療機器は、要するに、10分の1の治療と、優位性が証明できないという状況になっちゃったんですよ。そういうふうに指摘されとったから止めたんだけれど。

 

 そういう状況の中で、「あ、そうですか」といって払う気にはならんですよ。これはやっぱり、税金で払うんだから。ということで、日立さんに対しては、「何とかよ、そこのところをまあ」と。

 

 当初は、あまり言うと怒るか分からんけれど、250億円の契約ですから、いろいろそういうことの中で、いろいろ考えられることはあるんじゃないかというふうになっとった話もありました。こちらの方では。

 

 だけど、それは、それとこれは別と言われるか分かりませんけれど。中身のことを言うと、それは市が頼んだから造ったんじゃないですかと。というのが論理になりますのでね。ということになると。

 

 ということですけれど、例えば、ここでちょっと一言、言っておくと、今、提案しとるのは、小児がんには保険適用になるということで。小児がんといっても、東海地区で100例ぐらいしかないですわ。だけど、白血病が多いものだから、実際、腫瘍ができるがんは20例か30例ぐらいじゃないかと。年間ですよ。年間。

 

 800人治療しないと、800人を超えてきますと、名古屋市は税金を使わなくてもいい施設になるということになっています。あそこは。20人か30人ですけれど、この間ちょっと、名古屋大学が大変、小児がんの権威者がみえて、ちょっと話をしまして。

 

 例えば、僕から言えば、小児がんの国際的なぐらいの1つのセンターをつくって、その中に、そういうものですから、名古屋も若干応援させていただくということで、日立さん、それから名古屋市、それから癌学会の3つとも、三方よしという工夫が何かあるんじゃないのと。

 

 せっかく小児がんには効くということになりましたので。数がものすごい少ないけれどね。少ないけれど、そういうことなんかも、ちょっと、今、お話をしとるところです。だで、ええ解決方法を模索しましょうやということになって。

 

 だから、3カ月止めたんですから。何かそれも、入り口を変えたか、工事のやり方をちょっと変えたので、3カ月で4億円とか5億円というけれど、わしは、悪いけれど、零細企業をやってきましたけれど、3カ月工事が止まるといって、あまりないですけれども、しかし、工事が延びるってよくあるんですよ。世の中は。

 

 3カ月止まって4億円とか5億円とか、今だと1億5000万円とか1億円とか、なかなかないから。払ってまっとるんですけれど、そこはちゃんと精査させてもらわないといかんといって。本当に。その工事の変更は、絶対に必要なことだったのか。また、その何かの金、お金の見積もりって合理的なのかということまでやらないといかんですよということは、言っていますけれど、そういうことじゃなしに、癌学会の将来のために、また子どもさんのためにね。

 

 子どもの、小児がんの、せっかくそっちは保険適用になると言っているんだから、そちらの方で、日立さんもええように、名古屋市もええように、税金を同じ使うにしても、ならんかというのを提案したりなんか、いろいろしとるんです。私はね。という現状で、分かっていただいたかね。

 

(記者)

 結局、結論として、期限は今月の下旬なのですよね。協議の期限、受け入れるかどうかの。どうされるのですか。

 

(市長)

 まだ分かりませんけれど、そのまま漫然と払うという気持ちにはなりませんけれどね。契約とあれは別だと言われるか分からんけれど、一番大事なことをちゃんと書いてもらわないといかんですよ。それは、先ほど言った、今、陽子線がん治療設備は、IMRTですね、10分の1です、ほぼ、の利用に対して、一部のがんを除いては優位性はないということに、アメリカでは2年ぐらい前、日本でもなっているということを。

 

 それが一番大事なんですよ。だから、西部医療センターに行かれる方も、ぜひ。そんなことを何で言うんだと言われたらいかんですよ。金もうけで、そんな効かんことをやってはいかん。効かんわけじゃないけれど、優位性がないことをやってはいけませんから、やっぱり280万円と30万円のどちらを選択されるかというときに、少なくとも前立腺においては、30万円の治療と、280万円の治療は、優位性は証明されなかったというのが真実だから。

 

 それでも受けられれば別ですけれど。それを正直に言わないといかん状況に、立ち至っとって。毎年5億円ずつ、税金を使っていますけれど。大変なことですよ。

 

(記者)

 確認ですが、今のお話でいくと、和解案を受け入れるおつもりはないということですか。

 

(市長)

 和解案って、こっちから出しているんですけれど、いろいろ。

 

(記者)

 向こう側にボールはあるんですか。

 

(市長)

 ADRだけで言えば、こっちかどうか分かりませんけれど、だけど、僕はそれよりも、今言ったような、小児がんの施設を造っていくと。そういうことで、日立もええし、市民の皆さんも、税金を使うこともそれだったら納得できるかしらと思うね。子どものためになりますから。だから、そういうことも言っとるんですけれど、なかなかまだ折り合いがついておらんと。

 

(記者)

 ADRからの和解案については、受け入れないということでいいのですか。

 

(市長)

 僕の気持ちからすると、「ああ、そうですか」という気持ちにはなかなかならんです。

 

(記者)

 お気持ちは分かりますけれども。

 

(市長)

 ならんですよ。

 

(記者)

 期限は来てしまいますよね。

 

(市長)

 それは、そうなると、どうなるか知りませんけれど。というわけじゃないですけれど、だけど、「ああ、そうですか」ともなかなか言えんですよ。私が、言っておきますけれど、導入を決めたんじゃないでね。本当に。それはちゃんとはっきりしておいてくださいよ。

 

 超高額医療のものを入れてしまったら、それが実はそれだけの価値の値打ちがなかったという、今のところ、なっちゃったと。アメリカと日本で。10倍ですから。トモセラピー、IMRTと比べると。10倍までいかんか。8倍ぐらいか。280万円の、まあ、30万円としますと。

 

 ということですので、大変なことが起きてしまったという。だけど、名古屋は、その中でもよく言われとるのは、3カ月止めたやつで、キャンサーボードとプロトコルをちゃんと入れたということは、初めてですから。名古屋は、そこでやりかけたのは。そういう面では、その限りにおいては、信頼のできる医療に近づいたということですね。

 

(記者)

 決めたのは、前の市長が決めたのですが、日立がそれを請け負って、結局、日立はその工事の一時凍結期間の間の余分な経費、掛かったとされる経費を、請求をしているわけじゃないですか。

 

(市長)

 はい。

 

(記者)

 これは、ADRを受け入れなければ、多分、民事訴訟に発展して、民事訴訟の場合だと、またそのADRで協議した金額からドンと跳ね上がるかもしれませんが。

 

(市長)

 そうですかね。ADRはADRで一応、合意していますから。合意というか、話はね。あと、こちらがイエスと言うかどうかですけれども、なっていますので、必ずしもまた昔のところへ戻るというですね。それも、4億円か5億円と言っとったのが、いっぺんに1億5000万円とかになったんですけれど。だから、それは努力したと言うか分からんけれど、それはどうでしょうかね。

 

 どうでしょうかね。だから、それは切り離さないといかんという論理はありますけれど。ADRと。しかし、本体の問題がね、ものすごい重くのし掛かっとるわけですよ。僕からすれば。毎年5億円使っているんですよ。市民税を。今の500人でいきますと。

 

(記者)

 市長のお気持ちの中では、受け入れないとは言えないわけですか。

 

(市長)

 今の状況で、まだ決まったわけじゃないで、こういうものはね。

 

(記者)

 そうすると、ぎりぎりまでまだ検討を続けていかれるという段階なのですか。

 

(市長)

 それは検討を続けておるし、今の小児がんの問題はオファーしていますし。小児がんで、こういう方法でどうですかといって。入れてまったから、問題は。250億円の、超、陽子線というやつを。本当はどこかの研究機関に入れるべきだったやつを、名古屋市で、市民税でやるといって入れてしまった。あるもの、あそこに。

 

(記者)

 確認なのですが、協議の期限はいつなのでしょうか。

 

(市長)

 いつというか、この議会で。受け入れるにしても、議会で議決しないといかんわね。このお金は、問題は。議会が否決したら、終わり、駄目ですよ。この出費は。ですから、言われておったのは、この議会までにと。出すなら出す、支払いますよというやつ。出さんなら出さんということを、一応はっきりしてくださいということですけれどね。

 

(記者)

 ADRの1億数千万円、和解金額ですね。それは、予算には入っているのですか。

 

(市長)

 入っていません。

 

(記者)

 入っていない。では、もし出すとしたら、例えば、補正を組むなり。

 

(市長)

 補正なり、出さないといかんですね。

 

(記者)

 では、市長がその提案を出さなければ、議会としても否決のしようもない。

 

(市長)

 何もしようがない。ええ。

 

(記者)

 最終的には、だから、3月18日までの議運か何かで提示する形になるということですか。

 

(市長)

 うん、まあ、別に何も言わなければ出さんということになりますので。だから、今後どうするかですわ。問題は。あれだけの巨大設備を。250億円。問題は。実はそっちの方がはるかにでかい。そう言うと日立は怒るけれど、ものすごい問題で。名古屋市からすると。

 

 そんな、厚労省から優位性はないとはっきり言われた。だから、どんどこどんどこ患者を受け入れることができないんです。それは、させないということで厚労省が言っていますから。全部学会の枠の中に入って、決まった、プロトコルはたまたま、名古屋は3カ月止めたから、そこまで進んでいるんです。実は。だから、まだええけれど、あまり言うといかんけれど、結構ありますので。ああ、OK、OKと言ってやっとるところもあるわけですよ。そういうことは、もう駄目ということになりましたね。だから、結構大変ですよ。

 

(記者)

 確認ですが、その解決策として、名古屋大学と、日立の、どういう。半研究施設みたいな形で使ってはどうかということですか。

 

(市長)

 どうかと、僕が思ったと。

 

(記者)

 そういうふうに、日立と。

 

(市長)

 ちょっとこちらがね、どうですかと。

 

(記者)

 名古屋大学に投げかけていると。

 

(市長)

 名古屋大学は、大学が正式にでないけれど、教授は、大変いいことだ、ありがたいことだと。それができれば。今は東海3県で100人ぐらいだけれど、今言いましたように多くは白血病ですから、あと、がん、腫瘍の人は20~30人、それを静岡へ送っていると言っていましたので、もしこちらでやってもらえれば、近いし、非常に助かりますよということだけれど、日立さんは、いろいろ、まだ、そうとはなっていない。

 

 だけど、そうした場合に、そんな、あまり勝手にはいかんけれど、そうすると、研究施設みたいになるからね。そこが。そうすると、それは市の税金でやってええかという、そもそもね、施設があるかという問題になりますので、ちょっと考えないといかんですね。研究室は。

 

 もともと、だから、そういう機械だったんです。端的に言えば。もともと、そういう機械だった。だから、僕は自分のやってきたことは全然間違っていると思わない。よかったと思います。

 

 これは聞いていただければ分かる。河村さんが止めたで、よかったんだよといって。プロトコルとキャンサーボードがちゃんと入って、名古屋のデータがきちんと出せるようになった。ということですけれど、心配したとおりになってしまったということですわ。他の治療で、特に前立腺ですけれど、今はものすごく発達しとって。治療方法が。

 

 今後、どうしていくか、これは本当に大問題ですね。日立さんのこともあるけれど、名古屋市にとって、大変な問題ですよ。だけど、さすがに完全に止めるのは、50億円、五十何億円でしたけれど、そのまま完全にやめてしまうと、何もなしになって、五十何億円払うわけですよ。それはまあ、と思いましたね。

 

 それで、専門のドクターに相談したら、いったん、じゃあ、キャンサーボードとプロトコルをきちんと入れて、信頼性のできる医療施設にしたら医学界のためになるので、そういう意味では、庶民の税金を使ってもいいと言えるのではないかと。やらん方がいいけれどねという話だったです。そのときは。

 

 だから、そっちの方を書いておいてもらわないといかんよ。何で止めたか、分からへんもんだで。それより、治療に行く人に対して、きちんと書いておいてもらわないといかんですよ。西部医療センターで。前立腺で、みんな、ようけみえますから。

 

 西部医療センターに行かれる。そのときに、この2つの、繰り返しますけれど、治療法があって、280万と30万円ですと。だけど、280万円は、30万円との優位性は証明されておりませんと、はっきり言わなければ駄目です。それでも受ければ、それは別ですけれども。

 

 効かないということじゃないからね。誤解しないようにね。だけど、そこの中でも、直腸を通過していきますので、直腸出血というのが結構あり得て、これは2説あるで何とも言えんのだけれど、陽子線は真っすぐビューンと行きますので、かえって直腸が傷つくという説と、逆の説もありますから。

 

 あと、放射線の場合はちょっと、線ですけれど、回って行くもんで、意外とそれをよけていけるという説があるけれど、逆のことを言う人もありますので、絶対正しいとは申しません。

 

 それから、もう1個大きい問題は、いわゆる転移しとるがんもやっとるんですわ。ほぼ15%、大体やっています。転移しとるがん。僕が止めたときは、一般的には、転移しとるがんには使ってはいけないといわれていました。

 

 しかしこれは、その後、わしもよう勉強しましたら、原発性というのかな。こう2つあるとしますわね。ここのところがつながっとるようなときは、やっても駄目ですよね。当然のことながら、2つつぶしても、ここがつながっとる、また出ますから。だけど、単独に出とるようながんは、絶対効かないと言ってはいかんよと。そういうことになっていまして。

 

 だけど、今、15%を超えておりまして。転移しとるがんは、15%だと言っていました。この間。ちょっと前ですけれど。半年ぐらい前。それはどうやってやっとるのかといったら、本人が当ててくれと。たたいてくれという表現を使いますけれど。たたいてくれと言った場合はやっていますよと。そりゃあ、本人に聞いたら「やってくれ」と言うに決まっとるがね。みんな、そんな状況だったら。ええのか、それはと、今、言っています。僕は。

 

◎愛知県体育館について

(記者)

 先ほどちょっと出ましたが、県体育館の問題について、市長は、あらためてですけれども、どういうふうにされていかれるおつもりなのでしょうか。

 

(市長)

 これは議会からのご指摘もいただきましたもので、大村知事の方にきちっと申し入れをしないといかんですから。代替地も1つ返事がありまして、ここにおりますけれど、新開さんがまず行ってくるだわといって。となっとるわな。新開さんが大村さんのところへまず行ってきてちょうと。となっております。

 

(記者)

 まだアクションは実際起こしていないと。

 

(新開副市長:明日、土木交通委員会で愛知県体育館の議論がありますので、私が出席要請を求められておりますので、そこでのやりとりも踏まえて、市長に相談をして、愛知県の方にどのように接触をしていくのかを決めて。県の方も、先ほどの展示場の話もありましたけれども、議会もまだ改修の予算の議論をしておりますので、議会の議論が一定終わった時点で、市長の意を受けて、私が行くなら行くということで段取りを組みたいと思っています。)

 

(記者)

 明日、ご出席されるのですか。

 

(新開副市長:ええ、出席席要請がこの前ありましたので。土木交通委員会で。)

 

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