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集団資源回収

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このページを印刷する最終更新日:2023年10月18日

ページID:67236

 集団資源回収とは、子ども会や町内会、学区毎の団体が、回収日時・場所などを決めて資源を回収し、資源回収業者に引き取ってもらう回収活動です。

 集団資源回収活動によって得られたお金は、地域活動に役立てられています。

 家庭から出る新聞(折込チラシ)・雑誌・段ボール・衣類・布類などは地域の集団資源回収に出しましょう。
(注)名古屋市は、新聞・雑誌などの古紙類の収集を行なっていません。

 集団資源回収を利用できない場合は、「リサイクルステーション」または「古紙リサイクルセンター」をご活用ください。


回収方式

地域の集団資源回収は、次の2種類があります。

集団資源回収の回収方式
回収方式運営回収日回収品目
一般の集団資源回収方式子ども会、町内会などの地域住民団体団体が決めた日紙類、衣類・布類、びん類、缶類など、団体が決めた品目
学区協議会方式小学校区の単位で活動する団体月1回以上新聞(折込チラシ)、雑誌、段ボール、紙パック、衣類・布類など

回収日・回収場所

回収日や回収場所などは実施団体により異なります。

(注)台風接近時など気象警報が発令されている場合は、回収を見合わせる場合がございます。

一般の集団資源回収方式

回覧版、掲示板、チラシなどで案内しています。

名古屋市では、団体に対してアンケートを実施し、回収日等の情報把握をしています。

詳しくは、<環境局減量推進室>にお尋ねください。

(連絡先 環境局減量推進室 電話番号:052-972-2398)

学区協議会方式

新聞折り込みのチラシで案内しています。

現在、集団資源回収に出された新聞等を何者かが持ち去る事例が多発しています。

このため、<名古屋リサイクル協同組合「回収地域一覧」>のページへのリンクは削除しました。

資源物を持ち去る不審な車両を発見された方は、ナンバー等の情報をお知らせください。

回収日時については直接<名古屋リサイクル協同組合>にお尋ねください。

(連絡先 名古屋リサイクル協同組合 電話番号:052-582-3990)

名古屋リサイクル協同組合のホームページ(外部リンク)別ウィンドウで開く

回収品目

対象となるもの一例。新聞、雑誌、段ボール、古着など。

 地域によって「分け方」のルールが若干異なります。利用する集団資源回収の広報などで確認したうえ、回収日に出してください。新聞・雑誌・段ポールはしばって、衣類・布類は透明の中身の見える袋に入れて出してください。
(注1)本・ノート・カタログ・カレンダー・紙ファイル・コピー用紙・メモ用紙・封筒なども、「雑誌」として出せます。
 詳しくは、「雑がみはリサイクルに出しましょう!」をご覧ください。
(注2)肌着、布団カバー、毛布、カーテン、帽子、ハンカチ、タオルなども「衣類・布類」として出せます。
 詳しくは、「衣類・布類はリサイクルに出しましょう!」をご覧ください。

集団資源回収活動に取り組む団体への助成制度

 名古屋市では、集団資源回収活動に取り組む団体へ、助成制度があります。あなたのお住まいの地域でも、集団資源回収を始めてみませんか?

集団資源回収に取り組む地域団体への助成制度

古紙の持去り防止条例と防止対策について

 集団資源回収に出した新聞などの古紙を契約した回収業者以外の者が無断で持ち去る被害が発生しています

 名古屋市では地域の活動を守るため、平成23年11月市会において、議員提案による「名古屋市集団回収における古紙の持去り防止に関する条例」が成立しました。

詳しくは集団回収における古紙の持去り防止条例について をご覧ください。

 

 古紙の持ち去り行為は、回収日前日の深夜から早朝にかけて集中して発生しています。回収日の朝に出していただくよう心掛けていただくだけで持ち去り行為をある程度防ぐことができます。

 他にも市民の皆さまにご協力いただける「古紙持ち去り防止対策」をまとめました。

 詳しくは古紙の持ち去り防止対策について をご覧ください。

集団資源回収についてのお問い合わせ先

環境局減量推進室
電話番号:052-972-2398
ファックス番号:052-972-4133

関連リンク

このページの作成担当

環境局ごみ減量部減量推進室減量企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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