ページの先頭です

段ボールコンポストの作り方

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2016年6月9日

ページの概要:段ボールコンポストの作り方をご紹介します。

段ボールコンポストとは、段ボール箱を利用した生ごみ処理容器で、段ボール箱に土壌改良材を入れ、好気性(酸素を必要とする)微生物の力によって生ごみを分解し、堆肥を作るものです。

段ボールは通気性がよく、生ごみの水分を逃がしたり、発酵に必要な空気を通すのに適しています。

においも少なく、場所も多く取らないので、集合住宅のベランダでも取り組むことができます。

是非チャレンジしてみてください!

 

用意するもの

用意する物の一覧
  • 段ボール箱・・・みかん箱程度の大きさ。  厚手で強度のあるもの(二重構造)で防水加工でないもの
  • 二重底用の段ボール…強度を上げるために二重底にします
  • 基材(ココピート15リットル+もみ殻くん炭10リットル)…そのほかおがくず、竹粉、腐葉土も基材となります
  • 風通しのよい網目状の台…通気性を良くするため
  • スコップ
  • 虫よけキャップ…いらなくなったTシャツを袖と首の部分を縫い合わせて作ります

段ボールコンポストの作り方

段ボールコンポストの作り方の手順

手順1.段ボールを組み立てよう

段ボールを箱状に組み立てます。底が抜けるのを避けるために二重底にして底を強化します。

 

<ポイント>

  • ガムテープはクラフトを使いましょう。
  • 最小限のガムテープで固定しよう。
  • 虫の侵入を防ぐため、隙間や穴をガムテープで目張りしましょう。

<注意>

  • 発泡スチロールやプラスティックのケースでは水分が蒸発できず、中の微生物への酸素の供給ができないので容器として使用できません。
  • ビニール袋などで覆わないでください。

手順2.風通しの良い網目状の台に段ボールを置こう

直接地面に置くと、底が湿って段ボールが壊れやすくなります。

通気性を良くするために土台を用意してください。

手順3.基材を投入しよう

あらかじめ混ぜた基材(ココピート、もみ殻くん炭、おがくず、竹粉、腐葉土など)ものを段ボールの6割くらいまで入れます。

毎日の利用方法

家庭から出るほとんどの生ごみを投入することができます。(調理くず、食べ残し、賞味期限切れの食品、野菜や果物の皮や芯、魚の骨や内臓、卵の殻、天ぷら油など)

1日500グラムから800グラムを目安として投入してください。(生ごみの量は少なくてもかまいません)

生ごみ投入の手順

生ごみ投入の手順

  1. 前日に入れた生ごみ部分のみよくかき混ぜる
  2. 中心部に穴を掘って、生ごみを入れる
  3. 上から基材をかぶせておく
  4. 虫よけキャップをかぶせる

生ごみ投入のポイント

投入物について

  • なるべく細かくしてから入れると分解が早くなります。
  • 生ごみの水切りはしなくてよい。
  • 貝殻は分解しないので投入しないでください。
  • タマネギ、トウモロコシ、タケノコの皮等の乾燥したものは分解されるまでに時間がかかる。
  • 廃油、魚のあら、炭水化物は微生物の分解促進になる。

置き場所について

  • 雨にあたらない場所に置く
  • 風通しの良い場所に置く
  • 可能であれば日当たりが良い場所が望ましい

温度管理について

  • 微生物が順調に分解していると、段ボールの中身が20℃から40℃程度まで上がります。
  • 寒い季節は微生物の働きを助けるため、日なたなど暖かい場所に置き、廃油や米ぬかなどカロリーの高いものを時々入れるなど工夫が必要です。

虫対策について

  • 台所の生ごみも密封保管して、虫に卵を産ませないようにしましょう。
  • 段ボールコンポストにきちんとガムテープで目張りし、虫よけキャップをかぶせて虫に卵を産ませないようにしましょう。

※白くてふわふわしたカビが発生することがありますが、失敗ではありません。そのまま続けることができますので、よくかき混ぜてください。

においが気になる場合について

  • 通気性のよくない状態の場合があります。スコップを縦に差し込み、しっかりと空気を送り込みましょう

堆肥として使用するための準備(熟成)

投入期間3ヶ月から6ヶ月程度経過し、基材がべたつき、分解するまでに時間がかかると感じた時が熟成を行う時期です。

熟成の必要性

  • 段ボールコンポストへの生ごみ投入を終了した時点では、堆肥ではありません。
  • 未熟な堆肥を土の中に入れると、土の中で熟成がはじまり、植物の根を傷めることがあります。

熟成の手順

  1. 1週間に1回程度1リットルから2リットルの水分を加え、基材全体をよく混ぜて分解を促進します。
  2. 熟成期間は、夏期で2週間から1ヶ月、冬期で1ヶ月から2ヶ月程度で、生ごみの形がなくなり、水分を加えても温度の上昇がなければ熟成完了となります。

このページの作成担当

環境局 ごみ減量部 資源化推進室 資源化推進担当 
電話番号: 052-972-2379
ファックス番号: 052-972-4133
電子メールアドレス: a2297@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

このページについてご意見をお聞かせください

ご注意

  1. お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。問合せ先等が不明な場合は、ページ下部の「このページの作成担当」などをご確認下さい。
  2. 個人情報を含む内容は記入しないでください。

ページの先頭へ