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東大久手古墳(ひがしおおくてこふん)

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このページを印刷する最終更新日:2015年2月27日

ページID:4094

ページの概要:東大久手古墳について

東大久手古墳の埴輪列の写真、円筒埴輪の写真

写真は(左)埴輪列、(右)円筒埴輪

概要

  • 墳丘 帆立貝式古墳(墳長約39m・後円部径約27m・前方部長約12m)
  • 葺石 あり(円礫)
  • 周濠 馬蹄形周濠
  • 出土遺物 円筒埴輪・朝顔形埴輪・須恵器
  • 築造時期 5世紀末

後円部1段目テラスと前方部頂部では密に並べられた埴輪列が見つかっており、円環状に並べられた埴輪の本数は170本と推定されます。円筒埴輪は突帯が2条めぐる3段構成のもので、須恵器と同じく灰褐色で硬質に焼成されている個体が目立ちます。

所在地

 名古屋市守山区大字上志段味字大久手下

このページの作成担当

教育委員会事務局生涯学習部文化財保護課文化財保存活用担当

電話番号

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ファックス番号

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電子メールアドレス

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